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こんばんは 年末いかがお過ごしでしょうか? 駆け込みのブログ更新になります。 今回は今年入手したベストカードを部門別に紹介したいと思います。 サンドバル部門 TOPPS PREPARES 2012 GOLD RUSH WRAPPER REDEMPTION PROGRAM Pablo Sandoval サンフランシスコのあるカリフォルニアと言えばゴールドラッシュ!そんなフランチャイズとのシナジーを感じるこの1枚。 デザインも非常に凝った加工で金色の迷彩のような美しい模様になっています。 そして、このカードはよくしていただくコレクターの方が送ってくださったもので、本当に驚きと感謝しかない有難い1枚です。 2021年は御礼が出来ればと思います! MLB部門 2000 Upper Deck Hitter's Club Willie Mays サンフランシスコ・ジャイアンツの顔であるウィリー・メイズのautoです。 SFファンですが、これまでメイズのautoを持っておらず、いつか気に入るデザインの1枚を入手したいなと思ってたのですが…… 遂にebayでこれだ!という物を見つけ即・落・札 レジェンド物は落ち着いたシックなデザインがどちらかといえば好きなので、己のニーズを満たす1枚がゲットできたかなと思います。 来年は縦で直書きのボンズが欲しいなと思っていますが、現役時代のものにするか最近のものにするか悩ましいです。 NFL部門 2020 Luminance Football Moments Derrick Henry 2020年初頭に熱くさせてくれた出来事と言えばテネシー・タイタンズのプレイオフでの快進撃! 特にデリック・ヘンリーが異次元のパワフルな走りを魅せて他を圧倒し、王朝ニューイングランド・ペイトリオッツや2020最高勝率チームのボルティモア・レイブンズといった強豪を打破しました。 そんなヘンリーの代名詞のランではなく、トリックプレイのパスを切り取った1枚。 このカードを見れば、トリックプレイとはこういうものだと言わんばかりの呆気を取られた一瞬を思い出すことができる思い出が具現化された物です。 安くなっているから買ってみた程度のテンションで購入したGBからゲットしました。 何も期待しないくらいで買って思わぬヒットがあるとたまりません(中毒) 自引き部門 2006 Bowman Chrome Pablo Sandoval 多くは語るまい 推しの自引きこそ至高! 今年も楽しいコレクターライフでした。 来年こそはブログ更新を頑張るとは言いませんが、暇な時にフラっと見に来ていただけると嬉しいです。 良いお年を!
2020.12.31
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こんばんは 先日、私が1番大好きなMLB選手のパブロ・サンドバルが私の応援するサンフランシスコ・ジャイアンツ (SF)からDFAされました。 今シーズンの成績は画像のように奮わず、成績と年齢を考えればDFAになるのも有り得ない話ではないのですが、自分の中では一度たりともDFAされるという考えが無かっただけに、このニュースを見た時は理解不能という感情をまず最初に抱きました。 ですが冷静に考えると、上記のような理由などもあって、不思議な事では無く、どちらかというと当然の結果だと言われても仕方ないのかなと思ってしまいました。 そんな当然の結果だとしても、受け止めるには少し時間がかかりそうです。 引退では無いので、まだまだMLBでの活躍を見る機会はあると信じているのですが、MLBは厳しい世界でもあるのでどうなるかはわかりません。 ですが、サンドバルへの愛はどうなろうとも変わらないので、これからも永遠に応援したいと思います。 SFファンとして、 ThankYou Pablo Sandoval ! サンドバルファンとして、 Let's go Pablo Sandoval ! それでは
2020.09.12
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こんばんは 台風でわちゃわちゃしてる最近です。 規模もかなり大型みたいなので、普通に怖い……最小限の被害で済むと良いのですが 今回の更新は開封回です。 開けたのはこちら 2020 Donruss football NFL開幕も間近で非常に旬な開封です。 このプロダクトは本当に色々出るので狙いはありません。 黙々と開けていきます! Base ザ・シンプルなデザインのベースカード。 Rated rookie おなじみの人気シリーズです。全体2位指名された注目のYoungがパラレルで出てくれました。 2000 Donruss 名の通り2000 Donrussの復刻カードのようです。選手がスターばかりで豪華な顔触れです。 紙インサート Chiefsのチャンピオンをテーマにしたインサートはいいですね! キャンバス調 手触りが良くて好きな加工のキャンバス調カード。 キラキラインサート Donruss恒例のキラキラインサートです。よく出るとわかっていてもキラキラしたものがパックから出ると喜んでしまう。これは自分だけでしょうかコレクター共通のSAGAでしようか? シリアル入り フォイル加工と箔の色が通常とは異なるカードです。 Wittenがやや嬉しいけど、Raidersロゴは違和感しかないですね笑 HIT Memorabilia 両面に窓がある豪華なカードが出ました! Billsの新旧QBコンビ。Allenはアグレッシブで好きな選手です。 Auto 一瞬Legacyかな?と思うデザインのインサートautoです。 選手はHOF入りもしている名DEのCharles Haley。 OBには明るくないのでビデオでチェックしてみようと思います! Additional 販促で紹介されていたRated rookie のOptic PRIZMが出てきました! 全ボックスから出る訳では無いので、結構ラッキーです! 選手も上位のQBなので中々良いですね。 総括 Base以外は出たカードを殆ど掲載したのですが、本当にインサートの種類が多いですよね。 個人的にはこういう構成の方が好きなので、機会があればオカワリしたいのですが、高騰や争奪戦で難しい感じです。 盛り上がるのは良いのですが、複雑な場合もありますね笑 という訳で2020 Donrussでした! それでは
2020.09.06
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こんばんは もう9月になるというのに暑い毎日です。落ち着いた秋が待ち遠しい。 そんな暑い毎日ですがMLBでは熱い毎日が続いております。中でもプロスペクトのデビューはBowman好きとして外せない話題ですね! というわけで今年デビューしたプロスペクトについて書いていきたいところなのですが、今回は大好きなハンター・ペンスについての更新です。 ペンスは、8月24日にサンフランシスコジャイアンツからFAとなるリリースがありました。 今年は1年振りにSFでプレイするシーズンだった事も有り、シーズン途中にFAになるというのは本当に残念な気持ちでいっぱいです。 今シーズンは最初のヒットが出るまでに時間がかかってしまったり、最初のヒットが出た後も調子がなかなか上がらずに残念な結果になりました。 そんな悲しい現実ですが、大好きなペンスのカードを紹介して元気を出したいと思います。 まず1枚目に紹介するのは 原初の1st Bowman です。 サンドバルの1st Bowmanが欲しくて開封したボックスから出てきた1枚目なのですが、サンドバルが開封するボックスが出るかどうかだけ調べていたので、パックから出た時はサプライズ的な興奮があった1枚です。 次に紹介するのは 原初の1st Bowman Chrome autoです。 こちらは数年前にどうしてもペンスのBowman Chrome autoが欲しくなって、Mintのシングルで購入した1枚です。 今の市場価格をかなり割高で購入したのですが、入手当時の満足感を思えば、間違いなく買って良かったも思える1枚です。 次に紹介するのは 今となっては、懐かしのUpper Deckのペンスです。 前のカードはペンスのBowman Chrome autoが欲しくて買った1枚ですが、こちらはとにかくペンスのautoが欲しくて購入した1枚です。 これが初めて入手したペンスのautoなので、思い入れのあるカードです。 最後に紹介するのは 最後にWSを制覇した年の思い出深いカードです。 2014年は6年前になるんですね。強かった頃が懐かしい…… またこのようなシーンが見られる事を心の底から願いつつ、SFを応援していこうとおもいます。 カードとしては、サンドバルとペンスという大好きな選手が2人も写っていて、さらに綺麗なフォイル加工という最高を体現したような1枚となっています。 といった感じになります。 それぞれに思い入れがあるカードなので、軽くですが紹介できて良かったなと思います。 別れは悲しいものですが、いつか再会出来る事を期待して、これからもペンスを応援していきたいと思います。 最後にあらためて ありがとうペンス!
2020.09.01
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これまでのブログは ある男を探しているブルース・ボウチー WS制覇を3回経験した男だ GBで引いてみせる となにズンなにイク的な前回のブログのおさらいです。 今回はMojoのGBに参加しました。 買ったのはもちろんSF枠! 最近はGBで思うような結果が出ていませんが今度こそ…… ボウチー来ず! GBは甘くありません。結果は非情です。 気を取り直して再トライと行きたいのですが、自分が利用するGBショップではArchivesの取り扱いが今のところありません……。 これはどうしようもない……悪魔の力を身につけましょう ・ ・ ・ ・ シングルマーン!
2020.08.20
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こんばんは 暑くて暑い毎日でございます。 ただ暑いだけならいいのですが、今年はコロナ禍でマスクが必須なご時世。顔面は地獄と化しています。 涼しくなれ、コロナ禍終われと願うばかりです。 カード界は、サッカーカードの高騰に沸いている昨今ですが、今回取り上げるのは「Topps Archives 2020」でございます。 「Topps Archives」にはFan favoriteというシリーズがあり、他のシリーズでは収録されていないようなメンツがautoを書いてくれている魅力的な商品です。 そんな「Topps archives」なのですが、なんと今年の商品には個人的に待望の1枚が収録されています。 それは我等が大監督のBruce Bochyです! WS制覇3回の輝かしい実績を持つ歴代屈指の名将であるボウチーは、今までに一度だけSDユニでのautoはありましたが、SFファンとしては、やはりSFユニのautoが欲しいものです! そんな願望を「Topps Archives 2020」が叶えてくれました。 これは狙うしか無い…… とりあえず、海外GBに1スポット凸したので、次回の更新で結果をば それでは!
2020.08.19
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こんばんは 約1ヶ月振りの更新です。 相も変わらずのコロナ禍でほぼ家に篭る盆休みでございます。 予定ではプロ野球でも見に行こうと思っていたのですが、こういう状況だと仕方がないですね。 とにかく早く収まって欲しい……(うん年振りうん回目) 今回は、TwitterのTLで見かけた「#自引き・トレード・シングル買い」というタグ内容のブログ更新です。 このタグでは、コレクターが自引き・トレード・シングル買いといった3種の入手手段で手に入れたコレクションをそれぞれ紹介しています。 このタグの面白いところはコレクターの特徴が見れることです。 自引きしたカードが選手コレクターになるキッカケであったり、シングル買いはしないので自引きとトレードの紹介のみなどなどのコレクターの特徴が現れて、とても良いタグです。 それでは紹介していきたいと思います! 自引き 2014 Bowman draft&pick Kyle Schwarber auto Bowman沼にハマるキッカケの1つです。 初めて開けたBowman系のボックス、野手、色リフ、少シリ。Bowmanにハマらない訳がなく…… 2014から本格的に収集を始めたMLBカードですが、Bowman系を集め始めたのは、このプロダクトからです。 このカードが、今も浸かり続けるBowman沼にハマるキッカケの1つなのかなと思います。 最近は高騰で沼から上がりつつある感じもありますが、今後はどうなるやら。 トレード Pink Ribbon Prizm Ink Pablo Sandoval こちらは「サンドバルを入手したのですがトレードどうでしょうか?」と連絡をいただきトレードで入手したカードです。 自分の好きな選手を覚えていてくれて、オファーまでいただけるのは本当に嬉しかったです。 カードとしても、母の日をテーマに作ったものでデザインがしっかりとしていてお気に入りの1枚です。 シングル買い 2011 Topps 60th Anniversary Pablo Sandoval 初めて手に入れたサンドバルのautoです。 このカードからサンドバルのコレクションが始まった事を思うと、シングル買いではこれを選びたいなと思います。 Topps 60周年のインスクリプションもいい味出してます! といった感じになります。トレードとシングル買いは今後も変わらないかなと思いますが、自引きは今回紹介したものを上回るようなインパクトのあるカードを引けたらなと思います。 今回はこの辺で!
2020.08.16
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こんにちは 毎日雨続きで陰鬱とした気分の毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。 私は雨がもたらす湿気で発生するカビと毎週末格闘するこの頃です。 さて、今回は久しぶりにショップが作ったオリパ的な物を購入したので、その開封記事になります。 今回、購入したのはMINT 新宿店のLUCKY PACKです。 商品構成 ・おまけカード ・2019 Topps update hobby 1パック ・2020 Topps series 2 hobby 1パック ・2020 Bowman hobby 1パック 価格 2000円 というような感じで、おまけカード次第なところがありますが、結構お得な内容じゃないかなというのが初見の感想です。 おまけカードのアタリではロナルド・アクーニャやアンソニー・リゾなどの直筆autoも出るようなので、おまけカードも期待できるのかなと思います。 それでは、開封結果です。 まずはパック分から…… 色々なRCたち マイケル・チャビスのRCは素直に嬉しい。今年は特殊なシーズンではありますが、しっかりと定位置を掴んで活躍して欲しいです。 トレント・ソーントン RC SP Variation 昨年のルーキーのやや出にくいVariationのRCです。 TEX /63 TEXの未来を担う三人が揃った1枚です。ガロはコロナ陽性ということなので、早く良くなってグラウンドに戻ってきて欲しいですね。 とパック分からは可もなく不可もなく、平々凡々な結果でした。 続いてメイン(?)のおまけカードの結果です。 1パック目 ミラクルメッツの立役者が出てくれました。 ドワイト・グッデンはautoが珍しい選手ではありませんが、今までは縁が無かったの で嬉しいです。 メモラのテハダも懐かしい。いつの時代も強打の遊撃手というのは甘美な響きがありますね。 2パック目 ミラクルメッツの立役者が出てくれました。 ダリル・ストロベリーはautoが珍しい選手ではありませんが、今までは縁が無かった ので嬉しいです。 メモラはタイワン・ウォーカーとダニー・ハルツェンのコンボメモラです。ジェームズ・パクストンを加えたSEA投手プロスペクト三羽烏も懐かしいですね。 といった感じでミラクル・メッツ&ミラクル・メッツな結果でした。 昨今の箱代高騰を考えると、かなりお手頃で楽しめる商品というのが開けた感想です。 また似たような構成の商品が発売されたら購入したいと思います。 皆さんもいかがでしょうか? 次回は、アメリカのコレクターの方がカードを色々と送ってくださったので、そちらの紹介になります。 最新からかなり古いカードだったりパックだったりと面白いものばかりなので、記事にするのが楽しみです。 それでは
2020.07.16
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こんにちは いよいよプロ野球が開幕し、Jリーグの開幕も近づく、今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか? 自分はウイルス性胃腸炎で熱が39.8度出てくたばっていましたが、それも薬のおかげで落ち着いて、いつも通りな生活ができている今日この頃です。 今回は、今月末に発売されるはずであった人気シリーズの過去のレギュラー紹介になります。 その人気シリーズとはSTADIUM CLUBです。 このシリーズの人気が高い理由はレギュラーカードの写真選定にあります。 STADIUM CLUBでは、ファンと交流する姿であったり、チームメイトとじゃれる姿であったり、あまり見ないアングルからの写真であったりと様々なおもしろ貴重な写真が使われています。 そんな個性的なレギュラーカードばかりのSTADIUM CLUBから自分が応援するSan francisco Giantsの選りすぐりのお気に入りのレギュラーカードを紹介したいと思います。 打撃練習の一コマでしょうか?打球音が聞こえてきそうなカードです! 男は背中で語る。 体を目一杯使って豪快に投げるフォームが印象的なマリシャル!カードでも大迫力! 正に一瞬を切り取った一枚。アングルもあまり見ることができない上空からというのもレア 旧名AT&Tスタジアムといえば、このコカ・コーラのモニュメント! 今シーズン唯一ある程度計算の出来る先発投手のクエト。お馴染みの水泳帽みたいなのを被っています。 フォトデイの1枚でしょうか?仲の良さそうなペンスとピービです。 地元人気抜群のペンスはファンサービスにも熱心な選手です。 地元人気抜群のペンスはファンサービスにも熱心です。(再放送) このようにSTADIUM CLUBは素晴らしいレギュラーカードが沢山あるので箱開けが楽しい商品です。 普段はあまり箱開けしない自分ですが、この商品は箱で開封しようと思います。 ちなみに発売は秋頃みたいなので、ゆっくりと待ちたいですね。 それでは
2020.06.26
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こんにちは 今回の更新は前回から期間を開けずに更新できました。 今回の更新はGB参戦の記録です。 GBはたまに参加しているのですがブログにするのは初めてかなと思います。 GBとは何だという方もいるかもしれませんが、他の方がブログで詳しく解説されてい るので、そちらを見てもらうのがいいかなと思います。 そして、今回参加したGBは…… 最近、新発売された商品は何でしたか?プロスペクト好きとしては外せませんよね。 乗るしかない このビッグウェーブに! ドミンゲスもウィットJr.もプアソンもブルジャンもアポステルもデュランもスクバルもボルペも出る2019EEEは実質2020Bowmanhttps://t.co/dvv4UBDLJt— aflicana (@you_oh_) May 31, 2020 広義の意味ではこれもBowmanブームというビッグウェーブの一部ではあるのでビッグウェーブに乗ったというのも嘘ではありませんね(?) というわけで2019 EEEのRT(ランダムチーム)スタイルのGBに参加しました。 RTなので完全なる運次第ですがHitが多く出る商品で20ドル以下なので気軽に楽しめ るGBです。 今回、選ばれたのはCubs/Team USA non MLBでした。 コンボですがCubsのラインナップが少ないので、どちらかというとTeam USA non MLB がメインになると思います。 その中でもNon MLBということでプロ入り前のTeam USAの選手が対象です。 もう少しでドラフトもありますし、かなり旬な割り当てかなと思います。 結果は2Hit! 1Hit目は…… Chris Mcmahon MLB.com 評価29位 速球、カーブ、チェンジアップを操り打者を翻弄する器用な右腕。ゴロも三振も取れるタイプ。 2Hit目は…… Robert Hassell MLB.com 評価16位 流麗なスイングで右に左にヒットを量産する打者。打撃技術は高校生屈指ではあるがパワーは現状そこそこ。守備は悪くは無いが良くも無い。 という訳で期待できるドラフト候補を2人もゲットできました! これは俄然ドラフトが楽しみになります! SFに縁のある選手だと嬉しいのですが、ドラフト当日はどうなるやら…… という感じで満足のいくGBでした! ハマり過ぎは危険ですが、GBは楽しいので皆さんも参加してみてはどうでしょうか?
