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日光丼をおいしくいただいた後は、日光東照宮へ。すでに午後3時前、宿のチェックインは4時半の予定、宿まで小一時間掛かりそう。ということで急ぎ足でお参りの予定が・・・。たくさんある建物、門、塀、すべてに細かな鮮やかな彫刻。見どころ満載過ぎ!!。有名な三猿も横にほかの猿たちがいることも知らず、眠り猫もあんなに小さいとは知らず、五重塔の耐震設備がスカイツリーに活かされたとも知らず、知らないことだらけ。急ぎ足のつもりが、一通り回るだけで4時半を過ぎた。陽明門は工事中で柱位しか見ることができない。しばらくかかるそうだ。隣の二荒山神社にもお参り、ここまでだ。宿には遅れると連絡を入れ、鬼怒川温泉に向かう。5時半過ぎ、チェックインできた。続きは又
2014年08月25日
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快適に寝て、翌朝もすっきり目が覚めた。朝食後午前8時にレンタカーを予約してある。レンタカー屋さんは向かいの同ホテル1階に事務所があり、いたって便利。借りたのは一度乗ってみたかったプリウスだ。山のように走っているし、高速ではぶっとばしている。かといえば街中では交通の流れを無視したような加減速で走るのもいる。ひょっと車のせいかもしれない、そういう風にしか走れない車なのか?と疑問があった。オートマのチェンジレバーが、いわゆる電気スイッチである。ナビに第一目的地を入れ、取敢えず走り出す。エコモードと言うのに入っているからか?加速はそうよくない。がなんとか我慢できる範囲。アクセルに直結した走りではない。しかしそういうセッティングなので、のんびり走っても気分がせかされず、これはこれで良いかな?と思えてくる。急加速は苦手、一旦スピードに乗ったらそれをキープしたいと思える感じ。これは走っているプリウスがあんな運転をするのは、車のせいだ!!(笑)。しかし、周りに気を使えばもう少し何とかできそうだが、これに乗っているとまあいいかと思わせられる。のんびり走って第一目的地、着いたら見学して、又車で次の目的地と言うのを繰り返す。宇都宮から下館まで約一時間、8か所巡り終えたら昼前になっていた。最終目的地は再び栃木県に入ったところ、そこから今度は日光東照宮を目指す。昼食はできれば日光でと思っていたので、ちょっと遅くなるが日光まで一気に走る。下館が早く終われば、宇都宮で宇都宮タワーや大谷石資料館も考えていたが、この時間では無理だと判断した。さて、高速や自動車道で日光までは快適。昼食に考えていたお店に到着。昼は過ぎていたが混雑していて待ちが3組、待ちましょう。そして食べたのがこれ。旅先では地元名産?を食べましょう(笑)。続きは又
2014年08月24日
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さて、一日目の予定は、電車で宇都宮に行って餃子食べて泊まる。これだけだ。電車は岡山から新幹線。指定で前後のBCBCしか取れなかった。岡山では空いていたが、神戸、大阪過ぎると大混雑。東京からは自由席だったが、もっと端の車両に乗ればよかった。真ん中あたりの自由席は、やはり混雑。宇都宮は予定通り、19時過ぎ着。西口すぐの餃天堂という、普通の餃子とは一風違う店に行った。駅前辺りは餃子の文字があちこちにあり、餃子屋だらけだ。調べて行かないとどこに行こうか迷うところ。餃天堂も狭い店内はいっぱいで、ちょうど外の4人掛けの席だけ空いていた。上に庇がある。そこで良いかと聞かれ、もちろんと答える。注文は、焼き餃子2人前、水餃子2人前。チェックイン後にもう一度外に食べに行こうと思っていたので、がっつりとはいかない。と一転にわかに掻き曇り、大雨が降り出した。雷鳴も鳴り響く。しかし庇のおかげで濡れない。食べてみるともっちり感と、一味マヨネーズで食べるという変わった型式が非常においしい。水餃子は緑でスープの味付けは自分でするのだ。生中を一杯だけいただき、子供たちもあっという間に平らげた。さて、食べ終わるとちょうど雨もやみ、歩いてすぐの宿にチェックイン。荷物を置いて、再び駅前に戻り、今度は餃子屋と言うかラーメン屋と言うのか?、花の季と言う店に。子供たちはラーメンも好きなのだ。ここの餃子は、肉と野菜とあり。どちらも極端な具の内容。おもしろい。ラーメンもおいしいが、好みの分かれるところ。この2店でお腹いっぱいになってしまった。しまった!!餃子だけにしておけばよかったかも?。宿に帰り、風呂に入って寝た。一日目終了である。続きは又。
2014年08月23日
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改めてまとめてみよう。今回の旅は、子供たちの部活の合間をぬい、さらに長男は遠征で東京行だったので、その間を利用し、2泊3日。しかも、出発の日は午前中部活で終わっての出発。正味の旅の時間が短いので、それを考えての計画。安く上げるには当然車で行った方が良いのだが、今年の旅は次男の希望もあり、できるならこちらの地元にある神社の兄弟の神社みたいな下館の神社7つを巡るというのが、第一目標。地元神社を立てた領主が、その前に赴任していた土地で自分の先祖が立てた神社をこちらにもまつったという経緯がある。調べるのはネット上などで何とかなったが、小さな町の細い道などがあり、よく調べて行かないと迷ってたどり着けないような気がした。細かくきっちり場所を調べ、おかげで迷うことなく回ることができた。当初は下館に泊まり、レンタカーでと考えていたが、電車の乗継ぎなどあり、時間的にも厳しそうだったので、新幹線の止まる宇都宮に泊まり、そこからレンタカーで次の日巡るということにした。ということは、一日目は移動のみで、着いたらすでに夜なので、夕食食べて寝るだけ。宿は駅前の安いプランを見つけ、食事は当然宇都宮餃子。調べると山のように宇都宮餃子の店があり、その中で評判の良い、子供も好きそうな店をピックアップ。次の日は、レンタカーで朝から下館を巡り、さらに足を延ばして日光東照宮、いろは坂、華厳の滝、宿泊は有名どころの鬼怒川温泉。これも安くていいプランを見つけた。最終日は夕方までに宇都宮に戻り、電車で帰るので、オプショナルツアーとして、大谷石資料館、宇都宮タワーなどもピックアップしていた。ここら辺は、時間の都合で行けたらということに。細かく安いプランなど考えたが、やはり電車やレンタカーでは、車で行くより高くなる。今回は時間が足りないので仕方ない。続きは又
2014年08月23日
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改めてまとめてみよう。今回の旅は、子供たちの部活の合間をぬい、さらに長男は遠征で東京行だったので、その間を利用し、2泊3日。しかも、出発の日は午前中部活で終わっての出発。正味の旅の時間が短いので、それを考えての計画。安く上げるには当然車で行った方が良いのだが、今年の旅は次男の希望もあり、できるならこちらの地元にある神社の兄弟の神社みたいな下館の神社7つを巡るというのが、第一目標。地元神社を立てた領主が、その前に赴任していた土地で自分の先祖が立てた神社をこちらにもまつったという経緯がある。調べるのはネット上などで何とかなったが、小さな町の細い道などがあり、よく調べて行かないと迷ってたどり着けないような気がした。細かくきっちり場所を調べ、おかげで迷うことなく回ることができた。当初は下館に泊まり、レンタカーでと考えていたが、電車の乗継ぎなどあり、時間的にも厳しそうだったので、新幹線の止まる宇都宮に泊まり、そこからレンタカーで次の日巡るということにした。ということは、一日目は移動のみで、着いたらすでに夜なので、夕食食べて寝るだけ。宿は駅前の安いプランを見つけ、食事は当然宇都宮餃子。調べると山のように宇都宮餃子の店があり、その中で評判の良い、子供も好きそうな店をピックアップ。次の日は、レンタカーで朝から下館を巡り、さらに足を延ばして日光東照宮、いろは坂、華厳の滝、宿泊は有名どころの鬼怒川温泉。これも安くていいプランを見つけた。最終日は夕方までに宇都宮に戻り、電車で帰るので、オプショナルツアーとして、大谷石資料館、宇都宮タワーなどもピックアップしていた。ここら辺は、時間の都合で行けたらということに。細かく安いプランなど考えたが、やはり電車やレンタカーでは、車で行くより高くなる。今回は時間が足りないので仕方ない。続きは又
2014年08月23日
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恒例夏休みの家族キャンプが、今年は電車での旅となる。その準備に、カメラ、ビデオの充電、さらにメモリーがほとんど一杯だったので、メモリーカードを買うことに。愛用のジーンズ(デニムとかいうのか?)もこういう機会にもう一つ買っておこう。シャツやらパンツやらも補充だ。普段めったに買わないのだが、旅の前には準備の一環として買いやすいのだ。そんなところで買い物終了。おしゃれに縁がないのでこれで良いのだ(笑)。お見舞いに立ち寄り、帰った。
2014年08月19日
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さんざん悩んできた旅行計画がやっとできた。家族4人で今回は電車となると、少しでも経費を安く、それでも良かった感も演出すべく、宿選びからレビューなどを見て、安いプランなどとあわせて検討。一部レンタカーが必要なので、それも合わせ、どうすればいいのか?シュミレーションした。それぞれ個別にとって幾らになるか書き出し、さて、電車と宿、電車とレンタカー、など合わせたさらに安いプランが無いかネットで探すも、時期的なこともあり、見つからない。こういう時はプロに見てもらおうと、近くの旅行社に行ってみた。よくあるパンフレットなどや知識から検討してもらうも、出た見積もりは結局ほとんど一緒。しかも検討していた宿のプランはない。旅行社もこれではうちで取ってもらう意義が無いと思ったらしく、結局自分でそれぞれ予約することに。家に戻り、ネットからそれぞれの宿、レンタカーを予約。電車をe5489しようとしたが、よく読むと4つ以上の電車は一回の予約で取れないと書いてあった。乗継はあるし、行き帰りの往復割引を使おうと思えば、軽く4つ以上でダメだ。仕方なく駅に出向き、緑の窓口で切符を買った。枚数が多くで無くしそうだ。これですべてクリア、なるべく安いように練ったが、車で行くいつもの旅より割高についた。道中ハンドルが無いので暇だぞ。どうやって過ごそう?(笑)。
2014年08月10日
