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「オレオレ詐欺」や類似のが相変わらず多いらしい電話一本で300万円や600万円をぱっと出してしまう親これ娘が「ワタシ、ワタシ」といってその種の詐欺が起こったという話は聞かない女性は普段から親と会話しているから、バレやすいか多額の金額を扱う仕事は男性が多いからか偽の息子に泣きつかれる罠だけど、親はなんて息子に甘いんだろ会社や他人に迷惑をかけるから助けて、だと会社首になるのも、ひとでなしになるのも自分なのだいったん世の中に出たのなら自分で何とかしなさいよ、というのがわたしの躾むかし、息子が就職したばかりのころある月の給料で足りないと言って来たことがあったわたしは貸さなかった遠隔地の会社の寮生活であり、食事付なのである昼食は抜けばいい給料をきちんと計画通り使えなくて、仕事が出来るわけがない就職してから実家暮らしをしたことがない息子である永らく年に2,3回かしか会わなかったが時経てまた遠隔地に転勤、前より多く帰ってくるようになったそんな折「前の時はほとんど、家に帰ってこなかったね」と聞いたら「お金がなかったんだよ」はい、そうだったね
2015年01月30日
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ひと月遅れたが昨年12月の読了本『戦中派焼け跡日記』 山田風太郎『星火瞬く』 葉室麟『銀漢の賦』 葉室燐『ぼんくら』 宮部みゆき『なつのひかり』 江國香織『リメンバー・ハウスの闇のなかで』 メアリ・H・クラーク『サンタクロースのせいにしよう』 若竹七海『君ハ僕ノモノ』 メアリ・H・クラーク 2014年読了本(67冊)わたしのベスト12『夏の闇』 開高健『輝ける闇』 開高健『落日燃ゆ』 城山三郎『播磨灘物語』 司馬遼太郎『アンの思い出の日々』 モンゴメリ『落日の宴』 吉村昭『炎熱商人』 深田祐介『カラマーゾフの妹』 高野文緒『郵便配達は二度ベルを鳴らす』 ジェームズ・M・ケイン『カクテル・ウェイトレス』 ジェームズ・M・ケイン『戦中派焼け跡日記』 山田風太郎
2015年01月29日
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自分の性格から来るのだけれど、やり過ぎている自分に腹が立っている暮れからお正月子供たちや孫が来て、にぎやかだったのは嬉しかったのだがたぶん菌を持ってきてくれたのだろう夫が胃腸に来る風邪をひいて大変なことになってしまった熱とゆるくなったおなか、まあ、介護だわね消毒、洗濯おおわらわで、病気なんだからしょうがないが一週間看病に追われたよ、おかゆ、うどん、野菜スープそうしたらわたしにもうつったのねでも夫は回復期、食欲旺盛わたし、寝ていられないで食事作り、よ(夫より軽かったのか、ゆるくて困るという状態ではなかったが)なぜ夫がこまごま看病できないか能天気と不器用に尽きるむしろそれを武器にしているかもおまけに夫の大学クラス会の幹事の補佐をしていたわたし(パソコンが出来ない夫に替わってやっていた)その最終年度の仕事「新年会日」が風邪の最高潮の時ほんと、行きたくなかったのだけれど性格ね、責任を感じて行かないとは言えないでもそのわたしの性格をよく知っている夫「大丈夫か?」といいながらも「来なくてもいい」とは言わないそれもなんとか済んで、風邪も治ったが腹が立ってしょうがない、律儀な自分の性格にねよく言うよね主婦は風邪でも寝ていられないって若いうちはそれも出来る「もう出来ないよ!」って、いつ言おうかと思っている今日この頃ひとり暮らしもそういう時厳しいけれど相手がいるからいいとばかり言えないいっそ、ひとりならと思わないでもないがせっかく50年きたのだし(笑
2015年01月22日
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小説やドラマの時代設定はさまざま現代でも、ちょっと前の昭和でも、さかのぼって江戸時代でも随意であるそこに人間社会があれば生き様や運命を描いたり、演じたりできるいわゆる時代物では時代を前に設定しながらも描かれた時代の思想や風潮に影響されてしまうのであるこの頃の時代もの小説やドラマはことさら現代風のように思うま、昔に生きたことがないのだから仕方がないかその現代風の時代小説をドラマにして現代の若者が演じると風物、着衣は江戸時代でもまるで現代ドラマのごとくなるやっぱり違和感あるよなあわたしだとて浪花節調な時代劇やチャンバラが好きなわけではないし古い時代劇をみたり、古い時代小説たとえば柴田錬三郎、吉川英治などなど読んでも古いなあと嘆息してやめてしまうのであるからすこしは現代風でないともうだめなのだろうでも、それがあまりにもかけ離れているとどうなるかというのは昨夜NHK木曜時代劇「風の峠(銀漢の賦)」を見ていてつまんなくなってしまったので見るのを止めてしまった中村雅俊さんや柴田恭平さんは決して若くないのにねそれでも現代風に思えるのよ、なぜだろうねたまたま葉室麟『銀漢の賦』を読んだばかりだから葉室燐さんの小説も特徴あるのだけどね大河ドラマ『花燃ゆ』も視聴率悪いのがわかる気がした俳優さん若いものね(立派に演じていらっしゃるが)大河ドラマを期待する年齢ってものもあるしねえ