2020.06.05
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こんにちは 2020 Bowmanが発売されて、いろいろな面で盛り上がりを見せていますね。 何と言っても最大の話題はHobbyで2万近くJumboで5万近くという箱の価格です。 MLBデビュー前の選手がメインの商品で一昔前の高級版並の価格というのは何ともすごい時代になったなと思ってしまいます。 自分自身もBowmanという商品は大好きでMLBカードにハマるキッカケの一つでもあるので、Bowman界隈が盛り上がるのは嬉しい気持ちがありますが箱の高騰は何とも複雑な気持ちもあります。 今後も価格の高騰は続いていくのでしょうか?もしそうなったとしてもコレクションを辞める事は無いと思うので、自分はいろいろと新たな収集様式を模索して無理のない収集を続けたいなと思います。 さて今回の本題は当ブログでは激激激レアな開封報告です。 何を開けるかというと、もちろん…… そうですよね!乗るしかないですよね! このビッグウェーブに!!! というわけでこちら 2006 Bowman Chromeです。 広義の意味ではこれもBowmanブームというビッグウェーブの一部ではあるのでビッグウェーブに乗ったというのも嘘ではありませんね(?) というわけで本題に戻ります。 今回の開封の最大の目的は…… サンドバルの1st Bowman Chromeを自分で引くこと! これに尽きます! 自分が収集を始めたのは2006以降だったので今回の箱を開封する機会がありませんでしたが、国内で偶然見つける事がいい機会だなと思い購入する事にしました。 それでは開封結果になります。 Base 面子が懐かしい……!いつ見ても色褪せることのないスターばかりで、思い出はこの頃が一番濃いかもしれないです。 こちらは一転わかる選手がかなり限られていてMLBへの道のりの厳しさを感じます。 わかる選手は画像の選手だけでした。 Refractor 1箱で出たリフです。非常に綺麗なカードですね。特に色リフは枠がしっかりしたデザインで映えますね!2020 Bowmanではしっかりした枠が復活したので継続して欲しいものです。(※しかし枠に文字をいれるのはNGで) Auto 今回出たのジャレッド・ウェルズでした。 ウェルズは2005年に球団の最優秀マイナー投手獲ったようで、当時引いてたら期待できる選手だったんですかね? ちなみにMLBデビューは果たしています。 ここからは個人的なHIT紹介です! まずは ハンター・ペンスの1st Bowman Chromeです! ペンスも大好きな選手で若手時代から応援していたので、当時のHOUのユニフォーム姿には感慨深くなってしまいます。 (写真がBowman特有のコラで無い事を祈る) そしてラストは 出ました!サンドバル!無事に目標を達成する事ができました! 何なら1パック目で出たので、殆どの開封はウイニングラン的な開封でした。 久しぶりの開封はかなり楽しめる開封でした。 何といっても自分で引いたサンドバルは一段と輝いて見えます! 次の開封がいつになるか何になるかわかりませんが楽しみです!
2020.06.02
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こんにちは 2020 BowmanのCLが発表されて、いよいよ発売です。 ここ数年は値段の高騰に驚き続けていますが、CLが発表されると値段に関係無くテンションが上がってしまいますね。 今までは☆>◎>○>△のような評価スタイルでしたが、今回はランキング形式の評価にしようと思います。 色々と突っ込みがあると思いますがご覧ください。 こんな感じになります。 Top6までは割と不動なのかなと思いますが、そこからは完全に好みが出るランキングかなと思います。 個人的なお気に入り選手は9位のAdam Hallと10位のJarren Duranの2人です。 この2人に関しては、他の方がどんな評価なのか気になるなあという感じです。 箱開けになるかGBになるかシングル買いになるかはわかりませんが、今年もBowmanを楽しんで行きたいと思います! それでは!
2020.05.22
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こんにちは 誰もがそうだと思いますが、自分も相変わらずのstay homeです。 家から出なければ、お金は使わないというのは過去の話。 ebay、COMC、GBとコレクターには誘惑が多く、インターネットで簡単に買い物できちゃう現代では、むしろ散財が加速する毎日です。 今回は先日発売された2020 Bowman 1st editionに収録された選手で、Bowman 1stカードが登場した選手や個人的に気になる選手をピックアップして紹介したいと思います。 前編はAL編です! Bryan Mata BOS4位 成績 以前にも取り上げた叩き上げのパワー型右腕。個人的に好きな選手なので、そろそろ書いて欲しい。 Jarren Duran BOS8位 成績 昨年、一時期大活躍したスピード自慢の中堅手。昇格したAAでは大苦戦したので、今年のリベンジに期待。 Jasson Dominguez NYY1位 成績 2020 Bowmanの目玉選手の1人で、ミッキー・マントルに例えられる大器。今年がプロ初参戦の年なので期待大! Anthony Volpe NYY9位 成績 野球IQの高さを評価される遊撃手。どのツールも欠点は無いが武器も無いので、全体的なスケールアップに期待。 Everson Pereira NYY13位 成績 大きな期待をかけられるダイヤの原石中堅手。現状は守備を最も評価されている。三振が多過ぎるのが課題。 Canaan Smith NYYランク外 成績 掬うような打撃でヒットを量産する外野手。昨シーズンは好調でOPS.871を記録。守備はまずまず。 Antonio Cabello NYYランク外 成績 もう1人のダイヤの原石外野手。昨シーズンはプロの世界でコテンパンにされたので、今シーズンのリベンジに期待。 Alek Manoah TOR4位 成績 速球とスライダーでねじ伏せる巨漢右腕。コントロールも良く総合的にレベルが高いため、MLBの舞台でも先発としてやっていけそう。 Joe Ryan TB8位 成績 昨年、飛躍を遂げた速球自慢の右腕。ゆったりとした綺麗な投球フォームが特徴で、元水球選手という変わり種。ストレートとスピンの効いたカーブを操る。 Niko Hulsizer TB27位 成績 スラッガー外野手で、マイナー通算OPS.913とプロで活躍を続ける。プラトーン要員の可能性もあるが大化けの可能性も。 Ruben Cardenas TBランク外 成績 総合力で勝負する外野手。クリスチャン・アローヨが絡んだトレードでCLEからTBに移籍。前所属のCLEではボー・ネイラーと仲良し。 Bobby Witt Jr. KC1位 成績 もう1人の2020 Bowmanの目玉選手。全体2位指名の2世選手で5ツールの遊撃手という人気要素がモリモリ。 Jordan Balazovic MIN4位 成績 昨シーズン初のフルシーズン稼働で飛躍を遂げたカナダ人右腕。スライダーは一級品でチェンジアップも向上中。ポテンシャルは一級品! Chris Vallimont MIN29位 成績 ビッグサイズのポテンシャルの高い右腕。活躍の鍵はコントロールの向上につきる。先発としての期待もできるが、大学ではリリーフピッチャーとしてのヒントを得たとか。 Tarik Skubal DET4位 成績 マイナー屈指のドクターK左腕。常時92〜95マイルの重い速球と平均以上のカーブと鋭いスライダーなどをコントロール良く操る。腕が長い! Isaac Paredes DET5位 成績 年齢に似つかわしくない渋い打撃が魅力な大柄な内野手。守備では遊撃手・三塁手としては課題があるが、何とか守備力を向上させて残って欲しい。個人的に大好きな選手。 Ulrich Bojarski DETランク外 成績 南アフリカ出身のMLBを夢見る若手外野手。オーストラリアで野球を始めて2016年に国際FAでDETと契約。まだまだこれからの選手! Robert Puason OAK4位 成績無し 昨夏に上陸した新たなスター候補の遊撃手。現状は走力と守備力が最大の武器で、将来的にはパワーの向上も期待。選球眼に課題。 Gus Varland OAK29位 成績 コントロールが武器の右腕。速球、スライダー、チェンジアップが持ち球。昨シーズンにTJ手術を経験した。 Sum Huff TEX2位 成績 昨年のフューチャーズゲームでMVPを獲った打てる捕手。粗い打撃は不安要素ではあるが長打を量産できるパワーは魅力。守備も良い。 Sherten Apostel TEX10位 成績 キュラソー生まれの大柄なスラッガー。パワーヒッターではあるが打撃での辛抱強さも持ち合わせる。肩は良いが3Bから1Bに移るかも。 Bayron Lora TEX13位 成績無し ギャロのような飛ばし屋になれる逸材。積極的なスタイルなので三振は増えそう。外野守備は課題多し。 Jeremy Pena HOU7位 成績 守備走塁に長けた遊撃手。コンタクト能力と打席での辛抱強さを合わせ持つ。盗塁には積極的。 毎年楽しみな選手が多いBowmanですが、今年も安定のワクワクする面子になりそうですね!(値段は置いといて) NLも早めに更新したいなと思います!