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夏休みファミリーキャンプ・・・、とはいかず、休みの日数の関係で今年は電車で行こうか?といろいろ計画を練っているが、制約が多く難しい。レンタカーを借りるつもりだが、2泊目をどこにするかによっても、返却しにくかったり、乗り捨て料金が発生したり。さんざん悩んで、一案が浮かんだ。宿も空いているようだ。あとはそれぞれ勝手に予約した方が良いのか?旅行社でセット購入の方が安いのか?。台風だが今日中に予約したいものだ。どうなるかな?。
2014年08月09日
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昨日も暇にやまなみツーリング計画を考えてみた。午前4時までに高速に乗ると深夜割、その割合は低くなったが、早起きは3割の得(笑)。それで高速走り、徳山からフェリー、竹田津に上陸して、阿蘇を走りまわり、温泉に宿泊。現地の友人に声をかけて宴会。これが第一案。第二案は、同時刻に出発、高速を走り、走り続けて小倉東まで。そこから南下、同じく大分から阿蘇に入り、あとは同じ。この第一と第二の差は、途中フェリーで休めるかどうか。考えている熊本の温泉まで、バイクでの走行距離が第1案で410キロだが、第2案では566キロとなる。移動で疲れて、肝心の阿蘇当たりのやまなみが楽しめなくなりそうな第2案である。四国にわたってのフェリーは、フェリーの時間がどうも合わなさそうだ。行きに使うのは却下。ここで、友人が出発時間が、午後にならないかと言ってきた。こちらとしては、丸2日仕事休まないと、ゆっくり楽しめないよ!!、と言ったが、第3案も考えないといけなくなった。第3案は、ひたすら高速走り、熊本まで行き、1日目は宿泊宴会のみ。2日目に阿蘇を回って帰るという案。熊本の温泉まで510キロ。このバイクではやりたくない感じの高速のみ長時間走行。しかも午後出発ではほとんど休みなく走り続けないと、温泉を楽しむ時間に到着できない。友人は、現地集合でもいいよ!!と言うが、それではつまらないのでは?。さてさて、どうなるこの計画?。
2014年05月28日
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まだまだ決めたわけではないが、どう行くのが良いのだろう?。たぶん1泊2日が精いっぱいだろう。となると2日間を有効に使わなくては。1日目早朝出発。走り続けていくのは老体には無謀だ。四国にわたってフェリー?、これは四国にわたるのに結構お高くつきそうだ。徳山からフェリーがある。これなら210キロほど走って、休憩兼ねてフェリー、2時間程度で大分の竹田津に着く。ここから仮のルートだが、やまなみを走って熊本側の仮の温泉宿まで210キロほど。これも付け足したり引いたりできる。宿で一泊、ゆっくり休んで次の日は別ルートで再び竹田津、フェリーで徳山。210キロ走って帰宅。これが第一案。他にもいろいろ考えられるが、まずはこれで経費を計算してみよう。
2014年05月27日
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何回か行ったが、なんだかいつもこういう趣旨のものではない!!、と誰かが言って終わるというこのイベント。懇親と話をするという会なんだと会の名前から思われる。会議というか話の席の内容を主催者が決めておけばいいのか?と言っても主催者が誰なんだろう?。懇親して皆が仲良くなって、次回からの会議がうまくいくようになればいいが、全然そうならない。ということは意味がないのか?。不思議だ。まあ、難しいことは置いといて、懇親の席はこんな料理。さらにあとから天ぷらとか来る。一次会が終わり、三々五々散らばる。仕切っての何かはもう無いので自由だ。4人部屋だったが、2人は部屋へ、2人はカラオケに。部屋に帰ってしまったので、風呂に行ってみた。誰もいない。貸切だ(笑)。部屋に帰り、しばし話をしていると2人がカラオケから帰ってきた。ちょい話をしていたが、就寝。朝を迎え、バスで見学をし、昼食後宿に戻り解散。再び80キロほど走り自宅へ。さて夜は、消防の集まり。操法があたる。選手ではないので大丈夫(笑)。でも疲れた。
2014年05月15日
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さあ、伊勢にお別れを告げ、高速に乗った。松阪あたりでは高速の両側に桜が植えてあり、これまたきれいなのだ。高速では基本走行車線、追い越しの時のみ追い越し車線、追い越し車線を走っていても後ろから速い車が来たら、走行車線に戻って、道を譲る。トラック、バスなどこの当たり前のルールが徹底している。走行車線が空いていなくてしばらくやむを得ず追い越し車線をふさいだ場合は、ハザードでごめんね、など気持ちいい。ところが一般車の中に、たまに追い越し車線を頑として譲らない車がある。後ろが見えないのか?、見ていないのか?、車線変更ができないのか?、交通ルールを知らないのか?。ハイエースは加速がいたって悪いので、すぐ走行車線に移って後ろに道を譲る。トラックの後ろで80キロまで車速が落ちると、再加速するのにキックダウンで回転数上げないと時間が掛かりすぎる。もう少しここらあたりにトルクがあると良いのだが・・・。改善策はあるのだが、お金がかかりすぎる。ちょっとできないかな?。そういう中で快調に走り、茨木あたりで事故渋滞があったものの、あとはすいすい、三木でトイレ休憩、岡山で夕食、地元で降りて給油。帰りはリッター9キロ走った。安全運転ぶりがよくわかる(笑)。今回子供たちは春休みとはいえ平日、高速代が割り引かれず、かなり高額となった。ぎちぎちの日程だったので仕方ない。いつもは深夜割引などを駆使するのだが。
2014年04月05日
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内宮では朝まだ早いものの、参拝者がぼちぼちいて、宇治橋を渡っているとシャッターを押してくださる方も。桜があちこちで咲き、いい感じ。奥まで行って特別の参拝。終わって出てくると外宮で我々の後に参拝された方が、やはりここでも同じ。おかげ横丁もまだ開いていないので、途中のコンビニで朝食を買い、ガソリン補給。ここまで400キロほどで、リッター8キロ走った計算。宿で着替えと朝食。宿ではフロントに着く前に駐車場で姿を見かけたのか?部屋番号言う前にキーを用意してくれていて、気持ちいい。さて、今度は子供の楽しみ、伊勢安土桃山文化村に向け出発。まだ早いので、二見でお参りすることにした。土産物屋や宿の前の防波堤の駐車場もまだがら空きで、そこに停め、二見興玉神社へ。カエルの何やらに道中の安全も祈願して、すぐ近くの文化村へ。ここは、時代考証に基づき原寸大で再現された安土城をてっぺんに、次の段と下の段に忍者等の体験館、変身写真館、遊技場、食事処、土産物屋などそなえ、劇場で見て、お化け屋敷っぽいところや手裏剣、弓矢など楽しみ、巻物による謎解きもしながら歩き回り、くたくたになった。食事し、城に登り、残しておいた体験と見物で終了とし、土産をちょい買い、しかし、たりないなとおかげ横丁に行くことにした。逃走中などに出るような凝ったつくりで、町民とかきちんと変装し、雰囲気を出している。ちょっと高いが、維持しようと思えば、このくらいかかるのだろう。迷路は正しい道が、隠し扉の変色によりばれてしまうので、塗り直し補修が必要だろう(笑)。スタッフは頑張っている。内宮に戻ると朝と打って変わって大混雑。奥の駐車場も満車のようだ。ニョーボだけ降ろしてもいいやとおかげ横丁中間ぐらいで降ろし、奥でUターンしようとするとちょうど一台出庫。運よく駐車できた。おかげで土産物屋を見て回り、しかし、城で疲れたので、中間ぐらいで引き返し、帰途に就いた。伊勢から高速だ。続きは又
2014年04月04日
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仕事のため、本当は2日間丸々とりたかったが、出発が午前11時過ぎとなり1日半しかなくなった。なるべく滞在時間を増やしたいので、出発して高速前のコンビニで昼食のパンなどを買い、走りながら食べる。事故渋滞もあったが、休憩は1度のみ、4時過ぎには到着。ハイエースは2000のガソリンで相変わらず非力だが、いたって快調に走る。ただ一旦車速が落ちると復活にストレスが掛かるので、なるべく先を見通した運転が必要だ。約400キロ走り、無事到着。宿を安く済ませようと、素泊まりにしていたが、計画していた宿の一階の安い居酒屋が臨時休業。仕方なく大きなエビフライの有名らしい高めの方に。次の日は、ニョーボの希望で早朝に伊勢神宮にお参りする。ゆっくり寝たいが仕方ない(笑)。特別の券で普段は入ることのできない内側に入ることができる。そのためには、スーツにネクタイとか、それに準ずる恰好をしなくてはならない。着替えもいるし、なんやかんやで車中泊とかキャンプ場の宿泊はあきらめた。小学生の添い寝無料プランは有難い。実際ベッドはセミダブル程度、小学生なら添い寝でも大丈夫。アメニティは添い寝子どもにはつかないが、タオルと寝間着と歯ブラシがあれば大丈夫。風呂上りには恒例ウノ。翌朝が早いので早々に就寝。次の朝、午前4時半ごろ起きて着替え、午前5時ごろ外宮の駐車場に着き、表の入り口から入る。前を正装の妙齢の女性2人が歩いている。同じ参拝だな、と思うもペースを同じくして追い越さない。授与所あたりで、まだ早いとなんだか2人は話し、そこで休憩されるようだ。こちらはそのまま受付みたいなところへ向かう。警備の人がまだ早いと教えてくれる。大体明るんできたころ、昨日でいえば5時半ごろからの受付のようだ。境内の他の社にお参りし、又急いで受付のところに行くと、正面が開くところで、準備を済ませ受付開始。一番だ。子供たちも神妙にお祓いを受けて、一緒に進む。普段入れないところで参拝する。気持ちが良い。続いて内宮に向かう。駐車場はまだまだ余裕があるが、そこそこ入っていた。続きは後で。
2014年04月04日
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伊勢神宮で必要な券がある。これがあると普段入れないところまではいれるのだ。そのためには旅行と言えど飲酒していてはいけないし、男はネクタイでスーツ、女性はそれに準ずる不敬にあたらない服装できちんとしないといけないのだ。普通にお参りするだけならそこまでは言われない。伊勢安土桃山文化村は、あらかじめメール会員になると30パーセントオフのようだ。会員専用のクーポン券が印刷できる。結構入場が高いので、これは重要だ。今回の旅は、その二つがメインで、折角の伊勢だが他を回る余裕がないと思われる。ハイエースを簡単に点検、サブバッテリーが弱っている。メインも弱めな感じなので、昨夜からつないでおいた。オイルのゲージがどうもわかりにくい。今朝もう一度見ておこう。クーラントは大丈夫。タイヤはサイドのひび割れが出ているが、まだ大丈夫だろう。山は十分ある。と準備しているのだが、部活のため今回行けない長男が、今朝から下痢、7時から開いている病院に行った。どうなる?。
2014年04月02日