2015年01月16日
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明治時代、小作人である勘次は貧窮の状態の中、生きていた貧乏ゆえに貪欲であり、狡猾になり、利己的で品性がない生き方をしてしまうというのが主題の小説作者はその農民生活を凄絶なリアリズムの筆致で描き四季折々、自然の描写が俳画的巧みで、普遍的名作というのは再確認したがそんなことよりわたしが一昔前に感想をいうなら豪農があって、小作制度というものがあってきっと「その社会の仕組みが悪い」との感想になったのかもしれないそんなのは短慮であると今では思う実際、父の実家は庄屋だったので戦後の農地改革で田畑をすっかり失い見る影もなくなり父の兄は夜間高校のしがない教師で何とか生きたのであったがその村の田畑は郊外住宅地となり町になってしまった土地の売り買いで農家がなくなってしまたのはどうよ『土』に描かれている人間のどうしょうもない愚かさは貧しいとか、豊かであるとかは関係ないのではないとしみじみ思わされたひとより少しでも早くいい情報を入手したがり、それを隠す(それを知らないのは自己責任であると言う)自分が少しでも得をするように画策するし、騙す(競争社会だもの当然であると言う)自分より少しでもいい状態のひとを羨む、嫉む(そのいい状態は何か悪いことをしてなったのであると言う)ひとのしあわせは嬉しくない(ひとの不幸は蜜の味であると言う)当時夏目漱石さんはこの小説を絶賛して ご自分の娘や息子たちが年頃になって観劇だの音楽会だのに行きたがりだしたらそうしてそれに行くために着ていく着物だ洋服だバックや靴などおしゃれなものを欲しがりはては美味しいものや贅沢な物に目を奪われだしたらこの本を読ませたいとおっしゃったそう、昔はそれでよかった今は現実がそのるつぼであるからしてその必要はない利己的な生き方をしないと生きられない世の中勘次を憐れんだり笑ったりしてはいられないんだわ
2015年01月14日
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今を去ること四半世紀前、おもしろくて怖くて夢中だったメアリ・H・クラークの最初の3作品『だれかが見ている』『子供たちはどこにいる』『揺りかごが落ちる』はサスペンス・ミステリの傑作だとの印象が深いけれどもつぎつぎに発表される作品を読んでいくうちにやはり、筆力、こうせ力のマンネリ感がでてきてしまい7作目くらいでやめてしまっていた児玉清さんもおなじ感想とみえて『寝ても覚めても本の虫』にそのように書いていらっしゃるそのなかで児玉さんもおもしろくなくなってやめていたのだけど11作目の『リメンバー・ハウスの闇のなかで』がアメリカのヒット・チャート・トップになったのでひさしぶりに読んだらやけぼっくりに火がついたようになったらしいわたしは読まなくなってもメアリ・H・クラークの本105円で揃えるのは忘れないでいて『リメンバー・ハウスの闇のなかで』『君ハ僕ノモノ』『さよならを言う前に』積読本にしていたのをこの暮れからお正月にかけて読みまくった児玉さんのおっしゃる通り作品は復活・健在スリル満点、続きが読みたくて寝る間も惜しいという老いの身には過酷な状況になったのであった
2015年01月07日
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松本清張さんは小説のタイトルをつけるのがうまかったですが司馬遼太郎さんもなかなかですねこの『世に棲む日々』というタイトルは魅力的ですというか内容にかかわらず、自分にぴったりと思ってしまいますいい題名です!この本、読了はしておりません大河ドラマ「花燃ゆ」と並行して読んでいこうと思っていますでも、こんなことをいうのはわたし達世代だけなのかもしれませんこのごろのドラマは予告編や番組スペシャル版がありまたNHKホームページなど複合的な情報が補ってくれるのでそれで十分というところでもあります昨夜の「人結ぶいもうと」はおもしろかったです若い俳優さんたちの勢いがいいです場面の展開がいいし、画面背景も自然ですつまり脚本がよかったし構成もよかったのですねこれを一年間これを続けるのは大変でしょうが、頑張ってほしいですね遅くなりましたが本年もよろしくお願いいたしますと申しましてもほんと、やめたくなるときが多くなりました自然体で無理をしない生き方をいたしましょうと思っております
2015年01月05日
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