2020.05.10
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「出来らぁっ! 第2のトラウトを見つけるって言ったんだよ‼︎」 こんばんは 不定期な定期更新の時間です。 こんなご時世なので、在宅の時間をスポーツのハイライト動画を見たり、コレクションの整理をしたりと、それなりに楽しんでおります。 というわけで、今回はこのツイートにある 第2のトラウト誰だろうか自分なりの候補見つけて、久しぶりにブログ書こうかな— aflicana (@you_oh_) April 22, 2020 第2のトラウト探しをしていきたいと思います。 最早、説明不要の存在ではありますが…… Mike Trout(マイク・トラウト) トラウト成績 トラウトは、昨年オフに史上最高額の12年総額4億3000万ドル(約479億5000万円)で契約した説明不要のスーパースターで、カード界でも多くのカードが人気があり、中でも1st Bowman Chrome autoは軽自動車も買えちゃうくらいの金額で取引される程のスーパーな存在です。 そんなスーパースーパースーパースターになトラウトに今後なり得る高卒外野手プロスペクトをピックアップして、紹介したいと思います。 そんな期待する選手は…… Jarred Kelenic(ジャレッド ケレニック) ケレニック成績 ケレニックは、2018年のドラフトで1巡目に全体6位でNYMに指名された高卒外野手です。 指名された半年後にロビンソン・カノらの系7名が動いた大型トレードの1人としてSEAに移籍します。 2019年には117試合に出場して出塁率.364 長打率.540 OPS.904を記録し、AAまで順調に上り詰めました。 ケレニックはマイナー随一の5ツールプレイヤーで、公式でも全てのツールが20-80スケールで55以上の評価を受け、中でもヒットツールと走塁は特に高い評価を受けています。 今シーズンはMLBの春季キャンプに招待選手として名を連ね、今シーズン中のMLB昇格が期待されていました。 ケレニックは、20歳ながら非常に高いクオリティを誇り、現在と未来に大きな期待が持てる選手で、近年のSEAのトッププロスペクトはMLBでは大成しないジンクスを打ち破るの事が出来る選手です。 そんなジンクスを破った暁には次代のトラウトとなり、スーパースーパースーパースターとしてSEAだけでなくMLBの顔になるというのが自分が描くストーリーです。 今シーズンは先行きが不透明で、MLBとMiLB共にどのような形で開幕し閉幕するのかわかりませんが、早期昇格のMLBデビューを期待したいです。 当初は何人かをピックアップしようと思ったのですが、色々と考えた結果はケレニックのみの紹介になりました。 トラウトのような規格外の選手になるのは容易ではありませんがケレニックにはトラウトに並ぶ超える様な選手になって欲しいですね! ケレニックになら
2020.05.06
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こんにちは 2020年になって初めての更新です。今年も忘れた頃に更新するくらいのペースで更新を続けていきたいと思います。 今回は2020年に注目したいプロスペクトを叫んでいきたいと思います。 Prospect watch Top100内の注目選手 Nick Madrigal(ニック・マドリガル) マイナー随一のコンタクトスキルを持つマドリガルはマイナー通算705打席で三振はたったの21で三振率は2.9% 。約34打席に1度しか三振しない驚異的なコンタクトスキルの持ち主です。将来像は現西武監督の辻発彦さんが近いかなと思います。 三振しない男!マドリガルわたし気になります! 収録: 2018 Bowman draft Prospect watch Top100外の注目選手 Rece Hinds(リース・ハインズ) ハインズは、全米の有望な高校生が集まるPerfect gameのホームラン競争を制した実力派スラッガーです。強みは立派な体格からなるパワーで、大振りなスイング、コンタクトや守備に課題を持ちます。将来像はミゲル・サノが近いかなと思います。 力こそパワー!ハインズわたし気になります! 収録: 2019 Bowman draft 贔屓SFの選手 Seth Corry(セス・コリー) バムガーナー2世であるコリーは、今年のオールスター後に8勝1敗 防御率0.97を記録して、周囲にSFの未来を背負うプロスペクトであることを再認識させました。活躍の要因はコントロールの向上です。ファンとしてはこのまま順調にいって貰いたいものです。 Prospect watch Top100入り!コリー わたし気になります! 2017 Bowman draft 収録 2020にMLBデビューしそうな選手 Luis Robert(ルイス・ロベルト) ルイス・ロベルトは走攻守すべてに稀有な才能を持つ5ツールプレイヤーです。昨年はA+からAAAまで駆け上がり、3つのレベル合計で打率.328 HR32 打点92 盗塁36 出塁率.376 長打率.624 OPS1.001の成績を残しました。1月2日に長期契約を結びましたし、準備は万端です!新たなキューバン・スターの活躍が楽しみですね。 AL新人王最有力候補!ルイス・ロベルトわたし気になります! 2019 Bowman 収録 2020 Bowmanで書いて欲しい選手 George Valera(ジョージ・バレラ) バレラはロビンソン・カノにそっくりか流麗なスイングをするプロスペクトです。若くしながら完成されたスイングは見るものを魅了し虜にします。自分もその1人です。センス溢れる選手なのでチャンスさえあればファン・ソトのように一気にスターダムにのし上がる選手だと思います! あだ名はJOJOのバレラ!わたし気になります! 未収録 久しぶりにブログを書いて満足したので、今日はアイスクリームでも食べようと思います。 次は何を書こうか……
2020.02.06
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こんにちは やや香ばしいタイトルですが、相も変わらずカードのお話です。 MLBトレカの話題ではありませんが、NBAトレカで激しい争奪戦があったのはご存知ですか? TwitterなどSNSをやっている方であれば、その争奪戦に関しての阿鼻叫喚、悲喜交々な投稿を目にして知っているかもしれませんね。 今年のNBAにはザイオン・ウイリアムソンという数年に一度の逸材と言われるゴールデンルーキーがいて、NBAトレカ界は大盛況みたいです。 そんな中で、話題のザイオンが初封入された商品「Panini contenders Draft picks 2019」がFOTLがPaniniのオンラインストアで某日に発売されました。 まずFOTLというのは1st of the lineというもので一般にショップで買える商品とは内容が少し違った商品です。一般的な物には入らないパラレルが封入されたり1枚はシールではない直書きサインが保証されたりとスペシャルな商品です。 そんなスペシャルな選手がスペシャルな商品に封入されるとあり、全世界のコレクターがサイトに押し寄せました。案の定サーバーはパンクし、当初予定されていた受付日には誰も買う事はできませんでした。 Paniniは後日に改めて受付日を設けるとアナウンスされ延期。 まさに画像のような状況でTwitterのタイムラインは荒れ模様。 そして、後日に受付日の24時間前にアナウンスがあり、争奪戦の第2ラウンドが始まり、今回もサーバーは激重で一つのアクションを起こすのも一苦労という感じでしたが、人によっては買えたりして、あっという間に売り切れてしまいました。 というような波乱を巻き起こしたPanini contenders Draft picks 2019のBaseball版が発売されます。 こちらはFOTLも無いので、平和的に販売されると思いますが、ショップによっては入荷数が少ないかもしれないので、小規模な争奪戦は起きるかもしれませんが、Basketball版と比べれば平和な世界です。 そんな、この商品の内容ですが直筆サインは6枚入って、豊富なパラレルもある開けごたえたっぷりな商品です。 公式のブログで紹介されているような 綺麗でかっこいいカードが満載です。 さらにautoも 豊富なパラレルを取り揃えつつ、今年大活躍したルーキーやドラフト上位指名選手など充実のラインナップです。 この時期はサインがまだ簡略化されていない選手も多く、丁寧なサインが欲しい方にももってこいです。Bowman Draftでは書き疲れて簡略化されちゃう選手もしばしば……最近は大量に書かされる事も多いと思うので仕方ない(?) という感じで初めての商品紹介でしたがいかがでしょうか? Prospect好きにはオススメです!
2019.10.09
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こんにちは、更新されないブログへようこそ。 最近はNFLにハマって脳を支配され気味ですが、更新したい内容があるので私は帰ってきました。 ソロモン! 書きたいのは「2018 ドラフト 高卒遊撃手について」です。 2018年にドラフトで指名された高卒遊撃手が粒揃いでBowman好きも気になる選手が多いと思うので紹介したいと思います。 まずはProspect watchのTop100に入る3人からです。 68位 Jordan Groshans (TOR) 遊撃手屈指のパワーを有する攻撃型遊撃手。高校時代にPerfect gameで披露した凄まじい一打は必見です。YouTubeにも動画があるので是非ご覧ください。一方で守備は大柄な分あまり俊敏とは言えず、三塁に移ることも予想されています。(現在は遊撃手なのでセーフセーフ) Bowmanシリーズでは、2018 Bowman Draftでベースと共にautoが収録されています。 71位 Xavier Edwards (SD) 守備走塁に秀でた遊撃手らしい遊撃手。打撃でもパワーこそないもののコンタクトに優れたスイッチヒッターとしてインパクトを残す。 Bowmanシリーズでは、インサートこそ出ているものの、Bowmanのベースとしては未登場なので2020 BowmanやBowman Chromeあたりで目玉と登場することが期待されています。 99位 Brice Turang (MIL) 卓越した打撃能力を誇るエリート遊撃手。一時期は全体1位で指名を予想された程の逸材で大きな伸び代を期待させる。守備も軽快で遊撃手に残れ続ける事ができると期待される。 Bowmanシリーズでは、2018 Bowman Draftでベースと共にautoが収録されています。 といった3人です。3人とも三者三様の特徴を持ち、これからが楽しみなプロスペクトたちです。 個人的にも好きな選手たちなのでオススメしたいですね。 最後に今シーズン大活躍した選手と世代の主な遊撃手を簡単に紹介したいと思います。 Jeremiah Jackson (LAA) パワーとスピードを兼備した超攻撃型遊撃手。何と言ってもその魅力はパワフルなバッティングです。今シーズンは11.1打席に1本のペースでホームランを量産し、大いに注目を浴びました。コンタクトに不安はありますが、それでもこの長打力は魅力ですよね。守備では肩があまり強く無いことかれ二塁転向がベターという声もあります。 Bowmanシリーズでは、2018 Bowman Draftでベースと共にautoが収録されています。 Osiris Johnson (MIA) ダイアモンドの原石のスーパーアスリート遊撃手。 Bowmanシリーズでは、2018 Bowman Draftでベースと共にautoが収録されています。 Mateo Gill (STL) キャプテンシー溢れるサラブレッド遊撃手。 Bowmanシリーズでは、2019 Bowman でベースと共にautoが収録されています。 今回は以上になります。面白い選手達なのでこれからも注目したいきたいと思います。 次回の更新は年内にはしたいなあ()
2019.09.28
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こんにちは いよいよ今日で平成が終わってしまいます。何というかあっという間なような気がしますね。 今回は、 Bowman的に気になる球団についてです。 その球団とはDetroit Tigersです! Detroit Tigersは、再建中でマイナーにトッププロスペクトを多く抱え、Prospect watchのTop100にも4人が選ばれているこれからが楽しみなチームです。 そんなTigersからは4人の紹介です。 Casey Mize MLB16位/DET1位 2018 Bowman draft auto封入 2018年に名誉ある全体1位指名を受けた完成度の高い右腕です。早期のMLB到達が予想される通り、今シーズンは抜群の成績を残しています。 Daz Cameron MLB位/DET5位 2016 Bowman auto封入 お父さんは名手Mike Cameronという今流行りの2世選手です。アマチュア時代は全体1位指名本命だった事もある超有望株ですが、プロでは地道にレベルアップしている感じです。しかし、身体能力は高いので一気に化けるんじゃないかなと予想するお気に入りのプロスペクトです。 Jake Rodgers MLBランク外/DET13位 2018 Bowman chrome auto封入 以前にも取り上げた、高水準の守備となかなかの長打力を持つ捕手です。特徴を並べると頼りになる控え捕手っぽい……?Grayson Greiner を越えて正捕手に君臨する事を夢見ます。 Isaac Paredes MLB99位/DET4位 auto未封入 次のBowman chromeに入れば確実に目玉になりそうな若手。打撃は20歳には思えない完成度を誇る。昨年はSSを守ったが、将来的には2Bか3Bになりそう。 といった奇襲更新でした!
2019.04.30
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こんにちは 何とか書き終わりました。調べて書く内に惹かれて好きになる選手がいたりして、 Bowmanはやはり楽しいなという感じです。 さて、本題です。 Tommy Romero ○ TBランク外 コントロールを武器に安定した投球で翻弄する右腕。最速95マイルのストレートを軸にスライダー、カーブ、チェンジアップを織り交ぜる。 Wander Franco ☆ TB1位 今回の目玉のワンダーボーイ。17歳とは思えない打撃が一番の魅力。昨年はプロ初シーズンでOPS1.004を記録し、オールスター級の素材であることを証明した。 Lyon Richardson △ CIN11位 97マイルのストレートとたまに投げるスライダーで捩じ伏せる投手。昨年は肘の状態が思わしくなく、思うような投球ができなかった。 Casey Golden ◎ COLランク外 叩き上げのスラッガー。指名順位こそ高くないもののプロのキャリアを確実に積み上げている。年齢はネックだがこのペースでいけばMLBの舞台も夢ではない。 Roberto Ramos ○ COL27位 一振りでゲームを決めれるパワーヒッター。一つ一つステップアップを続け、昨年ブレイクを果たした。夢のMLBまではあと一歩。 Vince Fernandez ○ COL25位 パワー開眼を果たした万能外野手。打撃での貢献は安定した出塁能力もあって、4番手の外野手としての役割も期待できる。 Brewer Hicklen ○ KC17位 フットボールではなく野球を選んだアスリート。アピールポイントはパワーとスピードで、課題はそれを打席で発揮すること。去年は、HR18、OPS.864と活躍。 Gabriel Cancel △ KCランク外 守備に定評のあるプエルトリコ人。打撃でも伸び代はあり、将来的に10HR近くを期待出来そうではあるがユーティリティ止まりの可能性も。 Seuly Matias ◎ KC6位 セスペデスに例えられるパワーヒッター。本家と同じくパワーと肩は凄まじいが、アプローチの荒さも凄まじい。MLBに向けては課題は多いが、ロマンを感じる選手。 Brock Deatherage ◎ DET23位 積極的なスタイルでファンの心を掴む外野手。一番の武器はスピードで昨年は19盗塁を記録した。昨年は意外なパワーを発揮したり堅実な守備能力を備えるなど、個人的にポテンシャルは高いと見る。 Andrew Bechtold △ MINランク外 C.アトリーに憧れる内野手。守備に自信を持っており、打撃面でも成長を続けている。MLBに到達するには一層のスケールアップが必要。 Ryan Costello △ MINランク外 叩き上げのパワーヒッター。アプローチの良さも併せ持つため一定の活躍が期待できる。共和党に名前が同じ政治家がいる。 Steele Walker ◎ CWS11位 バッテイングで生きる選手。打撃時のボールへの対応が他の打者に比べて優れる。昨シーズンはプロの対応に苦しんだが、今シーズンは順調な出だし。 Dom Thompson-Williams ○ SEA15位 粗さはあるがそれを差し引いてもポテンシャルの高さが魅力的な選手。近年評価を上げるパワーとスピードを兼ね備える。 Christian Santana △ LAD26位 強烈なパワーを持つドミニカ人。アプローチが壊滅的なため、安定して思うような成績が残せていないがそのパワーは魅力的。 今回の記事で2019 Bowmanの話題は終わりです。 次の話題は何で書くか悩み中です……更新が滞るフラグですね。 応援していた選手がMLBデビューしたし、何か考えて頑張ります。
2019.04.20