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昨日は仕事を終えて、ニョーボの兄貴の家にお届け物、久しぶりに見舞いに行った。次男長女を乗せていくので、レガシィだ。病院に着くとニョーボの兄貴一家もちょうど到着、一緒にお見舞いとなった。近況を報告、コーヒーやジュースで歓談。お見舞い終了、帰り道右手に見える作山古墳に行ったことがあるかと聞いたらないというので、行ってみた。前方後円墳だ。全国で9番目の規模のようだ。社会科の勉強終わり、長男が京都から帰ってくるはずだが、その時間がわからないので早めに帰る。長男結局午後8時過ぎに帰ってきた。全国から集まっていたようだ。まだ正式には高校生になっていない長男の出番は、2試合のみだったようだが、仕方ない。勝ったようなのでよかったのだろう。部活の4月の休みは・・・?、結局無いようだ。自分が提案した伊勢神宮参りは、お土産を買ってくることで我慢するらしい。伊勢の海老と松阪の牛をお土産に買ってこいとのこと。「の」がポイントだ(笑)。さて、一泊二日、しかも出発は一仕事終えた昼ごろ、安く上げたいがキャンプを楽しむ余裕はない。ニョーボは早朝の伊勢神宮にお参りしたいというし、子供たちは伊勢安土桃山文化村というところで遊びたいようだ。安い宿を取ろうと調査開始。松阪に泊まっておいしい松阪牛という夢はあきらめ、早朝参拝に無理のない伊勢で探す。素泊まりで、さらに小学生の添い寝は無料と明記されている宿があり、その中でも安い値段の大浴場もある宿に電話してみた。というのもネットから宿泊予約しようとすると、小学生の添い寝という条件が項目になかったから確認しようと思ったのだ。すると電話に出た夜の担当のおじさん、実際小学生の添い寝は・・・、と否定的な対応。不思議だ?HPに明記されているのに、小学生でも添い寝無料プラン、ファミリーに優しいプランがあるのに?。疑問に思ったので、宿の評価などを読んでいくうちに、この宿のフロントの夜の担当のおじさんは評判が悪いということに気づいた。他の二人は良いのだが、一人なんだか宿の評価を下げている人がいるようだ。納得した。宿として小学生の添い寝も無料プランをしているが、夜の担当者個人は、ちょっと狭いよ、と客に伝えてくれているのだ。だからこのプランはやめなさいというその方の個人的見解を言われたのだろう?。さて改めてHPをよく見て、小学生でも添い寝無料プランを検討、ネットから申し込み、備考にきちんと添い寝は小学生ですと、さらに狭いのは承知済みですと書き込んでおいた。だめなら宿から連絡があるだろう。ダメなはずはないはずだが(笑)。これで、夕方着いて何かを食べて、ちゃんと風呂に入って、次の朝・・・・、と行動できる。折角車中泊できる車なんだが・・・。
2014年03月31日
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と言っても長男のことである。昨日卒業式を迎え、無事卒業した長男、昨夜は友人の企画で友達数人で、食べ放題で別れを惜しんだ模様。今日は大阪に友人と4人で行き、吉本新喜劇を見るという日帰りの旅の計画。安い列車を探しそれは予約制なので切符を買い、吉本のチケットを取り準備していたが、昨夜になって一人がいけなくなった。えらいこっちゃと慌てて他の友人を当たる。そのうちみんな寝てしまったのか返信がなくなった。当日キャンセルでは、もったいないので、誰もいなかったらうちの弟を連れて行くということで話をしていた。今朝になりまだ連絡もないので、弟も好きな新喜劇に行けると張り切って準備、駅まで送る車に乗り込んだところで、友人から連絡。一人確保できたようだ。弟しょんぼり。さて、計画は練ったのか?と聞くと、行けば何とかなるということらしい。無駄に歩き回ることだろう(笑)。というか、こんな早くに大阪について何をするのか?。吉本は午後3時過ぎのチケットだ。
2014年03月16日
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ニョーボの実家のじじばば孝行ということで、7月に行ってよかった神楽を見に行った。広島県北の神楽門前湯治村、実家から180キロほど、一仕事終えてからなので、自宅出発時間は10時半、実家が11時ちょい、ゆっくり休みながらでは2時からの第2部に間に合わないだろうと、休憩一度のみで走る。現地がなんだかすごく混んでいる。臨時駐車場に回され、そこから無料バス。20分ほど前に付き、よく見ると2時半開演だった。しかし、第一部からの客と、さらに2部から来た客で超満員。1200人ほど入っていたと後から聞いた。今回見たのは前回見たのと同じ神楽団、偶然だ。しかしこの神楽団が一番人気だということで、この混みようだったらしい。バスの運転手から聞いた。素晴らしい、他の神楽団を見てないから比べようもないが、子供まで楽しめる。じじばばも喜んでくれたみたいだ。温泉に入り帰途に就く。それにしてもナビに慣れた体には、ナビがないとどこを走っているのか?あと何キロで次のSAか?到着は何時か?全然わからない。不便だ。バイクにも欲しいな(笑)。
2013年09月23日
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新潟北部瀬波温泉の宿を出たのが、午前8時20分頃。ナビでは自宅まで843キロと出ていた。間もなくあったGSで給油。ほどなく高速に乗った。ここから、天気予報通りの豪雨にあうこと、北陸道だけで数回。フロントガラスにはっ水のスプレーしていてよかった。雨が水玉になるので、結構よく見える。これが油膜でぎらぎらになっていたら、水膜が伸びて全然見えないところだった。それにしてもホントの豪雨、低くなっているところでは、排水が間に合わなくて、タイヤが浮く。安全運転で走るが、より遅い車よりは速い(笑)。トラックは車重が重いからか、こういう時にはペースが変わらない。普通車より速いトラックも多々見かけた。一旦小康状態になったり、また降ったり。途中昼食を富山あたりのSAでとり、さらに走って、京都あたりが4時ごろ、渋滞は天王山トンネル辺りでほんのちょいはじまりかけに合ったきりで、あとは大阪、西宮と順調に抜け、山陽道に入った。天気も良くなっていたが、三木で休憩していると竜巻警報が出た。走り出すと間もなく強烈な雨!!。またまた安全運転。結局自宅着が午後9時前ということで、12時間強のドライブ終了。無事帰れてよかった。さて、今回の旅のまとめの参考記録。1日目走行距離、家から喜多方 885キロ。2日目走行距離、喜多方から福島南相馬 145キロ。南相馬から山形駅前 128キロ。計273キロ。3日目走行距離 山形駅前から月山 60キロ。月山から夕食、温泉、キャンプ場 86キロ。計146キロ。4日目走行距離 弓張平オートキャンプ場から湯殿山 19キロ。湯殿山から羽黒山 50キロ。羽黒山から由良浜 32キロ。由良浜から瀬波温泉 70キロ。計171キロ。5日目走行距離 瀬波温泉から自宅 844キロ。総合計距離 2319キロ。ここまで走ることができたら、次回は北海道上陸も夢ではないような気がしてきた(笑)。
2013年08月28日
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由良浜を2時40分くらいに出発。国道を南下して新潟県に入る。4時ごろ瀬波温泉に到着。我が家の夏休み恒例キャンプは、いつも最終日だけはプチ贅沢で旅館に泊まる(笑)。今回の旅も旅館、ホテル、コテージと泊まってきたが、夕食付なんて泊まり方はなく、お安いプランを目を皿のようにして選び抜いたもの(笑)。最終日の宿も、プチ贅沢と言いながら、限定プランなど探し、お買い得な奴を見つけたものだ。それでも良いところで、宿に入った瞬間から、子供たちも盛り上がっている。さて、部屋に入ると、夕食の中選択するものがあるようで、すぐに聞きに来た。選ぶ暇もないくらい早い。急いで選ぶ。夕食時間も30分ごとの選択、早く食べてゆっくりしようと、6時にしてもらった。それまで温泉に入り疲れを癒す。間もなく6時、食事会場に行く。早い時間なので、まだお客は少ないが、丁寧に扱ってもらえる。自炊したり、食堂探し回ったり、コンビニで選ばなくていいので楽だ(笑)。ゆっくり食べて、部屋で少しのんびりしていると午後8時、宿のサービスで浜辺で打ち上げ花火。これが海の見える部屋からは、そのまま見えてありがたい。次の日はいよいよ帰るだけだ。予定は立てていない。宿内のパンフレットなどでどこか適当な立ち寄り地はないかと見てみるも、帰る距離と照らし合わせるとなかなか適当なところも見つからない。そのうち寝てしまった。最終日の朝は雨だった。降ったりやんだりで、天気予報を見ると帰る道中、豪雨が予想されている。事故や渋滞が起こるとえらいことになる。どこにも立ち寄らず、早いうちに豪雨のところを抜け、京都大阪の渋滞地点は夕方のラッシュの前に抜けてやろうと、一路まっすぐ帰ることにした。
2013年08月28日
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さあ、続きを書いてしまう。羽黒山を出て、小一時間走る。昼を食べてなかったので、途中のコンビニでパンなど仕入れ、走りながら食べる。渋滞してないのに回避ルートが示され、その通り行くと田んぼの中を走らされたりして、やっと海辺に出た。ホテル八乙女というその話も売りにしている宿があり、ちょい南に島に渡る赤い橋、その駐車場の堤防にペンキで書かれた表示が。さては、その島が八乙女の立った岩かな?と渡ってみるも、どうもそれらしい案内板がない。山の下に神社があるが、そこにも書いてない。ここまで書いてないなら、上の神社も違うだろう?と足の疲れもあって、誰も登ろうとしない。ホテルの前の岩に赤い鳥居が見える。あっちかな?と行ってみたが、結局わからなかった。具体的な場所はないのかな?。それとも見落としたか?。綺麗な海と島の散歩をして、今夜の宿は、南に下り新潟入ったところの海辺の宿。南に下る高速はないようだ。海辺の国道をひたすら走る。いい天気だ。海水浴客はちらほら。海のシーズンは終わりかけのようだ。
2013年08月27日
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湯殿山を降りて駐車場で車に乗り込んだのが10時15分。そこから山すそをくるっと回っておよそ一時間。羽黒山石段下に到着。有料道路で上まで行けるが、どうしても歩いてあがりたい者がいる。2446段上がり切ると認定書がもらえるようだ。ただ家族皆歩くと、又歩いて降りなくてはならない。仕方なく(笑)、寝ていた長女と車運び係りをすることになった。こちらは有料道路から登っていく。楽だ。上の駐車場に車を停め、皆が登ってくるまで、長女と散策、蜂子皇子のお墓や出羽三山歴史博物館を見学。参集所でお抹茶いただこうかと悩みながら、拝殿前で参拝、長女がお守りを・・・と悩んでいたりしている間に、次男を先頭に石段組到着。結構きつかったようだ。力餅など頂いてきたようだ。皆お参りし、金剛杖に焼き印、朱印帳をお願いし、駐車場まで戻った。お土産などを見て買って、出羽三山参り完了。完了だがもう一つ、羽黒山を開いた蜂子皇子が八乙女に誘われ上陸、そこからからす天狗に導かれて羽黒山に行ったという由良浜に行かなくては。羽黒山から西へ、海に向かって走る。
