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今日の夕方に、旧道路公団系の会社に勤務する友人が夜勤明けの帰りに、ひょっこり店に顔を出してくれた!
夜勤明けとはいえ、普段なら午前中に帰宅しているはずなのに・・・さすがにGW中は、事故や苦情などの対応に追われて、帰宅が遅くなるという事である。
この時期の苦情の問い合わせは、 「この渋滞をなんとかしろ!」
なんていうのが多いそうですが・・・
ユーモアの通じるドライバーに対しては、 「お客様が1人でも多く、高速道路を下りて頂ければ少しは渋滞の解消になると思いますので、次のICで一般道へ出ていただければ幸いです。ご協力お願いいたします。」
などと、お答えしているそうです(爆)
相手のドライバーの方も、変に納得して「わかりました!」なんて答えが帰ってくるときもあるそうです!
しかし、一般的には渋滞でイライラしているドライバーさんたちは、イライラの矛先を指令センターなんかに電話してくるので、対応も一苦労だそうです。
だいたい、本来は指令センターの電話対応は、緊急事態に備えるものでイライラの捌け口に時間を費やす余裕はないのです。
くだらない電話の対応の為に、事故などの緊急事態に対応する人間が時間を割かれてしまい、初期対応に遅れてしまうこともあるそうです!
緊急の連絡以外は、指令センターなどへの電話はしてはいけないということを、今一度考えてください。
これは、GW中の一般的な苦情問い合わせなんですが・・・
なんていったて、高速道路ならぬ出るに出られぬ拘束道路か、固まって動かない硬速道路ですからね!
その反面、普段のときは飛び石によるフロントガラスの損傷を道路管理会社に補償しろとか、タイヤのバースト片がクルマに当たって傷がついたので補償しろとか言う、なんともアホらしい苦情相談が多いそうです。
飛び石や、落下物による事故は・・・管理会社には関係ありません。それを、特定したり探したりするのも管理会社ではなく、警察の管轄になります。飛び石は、石をはねた車に責任が、落下物は、その荷物を落とした車に責任があります。矛先を違う方に向けるドライバーさんが、非常に多いそうですが・・・裁判やっても勝てません!それ以上に、常識を疑わられます。
勿論、警察のパトロールや管理会社によるパトロールも頻繁に行われていますが、そのパトロールとパトロールの間にもクルマはたくさん走っています。
落下物などによる事故を未然に防ぐ為に、高速道路でのパトロールは日夜実施されています。
それも、本当に命がけで作業しているんです。
毎年、現場のパトロール隊員の何人かが殉職されている現実があるんですから!
彼らの存在なくして、安全に高速道路を走ることは出来ないのです。
あらためて、エールを送りたいです。
面白い所では、常磐道でカラスがフロントガラスに飛び込んできて、ガラスが割れてしまったのでガラスの修理代を補償しろと、問い合わせがあったことがあるそうです。
この時も、ドライバーさんは興奮して電話をかけてきていたらしいのですが、「それは、当方では補償は出来ないことを伝え、もし納得いかないのであれば、カラスの家族を探してガラスの弁償をしてもらうしかないですね!」と、やんわり切り替えしたら、相手のドライバーさんも頭が冷えたのか落ち着いてくれて、その後の話がスムーズに行き車両保険を入っているのであれば、そちらで対応が出来る事をアドバイスしてあげたら、安心して電話を切ったそうです。
人間十人十色ですから、いろいろな人間がいます。
しかし、少なかれど常識に則した対応を大人の人間として、日々これ励行したいものですね!