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こんにちは いよいよBowman 2019が発売されましたね! 私評にはまだ登場していませんが、ワンダー・フランコのベースautoがなかなかの値段が付いていて流石だなという感じです。 さて本題です。 Tirso Ornelas ☆ SD16位 流麗なスイングでかっ飛ばすメキシカン。19歳ながら成熟したアプローチな点もグッド。守備では外野のコーナーを守ることになりそう。 Matt Vierling ◎ PHIランク外 充実のプロ1年目を過ごしたエネルギッシュな外野手。攻守共にアグレッシブで見ていて楽しい選手。トントン拍子で評価を高めていく可能性を秘める。 Will Stewart △ PHI→MIA21位 昨年コントロールが著しく改善された左腕。ストレート、スライダー、チェンジアップをバランス良く組み合わせてゴロを量産する。オフにJ.T.リアルミュートのトレードでMIAに移籍。 Cal Mitchell ○ PIT7位 確かな打撃技術と卓越したアプローチを併せ持つ攻撃型外野手。守備は褒められたものではない。今シーズンはパワーモンスター化の兆候あり。 Mason Martin PIT △ PIT外 積極的なプルヒッター。プロ1年目のRでは好成績を残したが、2年目は壁にぶつかった。守備は平均的。 Jonathan Hernandez ○ TEX8位 ゴロを量産するツーシームと手元で浮き上がるようなフォーシームを使い分ける暴れ馬。持つものは素晴らしいがコントロールがとんでもない時があるのでどうなるか。 Julio Pablo Martinez ◎ TEX2位 守備走塁に長けたキューバン。打撃でも期待できる選手との評価。年齢もそう若くないためにスーパースターになれるかの分岐点は近い。 Brock Burke ○ TB→TEX9位 出来上がった体格で角度のある球を投げ込む左腕。96マイルに達するストレートと手元で変化するスライダーが高評価。 Nate Lowe ◎ TB8位 昨年大ブレイクしたスラッガー。入団からアプローチは安定しているので、打撃開眼が本物ならば更に評価は高まりそう。TB傘下には3人ロウがいる。ジョシュは実の弟。 Ronaldo Hernandez ◎ TB6位 打撃でも守備でもしっかりとした貢献が期待できる正捕手候補。昨年はAでHR21、OPS.832を記録。肩の強さは驚異的。
2019.04.18
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こんばんは 2019 Bowmanの注目選手Joey Bartが怪我で途中交代のニュースが入ってましたね……大事にならないといいのですが。 さて私評になります。 Edward Cabrera △ MIA8位 MIA傘下屈指のファイヤーボウラー。何と言っても、その97マイル近くのストレート。スライダーも良い。次代のJ.ヒックス? Victor Mesa Jr. ☆ MIA30位 キューバ野球界のレジェンドの次男。タイプ的には兄のVictor Victor Mesaと同じ。個人的にポテンシャルは兄より上と見る。 Victor Victor Mesa ○ MIA2位 キューバ野球界のレジェンドの長男。守備走塁の評価は高くマイナーでも屈指。MLBでも大きなインパクトを残すには打撃でも成長が欠かせない。 Ronny Mauricio ○ NYM3位 A.ロサリオやA.ヒメネスに次ぐNYMの遊撃手候補。元広島のA.ソリアーノのような体格で抜群のポテンシャルを誇る。 Telmito Agustin △ WSH11位 全体的にまとまった力を持つ外野手。守備走塁はなかなかのものだが、打撃はスケールアップが必要。 Dean Kremer △ BAL9位 2018年から本格的に先発になった奪三振マシーン。マイナー全体でもトップの178Kは驚異そのもの。投球はストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップを交えて行う。 Ryan McKenna ○ BAL7位 昨年A+で狂ったように打った注目株。昇格したAAでは以前のようなOPS.700付近の選手に戻ってしまったが今年はどうなるか?守備走塁は高評価。 Rylan Bannon ○ BAL23位 足を上げる打撃フォームが印象的なハッスルボーイ。小柄ながらパンチ力があり、選球眼も良い。2Bと3Bを守る。 Esteury Ruiz ○ SD27位 パワーとスピードがウリ。昨年は12HR、49盗塁を記録したが、141三振も喫した。外角の見極めが課題。 Reggie Lawson △ SD29位 大きな可能性を秘めた大型右腕。しかし現時点ではそれを証明する様な活躍はできていない。2015年にU18の米国代表として来日した際は、ボーク疑惑でネットの話題に。
2019.04.17
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こんにちは 日中は暖かく夜は寒い、私服が難しい最近です。 さて本題の私評になります。 Blaze Alexander ○ ARI9位 とんでもない強肩の遊撃手。プロ入り1年目の昨年はOPS.955と打ちまくった。兄のCJ Alexanderも同じ年にATLに指名されて打ちまくった。 Matt Mercer △ ARI28位 カクカクしたフォームが特徴的な速球派。平均92〜95マイル最高97マイルを誇る高回転のストレートが最大の武器。クリスマスにTwitterで自分のカードプレゼントを企画。 Taylor Widener ○ ARI3位 良品質のボールで三振の山を築く右腕。コントロールも良く先発に残れそうだが、投球フォームの問題により最終的にはリリーフか? Diego Cartaya ◎ LAD10位 昨年契約したばかりの17歳捕手。KCのペレスと比較される程のポテンシャルを誇る。兎にも角にもこれからの選手! Joey Bart ☆ SF1位 次世代の最強捕手。プロ初シーズンは51試合で13HRを記録したようにバートのパワーは凄まじい。今回イチの注目株? Logan Webb ○ SF5位 TJ手術を経て、徐々に評価を高めてきた右腕。ストレートとスライダーの評価は高い。それに次ぐ球とコントロールが課題。右がウェブ。 Marco Luciano ☆ SF3位 スケールの大きい5ツール候補。昨年のIFAで2位の評価を受け、スロットの殆どを球団が突っ込むほど期待が高い。将来的には三塁や右翼手に回るかもしれないがそれに見合う攻撃力は備える。 Aaron Civale ☆ CLE24位 どっしりした身体からCLE随一のコントロールを持つ右腕。高回転のストレートとカッターは高評価。先発のポテンシャルもあるがロングリリーバーも? Eli Morgan ○ CLE外 日本バスケ界期待の八村塁が所属するゴンザガ大OB。チェンジアップがベストな球で昨年はAの開幕投手も務めた。今でもオフは恩師と共に大学でトレーニング。 Julio Rodriguez ◎ SEA1位 プロ1年目から大爆発したSEA期待のドミニカン。アプローチも良く素晴らしいスラッガーになれそう。同姓同名の選手がマイナーにあと2人いる。
2019.04.16
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こんにちは あらゆるスポーツで応援するチームが不調で、なんとも言えない春を過ごしています……兎にも角にも応援するしかありませんね! さて本題ですが、2019 Bowmanの私評になります。毎回10人ずつくらいアップしていこうと思いますが、完走できるか、、流石にできると思いますします。フラグを建てたところで私評になります。 Jose Suarez ☆ LAA5位 20歳にしてAAAまで駆け上がった俊英。コントロール良く投げ込むゴロ型投手。チェンジアップは特に良い。将来的には先発3番手クラス。 Chad Spanberger △ TOR外 呉のトレードでTORにやってきた生粋のスラッガー、プロ入り2年間でHR46 OPS.907としっかりとした数字を残している。AAに挑戦する今年は年齢的にも勝負の年に! Derian Cruz △ ATL外 未完成な部分が多い若手。現時点ではスピードツールに優れているが、他のツールはまだまだこれからというところ。とにかく経験を! Isranel Wilson △ ATL25位 凄まじい打球音でかっ飛ばす大柄なスラッガー。コンタクトに課題を抱えるために能力を活かしきれていないので成績には結びついていない。 Andrew Knizner ○ STL2位 キズナーと発音するらしいモリーナの後継者候補筆頭。安定感のある成績を残す打撃は期待大。経験値の高くない捕手技術は発展途上。 Elehuris Montero ◎ STL3位 着実に成長する大器。初めてのフルシーズンを過ごした昨年は、リーグMVPにも輝いた。将来的には年間HR25も期待できる。三塁守備には不安アリ。 Genesis Cabrera △ STL8位 100マイルに迫る荒れる速球を放つ左腕。当然のごとくコントロールは良くない。先発として経験を積んでいるが将来はリリーフか? Mateo Gil ☆ STL外 高校時代には投手としても名を馳せた若手遊撃手。何もかもこれからの選手ではあるが、個人的には期待する選手。 Keegan Thompson △ CHC10位 突出した武器は無いがコントロール良く投球を組み立てる投手。プロ生活でも安定した投球を続けており、5番手あたりの先発になれそう。 Miguel Amaya ◎ CHC1位 攻守ともに期待ができる若手捕手。現時点でのプレイ振りもなかなかだがポテンシャルの高さから考えればまだまだ光る素材。数年前にCHCにいたアマヤとは関係無いっぽい。 今回のBowmanはTop100に入るような選手はあまり居ませんが、なかなか面白い選手も多いですね!
2019.04.14
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こんにちは 遂に2019 BowmanのCLが発表されました。 チェックリスト 第一印象は「再録多すぎ!」ですね笑 ここまで多いと少しどうかと思いますが、新録の選手もちゃんといるので週末までに評価記事をアップしようと思います! そしてブログ関連の出来事でいえば、赤丸として推していたプロスペクトのドリュー・ジャクソンがDFAでLADに帰ることになりました… ルール5ドラフトで移籍したBALで出番を貰って開花というシナリオを描いていましたが、そう上手くはいかないものですね泣 実力はある選手なので、LADで再起を図って欲しいです! それでは
2019.04.11
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こんにちは 長らく放置していましたが、また再開します。 前回の更新は去年の9月なので、約半年ぶりです。 いつかどこかで言ったかもしれませんが、定期的にブログ更新をできる人は本当に尊敬します。 今年は更新頑張ります!これもいつかどこかで言った様な気がします……とにかく善処しようと思います。 さて今回は、Twitterで知り合った米在住のコレクターの方からいただいたカードの紹介になります。 日本では目にすることが困難なカードも多くて面白いです。 こちらは旧年のレギュラーカード群です!今の監督やコーチがいたり、来日外国人選手がいたりして見てて飽きないです。 こちらはマイナーリーグのカードになります。 Kyle Holderはプロ入り時から応援している選手です。NYYは競争が激しいチームですが、いつの日か自慢の守備で定位置を掴んで欲しいです! 他にも恰幅が良い体型からは想像がつかない盗塁の達人D.J.StewartやADHDを抱えながらもプロで活躍したAndres Torres、Paul Oneillの甥っ子であるMichael Oneillと自分がTwitterで触れたことがある選手をいただきました!こういった事はとても嬉しいですね。 最後は大物のRCです。「Big Hurt」Frank Thomas! 日本のテレビ番組に出演したり、日本が舞台の映画に出演したりと、日本に何かと縁がある選手でもあります。 今回、紹介したのはレギュラーばかりですが、autoやmemorabilia以外にもかっこよかったり、懐かしむことができたり、ネタになったりと改めてトレーディングカードの面白さを感じる事ができる品々でした。送ってくれたコレクターの方には感謝感謝ですね。 何とか更新が2018年度に間に合いました。2019年度は50回くらい更新できればと思いますので、よろしくお願い致します!
2019.03.31
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こんにちは最近、日が落ちると途端に肌寒くなって秋を感じます。秋がくれば冬はあっという間なので、Bowman Chromeが出たと思えば、あっという間にBowman draftが来ます。最近の商品は高騰気味なので発売スケジュールとにらめっこしながら計画的に行きたいですね。さて本題の私評になります。今日も4人です。Jaime Barria LAAデビュー今年の4月11日にMLBデビューを果たしたパナマ出身の若手右腕。現時点でチーム3位のIP100.2を投げERA3.67を記録し、チームトップタイの8勝を挙げる活躍を見せています。Jose Gomez PHI16位巧打が光るユーティリティプレイヤー。2018年は2Bを31,3Bを48,SSを25試合守った。打撃は今シーズン絶不調だったため、来年に期待。James Nelson MIA14位綺麗なスイング、フィールド全体どこにでも運べるパンチ力、平均以上の身体能力、非常に優れた肩、全てにおいてポテンシャルの高い三塁手。将来はレギュラーになることを期待される。20歳にしてA+に到達したが結果を残せず。Jake Ring BALランク外パワーとスピードを兼ね備えた外野手。高いレベルの投手が相手の時は非常に苦労しており、自分の打撃が出来ていない。対応力を高めればレギュラークラスも狙える。次回も「2018 Bowman Chrome autographリスト 私評」の更新になりますが少し間が空くかもしれません。なるべく早めに更新します。
2018.09.24
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こんにちは 予告通りのざっくりリストになります。選手それぞれのコメントは、ゆったりと更新していきますので、のんびりとお待ちください。 ではリストになります。 Brett Cumberland △ Brayan Hernandez △ Chris DeVito △ Carlos Rincon ◯ Daniel Gonzalez △ Estevan Florial ◎ Gavin LaValley △ Heath Fillmyer ◯ Jaime Barria ◯ Jose Gomez △ James Nelson △ Jake Ring △ Jake Rogers ◯ Kyle Cody △ Kyle Young ◯ Michel Baez ◎ Matthias Dietz △ Matt Hall ☆ Nick Fanti △ Ryan Helsley △ Ranger Suarez ◯ Shao-Ching Chiang △ Seth Romero ◎ Travis Romero ?? Willie Abreu △ Yordan Alvarez ◎ Aramis Ademan ☆ Austin Allen ◯ Akil Baddoo ◯ Antoni Flores ◎ Alex Wells △ Brusdar Graterol ◎ Brendon Little △ Brandon Marsh ◎ Charcer Burks △ Conner Capel ◯ Cole Freeman △ Carter Kieboom ◎ Chase Pinder △ Connor Seabold ☆ Chris Torres ◯ Darwinzon Hernandez ◯ Dustin May ◎ Daulton Varsho ◯ Eduardo Diaz △ Enyel De Los Santos △ Edwin Rios △ Evan Steele △ Franklin Perez ◎ Gregory Soto ◯ Jose Albertos ◯ Joe Dunand ☆ Jorge Guzman ◎ Joey Lucchesi ◯ Jonathan Loaisiga ◎ Jairo Solis ☆ Kevin Maitan - Kristian Robinson ☆ Luis Guillorme △ Luis Garcia ◎ Luis Medina ◎ Leonardo Rivas △ Logan Shore ◯ LoLo Sanchez ☆ Luis Urias ◎ LaMonte Wade △ Micker Adolfo △ Mike Baumann △ Nick Allen ☆ Nicky Lopez ◎ Riley Adams △ Rogelio Armenteros ◯ Russell Wilson - Shane Bieber ◯ Sheldon Neuse ☆ Tyler Freeman ☆ Trevor Oaks △ Trevor Stephan ◯ William Contreras ◎ Yasel Antuna ◯ ケビン・マイタンは1st autoではないため、ラッセル・ウィルソンはメインがNFLのため、トラヴィス・ロメロは情報が無く正体不明のために評価は無しです。 前者2人はいいのですが、全く情報が無いロメロは何者なんでしょうか?契約のニュース記事さえ見つけられません。おかげで1番気になるカードになってしまいました。発売が待ち遠しい!笑 次回からは、「2018 Bowman Chrome autographリスト 私評」の続きになります。
2018.09.23
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こんにちはタイムラインで「この選手がいい」とか「あの選手は期待できそう」とかBowman商品が発売される前にある恒例の流れが有り、楽しい限りです。今回も4名です。 Daniel Gonzalez BOSランク外大柄な右腕。2012年に国際FAで契約し、段階を踏んでプレイをしているが本格的なブレイクには至っていない。全体的なレベルアップが無い限りはMLBでのプレイは難しそう。Estevan Florial 公式NYY2位2018 Bowman Chromeの目玉。長い間CFに留まれると評される程の守備に加え、30-30も期待できる攻撃力を持ち合わせる5ツールプレイヤー。積極的過ぎるアプローチは今シーズン改善が見られる。Gavin Lavalley CINランク外お世辞にもトッププロスペクトとは言い難いが一発が期待できる打撃には一条の光が差す。取り組んでいた3B守備はセンゼルの加入と共に終わりを告げた。とにかく打つしかない!Heath Fillmyer OAK→KCデビュー92〜96マイルの沈む球が武器の右腕。第2の球種であるカーブもなかなかの評価も受ける。2018年にKCでデビューし、ここまで11試合に先発。明日はざっくりの全体リストになります。(きっと!)