2013年08月27日
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湯殿山については、聞いたり語ったりしてはいけないそうだ。写真撮影禁止となる門の中のことを書いたらいけないのだろう。そこまでのことを書こう。月山弓張平オートキャンプ場のコテージを8時20分には出た。天気は快晴。湯殿山の駐車場には8時57分に到着。上へのバスが待ってくれて、すぐチケット買って乗り込む。そこから5分で上に到着。うちのほかはもう一人だけ。そこから石段を少しあがったり降りたりすると、お祓いの場所に到着。ここではそこで裸足になり、お祓いを受けなくてはいけない。靴脱ぎ場で裸足になる。お祓いしていただきお守りを頂く。そこに門があり、門の中のことは聞かず語らず・・・。お参りを済ませ、良い気持ちで門を出た。朱印帳はバス乗り場で慌てて忘れていた。仕方ないので書いたやつを頂く。あとで貼ろう。金剛杖は長男忘れずに持ってきて、しっかり焼き印を押していただいた。帰りのバスがいたので、発車時間を聞くと、どうも決まっていないようだ。お客がある程度で判断するようだ。暇なので運転手さんと湯殿山の話をしていると他のお客さんもやってきて、出発した。下の大鳥居で記念写真など撮り、車で羽黒山に向かうことにした。
2013年08月26日
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山形の宿は駅前のホテル、安いプランを探し、親子5人が一部屋に泊まれ、朝食付き、でここを見つけた。2つベッドをつなげたところに5人が川の字、さすがに狭い(笑)。4人なら楽でしょう。寝るだけだから、テントの中に寝ているのと同じくらいか?。エアコンやトイレや水回り、完備だから快適。今回はハードスケジュールになりそうだったので、宿は楽をした。車中泊は意外と手間暇かかる。さて、次の朝、朝食を済ませ、いよいよ旅の当初の目的の一つ、月山に向かった。今回の旅は、出羽三山をお参りするという目的だった。宿から高速も使い60キロほど、午前10時ごろ姥沢口の駐車場に到着。月山登山は様々なルートがあるが、今回はまずリフトでのぼるルートを選択。歩く距離が短いのでこれが良いかなと思っていた。駐車場からリフト乗り場まで歩く。急坂だ。すでにこの地点でばてる(笑)。そこからリフト、ひょっと元気なら湯殿山側に降りるかも?と片道券を買った。だいぶ涼しい、1200mから1500mくらいまで登ってくれる。リフト上の売店で金剛杖を一本ニョーボが買った。三山各頂上で焼き印を押してくれるようだ。ニョーボは山のベテラン、各人にリュックを用意、その中にカッパやフリース、飲み物、昼食のパンなど・・・重い(笑)。しかし、同じような装備の人がたくさん、必要なのだろう。リフトを降りたところから、2つルートがある。姥沢山頂を経て行くルートと右側直接行くルート。長男は迷わず短い右側を選択。最初下っていく。結構下ってから今度は登っていく。ということは坂が急だということだ。金剛杖が役に立つ。途中に雪渓が2か所、夏なのに、こんなにふもとは暑いのに・・・。7月までは夏スキーができるようだ。何度も休憩を入れながら、それでもペースは落ちてくる。元気なのは次男だけ。ゴロゴロ石の急坂になると次男はどんどん先に行き、皆置いていかれた。ついていけない。次男は一人で頂上に行き、なかなか皆が来ないので、又降りて迎えに来てくれた。リフト上駅が10時20分、頂上着が12時40分。月山神社にお参りだ。500円のお祓い料にて入り口でお祓いしていただく。登山証とお守りを頂く。小さな社殿にお参り、帰り道にお守りや朱印帳があったので、初めて入手。これで三山で押してもらおう。山頂の外で昼食、買って行ったパンを食べる。降り始めが1時40分、リフト上駅が3時10分。登りに2時間20分、下りが1時間30分だった。下りは足に負担がかかる、右足の太ももが痛み出した。湯殿山には向かう体力が残っていない。次男長女の姿を見て、よく頑張ったな、帰りの2人のリフト代は・・・、とリフト乗り場の親父さんがサービス。ありがとう。今夜の宿は、リフト乗り場から少し下ったキャンプ場のコテージ。早速チェックイン。受付の売店の月山ビールという地ビールが呼んでいる(笑)。しかし、夕食は山を下ったところの道の駅の温泉ランドでしようと思っていたので、今は我慢、温泉ランドに着くとレストランがやっていない。これは困ったとだいぶ走り、やっと夕食、戻って温泉。疲れを癒し、キャンプ場に戻り、受付で月山ビールを買う。弱いので数本で大丈夫。飲んだら疲れが出てあっという間に寝てしまった。コテージにはエアコンが付いて無く、着いた夕方はまだ暑く、これは困ったと思ったが、風呂から帰ると気温はぐっと下がり、十分快適。エアコンがない理由がわかった。
2013年08月25日
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忘れないうちに続きを書こう。今回の旅は、もともと縁のある山形を目的地として計画していたものだが、同業者団体が福島の南相馬市の神社で、ボランティアでお祭りの屋台をする計画があると知り、そのメイン的な1人が友人だったため、足を延ばして土曜夜市で培ったプラ金魚すくいでもやろうかと提案したところ受け入れてくれたため、道中の計画を変更したものだ。当県にも団体はあるが、今回は個人的なものなので、皆さんのお手伝いができれば、と邪魔をしないようかぶらないと確かめて、プラ金魚とスーパーボールすくいを用意して持って行った。子供プールとポイと小さなビニール袋も持って行った。さて、2日目の朝、喜多方を8時40分くらいに出発。雨が降っていたので、急遽ホームセンターでブルーシートと縄を買った。140キロほど走り、昼ごろ現地近くに着。遠回りして海の方に向かい、津波で流されたところと残ったところの境まで行き、様子を見た。一面草野原と化し、何軒か壊れた家が残っていた。子供たちも感じたものがあったようだ。そこから車で15分ほど、目的の神社に到着。友人や知人も数名、その他新潟、北海道、熊本などの同業者が約70名。雨の中準備をしていた。早速友人の手引きで場所を決め、店開き。ヨーヨーがスーパーボールも勘違いから用意していたのだが、かぶるということでこちらに渡してくださった。代表にお詫びし、こちらも準備完了。さて午後2時から開場。今回の仕組みは、来て下さった地元の方々に受付で無料チケットを渡し、それをちぎりながら、屋台で遊び、協賛品を受け取り、各地の名物も食べられるというもの。土曜夜市で人気のプラ金魚、スーパーボールはやはり現地に子供たちにも人気で、主催団体のヨーヨーと並んで喜んでもらえた。九州在住の元会長、元々会長が東京からレンタカーで運んできた大量の協賛品もあっという間になくなり、くじ引きや食べ物コーナーも頑張っていた。2時から始まり、およそ1500人を見込んでいるというので、350人前くらいを用意したのだが、最初雨が降っていたこともあり、ちょっと少なかったようだ。最後は一人あたりの数を増やして夕方売り切れ。片づけだと思ったら子供たちがいない。北海道の呼んだプロレスが始まったようだ。なんだか次男が体験でリング上にあげられ、地元の子供たちと混ざって、きつい練習をしているようだ。北海道の友人が早く見に行けと言ってくれた。ちょっと行くとニョーボがビデオで撮影できていたようなので、まかせてこちらは片付だ。皆手伝ってくれて、撤収終了。およそ275人くらいが遊んでくれた計算だ。同じ子が何度もやっていたが・・・(笑)。勝手気ままな個人的支援参加のため、前々から用意してきた皆様にはあるいはご迷惑をおかけしたかもしれないが、なにより地元の方に喜んでもらえたことがよかった。6時までする予定だったが、こちらは撤収も終わり、次の宿泊地山形へ向かうため、そこらにいた人だけにごあいさつし、現場を後にした。夕食を簡単に済ませ、山形駅前の宿に到着したのは、予想チェックイン時刻そのままの午後9時になっていた。
2013年08月24日
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さて、恒例旅のまとめを書こう。19日の出発は、午前4時を考えていたが、前夜ルートとか再確認中に午前4時までに高速に乗ると深夜割引だと気づき、長距離でこれは大きいと、急遽出発を早めた。お土産を買うのを忘れていたので、24時間営業のハローズにも寄るので、少しでも急ぎたかったが、結局午前3時40分ごろ出発、ハローズ47分、高速にはぎりぎりで間に合った。前夜までお盆渋滞もあったようだが、19日の朝は大丈夫。山陽道、中国道、名神、北陸道と順調に走り、以前車中泊もした福井の南条SAで、午前7時45分ごろ休憩、朝食、給油に立ち寄った。383キロで47リットル。先が長いので、休憩はそこそこ、パンを買い込み走りながら食べることにした。次が、名立谷浜SA281キロ、北陸道から磐越道に入る。上川PAで休憩。186キロ。会津坂下ICで降り、一旦宿を確認、そこから車で喜多方ラーメン屋さんを探す。何軒かめどをつけていたが、並んでいたり、定休日だったりして、駐車場の空いていた朝昼夜に決めた。これが午後1時半ごろ。家から885キロ、9時間半くらいだ。子供たちは喜多方でラーメンを食べるのは初めて、おいしくいただきました。店を出るころには売り切れで閉店となった。まだチェックインの3時には早いので、駐車場に車だけ置かせてもらい、歩いてすぐの醤油やさん兼土産物屋、兼昭和のおもちゃ屋さんに行ってみた。話好きのおばあさんにいろいろ説明いただき、これが最終日なら買ったと思うおいしいお醤油の味見などしながらあっという間に時間がたち、宿にチェックイン。これが非常に歴史ある宿で、5部屋くらいしかないのかな?、基本おじいさんとおばあさんでされている感じ、隣に竹久夢二などの絵や書を展示する蔵屋敷美術館を併設、おじいさんが館長で、宿泊者は見学無料、暇そうにしているとぜひ見てくれオーラで、親切に勧めてくれる(笑)。立派な展示物で、中を館長の説明もいただきながら見学、その後風呂に入る。ここは家族単位の貸切で、予約もいらない代わりに、鍵が開いている時は自由に入ることができる。疲れを癒し、朝食のみプランだったので、夕食は何にしよう?というまでもなく喜多方ラーメン(笑)。多くの店が3時ごろまでとか、売切れ次第終了ということもあり、遅くまでやっていると書いてあった来夢という店にした。昼の店と同じく有名人たちのサインに囲まれ、おいしくいただきました。宿に帰り、オセロとウノをして寝た。順調に走ることができたので、予定より早く到着し、思わず昼夜ともに喜多方ラーメンを食べることができた。長男は並んでいた店に入りたかったようだが、それはまたの機会に。一日目終了。