2018.09.22
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こんにちは遂に2018 Bowman Chromeのチェックリストが発表されましたね。なんとまさかのautoが80種です!流石に予想外の多さなので、私評は数回に分けて更新しようと思います。ですが、超絶簡単な☆>◎>◯>△のような評価は週末までに更新しようと思います。では今回は4名です。1人目Brett Cumberland ATL→BAL28位一発が期待できるパワーが魅力のスイッチヒッター捕手。プロ3年で2度の二桁HRを記録。守備は打撃に比べて評価は低め。今夏、ケビン・ゴースマンのトレードでBALに移籍。2人目Brayan Hernandez MIA21位守備走塁に長ける外野手。特にArmは60の高評価。打撃は経験が浅く、まだまだ時間が必要と予測される。将来性はありそう?3人目Chris DeVito KCランク外2017年にAで30試合でHR11を記録したのがキャリアのハイライト。1Bということもあり打つしかないが、昇格したA+では大苦戦。4人目Carlos Rincon LADランク外巨漢のパワーモンスター。20歳ながらプロ通算56HRを記録するパワーには疑いようが無いが、積極的過ぎるアプローチは要改善。RFを主に守る。今回のBowman Chromeは数が数なので、箱開けで狙った選手を手に入れるのは至難の業になりそうです。引いた選手を応援する方が良いのかもしれません。
2018.09.21
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こんにちは前回の更新から少し時間が空きましたが、相変わらず2018 Bowman ChromeのCLは出てませんね笑そろそろだとは思うので、待つほかないですね。個人的な出来事で言えば、応募していた日米野球のチケットが当選しました。なるべく近くでメジャーリーガーのプレイを見たいと思うので、内野の砂かぶり席を選びました。今から楽しみです。さて本題です。今回は注目度は高くないけど注目したいBowmanでautoを書いたプロスペクトを紹介していきたいと思います。Drew JacksonCHCから1巡目指名を受けたブレットを兄に持つドリューは、2015年に5巡目でSEAから指名されプロのキャリアをスタートします。1年目はOPS.879をマークし、.comのチーム内ランキングでもTop3に入る上々のスタートを切ります。2016年は低迷し、2017年にはチェイス・デヨングとのトレードで他1名と共にLADに移籍します。心機一転の2018年は2Aで開幕した今シーズンは、OPS.804を記録するだけでなく、プロ初の二桁HRとなるHR15とパワーも発揮します。選手のタイプは身体能力を生かしたプレイが魅力の選手です。特に肩はマイナー屈指のもので、ARM70の評価を受けています。プロ入りから毎年二桁のSBを残せる走塁も魅力の一つです。成績このドリュー・ジャクソンに注目する理由としては、・2018で退団するLADのIFが多く、2019はチャンスを貰える可能性がある・正SSのコーリー・シーガーが来シーズン開幕からいるか微妙・マイナー通算OBP.360のある程度期待できる出塁能力・2B・SSの他にOFにも挑戦するユーティリティ性・カーショウ残留が大本命かつ、プロスペクト5人を費やしたマチャド残留にトライでIFの補強は消極的になる可能性になります。LADのGMは、TBでスーパーユーティリティのゾブリストを見いだしたアンドリュー・フリードマンであり、現所属のLADでもクリス・テイラーやエンリケ・ヘルナンデスなどのユーティリティを重用しています。そのため、ドリューのような身体能力が高い選手は、その方針にハマれば一気に重要な存在になるのではと踏んでいます。ですがモデルケースがまだ在籍するので競争に勝つ必要がある、MLB昇格にどれくらいの時間がかかるのか?、FAの獲得競争に参戦せずともスクーター・ジェネットのようなリーズナブルな年俸のIFをトレードで獲得の可能性、トッププロスペクトであるギャビン・ラクスの存在などの不安要素も有ります。期待するシナリオの実現は一筋縄ではありませんが、注目すべき面白い選手だと思います。頭の片隅に置くなり、Bowman autoを確保するなりのキッカケになると嬉しいです。次回はCLが出ていれば、それに関して更新しようと思います。まだ出ていなければ、TwitterでToppsが紹介した封入選手でここで紹介していない選手についての更新になると思います。
2018.09.18
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こんにちは日米野球のMLB側の一部メンバー2018 日米野球 が発表されましたね。前回のメンバー2014 日米野球もなかなかのメンバーでしたが、今回も面白いメンバーが揃いそうですね。前回も観戦できたので、今回もと思って先行抽選に応募しているのですがどうなるやら……。さて本題の偉大なる父と偉大になる息子の後編です。今回も前回と同じく2人の紹介になります。それでは、父親と共に紹介していきます。Cavan Biggioカヴァンは、Cと2Bでオールスターに選出され3000本安打をクリアし、見事にHOFに選出されたクレイグ・ビジオの息子です。息子であるカヴァンは、2013年にPHIから29巡目で指名されるも入団に至らずに進学し、2016年に5巡目でTORに指名され、プロのキャリアをスタートします。プロ入り2年間はシーズンでOPS.720が最高でお世辞にもトッププロスペクトと呼べる存在ではありませんでしたが、3年目の今シーズンはHR26、OPS.887と大ブレイクし、.comのランキングでも2017年はランキング外でしたが2018年は9位と評価が急上昇しました。選手のタイプとしては、アプローチの良さが光ります。苦しんだ2年間もBB107/SO175と我慢強さを見せました。それに加えて打撃技術とパワーを兼備した打者です。守備では、父親譲りの器用さと柔らかなハンドリングと軽快なフットワークで本職の2Bだけでなく、様々なポジションをこなします。成績Kacy Clemensケイシーの父は、ロケットの異名を持つ史上屈指のファイヤーボーラーであるロジャー・クレメンスです。ロジャーの逸話はキリがないので割愛します。息子であるケイシーは、2013年にHOUから35巡目で指名されるも入団に至らずに進学し、2017年に8巡目でTORに指名され、プロのキャリアをスタートします。プロ1年目は、OBP.379、OPS.792とまずまずの結果を残しました。プロ2年目はAでOPS1.077と結果を出し、早々にA+に昇格したものの壁にぶつかり、停滞したまま2年目を終えました。選手のタイプとしては、強打の1Bです。これまで紹介した3人の様な強力なツールがある訳ではありませんが、十分に魅力的な打者です。守備では3Bの経験もありますが、主に1BとDHの選手です。成績紹介は以上になります。偶然だとは思いますが、全員が現在のポジションのままであれば内野がまるまる2世選手で埋まることになります。実際に公式戦ではありませんが内野は4人ともスーパースターの息子……のような試合もありました。ちなみに今回は紹介しませんでしたがTORはジェフ・コーナインの息子グリフィンを2018年のドラフトで指名しています。2世選手は偉大な父親と同じ競技をプレイするという、凡人では考えられないプレッシャーがある中でプロの世界までたどり着いたことは、素晴らしい事だと思います。その上で、グリフィーやボンズのように父親を凌ぐ活躍を期待したいですね。次回は2018 Bowman Chromeの話題か期待できそうなBowmanで書こうかなと思っています。
2018.09.11
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こんにちはここ2日くらいは、タイムラインがTopps Chrome 大谷のsuperfractor autoで賑わっていました。いろいろ言われていますが、まさかあんなものが日本で出るとはという感じです。やはり宝くじは買わなきゃ当たらないスパフラは開けなきゃ引けないという感じですね。物によっては、シングルで買う方が安いという声も聞こえてきそうですが……笑さて本題です。今回は前回少し触れたTORについて書こうと思います。TORといえば、3年連続10HR20SBのJonathan Davis、巨漢ヒッターのRowdy Tellez、打てる捕手Danny Jansen、守備型捕手Reese McGuireと温めてきたプロスペクトが相次いでMLBデビューを果たしています。そんな前途洋々なTORですが、羨ましいことにまだまだ有望なプロスペクトがマイナーに控えています。今回はその有望なプロスペクトのある一括りの選手を紹介したいと思います。その括りとは、2世プロスペクトです。この括りの選手はブームになりつつあるので、既知の方も多いとは思いますが知らない方は、覚えておいて損は無いと思います。それでは、父親と共に紹介していきます。Vladimir Guerrero Jr.名前からわかる通り、あの稀代の悪球打ちゲレーロの息子です。父ゲレーロは通算HR449 通算OPS.931を誇る強打者で今年HOF入りしました。息子であるJr.は2015年にTORと契約し、2016年からプロのキャリアをスタートしました。2017年には球団1位のプロスペクトになり、2018年現在はMLB全体1位のプロスペクトになっただけでなく、.comが選ぶマイナーの最優秀打者にも輝きました。このように一気にスターダムへのし上がっています。そんなゲレーロJr.はカードでも、早い段階からなかなかの人気を見せているので、コレクターの方はよく知ってる方も多いかもしれませんね。選手のタイプとしては、年齢離れした卓越した打撃技術を持つスラッガーです。打撃に関しては数字を見ればわかるので多くを語る必要は無いと思います。守備は大柄な体格なので現在の3BからDH、1B、LFなどの守備負担の少ないポジションに移動することになるかもしれません。成績Bo Bichetteボーの父は、主にCOLで活躍したダンテ・ビシェットです。ダンテは通算HR274、シーズン最高HR40とスラッガーでありながらシーズンSB30を記録したこともある多才の選手です。息子であるボーは2016年に2巡目全体66位でTORに指名され、プロのキャリアをスタートします。プロ1年目は4割を超えるアベレージを残し、理想的なスタートを切ります。2年目もスランプとは無縁で110試合でOPS.988を記録します。3年目である今シーズンは前年より少し打撃成績を落としますがSB32を残し、打撃以外の強みを見せたシーズンになりました。先程紹介したゲレーロJr.とはチームメイトであり友人で、強力なコンビでもあります。選手のタイプとしては、底の知れない打撃センスと平均以上のパワーを持ったオールスター級の打者です。このままいけば打撃タイトル争いの常連になるのは間違いないと言われています。守備はSSとしてプレイしていますが、あまり得意とは言えないので今も稀に守る2Bや3Bへの転向もありそうです。成績今日はこの2人を紹介しました。本当は一気に4人紹介するつもりだったのですが、思いの外1人1人のよ紹介が長くなったので2回に分けます。3日くらい以内には更新しようと思いますので、よろしくお願いします。
2018.09.10
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こんにちは終盤になってプロスペクトの昇格がポツポツと決まっていますね。TORなんかはマグワイアやテレズが昇格してて、いよいよかという気持ちになっています。TORはまだまだマイナーに楽しみな野手のプロスペクトが多いので面白いですね。さて今回は、Milbで選手成績を巡回していると気になる2人を見つけたので紹介したいと思います。それは、ARIのマイナーでプレイする2人の捕手です。両者共に打撃での評価が高く正捕手に定着すれば、大きな貢献をできる選手ですが、共に守備面に課題を抱えています。良いところと悪いところをまとめて紹介致します。Daulton Varsho元メジャーリーガーの父親譲りの野球IQと身体能力を持つサラブレッド捕手。打撃では打球にバックスピンをかける技術とフィールドのどこにでも運べるパワーを有しており、平均以上の走塁能力を持つ優秀な選手です。ブロッキングやレシービングにも優れていますが、捕手としては肩が強い方では無いので外野手への転向もあり得る。成績Andy Yerzy2016年に2巡目で指名された強肩強打のカナダ人捕手。昨シーズンは225打席で13HRを記録した。肩は強く3割程度の阻止率は期待出来る。しかし、それ以外の捕手としての能力は現状では評価が低く、将来はポジションを移ることも予想される。それでもARIは時間をかけて正捕手として育てていくつもりとのこと。成績このように、バーショは肩、ヤージーは捕手技能と課題を抱えています。もし、この課題を克服できれば攻守で貢献できる貴重な捕手になれるので、期待を込めて見守っていきたいですね!ちなみにヤージーのautoは2016 Bowman draftに封入されています。バーショは今のところ封入されていないので、発売があと2週間ほどの2018 Bowman Chromeに期待しましょう!オマケJasrado Chisholm最後に今シーズンブレイクしたARIの同僚チーズホルムです。素材型と言われた彼ですが、今シーズンは結果を遂に残しました。次の.comのランキングではTop100に食い込むのではないでしょうか?成績次回こそは2018 Bowman ChromeのCLについて書ければと思います。ToppsさんCL早く!
2018.09.09
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こんにちはプロスペクトのMLBデビューが相次いでいて、Bowmanファンとしては楽しい最近です。SFでもクリス・ショウやアラミス・ガルシアといった若い力が続々とデビューしています。特にショウは個人的にイチオシのプロスペクトなので頑張って欲しいです。さて本題の2018 Bowman Chrome 収録選手情報ですが、今日は3選手です。1人目Estevan Florial 公式NYY2位2018 Bowman Chromeの目玉。長い間CFに留まれると評される程の守備に加え、30-30も期待できる攻撃力を持ち合わせる5ツールプレイヤー。積極的過ぎるアプローチは今シーズン改善が見られる。成績2人目Luis Medina 公式NYY9位最速102マイル、平均95〜100マイルのファストボールに加え、高回転のパワーカーブ、90〜92マイルの高速チェンジアップで打者を圧倒する右腕。コマンドは壊滅的なので今後の成長に期待したい。成績3人目Tim Tebow 公式NYM N/a元NFLのスター選手。2016年に高校以来となる野球に挑戦し、NYMと契約する。強烈な当たりのホームランを放つなど、可能性を感じるプレイを見せるが経験不足は否めず、時間はまだかかりそう。成績2018 Bowman Chrome 収録選手情報ですが、今回で最終回になります。また新しい情報が公開されたらここで更新しようと思います。次の更新は未定ですが、何か思い付いたら早めに更新しようと思います。
2018.09.03
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こんにちは本来は2018 Bowman Chrome 収録選手を更新する予定だったんですが、今回は先日のマカッチェンのトレードでSFにやって来た1人のAbiatal Avelinoについて書こうと思います。Abiatal Avelino 公式NYY23位2011年にドミニカの同胞であるセベリーノ、アンドゥハーと共に国際FAで契約。1,2年目はOPS.770以上を記録する。以後は打撃での結果が出ないものの2015年にはSB54を残し、高い評価を得るスピードツールでアピール。今シーズン(※8月31日時点)は打撃好調でAVG.287/OBP.333/SLG.446を記録。さらにHRも15本放ち予想外のパワーを発揮した。最も評価されるのはベスト評価の肩を活かした守備。さらに器用な選手なのでユーティリティとしての将来も期待される。成績SFでの展望今シーズンSFは2Bと3Bのレギュラー固定に苦しんでいます。本来なら2Bにはパニック、3Bには新加入のロンゴリアがレギュラーとしてプレイするのが理想だったのですが怪我や不調によりそうはならず、トムリンソンやハンソンやサンドバルやダーノウといった面々が起用されることになりました。しかし、このバックアッパー達も絶対的な信頼を得る活躍はできず、依然として2Bと3Bは穴という状況です。アベリーノに期待するのは今シーズンのハンソンような役割です。ハンソンの役割とは2Bのレギュラーもしくはユーティリティです。ハンソンは一時期はバットが絶好調で期待されたのですが最終的には成績が落ち、レギュラーになるまでには至りませんでした。来シーズンは元々レギュラー格のパニック、今シーズン一定の評価を得たハンソン、その他の選手と共にレギュラー争いを繰り広げてくれることを期待したいです。トレードとしては悪くないものだと思っているので、何年後かにも改めていいトレードだったと言えるようにアベリーノとデ パウラには活躍してもらいたいです。次回は2018 Bowman Chrome 収録選手情報を更新しようと思います。
2018.09.02
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こんにちは昨日のカッチのNYYへのトレードは噂は前々からあったとはいえ驚きました。カッチは昨オフにやってきたのでSFには1年も居なかったことになります。元々好きな選手だったので少し残念ですが……リングを獲れる可能性があるチームにいけるのは選手にとってプラスなので応援したいです。交換相手はこれを書いてる時点では確定していませんが、1人は名前が上がっていますので、明日はその選手について書きたいと思います。さて本題の2018 Bowman Chrome 収録選手情報ですが、今日は3選手です。1人目Tyler Freeman 公式CLE19位コンタクト能力の高さとスピードが光る俊英。AVG.369/OBP.420/SLG.540と今シーズンは打ちに打ちまくっている。守備はSSを守るが2Bにも取り組んでおり、将来は2Bに移ることが予想される。画像のリンドーと共に二遊間を組むことも?成績2人目Gregory Soto 公式DET13位抜群の球威を誇るファストボールを持つパワー型左腕。このタイプで例に漏れずコマンドが良いとは言えず、ブルペンに回ることもあり得る。ハマった時は支配的な投球をするのでポテンシャルは高い。成績3人目Cole Freeman 公式WSH N/a昨年、4巡目で指名されたスピードがウリの内野手。スピード以外のツールは平凡だが名門大学でプレイしていただけあって野球センスがある。現在はプロの壁にぶち当たっている。成績Bowman Chromeのウリは国際FAで入団した選手やBowman Draft、Bowmanでカード化されなかったもののプロ入り後に評価された選手の収録です。そのため発売当時はあまり期待できないと思われがちな選手も多いです。ですが中には発売当時では考えられないような成長をする選手も少なからずいるので、誰が出ても期待を込めて応援したいです。今回3人目で紹介したフリーマンも今はウーンといった感じですが、数年後には1番の出世頭になるかもしれません。