2013年08月24日
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北陸でゲリラ豪雨、兵庫、岡山で再びゲリラ豪雨。そんな中、何回かの休憩をはさんで無事帰着。午前9時前に新潟の北部を出て、午後8時過ぎ着。840キロちょい、12時間弱の旅であった。さすがにちょい疲れた。何もする気が起こらないので、何かと明日に回そう。
2013年08月23日
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今回の旅の最終日の宿、悩んでいた数分のうちに海の見える格安の部屋が埋まり、仕方なく山沿いを取ったが、昨日HPを見ていると部屋が空いた。すかさず山沿いをキャンセルし、海沿いに取り直す。無事成功。やはり海沿いで海が見える宿を売り物にしているからには、その部屋でないと・・・(笑)。良い旅になりそうだ。車は昨日、オイル交換エレメント交換、サービスで洗車してもらった。準備万端・・・だと思う。今日は、剣道の試合で子供たちは朝からばたばた。明日の早朝には旅に出発だ。追伸だ。昨日ハイエースのオイル交換に行った際、前々から思っていたナンバーの明かりが黄色すぎるのでLEDにしてやろうとバルブを買いに行った。T10なのでさまざまあるが、ハイエースのナンバー灯は左右2灯で、斜めに刺さり、反射板もないタイプ。大きいものは入らず、上だけ光るタイプもたぶんダメ、全体が光るやつか板について下向きに貼り付けるタイプか?。しかし、ネットで見たものよりかなり高いものばかり。普段ならネットで安く買うのだが、この旅に間に合わない。少々割高だが、下向きに貼り付ける2灯だけのやつを左右分買った。そう明るくなくていいだろう。取付は簡単、プラスねじを外してカバーごと引出し、ソケットを外して中に貼り付け、ソケットをはめて戻すだけ。試験点灯も無事済んだ。明日走るのが楽しみだ。トヨタの担当が言うには、この夏の猛暑で、バッテリー、タイヤのバーストが2割増しのようだ。LED化で少しでもバッテリーの負担を減らそう。
2013年08月18日
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ソフトバンク一筋、というかツーカーやボーダフォンなどを経て、結局大元は変わっていない。ここのところ携帯がまずい状態だった。画面が横に回るタイプだったが、まっすぐに戻り切らない。電源が急に落ちることがある。電池の中を見たら、水分が入ってヤバそうな雰囲気満々。旅先で壊れるとまずいので、重い腰を上げて機種変することに。スマートフォンはやっぱりなにかと高いし、さらに肝心の通話が高く、電話するのに他のアプリを入れたりしなくてはならないのは、電話としては欠陥品だと思っている。通話料なども含め、普通の携帯と同じレベルにせめてならないと・・・。さて、ということで、普通の携帯を考える。なんだか4種類ほどしかないようだ。シャープを乗り継いできているので、シャープを考えると2種類?。ショップを回ると思ったやつが在庫切ればかり。大きな町の店は人気で売り切れということは田舎には在庫があるかと何軒か電話するとあった。そこに行って機種編。ところがそこは、店単独の手数料が大きい。しかし、子供用の見守り携帯を契約するならそれはいらないとのこと。1年以上使える計算、ソフトバンク同士なら電話代タダだし、3件登録でき、20件から受けることができる。剣道の大会など行った時など、子供にあればと思っていたので、店の策略に乗ることにした(笑)。これで旅先でも安心。プラ金魚すくいの某防団の在庫はもう無かったので、それも買いに行き、旅の準備は大体オッケーだ。吉備団子の寄贈をお待ちします(笑)。
2013年08月17日
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旅の計画も具体的になってきた。北海道やらあちこちの同業者により行われる支援活動にも、お手伝いとして行くことにした。土曜夜市でやっていたヨーヨーやポップコーンはかぶるので、プラ金魚すくいなら良いかと打ち合わせ、今朝話が付いて、それで行くことに。ただしこちらの残が少ないので買って行かないと。1500人位を見込んでいるそうだが、そのうち子供、何人分くらい用意しようかな?。おまけに吉備団子でも一つずつ渡そうかな?。
2013年08月16日
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最終日の宿も決まった。海沿いで海の見える部屋も格安プランで空いていた。しかし、他にもいいところあるかも?と検索、やはり、最初のところが良いなと思って予約を取ろうと思った時、ちょい仕事が。終わって予約ボタンを押すと、すでに売れていた。もう一度他を探したが、やはりその宿が良い。海沿いの宿で山側・・・。仕方ない、どうせ夜は海見えないし、風呂に行けば見えるだろう、と納得しようと思うも、なんだか悔しい(笑)。
2013年08月15日
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信州も近畿も富士山も九州も四国も行った。今回の旅は、縁のある東北の山形にルーツを求める旅にしようかと考えてはいた。そこに福島で復興支援のイベントをするという連絡が入った。立場的に表立ってはいけないが、なにも体を動かしていない身としては、ちょっとでも手伝いできればいいかなと計画に組み入れてみた。ちょっとハードになるが行けそうだ。ということで、1日目家から走って北上、喜多方辺りまで行く。2日目福島の現地でお手伝いして、山形辺りまで走る。3日目山登りして山の下に泊まる。4日目もう一つの山などに行った後、新潟位まで帰る。5日目帰ってくる。ちょっとではなくかなりハードだ(笑)。ハードすぎてキャンプとか自炊とかの楽しみを計画に入れることができない。しかし、うちにとって意義ある旅にはなりそうだ。昨日はルート上にある安い宿や安いプランを探して、電話したりネットで宿取ったり。・・トラベルなどに載っているプランよりさらに安いプランが宿のHPに載ってたりして、特に家族連れ5人、ろくに食べない小学生2人がいるので、何も考えないで宿を取ると非常に高くなる。最終日の宿だけまだ取れていない。今日中に何とかしなくては。
2013年08月14日
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美作を東エリア、中エリア、西エリアと分けて、それぞれ3か所ずつのスタンプ置き場を巡って、制覇すると応募できる。それぞれエリアのみ制覇では9名ずつが当たる。全部制覇すると賞品はよくなるが3名にしか当たらない。どちらが良いのかよくわからないが、昨日暇ができたので、昼から残り中エリア1か所、東エリア3か所の計4か所を巡ってやろうと計画。無駄のない、距離がなるべく短くなるように考える。結果、亀甲駅、道の駅彩菜茶屋、林野駅、西の屋を巡るといい感じ。53号線を北上、ちょうど3時過ぎ、先日のたい焼きやを通ったので、全員分買う。皮が薄く夏でもおいしい。食べながらさらに北上。順にめぐって、西の屋で最後のスタンプを押して無事制覇。すぐ近くに湯郷温泉なので、鷺の湯で一汗流し、あとはゆっくり帰った。残りはバイクで回ってやろうかと思っていたのだが、天候不安定だし、結果昨日も雨に合うしで、車にしたのだった。さあ、発送しなくてはならない。当たらなければ、全くの無駄遣いとなってしまう(笑)。
2013年07月30日
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昨日、珍しく剣道がない。仕事も暇。家族一同暇。これは遊びに行かないと!!。と思い立つ。天気悪そうなのでバイクもどうせ乗れない。さあどこ行こうか?。前から一度行ってみたかった広島県県北の神楽温泉湯治村という神楽も見えて、温泉もあるところ。ニョーボも高千穂で神楽みそびれて神楽に興味があるようだ。ちびたちは温泉よりプールに行きたいと駄々をこねるも、長男が今日段別の大会なので、悪い膝に無理をさせるわけにいかない。さて、しかしその前に某所の草刈りという仕事を済ませる。これが汗ダラダラ。何とか11時ごろ終わり、その足で高速に。距離が短いのは山陽道から尾道道、あと一般道。この一般道はバイクで走ると気持ちいいだろうという道。約2時間で到着。2回目の上演まで1時間ちょいあるので、昼食。鹿とかイノシシとか地元の食べ物もある。何軒かの食堂の一つで食事して、さていい時間だと神楽ドームに行く。休日は大勢客が入るドーム公演。畳敷きの席やら椅子席やら。畳敷きは別途有料で座布団やら座椅子やらも貸してくれる。今日2つ目の講演は、羅生門。45分ほどだったが、次男長女が大喜び。興味津々で飽きなかったようだ。また行きたいとのこと。さて、それから温泉に入り、途中大雨も降ったが、帰るころには雨も上がったが大雨で道がどうなったか疑問だったので、千代田から乗って広島まわりで帰った。途中事故が2か所、いずれも反対車線だったので助かった。さて、今日は長男段別、ニョーボもついていったので、長女のピアノは私が連れて行く。
2013年07月15日