2018.09.01
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こんにちは今日も更新できました。トレカやスポーツとは全く関係無くてブログ的にアレですが、アニメの「ちはやふる」を見始めました。この作品は競技かるたを取り扱った作品で、私は元々競技かるたというのは百人一首をするくらいの知識しかない程度だったので、作品の中で語られる競技についての事は、とても新鮮で興味深いです。以前見た社交ダンスを取り扱った「ボールルームへようこそ」という作品でもそうだったのですが、それまで知ることが無かった競技に映画や漫画やアニメを通して知れるのは嬉しいです。全く関係無いとは言いましたが、トレカがキッカケで興味を持つものもあるので、よくよく考えると全く関係無いことは無いかもしれないですね。さて本題の2018 Bowman Chrome 収録選手情報ですが、今日は2選手です。1人目Carter Kieboom 公式WSH2位抜群のバットスピード、卓越したアプローチ、視覚とリンクしたバットコントロールを持つ打撃の逸材。現在はSSを守っているが将来は3Bに移るかも?兄のスペンサーはWSHに所属するC。成績2人目Franklin Perez 公式DET2位20歳ながら成熟した投球を見せる若手右腕。昨シーズンはブレイクし、2Aでの経験も積んだ。今シーズンは怪我もあって不調気味。将来は先発3番手と見られる。成績昨日紹介したガルシアと今日のキーブームで近い将来論争が起きそうな逸材2人。ペレスは再建したDETで確かな役割を担いそう。
2018.08.31
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こんにちは無事に今日も更新できました。昨日はトレードで凄まじいものを入手できたので若干テンション高めです。さて本題の2018 Bowman Chrome 収録選手情報ですが今日も3選手です。1人目Kyle Cody 公式TEX24位大柄な体格で最速98マイルのファストボールを持つポテンシャルの高い右腕。昨シーズンは充実の一年を過ごしたが、今シーズンは3月に肘の違和感で離脱し、7月にTJ手術を受けた。成績2人目Luis Garcia 公式WSH3位抜群のスピードと肩を持つ未来のスター遊撃手。打撃ではコンタクトに優れ、俊足を飛ばして長打を量産する中距離ヒッター。同ポジションにはキーブーム弟もおり、ポジション争いは激戦必至。まだ18歳!成績3人目Logan Shore 公式OAK14位実戦派で即戦力タイプの右腕。評価の高いチェンジアップを筆頭にコントロール良く3球種を駆使して投球を組み立てる。スライダーの向上が成長の鍵。成績いよいよ2000年生まれがBowmanでautoを書く時代です。時が流れるのはあっという間ですね。
2018.08.30
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こんにちは 前回の更新からかなり経ってしまいました。マメに更新するのは難しいですね。最低でも1ヶ月に1度は更新するくらいのやる気があればいいのですが……難しいです。小ネタみたいなものはTwitterで消費してしまうのが一番の問題です。 さて本題は、発売日が迫るにも関わらずチェックリストが出ず待機者をやきもきさせて、予想通り、予定調和、通常営業の発売延期が決まった2018 Bowman Chromeです。 発売までというかチェックリスト発表まで暇なので収録が決まっているであろう選手について、かなりザックリとまとめていこうと思います。十数人しかいないので1週間くらいかけて書いていこうと思います。 今回は3名です。 1人目 Jaime Barria 公式LAA N/a ※卒業済 今年の4月11日にMLBデビューを果たしたパナマ出身の若手右腕。現時点でチーム3位のIP100.2を投げERA3.67を記録し、チームトップタイの8勝を挙げる活躍を見せています。 成績 2人目 Bryan Mata 公式BOS4位 プロ入り時の評価こそ、そう高くは無かったがプロとしてプレイし始めるとあっという間にトッププロスペクトに上り詰めた成長著しい若手右腕。体格も良く今後も期待できそう。 成績 3人目 Gavin Lavalley 公式CIN N/a お世辞にもトッププロスペクトとは言い難いが一発が期待できる打撃には一条の光が差す。取り組んでいた3B守備はセンゼルの加入と共に終わりを告げた。とにかく打つしかない! 成績 ではまた次回の更新で。
2018.08.29
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こんにちは 前回の投稿から結構な間が空いてしまいました。GW中に一度は更新しようと思っていたのですが、いろいろとあって流れに流れて、本日の更新になりました。 そして、今回取り上げたいのはGWくらいに私のTLで話題になった次代のポージーは現れるのかそして誰かという話です。 ポージーは皆さんご存知の通り、新人王、MVP1回、シルバースラッガー賞4回、ゴールドグラブ賞1回、首位打者1回、ワールドチャンピオン3回を誇る2010年代最強の捕手です。ポージー成績 いつ見ても凄まじい成績です。試合に出れば常に高水準のプレイを披露する、正に変えの効かない選手です。このようなモンスター級の捕手がそうやすやすと誕生するとは思えませんが、プロスペクトの可能性は無限大なのでマイナーに焦点を当てて、Next ポージーに成り得るプロスペクトを3人紹介したいと思います。 まず一人目はOAK所属のSean Murphy(ショーン・マーフィー)選手です。 引用元 2018 Bowmanでautoが封入されたばかりなので名前に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?2018 Bowman発売時の自分の寸評がこちらになります。 ◎Sean Murphy 公式OAK8位 超高評価の肩を持つ守備型捕手。オフェンス面でも一発を放つパワーを持ち合わせているが確実性は高くない。今期は出だし好調。 寸評にもありますが守備型の捕手が今年は打撃でもアピールしています。選球眼は以前から悪くないレベルでしたが、それに加え昨年からパワーの向上が著しく、数字の上では年間20本塁打近く期待できる強打の捕手となっています。現在は2Aでプレイしていますが、MLBではルクロイがいるので今年中の昇格は微妙なとこですが来年には昇格を果たすのではないでしょうか? 二人目はDET所属のJake Rogers(ジェイク・ロジャース)選手です。 引用元 ロジャース選手は昨年秋にJ.バーランダーのトレードでHOUからDETに移ったプロスペクトです。ツールの評価では守備が非常に高くMLB.comでも20-80スケールで70の評価を得ています。打撃でも2017年に18HRを記録しており、守備以外はからっきしという訳ではありません。コンタクトにこそ不安があるもののある程度四球を選ぶ選球眼はあるので攻守でチームに貢献できる捕手だと思われます。 Bowmanではベースが登場していますが、autoはまだ書いていません。2018 Bowman Chromeに期待といったところでしょうか? 三人目はCIN所属のTyler Stephenson(タイラー・スティーブンソン)選手です。 引用元 ポテンシャルの高さはマイナー全体でもトップクラスの捕手です。プロ入りから怪我や不運な事故でプレイ機会が限られていたが、2018年は順調に経験を積んでいます。現状、守備では肩以外のツールはあまり評価が高いとは言えませんが、経験の浅さも加味すると今後には期待できそうです。打撃では選球眼の良さと体格を生かしたパワーが光ります。 最近は小柄な捕手も増える中、昔ながらの大柄な捕手っぽい捕手のスティーブンソンは浪漫を感じませんか? 如何でしょうか?捕手はブレイク予想が非常に難しいと思いますが、今回紹介した三人はいずれもマイナー全体でも高評価を受けている選手なので、期待はできるかと思います! つづく? 次回は近いうちに初挑戦した海外GBについて書きたいと思います!
2018.05.21
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こんばんは BowmanコレクターはCLの全容が出て、活気が出て来たなと思います。 私は国内で箱は確保できなかったので、海外GBに手を出してみました。海外GBを個人でやるのは初めてなのでドキドキです。この話はまた別の記事で紹介したいと思います。 さて、今回は2018 Bowmanで既にカード画像が出回っているものを纏めていこうと思います。選手の評価なども大切なコレクション基準ですが、カードそのものの格好良さも重要なコレクション基準ですので、紹介したもので琴線にふれるものが事前にわかれば幸いです。 それでは紹介して行きたいと思います。 And here's the Superfractor Auto. pic.twitter.com/yNsrmlzONE— Jaypers (@Jaypers413) February 25, 2018 ○Eric Pardinho 公式TOR7位 昨年契約したばかりの17歳のブラジリアン右腕。カーブには定評がある。ゴハラの活躍もあり期待大。 Per his Instagram, rhp Pedro Avila to have autos in 2018 Bowman. @BowmanCards @Padres pic.twitter.com/s542ACLzGQ— Jaypers (@Jaypers413) January 10, 2018 △Pedro Avila 公式SD25位 奪三振能力がピカイチの若手右腕。昨年は1試合で17奪三振を記録する快投を見せた。平均程度のコントロールを有することも評価できる。 Per Snapchat, D.J. Peters to have autographs in 2018 Bowman. @Dodgers @BowmanCards pic.twitter.com/dY852z7FyN— Jaypers (@Jaypers413) February 17, 2018 ◎DJ Peters 公式LAD6位 プロ入りから打ちまくっている外野手。抜群のパワーと肩はジャッジとも比較されるほど。打率は残しているもののヒッティングツールと選球眼には不安が残る。守備は平均程度。 Per his Instagram, OF Cristian Pache to have autographs in 2018 Bowman. @Braves @BowmanCards @Topps pic.twitter.com/v4DqDLCWCQ— Jaypers (@Jaypers413) January 28, 2018 ○Cristian Pache 公式ATL9位 アクーニャに続いてブレイクすることを期待される若い外野手。CF守備は抜群で将来的なゴールドグラブ賞受賞も期待できる。ヒッティングとスピードツールは評価されるが、パワーは現時点で皆無。 Per his Instagram, Jeren Kendall to have autos in 2018 Bowman. @Dodgers @BowmanCards pic.twitter.com/6NbrAf3hGb— Jaypers (@Jaypers413) January 19, 2018 △Jeren KendalI 公式LAD7位 昨年のドラフトで大学生野手としてベストなアスリートと評された外野手。しかしながらプロの壁にぶち当たっており、期待される5ツールプレイヤーになるまでには時間がかかりそう。 Per his Instagram, @HunterGreene17 has signed (and is signing) his 2018 Bowman cards. Here are some pics. (1/2) @Reds @BowmanCards pic.twitter.com/3HJrLP9Goq— Jaypers (@Jaypers413) January 26, 2018 ◎Hunter Greene 公式CIN2位 高校時点の大谷よりも完成されていると評される元二刀流。プロ入り後は投手に専念する。100マイル超を記録する速球が最大の武器。 What parallels and refractors can you find in 2018 Bowman Baseball? We have the details here: https://t.co/oKK7z6IbMg pic.twitter.com/hq27tvQZXv— Topps Company (@Topps) April 20, 2018 ◎Keibert Ruiz 公式LAD3位 オフェンスでもディフェンスでも活躍が期待される万能捕手。本塁打数こそ多くはないが完璧に捉えた打球はとんでもない。捕手技術には定評があり平均以上に守れる。 Jose Siri had an impressive 39-game hitting streak last season, but pulling his auto in 2018 Bowman would be MORE impressive. Be sure to pick up 2018 Bowman Baseball next Wednesday. pic.twitter.com/geq5Fr8InS— Topps Company (@Topps) April 17, 2018 ○Jose Siri 公式CIN8位 昨年、大ブレイクを果たした身体能力の高い外野手。特にスピードは2017年に46盗塁を記録したことからもわかるように抜群。しかし、粗く安定感はないため高いレベルでのプレイには不安あり。 .@Brewers 2017 Minor League Pitcher of the Year Corbin Burnes will be one of the many hot autos in 2018 Bowman Baseball. See the full checklist this Wednesday. pic.twitter.com/1YodA19CKq— Topps Company (@Topps) April 16, 2018 ○Corbin Burnes 公式MIL3位 2017年にブレイクしたバランスの良いスターター。ズバ抜けたツールがある訳では無いが弱点も無い。 Cubs top-ranked prospect Adbert Alzolay will have his first Bowman auto in 2018 Bowman Baseball. Do you think he will get the call up to the @Cubs this season? pic.twitter.com/pkKEgftPuu— Topps Company (@Topps) April 12, 2018 △Adbert Alzolay 公式CHC1位 最速98マイルの速球がウリのフライボーラー。MLBでは3〜4番手と見られる。 いかがでしたか?実際のビジュアルを見ると、やはりテンションが上がりますね。個人的にはパーチェの構図は格好いいなと思います。 次回は何について書くか未定です。
2018.04.23
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☆趣味枠 ◎>>○>>△ △Adbert Alzolay 公式CHC1位 最速98マイルの速球がウリのフライボーラー。MLBでは3〜4番手と見られる。 ○Andres Gimenez 公式NYM1位 19歳でA+に到達している守備とヒッティングがウリのSS。将来的には同僚のロサリオがいるため2Bに転向も視野に。 △Jose Adolis Garcia 公式STLランク外 巨人でもプレイした外野手。パワーとスピードには眼を見張るものがあるが、確実性という点に置いては疑問が残る。強肩とスピードを生かした守備は優秀。 ○Corbin Burnes 公式MIL3位 2017年にブレイクしたバランスの良いスターター。ズバ抜けたツールがある訳では無いが弱点も無い。 △Cedric Mullins 公式BAL7位 スピードに定評のある外野手。肩は強くないがCFには残れると見られている、指標もCF、LFは良い。打撃ではCFにしては長打を期待できる。 ○Cristian Pache 公式ATL9位 アクーニャに続いてブレイクすることを期待される若い外野手。CF守備は抜群で将来的なゴールドグラブ賞受賞も期待できる。ヒッティングとスピードツールは評価されるが、パワーは現時点で皆無。 ○Chris Rodriguez 公式LAA6位 ポテンシャル抜群の右腕。速球を筆頭にスライダー、チェンジアップの評価も高い。現時点での成績は良くないが成長の過程と考えれば問題はない。 ◎Colton Welker 公式COL4位 同球団の大スターアレナドを彷彿とさせるスター三塁手候補。抜群のヒッティングツールを持ち長打を量産している。本塁打は現時点ではそれ程打てている訳では無いが将来的には20本は見込める。守備も平均程度には守れる。 △Darick Hall 公式PHIランク外 プロ入りから一度もTop30に入ったことは無いものの、マイナー通算OPS.882を誇るパワーヒッター。1B専任のため活躍の場が限られるのがもったいない。とにかく打つしか。 ☆Daniel Johnson 公式WSH9位 身体能力抜群の外野手。ポテンシャルは高いが粗さも残る。外野守備はどこでも平均かそれ以上はこなせる。 ◎DJ Peters 公式LAD6位 プロ入りから打ちまくっている外野手。抜群のパワーと肩はジャッジとも比較されるほど。打率は残しているもののヒッティングツールと選球眼には不安が残る。守備は平均程度。 ☆Dennis Santana 公式LAD10位 最速98マイル平均93〜95マイルの動く球で三振とゴロアウトを量産する右腕。コントロールは良いとは言えないため、将来的にはブルペンへ配置転換も予想される。 △Edward Olivares 公式SD20位 ソラーテのトレードでSDにやってきた選手。ウリはパワーとスピードと守備。2017年には初めて100試合以上出場したことからもわかるように経験が浅く、まだまだ伸び代は残っている。 ○Eric Pardinho 公式TOR7位 昨年契約したばかりの17歳のブラジリアン右腕。カーブには定評がある。ゴハラの活躍もあり期待大。 ☆Greg Deichmann 公式OAK13位 パワーと我慢強さが最大の特徴のOAKらしい外野手。確実性という点では改善の余地があるが、それでも20本塁打は見込める。守備はコーナーを無難にこなす。 ◎Hunter Greene 公式CIN2位 高校時点の大谷よりも完成されていると評される元二刀流。プロ入り後は投手に専念する。100マイル超を記録する速球が最大の武器。 △Ibandel Isabel 公式CINランク外 2015年から一度もトップ30入りしていないものの、昨年は28HRを記録。BowmanのCL発表の約1日前にCINへトレード。 ◎J. B. Bukauskas 公式HOU3位 一級品の速球とスライダーで打者を圧倒する本格派右腕。小柄なので耐久力を不安視される。高校時代から注目を集め続けたエリート。 △Jordan Humphreys 公式NYM13位 豊富な球種と抜群のコントロールで打者を抑える右腕。将来は先発4番手クラス。2018年は全休。 ○Jordan Hicks 公式STL7位 将来性を感じる剛腕。動く速球とパワーカーブが三振の山を築く。2018年はMLBで開幕し防御率0.00(2018.4.19現在)を維持するもマイナー時代からの課題であるコントロールは相変わらず。 △JoJo Romero 公式PHI8位 豊富な変化球と速球を持つ年齢の割に完成された左腕。昨年は優秀な成績を残したが今期はスタートで躓いている。将来的にはスターター3〜4番手。 △Jeren KendalI 公式LAD7位 昨年のドラフトで大学生野手としてベストなアスリートと評された外野手。しかしながらプロの壁にぶち当たっており、期待される5ツールプレイヤーになるまでには時間がかかりそう。 ○Jose Siri 公式CIN8位 昨年、大ブレイクを果たした身体能力の高い外野手。特にスピードは2017年に46盗塁を記録したことからもわかるように抜群。しかし、粗く安定感はないため高いレベルでのプレイには不安あり。 ☆Joey Wentz 公式ATL10位 平均以上の速球、カーブ、チェンジアップを持つ将来性豊かな左腕。現時点でもしっかりと数字を残せていることも評価できる。 ◎Keibert Ruiz 公式LAD3位 オフェンスでもディフェンスでも活躍が期待される万能捕手。本塁打数こそ多くはないが完璧に捉えた打球はとんでもない。捕手技術には定評があり平均以上に守れる。 ○Logan Allen 公式SD8位 92〜94マイルの速球とチェンジアップ、カーブを交えたコンビネーションで三振を量産する左腕。指名順位を考えるとかなり順調な成長。まだ若いため期待大。 ○Luis Escobar 公式PIT12位 ポテンシャルは高いがコントロールの悪さが足を引っ張る選手。95マイル超の速球に加えて視界から消えると称されるカーブで三振を量産するも同時にBBも量産。今年は飛躍しそう。 ◎Luis Robert 公式CWS3位 多くのツールで高評価を受ける真の5ツールプレイヤー。特にパワー、スピード、肩の3つは高評価。完成形になるにはまだまだ時間が掛かりそうだがポテンシャルは間違いないなし。 ○Michael Mercado 公式TB17位 体格と持ち球の完成度で高い評価を得る若い投手。中でも平均88〜92、最速94マイルの速球とカーブは眼を見張るものがある。 △McKenzie Mills 公式PHI23位 長身から90マイルの速球とカーブ、チェンジアップを織り交ぜて打者を幻惑する投手。2017年は成績を上昇させ飛躍の年に。 ○Mike Shawaryn 公式BOS9位 現時点でもリリーフとして活躍が見込める右腕。スリークオーターで60の評価を受けるスライダーに加え、90〜94マイルの速球を投げ打者を打ち取る。チェンジアップの向上次第ではローテーション入りも。 ☆Matt Sauer 公式NYY12位 立派な身体を目一杯使うフォームが印象的な右腕。そのフォームの評価はスターターとしてよりもブルペン向きとの評価も有り、配置転換も考えられる。速球とスライダーの評価は高いがコントロールはそれほど良くない。 △Pedro Avila 公式SD25位 奪三振能力がピカイチの若手右腕。昨年は1試合で17奪三振を記録する快投を見せた。平均程度のコントロールを有することも評価できる。 ☆Sandro Fabian 公式SF6位 ポテンシャルと粗さが相見える若手外野手。年齢の割に完成された面と年齢通り未完成な面がある。どのツールも優秀なため、我慢強い打撃を身につけると化けそう。 △Spencer Howard 公式PHI22位 MLBでも先発を務めれるポテンシャルを秘めた右腕。93〜95マイルの速球と平均的なスライダーとカッターを持つが、それに続く持ち球が無いため現状はMLBでのリリーフ起用が濃厚 ○Sam Hilliard 公式COL12位 持つ能力は文句無しのアスリート。成績も残しているもののCOLの外野は激戦区でチャンスがどれくらい回っているかは疑問。COL以外でのプレイになればブレイクも? ○Shed Long 公式CIN6位 打撃がウリの2B。打撃では辛抱強く本塁打も期待出来るが、Cから転向した2Bの守備はあまり良くない。 ◎Sean Murphy 公式OAK8位 超高評価の肩を持つ守備的捕手。オフェンス面でも一発を放つパワーを持ち合わせているが確実性は高くない。今期は出だし好調。 △Thomas Hatch 公式CHC7位 96マイルに達するフォーシームに加え90マイル付近のツーシーム、ベストピッチであるスライダーを操る右腕。それに次ぐチェンジアップが向上すれば先発にも挑戦できる。 △Zack Littell 公式MIN15位 昨年は19勝をあげたイニングイータータイプの投手。抜群のコントロールで速球とカーブを上手くストライクゾーンに集めゴロの山を築く。今シーズンは昇格年になりそう。
2018.04.19
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こんにちは 今回は、「Sons of Anarchy season 6&7」開封します。前回の開封に続き、ノンスポ海外ドラマものです。 「Sons of Anarchy」 は2008〜2014年にかけて7シーズン放映された米国のドラマで、カリフォルニアの架空の町、『チャーミング』を舞台とした、違法武器売買を手掛けるバイカー集団を描いた物語です。とっても、面白い作品なので興味がある方は是非見てみてください! それでは紹介に入ります。 レギュラーカードは割愛します。 まずは、インサートカードです。 何種類かある中で、パズルカードを紹介したいと思います。9枚で1枚の絵になるタイプのカードです。この絵はシーズン6のキービジュアルに使われた絵なんですが、激動のシーズン6を象徴するような絵で、大好きな1枚になります。 続いては、cryptozoicで初めて見た シリアル入りカードです。レギュラーのホイルパラレルなんですが、cryptozoicの他では見た事無いシリアル入りです。自分が知らないプロダクトでは普通にあったりするのでしょうか? 続いては、ワードローブカードになります。 今回は2枚出ました。前回に続きアンサーを引きました。好きな人物ではあるのですが、できれば違ったキャストが欲しかったような気もします笑 もう一枚は、デュアルになります。組み合わせとしては、劇中のリーダーとサブリーダーの関係になります。シーズン1〜3の開封でもデュアルは引いたのですが何度引いても嬉しいものです。 最後にメインのautoになります。 なんと主役のジャックスを演じるチャーリー・ハナムのautoが出ました!この商品では一番欲しい俳優さんだったので驚きです!ハナムは、Sons of Anarchy以外にもパシフィック・リムでも主演を務めたイギリスの名俳優です。 今回の開封でも大変満足できるものになりました!Cryptozoic社製の商品はあらためて楽しいなと感じました。また好きな作品の開封ができればと思います。
2018.03.26
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こんにちは 前回の更新からかなり時間が経ってしまいました。今回は、予想リストが完成したので公開したいと思います。 まずはNLから Atlanta Philadelphia Brian Anderson (MIA) Jorge Guzman (MIA) Joe Dunand (MIA) Andres Gimenez (NYM) Daniel Johnson (WSH) Yasel Antuna (WSH) Seth Romero (WSH) Milwaukee Andrew Knizner (STL) Hunter Greene (CIN) Tony Santillan (CIN) Jose Siri (CIN) Shed Long (CIN) Alex Lange (CHC) Jen-Ho Tseng (CHC) Oscar De La Cruz (CHC) Luis Escobar (PIT) Arizona Jaren Kendall (LAD) DJ Peters (LAD) Sandro Fabian (SF) Shaun Anderson (SF) Michel Baez (SD) Luis Urias (SD) Colton Welker (COL) 次にAL Baltimore Dawinzon Hernandez (BOS) Bryan Mata (BOS) Estevan Florian (NYY) Mat Sauer (NYY) Brendan McKay (TB) Wander Franco (TB) Danny Jansen (TOR) Ryan Borucki (TOR) Minnesota Cleveland Eloy Jimenez (CWS) Luis Robert (CWS) Franklin Perez (DET) Jake Rogers (DET) Gregory Soto (DET) Isaac Paredes (DET) Seuly Matias (KC) Nicky Lopez (KC) Trevor Oaks (KC) Texas J.B.Bukauskas (HOU) Yordan Alvarez (HOU) Hector Perez (HOU) Coinel Perez (HOU) Sean Murphy (OAK) Logan Shore (OAK) Sheldon Neuse (OAK) Brandon Marsh (LAA) Jaime Barria (LAA) Juan Querecuto (SEA) ※ホームタウンのみの表記球団は、収録無しの予想です。 予想したのはいいのですが、予想していない選手が収録されてるのが判明して笑っています。このリストからどれくらい収録されるのか楽しみです。
2018.03.25
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こんにちは 今日は予告通りに2018 Bowmanのチェックリスト予想をしていたいと思います。一気にやるのは難しいので段階を踏んで、数回に分けてやっていこうと思います。 今回は、前年度の2017 Bowmanを参考にどういった面子が入るのかをザックリとまとめていきたいと思います。 まずは、2017 Bowmanのチェックリストです。 2017 Bowman プロスペクトautoは全部で46種になります。ここからは、調べたことを箇条書きしていこうと思います。 契約年 (2017年から数えて) 6年前……1人、5年前……3人、4年前……11人、3年前……5人、2年前……12人、1年前……14人 入団経緯 ドラフト……23人、ドラフト外……23人 年齢 平均22歳、最大24歳……3人、最小17歳……1人 ドラフト順位 1巡目……5人、2巡目……4人、3巡目……3人 再録選手……3人(移籍……2人、全体1位……1人) 所属球団 LAA……0、HOU……0、OAK……0、TOR……4、ATL……4、 MIL……2、STL……1、CHC……1、ARI……1、LAD……1、SF……4、CLE……2、SEA……0、MIA……0、NYM……5、WSH……1、BAL……0、SD……2、PHI……5、PIT……0、TEX……0、TB……0、BOS……3、CIN……2、COL……0、KC……1、DET……2、MIN……1、CWS……0、NYY……4 球団毎収録選手数 5選手……2球団、4選手……4球団、3選手……1球団、2選手……5球団、1選手……7球団、0選手……11球団 ポジション RHP……17人、LHP……5人、C……1人 、1B……1人、2B……1人、3B……3人、SS……9人、OF……9人 とりあえず、思い付いたことを書きました。予想チェックリスト作成過程で思い付いたことが新たにできれば、また追加していきたいと思います。
2018.02.25
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こんばんは 今回は6回に渡って更新したもののまとめです。 △ Baseのみの収録 Cristian Pache, OF (ATL) Brian Anderson, 3B (MIA) Carter Kieboom, SS (WSH) Luis Garcia, 2B/SS (WSH) Wil Crowe, RHP (WSH) Daniel Johnson, OF (WSH) Yasel Antuna, SS/3B (WSH) Jose Albertos, RHP (CHC) Alex Lange, RHP (CHC) Jen Ho Tseng, RHP (CHC) Tony Santillan, RHP (CIN) Corbin Burnes, RHP (MIL) Ryan Helsley, RHP (STL) Daulton Varsho, C (ARI) Colton Welker, 3B (COL) DJ Peters, OF (LAD) Luis Urias, 2B/SS (SD) Logan Allen, LHP (SD) Jacob Gonzalez, 3B (SF) Chris Lee, LHP (BAL) Mike Shawaryn, RHP (BOS) Alex Scherff, RHP (BOS) Marco Hernandez, 2B/SS (BOS) Shane Bieber, RHP (CWS) Franklin Perez, RHP (DET) Jake Rogers, C (DET) Seuly Matias, OF (KC) Eric Skoglund, LHP (KC) Nicky Lopez, SS (KC) Brandon Marsh, OF (LAA) J.B. Bukauskas, RHP (HOU) Logan Shore, RHP (OAK) Max Povse, RHP (SEA) × 未収録 Jorge Guzman, RHP (MIA) Andres Gimenez, SS (NYM) Jojo Romero, LHP (PHI) Enyel De Los Santos, RHP (PHI) Seth Romero, LHP (WSH) Aramis Ademan, SS (CHC) Adbert Alzolay, RHP (CHC) Oscar de la Cruz, RHP (CHC) Thomas Hatch, RHP (CHC) Nelson Velazquez, OF (CHC) Jose Siri, OF (CIN) Shed Long, 2B (CIN) Luis Escobar, RHP (PIT) Jordan Hicks, RHP (STL) Jose Adolis Garcia, OF (STL) Andrew Knizner, C (STL) Eduardo Diaz, OF (ARI) Keibert Ruiz, C (LAD) Dennis Santana, RHP (LAD) Michel Baez, RHP (SD) Joey Lucchesi, LHP (SD) Gabriel Arias, SS (SD) Garrett Wiliams, LHP (SF) Sandro Fabian, OF (SF) Shaun Anderson, RHP (SF) Cedric Mullins, OF (BAL) Bryan Mata, RHP (BOS) Darwinzon Hernandez, LHP (BOS) Estevan Florial, OF (NYY) Luis Medina, RHP (NYY) Wander Franco SS (TB) Eric Pardinho, RHP (TOR) Danny Jansen, C (TOR) Ryan Borucki, LHP (TOR) Willi Castro, SS (CLE) George Valera, OF (CLE) Isaac Paredes, 2B/SS (DET) Gregory Soto, LHP (DET) Trevor Oaks, RHP (KC) Brusdar Graterol, RHP (MIN) Jaime Barria, RHP (LAA) Chris Rodriguez, RHP (LAA) Michael Hermosillo, OF (LAA) Yordan Alvarez, 1B/OF (HOU) Freudis Nova, SS (HOU) Jairo Solis, RHP (HOU) Hector Perez, RHP (HOU) Jorge Alcala, RHP (HOU) Sean Murphy, C (OAK) Julio Rodriguez, OF (SEA) Matt Festa, RHP (SEA) Art Warren, RHP (SEA) Juan Querecuto, SS (SEA) Kyle Cody, RHP (TEX) Miguel Aparicio, OF (TEX) 2018 Bowman 収録予定 Jeren Kendall, OF (LAD) Luis Robert, OF (CWS) Shohei Ohtani, RHP (LAA) 総勢90人超えです。ここから何人くらいが2018 Bowmanに収録されるんでしょうか?2017 Bowmanは46種だったので4分の1くらいですかね? 次回からは50種くらいの予想チェックリストを作ろうと思います。
2018.02.23