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某防団の旅は無事終了。旅をするとまとめなくては・・・。さて、今回の旅の幹事は若手、旅行者の偉いさんと友達なので、手配はうまくできたようだ。道後への道中、皆何度も行った行程なので、かぶらないように観光先をうまく選択してもらい、日曜の朝出発。まずは福山城。近すぎて盲点、行ったことなかった。8時50分から見学と旅程の通りに着いたが、天守閣は9時開館、職員さんが少し前に開けてくれた。中は地元の資料館的感じで、一階ずつ見ながら階段を上る。書物や遺跡関係など。天守閣から福山の街を一望し、次に向かう。次は鞆の浦、ここも近すぎて一度行ったらなかなか次は行かない。20年ぶりとか30年ぶりとかの声。ここはボランティアガイドさんが付いた。これが正解。ただ歩くと気づかないいろいろなことを教えてもらえる。坂本竜馬でも有名な対潮楼も建物のつくりの意味やあちらの建物がこういう人が建てたとか同じ風景も意義深く見える。ポニョのモデルの家やがけなども聞かなければ気づかないままであったはず。子供連れて来たら面白いかも?。駐車場が少ないので気を付けよう。次はしまなみ海道を通って大山祇神社へ。まずは昼食、ここでもガイドさんが付いて説明を聞きながら見学。古いご神木についていろいろ。さらにしまなみを走っていると雨が降ってきた。松山の坂の上の雲ミュージアムに行く予定だったが、雨が激しいのでパスし、早めに宿に。道後の古涌園というところ。坂の上にあり(大概そうだが)、そこからちょっと坂を下ると道後の千と千尋のモデルの例の湯屋。そこからアーケードを通り抜けるとからくり時計や駅がある。宿で温泉につかり、夕食。1次会終了、2次会は館内でカラオケだったが、風邪のためパスし街の散策に出かけた。小一時間で帰るとちょうどカラオケが終わったところ。飲みに行くという連中と宿内で過ごす連中と別れ、もう一度街に出る。飲み屋も好みに分かれ、新人さんは結局飲まずに帰るというので、こちらも風邪がひどくならないよう道案内兼ねて結局宿に帰る。汗をかいたので風呂に入り、暇なのでマッサージを呼んで、終わったころ続々と帰ってくる。いろんな話をしながらもう寝ようとするとまた次の部隊が帰ってきて、早く寝たいのに2時過ぎまでうだうだ・・・。2日目の朝、寝不足なのに6時ごろ目が覚めて、朝風呂。昨夜大人しくしていた者3名が目が覚め、朝食。前回来たときは壊れて動かなくなっていたというからくり時計が8時から一時間ごとに動くというので、その8時目指して行ってみる。動いた!!(笑)。5分ほどだろうかそれを見て、アーケード通って帰る。店は8時半からということでしまっているので土産は買えない。夜10時過ぎまで開いているので、買い物は夜すべきだろう。本館で入ろうかとも思ったが、これは子供連れの方が面白そうなので、次回にとっておく。宿で出発準備をして買い物。9時半出発だが、皆まちまちに準備。一人、以前この町で買った夫婦茶碗が片方割れ、奥様から買ってくるように命令が下っていたので、その店が9時半開店。その買い物を待って、さらに部長はじゃこ天を買うというので町の道沿いにバスを停め、買い物を待って20分遅れで出発。最初砥部焼に行ったが、皆元気なくスルー状態。そこからいりこ、釜揚げシラスの工場見学に少し西に走る。港の船からポンプで吸い上げたシラスをその工場でゆで上げ、商品にしている。ゆでたてを頂き、皆テンションが上がる。町の人が共同出資で、さらに補助金を受けてやっている工場。素朴で案内してくれた工場長も消防団員ということで、親近感もわき、皆そこでお買いもの。お土産もいただき、価値があった(笑)。共栄網というところ。沖合に見える某番組で使う島も教えてくれた。お土産シラスといりこをバスの冷蔵庫に入れ、出発。次はりんりんパークというところで昼食。この名前からここはどういうところかと皆で話題にしていたが、ちょっと古めのドライブイン、隣に温泉併設、錦鯉の池や鳥のいるのかな?。土産物も各種で社長さんかな?という方が丁寧に食事の前にご挨拶いただき、食べ終わると土産屋さんに。ここで店員さんにりんりんの意味を聞くが、うまく答えられない。社長さんらしき人に店員聞くも、なんだか答えたくないような感じ。車輪の輪と錦鯉のりをかけたような感じらしいということだった。先代が名づけたのかな?。次は今治のタオル工房館、稼働の機械を一台見えるように展示、そこで説明を受ける。水を吸わないタオルの謎が解ける!!。結局安いタオルは工程を省き、糸の油分を落としきらないので吸水性が悪い。さらに洗濯の時、柔軟剤を使うと油分が付いて吸水性が悪くなるそうだ。今治のタオルは吸水性も含めた規格があり、大丈夫だそうだ。といろいろ聞いたうえで、目の前のタオル屋さんに入ると、様々な商品があり、買わずにおれなくなる。う~ん、これだな!!(笑)。さて、バスで10分ほどのJAの土産、特産物の店に移動、買い物していると感じがさっきのタオル屋さんのトイレに財布を忘れたことに気づき、連絡すると見つかった。皆が集合してから戻るか?というが、時間の節約で先にバスで取りに戻ることにして、その間皆はゆっくり過ごす。さて、しまなみを再び戻り、地元に帰りついた。7時前になっていた。武勇伝もあったようだが、又笑い話になることだろう(笑)。
2013年07月02日
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ニョーボの実家から、来ないのか?と電話。それを聞いて長男、久々に自転車で行きたいと言い出し、次男ものった。これにニョーボがのって、すると長女がのった。ということで、まずは自転車整備。1台虫ゴムがダメになっていたので、手持ちのセットから交換。1台チェーンがさび付いて変な形に固まっていたので、給油してひたすら回す。柔らかくなった。他も空気入れたり、油さしたりして、走れるようになった。そして私は家で待機。途中でばてたりしたときに迎えに行くべく、待つことに。ニョーボの実家まで約30キロ弱、以前は2時間45分かかったが、今回は3年生の女の子付きなので、もう少しかかりそうと思っていた。ただコースを変えて平坦路を選択。前後をニョーボと中2の長男で、間に小5と小3。都合で出発が午後4時、1時間半後、おなかがすいたとのことで、ラーメン屋に入ったそうだ。40分で出て、再度走りだし、午後7時20分無事到着。今回のコース(旧2号から霞橋手前で土手下に降り、そのまま船穂橋から渡り、イオン前、新幹線下、左折して吉備津彦神社前を通り、実家へ。きつい坂道がないので、時間が短縮された。夕食時間をのぞき、2時間40分、サイクルメーターで27.8キロ。さて、迎えに行く。ノアで4台ぎりぎり入った。人間は実質2名しか乗れない(笑)。
2012年08月14日
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昨日は久々海水浴。どうせならきれいな海で泳ぎたいと、我が家では山陰まで出かけます。山陰に海水浴場たくさんありますが、行ったことないところから選択、高速降りて時間が掛かるところはきついので、ネットの評判も見ながら、そこそこな距離を選んだ結果、米子道降りて30キロほどの半島の先っちょ、北浦海水浴場に行ってみようということに。9時前に出て、11時ころには境水道の近くのコンビニで昼食を買い込み、さらに少し走ると目指す目的地。ネットで砂浜沿いの道に車が止められるとあったので、街道沿いの海水浴時期限定の駐車場たちのお誘いを振り切り、ちょっと迷ったものの無事砂浜沿いに到着。無料です(笑)。砂浜にポップアップをたて、日陰確保、浮き輪、足ひれ、簡単スキューバセット(眼鏡に口にくわえるやつ)などで準備万端。あとは海から上がらない次男長女に付き合って、ひたすら海の上。ここから危険ロープまでは、底まできれいに見える。波も穏やかで客も少ない、ひたすらのんびり。3時ごろ、いくら海の上でも熱中症?ではないが、疲れた症状が出たので、もう帰ろうということに。そこからニョーボと長女は岩場に行ったので、男2人で持って行った水を詰めた2リッターペットボトル2本でシャワー。熱水に近く温度が上がっていた(笑)。着替えて片づけしながら待っていると、岩場には魚やイカが泳いでいたと報告が。面白そうだが、次回の楽しみに。帰り道、ペットボトルシャワーでは、塩も良く落ちなかったので、結局日帰り温泉に立ち寄りさっぱり。今日は日焼けで背中がひりひり(笑)。
2012年08月09日
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長い名前ですが、土曜日にニュースで見ました。日曜日は昼まで仕事、昼から空いています。今まで行ったことはありませんが、全国から集まり、折角車で1時間ほどのところで開催されているのなら、行ってみようか?と言う話になり、しかし昼から出かけると売り切れのものも多数あるのでは?という危機感も持ちながら、昼飯を抜いて出かけました。ネットで現況の風景を見ることが出来ました。昼の地点で列の長いところとそうでもないところ。混雑振りもそうでもないかな?と言う感じに見えました。出発確定の一瞬です。会場近くの数箇所に駐車場を設け、そこからはシャトルバスにて会場入り。駐車場もシャトルバスも無料。入場も無料。インター出口から駐車場、会場に至るまで各交差点には警官、ガードマン、ボランティアらしき中高年、消防団が地域全体の分団に至るまで出て交通整理。これは町の意気込みが感じられます。会場は球場とその横のサブグランドみたいなところ。球場の中には全国からの出展、球場外には全国とご当地岡山県。サブグランドには中四国みたいな並びで、その数87店。駐車場でもらったパンフレットで食べたいものを検討。到着後手分けして買いに行く。昼もだいぶ過ぎ、2時ごろだったので列もそう無く、並ばずに買うことが出来ました。量も1食当りは少なめな感じで、各種食べることが出来そうです。親子5人で食べたもの、今治焼豚玉子飯、伏見稲荷寿司、あかし玉子焼、甲府鳥もつ煮、大村あま辛黒カレー、高砂にくてん、富士宮やきそば、横手やきそば、笠岡ラーメン、たまの温玉めし、倉吉牛骨ラーメン、トルネードポテト。おなか一杯です。厚木シロコロホルモン、かきオコなどは売り切れでした。当日4時前には終了と言うことで、安売りしているところもありました。その他、地元名物、名産の川の魚、肉、野菜、果物などの料理、山陰、四国の魚、刃物などなど書ききれないほどの物販。時間をかければもっと楽しかったかも?時間帯が違えば大混雑必至でしたが、終了間際でタイミングよく満喫。真庭を楽しませて頂きました。当然のようにだれも夕食の話しは出ず、風呂に入って幸せに眠りにつきました(笑)。
2011年10月03日
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昨日は午前中仕事、子供達は剣道少年団の春のレクリエーションで午前中ボウリング大会。さて、1000円高速も昨日で終了、瀬戸大橋も高くなります。というわけで四国が行きやすいうちにもう一度行っておこう!!と思い立ち、さあどこに?。昼からなのでそう遠くにも行けず、何か無いかと探したら、四国渡って高松の屋島に水族館があるということで検索。いるかやアシカのショーが評判いいようです。休日はいるかのショーが午後3時30分、4時過ぎにアシカのショーだとわかり、ボウリング終わって帰ってきたら即出発。それが1時過ぎ。昼食は途中でおにぎりやサンドウィッチを仕入れ、走りながら。瀬戸大橋を堪能、しかし横風がきつく、ハイエースはふらつきます。ハンドリングが面白いくらいふらつきます。何か対策が必要?(笑)。高松中央インターで降り、下道20分強くらいで屋島の山の上の駐車場へ。ここへは有料道路を通ることになっています。往復600円くらい。その代わり駐車場は無料。さらにそこから遊歩道か反対側のお寺の敷地内を通って、水族館へ向かいます。入場券を買ってやっと水族館へ入りました。それが3時ちょっと前。屋外のいるかプール前では、いるかが記念撮影用にプールの前面に大人しくいてくれますので、皆写真を撮っています。時間があるので他の魚達を見て行きます。半分くらい見たところで良い時間になり、観覧席に。ここのショーは劇仕立て。博士と助手が出てきて、ストーリーを展開しながら、いるかに芸をさせます。プールがそう大きくないので、いるか的にはもうちょっとできるのでしょうが、場所的に出来る芸が限られ、それを補填するのが博士と助手の演技。しかし、充分見ごたえがあり、特に助手の忙しい動きっぷりは、感心しますよ。