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こんにちは、今回はAL西地区編です。○がauto収録済で△がBaseのみ収録済、×が未収録になります。 Angels 1 Shohei Ohtani, RHP × 2018Bowman収録 2 Jo Adell, OF ○ 3 Jahmai Jones, OF ○ 4 Kevin Maitan, SS ○ 5 Brandon Marsh, OF △ 6 Jaime Barria, RHP × 7 Chris Rodriguez, RHP × 8 Matt Thaiss, 1B ○ 9 Griffin Canning, RHP ○ 10 Michael Hermosillo, OF × 大谷で沸くAngelsは未収録の選手が割といます。Brandon Marshは2017 Bowman ChromeにBaseが収録されています。Jaime Barria、Chris Rodriguez、Michael Hermosilloは完全未収録です。Barriaは来年ローテに定着の可能性があると思っているので注目しています。大谷が収録されるので2018のGBはAngels枠が高騰しそうですが他の収録選手は価格に見合うかわからないので、やっぱり大谷を引くかどうかにかかる感じですね。 Astros 1 Forrest Whitley, RHP ○ 2 Kyle Tucker, OF ○ 3 Yordan Alvarez, 1B/OF × 4 J.B. Bukauskas, RHP △ 5 Freudis Nova, SS × 6 Jairo Solis, RHP × 7 Hector Perez, RHP × 8 Jorge Alcala, RHP × 9 David Paulino RHP ○ 10 J.D. Davis 3B ○ Astrosは未収録が多い上にポテンシャルの高い選手が集まっています。2017 Bowman draftでBaseが収録されたJ.B. Bukauskasは2017年度のドラフトで指名された選手です。Yordan Alvarez、Freudis Nova、Jairo Solis、Hector Perez、Jorge Alcalaは完全未収録です。この中ではAlvarezとPerezは2018 Bowmanで収録が期待できると思います。 Athletics 1 A.J. Puk, LHP ○ 2 Franklin Barreto, SS ○ 3 Jorge Mateo, SS ○ 4 Dustin Fowler, OF ○ 5 Jesus Luzardo, LHP ○ 6 Austin Beck, OF ○ 7 Sean Murphy, C × 8 James Kaprielian, RHP ○ 9 Lazaro Armentaros, OF ○ 10 Logan Shore, RHP △ Athleticsは殆どが収録済です。2016 Bowman draftでLogan ShoreはBaseが収録されています。Sean Murphyは完全未収録です。共に2016年度のドラフトで指名された選手です。 Mariners 1 Kyle Lewis, OF ○ 2 Evan White, 1B ○ 3 Sam Carlson, RHP ○ 4 Julio Rodriguez, OF × 5 Braden Bishop, OF ○ 6 Max Povse, RHP △ 7 Matt Festa, RHP × 8 Art Warren, RHP × 9 Joe Rizzo, 3B ○ 10 Juan Querecuto, SS × Marinersは収録済と未収録が半々です。2017 Bowman ChromeでMax PovseはBaseが収録されています。Julio Rodriguez、Matt Festa、Art Warren、Juan Querecutoは完全未収録です。未収録組の多くはプロスペクトとして年齢が高めでカテゴリーも2A以下というのが多くなかなかに厳しさを感じます。Rodriguez、Querecutoといった若いところには頑張ってもらいたいところです。 Rangers 1 Willie Calhoun, OF/2B ○ 2 Leody Taveras, OF ○ 3 Hans Crouse, RHP ○ 4 Cole Ragans, LHP ○ 5 Yohander Mendez, LHP ○ 6 Ronald Guzman, 1B ○ 7 Kyle Cody, RHP × 8 Miguel Aparicio, OF × 9 Bubba Thompson, OF ○ 10 Chris Seise, SS ○ Rangersは殆どが収録済です。Kyle Cody、Miguel Aparicioは完全未収録です。両者ともMLBでのプレイは先かなという選手です。 AL西地区は書くことがある球団とない球団で差がかなり出ました。今回で地区毎のまとめは終わりです。調べることが多い訳でもなく各球団10人というそう多いものでもありませんでしたが、なかなかに時間のかかるものでした。30球団20人の寸評を書くプロスペクトランキングを作る方はただただ感服です。 次回は全体のまとめです。
2018.02.21
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こんにちは、今回はAL中地区編です。○がauto収録済で△がBaseのみ収録済、×が未収録になります。 White Sox 1 Eloy Jimenez, OF ○ 2 Michael Kopech, RHP ○ 3 Alec Hansen, RHP ○ 4 Luis Robert, OF × 2018Bowman収録 5 Dane Dunning, RHP ○ 6 Zack Collins, C ○ 7 Jake Burger, 3B ○ 8 Blake Rutherford, OF ○ 9 Gavin Sheets, 1B ○ 10 Dylan Cease, RHP ○ White SoxはLuis Robertの収録も決まっています。実質、全選手収録済です。 Indians 1 Francisco Mejia, C ○ 2 Triston McKenzie, RHP ○ 3 Bobby Bradley, 1B ○ 4 Nolan Jones, 3B ○ 5 Shane Bieber, RHP △ 6 Yu-Cheng Chang, SS ○ 7 Willi Castro, SS × 8 Greg Allen, OF ○ 9 George Valera, OF × 10 Will Benson, OF ○ Indiansも収録済が多いです。Shane Bieberは2016 Bowman draftでBaseが収録されています。未収録のWilli CastroとGeorge Valeraは国際FA選手で、両者Panini製品では書いています。 Tigers 1 Franklin Perez, RHP △ 2 Alex Faedo, RHP ○ 3 Matt Manning, RHP ○ 4 Beau Burrows, RHP ○ 5 Jake Rogers, C △ 6 Daz Cameron, OF ○ 7 Isaac Paredes, 2B/SS × 8 Dawel Lugo, 2B/3B ○ 9 Christin Stewart, OF ○ 10 Gregory Soto, LHP × TigersはAstrosから来たFranklin PerezとJake RogersがBaseのみの収録で、Perezは2017 Bowman Chromeで、Rogersは2016 Bowman draftに収録されています。両者ともExtra eliteでは書いているので、移籍を機に書く事を期待します。Isaac ParedesとGregory Sotoは他社製品での収録も確認できませんでした。 Royals 1 Nick Pratto, 1B ○ 2 Khalil Lee, OF ○ 3 Seuly Matias, OF △ 4 Josh Staumont, RHP ○ 5 Eric Skoglund, LHP △ 6 M.J. Melendez, C ○ 7 Nicky Lopez, SS △ 8 Trevor Oaks, RHP × 9 Hunter Dozier 3B ○ 10 Foster Griffin LHP ○ RoyalsはBaseのみの収録がそこそこあります。Seuly Matiasは2016 Bowman、Eric Skoglundは2014 Bowman draft、Nicky Lopezは2016 Bowman draftにBaseが収録されています。MatiasとLopezはExtra eliteではautoが収録されています。SkoglundはMLBデビューも済ませているのでRCとしての収録の方が現実的かもしれません。Trevor Oaksは他社製品での収録も確認できませんでした。既に24歳の選手で収録されるならSkoglundど同様にRCとしての収録の方が現実的かもしれません。 Twins 1 Royce Lewis, SS ○ 2 Wander Javier, SS ○ 3 Alex Kirilloff, OF ○ 4 Stephen Gonsalves, LHP ○ 5 Brusdar Graterol, RHP × 6 Fernando Romero, RHP ○ 7 Brent Rooker, OF/1B ○ 8 Nick Gordon, SS ○ 9 Blayne Enlow, RHP ○ 10 Tyler Jay, LHP ○ Twinsも殆ど収録済です。Brusdar Graterolは他社製品での収録も確認できませんでした。 中地区はGeorge ValeraやJake Rogersみたいな好みの選手が多く、収録を望む選手が多い地区です。次回は地区毎まとめの最終回です。
2018.02.19
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こんにちは、今回はAL東地区編です。○がauto収録済で△がBaseのみ収録済、×が未収録になります。 Orioles 1 Austin Hays, OF ○ 2 Ryan Mountcastle, 3B ○ 3 Chance Sisco, C ○ 4 Hunter Harvey, RHP ○ 5 D.L. Hall, LHP ○ 6 Tanner Scott, LHP ○ 7 Cody Sedlock, RHP ○ 8 Anthony Santander, OF ○ 9 Cedric Mullins, OF × 10 Chris Lee, LHP △ AL一発目のOriolesは殆ど収録済です。Chris LeeはAstros時代に2011 Bowman draftでBaseが収録されています。Cedric Mullinsは他社製品での収録も確認できませんでした。 Red Sox 1 Jay Groome, LHP ○ 2 Michael Chavis, 3B ○ 3 Tanner Houck, RHP ○ 4 Bryan Mata, RHP × 5 Cole Brannen, OF ○ 6 Darwinzon Hernandez, LHP × 7 Sam Travis, 1B ○ 8 Mike Shawaryn, RHP △ 9 Alex Scherff, RHP △ 10 Marco Hernandez, 2B/SS △ Red Soxは半数くらい収録されています。Mike Shawarynは2016 Bowman draftで、Alex Scherffは2017 Bowman draftで、Marco Hernandezは2013 Bowman ChromeにBaseが収録されています。Bryan MataとDarwinzon Hernandezは完全未収録です。MataはLeafやElite extraでは書いているので、そろそろ封入されるのではと思っています。 Yankees 1 Gleyber Torres, SS/3B ○ 2 Estevan Florial, OF × 3 Justus Sheffield, LHP ○ 4 Chance Adams, RHP ○ 5 Miguel Andujar, 3B ○ 6 Albert Abreu, RHP ○ 7 Luis Medina, RHP × 8 Thairo Estrada, SS/2B ○ 9 Domingo Acevedo, RHP ○ 10 Dillon Tate, RHP ○ Yankeesは殆どが収録済です。未収録のEstevan Florialは評価が非常に高い選手なので収録が待ち望まれます。昨年末に発売したElite extraではBase、auto共に収録されました。Luis Medinaは他社製品での収録も確認できませんでした。 Rays 1 Brent Honeywell, RHP ○ 2 Willy Adames, SS ○ 3 Brendan McKay, LHP/1B ○ 4 Jake Bauers, 1B/OF ○ 5 Jesus Sanchez, OF ○ 6 Wander Franco SS × 7 Christian Arroyo, 3B/SS ○ 8 Lucius Fox SS ○ 9 Justin Williams OF ○ 10 Garrett Whitley OF ○ Raysも殆ど収録済です。Wander Francoは昨年契約したばかりで、尚且つ16歳という若さなので収録されるのはもう少し先かなと思ってます。 Blue Jays 1 Vladimir GuerreroJr., 3B ○ 2 Bo Bichette, SS ○ 3 Anthony Alford, OF ○ 4 Nate Pearson, RHP ○ 5 Lourdes Gurriel, SS/2B ○ 6 Eric Pardinho, RHP × 7 Danny Jansen, C × 8 Logan Warmoth, SS ○ 9 Richard Urena, SS ○ 10 Ryan Borucki, LHP × Blue Jaysも大半が収録済です。未収録はEric Pardinhoは前述のFrancoと同じ理由で収録はもう少し先かなという感じですが、Danny JansenとRyan Boruckiは既に3Aに到達している選手で、年齢も22と23でそろそろタイミングではないかと思います。 AL東地区も収録済が多いです。Estevan Florialなんかが2018 Bowmanに収録されると面白いなと思います。今回はここまでです。
2018.02.17
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こんにちは、今回はNL西地区編です。○がauto収録済で△がBaseのみ収録済、×が未収録になります。 D-backs 1 Jon Duplantier, RHP ○ 2 Anthony Banda, LHP ○ 3 Pavin Smith, 1B ○ 4 Jazz Chisholm, SS ○ 5 Daulton Varsho, C △ 6 Marcus Wilson, OF ○ 7 Eduardo Diaz, OF × 8 Taylor Clarke, RHP ○ 9 Drew Ellis, 3B ○ 10 Matt Tabor, RHP ○ 今回の一発目D-backsは殆ど収録済です。完全未収録はEduardo Diazです。他社製品でも収録はされていないようです。Daulton Varshoは2017 Bowman draftにBaseが収録されている2017年度のドラフトで指名された選手です。 Rockies 1 Brendan Rodgers, SS/2B ○ 2 Ryan McMahon, 1B ○ 3 Riley Pint, RHP ○ 4 Colton Welker, 3B △ 5 Peter Lambert, RHP ○ 6 Ryan Castellani, RHP ○ 7 Yency Almonte, RHP ○ 8 Garrett Hampson, 2B/SS ○ 9 Ryan Vilade, SS ○ 10 Tyler Nevin, 3B ○ Rockiesが今のところ一番収録済です。唯一のauto未収録であるColton Welkerは2016 Bowman draftにBaseが収録されています。同シリーズにはAll Americanのautoが収録されていますがBowman Chrome prospectとしての収録ではないので△対象です。 Dodgers 1 Walker Buehler, RHP ○ 2 Alex Verdugo, OF ○ 3 Keibert Ruiz, C × 4 Mitchell White, RHP ○ 5 Yadier Alvarez, RHP ○ 6 Yusniel Diaz, OF ○ 7 Jeren Kendall, OF 2018Bowman収録 8 DJ Peters, OF △ 9 Will Smith, C ○ 10 Dennis Santana, RHP × Dodgersも収録済が多いのですが、要注目の選手が多いです。まず完全未収録はKeibert Ruiz、Jeren Kendall、Dennis Santanaです。Ruizは打撃に優れた捕手でMLB.com prospect watchのポジション別ランキングでも捕手3位と非常に高い評価を得ています。カードはTopps minor heritageでBaseが収録されています。Kendallは2017年度のドラフトで指名された選手で2018 Bowmanに収録予定です。Santanaは他社製品での収録も無いようです。DJ Petersは2016 Bowman draftでBaseが収録されています。Petersは2017年に非常に優秀な成績を残し、Baseのパラレルが高騰するなど気になる選手です。 Padres 1 Fernando Tatis Jr., SS ○ 2 MacKenzie Gore, LHP ○ 3 Michel Baez, RHP × 4 Cal Quantrill, RHP ○ 5 Adrian Morejon, LHP ○ 6 Luis Urias, 2B/SS △ 7 Anderson Espinoza, RHP ○ 8 Logan Allen, LHP △ 9 Joey Lucchesi, LHP × 10 Gabriel Arias, SS × Padresも注目選手が多いです。完全未収録は、Michel Baez、Joey Lucchesi、Gabriel Ariasです。Baezはleaf metal draftでautoを書いています。LucchesiとAriasは他社製品でも収録はされてないようです。Luis Uriasは2017 BowmanにBaseが収録されています。UriasはJose Altuveと比較される選手でチーム内1位のFernando Tatis Jr.と共にチームの牽引を期待される有望株です。 Logan Allenは2016 BowmanにBaseが収録されています。autoはcontendersでUSA代表として書いています。 Giants 1 Heliot Ramos, OF ○ 2 Chris Shaw, OF ○ 3 Tyler Beede, RHP ○ 4 Aramis Garcia, C ○ 5 Garrett Wiliams, LHP × 6 Steven Duggar, OF ○ 7 Sandro Fabian, OF × 8 Andrew Suarez, LHP ○ 9 Shaun Anderson, RHP × 10 Jacob Gonzalez, 3B △ Giantsも収録済の選手が多いです。Garrett Wiliams、Sandro Fabian、Shaun Andersonは完全未収録です。Fabianはとても面白い選手で19歳ながらAで122試合の経験を積む選手です。守備の評価も高く、身体能力を活かしたプレイはこれからに期待を持たせます。Andersonは2017年にRed soxからトレードでやってきた選手でRed sox時代にはDonruss eltre extraで収録され、autoもあります。Jacob Gonzalezは2017年度のドラフトで指名された選手で2017 Bowman draftにBaseが収録されています。Gonzalez父親はD-backsのレジェンドである、あのLuis Gonzalezです。父親譲りの体格から繰り出されるパワーが試合の中で発揮できるようになれば、大きな飛躍が期待できます。 今回はいろいろと書くことがあったので良かったです。次からはAL編に突入します。
2018.02.15
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