続いて残りの魚達を見て回り、ふれあいプールでうにやヒトデをさわっているとアシカのショーの時間。今回はオスのショーということで、細かい芸は無いようでしたが、実はこのアシカ、日村と言う芸人に似ていると話題になったやつ。顔芸が面白い。笑ったり舌を出したり。たまたま何も知らず、観客席の右端側に座ったのですが、これが大正解。舞台の都合上、ほとんどの演技が私たちの目の前で行われ、間近に見ることが出来ました。この2つのショーを見ることが出来れば、ここに来てよかったな~、との感想をもつことが出来ると思います。ショーの時間はHPに載っていますが、駐車場からゆっくり歩けば20分、早足で10分程度掛かりますので、それを計算に入れてください(笑)。さて時間はすでに5時ごろ、下調べしてあった近くのスーパー銭湯に行きます。ここもHP上で評判のいいところ。なるほどひろくて、湯船もたくさんあり、マッサージ関係もたくさん、散髪屋、ゲーム、シアターなどもあり、ゆっくり過ごすためのところのようです。ゆっくりコースは料金も高いが、館内着もついています。私たちは2時間コースにしました。これは割安です。急げば風呂に入ってさらにマッサージも受けれるところですが、今回はそれはあきらめました。子供達には同じ風呂の中に泳げるところもあります。さて、そこを出て、今回の旅の締めは高松で有名な「一鶴」という鶏もも焼きのお店。屋島から降りたところにもあります。親鳥、ヒナ鳥があり、親は味が深い、ヒナはやわらかいと書いてあったので、大人は親、子供はヒナにしましたが、親は固い!!。ビールなんか飲みながらかじると最高なのでしょう(笑)。さて、帰り道、やはり橋の上では怖いくらいのふらつき、対策が必要です。
2011年06月20日
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昨日あれから終日会議で、続き書くことが出来ませんでした。さて、蒜山どこも混んでいるし、もう温泉だと休暇村に向かいます。風呂上り駐車場横の原っぱでキャッチボール???また汗が・・・(笑)。冷泉で汲んだ水をニョーボの実家に敬老の日プレゼントとして届ける予定なので、帰途に着きます。しかし、最寄の高速渋滞の表示が出ています。下道を走っていると神庭の滝の表示があったので、寄ってみることに。駐車場からしばらく歩きます。結構歩きます。サルはいませんでした。また途中から高速に乗ろうと思っていましたが、また渋滞の表示、仕方ないので下道、結局実家まで下道。遅くなったので、水だけ渡してさようなら。レビンも久々の結構なドライブとなりました。
2010年09月22日
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儲かったわけではなく、アクセスが・・・(笑)。地道に続いております。さて、昨日は長年元気なペットだったアカハライモリ君も仲間が逃げて一匹だけになり、それでは寂しいし、自然に帰してやろうと元の場所まで返しにいきました。塩釜の冷泉のところです。世は3連休でしたが、うちでは家族揃って出かけることが出来たのは、この日だけ。間違って多めに炊いたご飯をおにぎりにし、お茶とコーヒーを持って蒜山に向かいます。インター降りてすぐの弁当屋で惣菜を買い、サイクリングロードの休憩所で空いているところを見つけ、そこで昼食。今回はレビンも参加。昼食後中蒜山を様子見に行くと、なんだかトレーラー軍団がいっぱい。中に見知った人もいて、後からその人のブログを見ると、トレーラー軍団51台のオフ会だったようです。あちらのボーダーはフリーでも大人しく、自由にしていました、うらやましい(笑)。さて目的に塩釜冷泉でもといた池にイモリを返し、ソフトとアイスコーヒーをいただき、冷泉を汲みます。といっても源泉で汲むのは禁止されており、中にはマナー違反の方もいますが、私たちは秘密の場所で汲ませて貰います。許可は得ております。続きはまた
2010年09月21日
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北上し、本栖湖を通り、精進湖の東側を北上、峠を越えて山梨に入ります。峠を下ると東にちょっと走れば石和温泉です。目指すは慶山という温泉旅館。なぜ石和温泉にしたかと言うと有名だから。なぜこの宿を選んだかと言うと、お安め、夕食がバイキング、館内にプールあり、楽天の評価が割りと良かったから、などがあげられます。チェックインは予想して連絡していた通りの午後4時ちょっと前に出来ました。部屋は2階で周年プランというちょっと安いプランでしたので、仕方ありません。しかし移動には便利で、食事場所、大浴場などには近くのエレベーター降りてすぐ行けます。5時半から食事で時間ありませんが、子供たちプールへ行きます。付き添いで一緒に入りました。長女も息継ぎこそ出来ませんが、クロールで泳いでいます。このところ一緒にプールも海も行っていなかったのでビックリでした。30分ほどで切り上げ、夕食会場へ。ちょうど部屋が開く時間で、待ち時間無しで座ることが出来ました。鮪のすし、刺身があり子供たち大喜び、仏のバイキングと変わらないものも多数ですが、ほうとう、など地の名物もあり、好きなものを好きなだけ食べることが出来ました。その後大浴場へ。ここの温泉、弱アルカリでお肌すべすべ、キャンプ場で汚れ、疲れた体に最適。綺麗になって部屋に戻りました。エステ、やら東洋整体やらマッサージやらも希望で出来ます。部屋ではウノ大会。散々やって気持ち良い布団で寝ることが出来ました(笑)。続きはまた
2010年08月30日
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折角の石川県山代温泉に行き、九谷焼も見物などしたのですが、当初よりメンバーの一人が要望していた細字の品物、やはり新品は高いものでした。そこで考えたのがオークション、しかもちょっと古いもの。細字の作品は結構あるのですが、作家によって違います。九谷陶芸村でも聞きましたが、筆で書いたもの、ペンで書いたものもあり腕のあるのは筆書き。作家はメンバーがテレビで見た新人女性作家の父親で〇星さんのものがとても良いのですが、これは一つ一つ高い。その先代の作品もおそらく後期の緻密な作品になると高い。しかしその方のおそらく戦前の作ではないかと思われるお猪口(5つ組、細字入り)が出品されていました。それは先代の銘は細字部分にはっきり書いてあるが、後期の作のように朱色の落款はなく、ただ名前のみ細字で書いてある。出品者もその名前を出して高額で出しているわけではなく、同じような良く似た作品で、おそらく本物の金〇の作と思われるが、確証は無い、として高めで出しているものもあり、それと署名類が作風が類似している。それがお安い値段であったわけです。1つの口のあたる部分に小さい欠けはありましたが、同級生は4人、欠けの無いものがちょうど4つなので大丈夫。無事落札届きました。時代物の桐の箱に5つ綺麗に入り、一つ一つ古い布で包んであります。その時代高級品として扱われていたようです。細字もあまりに細かいものではないですが、筆で書かれたもののようです。先代が若い時代に作った作品、もしくはその人の窯で作られた作品ではないのか?と素人は勝手に想像します(笑)。九谷、細字、きっかけになったテレビで出た娘さんのひいおじいさんの作、しかも安い、と記念品に最適(笑)。しかし、問題が1つ、同級生分しかなく、一緒に行った奥様分がありません。旅の思い出にそのお猪口を使って飲んでも、思い出に浸るのはダンナのみ・・・?これはいけません。と思っていたら、別の方の出品で、まったく同じ図柄に細字、しかしこちらはだんだん小さくなるというものを発見。しかもさらに安く出品。これを落とせば2つずつ渡すことが出来る。ということで昨日落札できました。こちらはまだ届いていませんが、確認してどのように皆に渡すか考えます。これで旅の思い残しも無くなり、気分もすっきりします(笑)。
2010年05月30日
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すべてが終わり帰ってきましたが、幹事としては何か物足りない。体験工房で何か皆で作って記念品でもとひそかに思っていましたが、時間が足りず、要望のあった細字の作品の何か適当なものは無いかと陶芸村で一生懸命探しましたが時間切れ。写真も集合物が1枚だけ。そこであることを思いつき、今画策中。上手いこといったらある記念品をお渡しできるかも?というところです。お楽しみに・・・・(笑)。
2010年05月28日
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九谷陶芸村から遅くなった昼食何が良い?海鮮、カレー、お好み焼き・・・などの意見が出ながら最寄の小松インターまで走りますが、結局見つからないまま高速に乗りました。尼御前SAでやっと昼食。何を食べたいか意見が分散、二手に分かれて食べました(笑)。北陸道をひた走りますが、途中で大雨、そういうところはより安全に、そうでないところは少し速く走ります。京都辺り夕方いつも渋滞します。結果渋滞にもかからず、上手いこと大阪もすり抜けました。行きに大津SAで話題の食べるラー油の地元版「舞妓はんヒーヒー」とか言うのを買ったのですが、買い損ねたメンバーが買いたいというので大津SAによりました。残念ながら下りには置いてませんでした。帰って食べてみるとめちゃくちゃ辛い!!ホントヒーヒーです(笑)。そう辛くないのが食べるラー油と思っていましたが、こいつは丹波のハバネロを使っているのです。子供は一口で止めてしまいました。普通のを買ったほうがいいですよ。激辛好きの方以外は。山陽道からは雨も大方上がり、道も良くなり突き上げも少なくなり快適です。岡山県に入ったあたりで運転交代、間も無く到着しました。8時ごろのことでした。そこで最後の清算。ガソリン代と高速代を皆で割ります。内緒ですが車を出してもらったところにはその分も含め多めに割り振りました(笑)。ありがとう。後一回この件について後ほどまた。
2010年05月28日
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さて、「ゆのくにの森」とは・・・・?私も下調べの地点では体験も出来るちょっとしたところみたいな感じで思っていたのですが、実際行くとかなり広いところで、予定ではここは1時間くらい、あとは九谷陶芸村に行ってそちらの時間を多く取るつもりでした。しかし、1時間では少ない、もし行かれる方は3時間くらいとってもいいかもしれません(笑)。順不同ですが中にある建物は近隣古民家を移築したものが多く、輪島塗の館(沈金体験あり)、友禅の館(型染体験あり)、九谷焼の館(絵付け、ろくろ回し体験あり)、お菓子の館(どら焼き、クッキー作りあり)、山中ろくろの館(蒔絵体験あり)、オルゴールの館(オルゴール創り体験あり)、金箔の館(金シールはり、純金・金箔はり体験あり)、ガラス工芸の館(サンドブラスティング、クリスタルアクセサリー、リトルワールド作り体験あり)、越前の館(陶板、竹細工、手びねり体験あり)、和紙の館(紙漉き、そば打ち体験あり)、その他みやげ物、漁師の館というレストラン、ギャラリー、お茶処、マッサージいすを置いた休憩所みたいなところまで多種多様。その気になれば、北陸あたりの伝統工芸を一気に体験出来ます。伝統工芸のテーマパークとありました(笑)。それぞれの体験が30分くらいなので何かしても1時間くらいで如何と提案。しかし見て回るだけでそのくらいはあっという間、ぜんぜん足りません。ニョーボは子供の土産に金箔を張った何かを作りたいと輪島塗の館で体験、しかし、後で金箔の館の方が派手なものが出来ることに気づきましたが後の祭り。しかも30分で子供たち3つ分も無理。しかし見学組も時間がかかっていてちょうど良い。私は皆から離れ、先に車に戻って次の行き先をナビに入力しに行きました。出入り口辺りの土産物屋にいるとニョーボも終了、皆も終了して戻ってきました。すでに12時近くなり、ここで食べると遅くなるので走りながら希望を募ると海鮮物が良いとのことで、探しながら走ります。しかしどこにも食事をするようなところが見つからないまま、九谷陶芸村に着いてしまいました。美術館とか資料館もあるのですが、先の見学で疲れ、早速16ほどあるという九谷焼のお店に順に入って行き、お土産を探します。一人は2~3件で疲れ、そこで購入、一人はあちこち回りましたが、やっと購入、ニョーボは悩んだまま車に戻りましたが、T氏が値切ってやるといってくれ、再びその店に戻り購入。交渉次第で半値近くになるものもあるようです(笑)。とにかく到底すべての店を回ることが出来ないまま終了。当初一人が希望していた細字のものは買えなかったようですが、他のものを買ったそうです。予定はすべて終了、後は帰るのみです。2時半くらいになっていたでしょうか?続きはまた
2010年05月27日
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続いて書きます。朝早すぎて暇になりすぎ着替えてしまいました。朝食7時半にお願いしていました。夕べと同じ会場に移動、といっても数部屋隣。さてメニューは健康的な麦飯ととろろ、漬物各種、温泉卵、赤出汁、サラダ、さわらのホイル焼きなど。実は鰆は岡山では一押しの魚です。北陸でも食べられるのを知らず、また仲居さんに質問。「ここらでも普通に売っていますよ」との返事でしたが、どうも魚のサイズが小さい、ここらで言う鰆のまだ小さいサゴシと呼んでいるサイズだな、と質問したメンバー納得。男性2人は朝ビール、ちょっと悩んでいましたが折角の旅ですのでお勧めしました(笑)。おいしくいただき、9時出発の予定で各部屋に。準備をして一足先に幹事はフロントで会計の明細をもらい、各家の支払額を計算します。良い部屋に泊まったのが災いしたのか、エステ等で良いコースを選んでいたはずが、さらにオプションを勧められた人が多く、当初の計算より高くついています。しかし積立金は充分、それぞれから集め無事支払い(笑)。さて、昨日の男性マッサージについて、当人は今朝フロントに意見してやると言っていましたが、朝風呂でご来光を浴び、やはり言うのは止そうと考え直していました。幹事としては数ヶ月前から予約、大丈夫との返信、さらに前日のチェックイン時にもさらに確認しておいたのに、そのときになっていきなり来たのが女性だったということで、問題だとは思っていましたが、本人が言わなくていいというなら・・・とあえて言わないことにしていました。しかし、支払い時前日最終確認で「大丈夫です」と胸を張ったフロントマンを見つけ、つい言ってしまいました。フロントもこちらが言うまでその事実を知らず、マッサージ屋さんの一方的な勝手な変更だったとわかりましたが、それはそれで問題です。平謝りしてもらいましたが、本人はすでに車に行ってしまっておりました。こういうときはやはりそのときに対処した方が良かったな、と幹事としては反省。しかし宿としては良いお部屋、良い食事、エステやマッサージ、アカスリ、足つぼ、整体、行きませんでしたが館内の諸施設、頑張っている感じでした。また機会があれば行ってもいいなと思わせる宿でした。そこから皆に無料入場券をもらっていたので、「ゆのくにの森」という石川県の伝統工芸を紹介、体験、土産も買える、宿から10分ほどのところを目指します。朝他の2人にビールを勧めたので私が運転。宿の前でナビに入力しようと頑張りますが、このエルグランド、ナビの決定ボタンがスティックで、ここの調子が悪く、上手くいきません。しばらく頑張りましたがついになぜ出発しないのか?いぶかしがっているお見送りの宿の人に口頭で聞いて出発(笑)。10分ほどで無事到着しました。続きはまた
2010年05月27日
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次の日早朝5時になぜか起床、旅館の朝はどうして早く起きてしまうのか?昨日酔っ払った彼は朝ベッドにいません?ベッド2つありそこで寝たはずです。別室の和室に布団2組敷いていただいてあり、1つは空いていたはずですが盛り上がっています。夜中に移動したようです(笑)。後で聞いたらトイレに起き、寝ぼけてベランダに出ようとするのを和室で寝ていたもう一人が気づき、慌ててトイレに連れて行ったとのこと。そのまま布団に寝たようです。さて起きてしまったものは仕方ありません。静かに部屋の露天風呂に入ることにしました。う~ん気持ちが良い!!早朝のちょっと肌寒い空気の中、熱々のお湯・・・、カランから水を足し調整。遠くに白山を見、近くに町の住宅を見おろしながらゆっくりと。しばらくすると皆起き出し、順に露天に入ります。お湯が下のほうから出てきているので、お湯は綺麗です。昨日は雨のため写真を撮らず、夕食時も女性陣はすでにエステ等行った後で、すっぴんに。写真は遠慮していました(笑)。何か撮ろうと入浴時の写真を1つ。ホントは女性の方が良かったのですがお許しを。
2010年05月26日
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夕食は男女同室の別部屋を用意いただき、まずは写真のような感じで始まりました。加賀産の本桶熟成天然醸造醤油に3年以上熟成した天然米味噌を使用。食前酒 天祥自家製柚子酒、前菜 季節の旬菜 彩々盛り合わせ、造里 鯛 中鮪 甘海老 蛍烏賊 細魚 莫大蒟蒻 妻一式、火取り 鮑踊焼き(牛しゃぶと選択)、蓋物 加賀野菜煮 加賀麩 小坂蓮根 隠元 へた茄子 南瓜 花麩、洋皿 牛の赤ワイン煮込み(海鮮料理と選択)、揚物 山菜天婦羅 山葵塩、酢の物 津和井蟹 若布合せ酢、食事 赤米入り縄文蕎麦、香の物 三種盛り、留椀 赤出汁、水物 加賀棒茶プリン、と以上です。食前酒がおいしく、ニョーボ達おかわりをグラスでもらっていました。男達はビールで始まり、ボトルで焼酎。楽しく語らいますが、皆がいっせいに蟹に手を付け始め、黙り込んでしまいました。蟹を食べると必ずこうなります(笑)。もし冬で蟹尽くしだったら寒い宴会になったことでしょう(爆)。私は料理は残さないがポリシー、お酒をそう飲めないことと合いまり、完食です。多すぎずちょうど良い量と感じました。山菜の天婦羅、何かわからないものもあり仲居さんに聞くのですが、仲居さんも確かでないものもあり、ご出身が青森だそうですので無理もありませんが、出す料理は説明できた方がかっこいいです。わからないまま食べるのは怖い(笑)。さて、9時ごろ宴会を終了、残ったボトルと氷、水など一式は部屋に持ち帰り、男は2次会、女性は買い物等。ふと一人が足つぼしてもらおうかと思い電話すると予約が取れました。それを聞いて私は整体というのをやってもらおうかと電話すると同じ時間ならできるとのこと。残される一人に聞くと行って来いとのことで、10時に出かけました。整体はベテランのおじさん。プロですね。的確に私の体の状態から悪いところをあてて、整体し、対処法まで教えてくれます。声が大きいです。一緒に行った女性陣は11時からヘッドマッサージを予約していたのですが、これを10時半に変更していたそうで、そのため10時からなら2人できるとなったようで、外で待っていました。出たら「怒られていたのか?」と聞かれましたがそれは勘違い。ただ声が大きいだけでした。部屋に戻ると一人残されていた彼は露天風呂横のベンチでボトルを一人で空けてしまい、意識は残っていましたが泥酔です。ベッドに運ぶと倒れるとともに寝てしまいました。酒も残っていないので館内のラーメンを食べに行こうとの誘いにのり、それを食べてすべて終了。眠りにつきました。今日はここまで。
2010年05月26日
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午後4時にはそれぞれ部屋やよその場所でエステやマッサージなのですが、その前に仲居さんが夕食の希望を取りに来てくれました。あわびの踊り焼きか牛のしゃぶしゃぶ、もう1つは牛の煮込みかえびと白魚、男性陣一人はアカスリに行っていますので、携帯で確認。女性陣も一人はエステコーナーに行っているのですが何とか確認。到着時に聞いてくれたら皆揃っているのでいいのですが、担当の仲居さんが聞くという手はずになっているようです。しかし予定より早く到着したためか、フロントから部屋まで案内してくれる係りと担当仲居はそもそも別にしているのか?よくわかりませんが、私たちは到着後大浴場、すかさずエステやマッサージと予約を入れてあったので、その連絡が上手くいきにくかったです。さて、男性のマッサージ、部屋で2人受けます。一人は体も大きくいつもマッサージ慣れしているので、とくに力の強い男性マッサージ師を希望していましたが、来てくれたのは女性。おかしい?男性を希望していたはずだと言うと、忙しくて?女性になってしまったが、一生懸命頑張るので許して欲しいとのこと。妙齢の女性に言われると当人も追い返すわけにもいかず、その場は納めやってもらいました。しかし、やはり女性は女性、いくら一生懸命やってもらってもごつい体には物足りなかったようです。この顛末は後ほどまた出てきます。夕食は女性のエステ終了後と言うことで6時10分としていたのですが、間に合わないと連絡が入り、急遽6時半に変更してもらいました。そこで男2人は温泉卵を作りにいこうと、下まで降りてみました。フロント横に一人1個無料の生卵があり、それを玄関横の温泉に付けて30分置いておくと出来上がりです。その間みやげ物を見たり部屋に戻ったり、ホントは入浴前につけたらいいようです。30分後ロビーにしょうゆや塩を用意してあるのでそこで食べてみます。上手いこと出来ていました。またロビーでは湯上りサービスとして冷菓もサービスです。これもおいしい。そうこうしているうちに夕食の時間となりました。続きはまた。
2010年05月26日
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