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安岡正篤一日一言8 9月27日 経書と史書経書は実生活の注脚として読むべきだが、それには世故を積み、齢を重ねること、世の辛苦を嘗めることが大切だ。そこで若い間は史書を読むこと、人物を研究して経史を一如にすることを心掛けねばならぬ。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 27, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月26日 東洋の学問、西洋の学問東洋の本当の学問をやった人、いわゆる悟道(ごどう)し道を修めた哲人は、骨の髄まで学問になっている。これに対して西洋の思想家・学者は、知識や教養は豊かで洗練はされていても、人物が本当に磨かれて、学問と同じように人間が出来ているという人は非常に少ない。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 26, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月25日 節人間というものは、誘惑されたり、脅迫されたり、いろいろされると、すぐ心ならぬことも為してしまう。大事な把握するところを失ってしまう。そこから脱線や堕落が始まる。学問をする人間、道を学ぶ人間は、何ものをもってしても奪うことのできないものが根本になければならぬ。人間に節がなくなると、だらしがなくなって、どうにでもなってしまう。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである‥
September 25, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月24日 先祖を祭る若夫婦が自発的に先祖の祭をする風俗があれば、その国、その郷土、その家庭は確かだ。これに反するを薄俗(はくぞく)と言い、必ず享楽的になって当にならぬ。足許から忍び寄るこの危機を見よ。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである‥
September 24, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月22日 進歩向上の工夫(1)いかにすればいつまでも進歩向上していくことができるか。第一に絶えず精神を仕事に打ち込んでいくということです。純一無雑の工夫をする。純一無雑などと申しますと古典的でありますが、近代的にいうと、全力を挙げて仕事に打ち込んでいく、ということです。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 22, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月21日 修練の根本反省は統一に復(かえ)ろうとする作用である。哲人程内省的であり、統一に復る程幽玄である。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 21, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月19日 人物に学ぶ(2)人物の研究というものは抽象的な思想学問だけやっておっては遂げ得られないものです。どうしても具体的に、生きた優れた人物を追求するか、出来るだけそういう偉大なる人物の面目を伝え、魂をこめておる文献に接することであります。その点古典というものは歴史の篩にかかっておりますから特に力があります。つまり私淑する人物を持ち、愛読書を得なければならぬということが人物学を修める根本的、絶対的条件であります。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 19, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月18日 人物に学ぶ人物学を修める上において、ここに捨てることの出来ない見逃すことの出来ない二つの秘訣がある。それは極めて明瞭であって、第一に人物に学ぶことであります。つまり吾々の、出来るならば同時代、遡って古代、つまりは古今を通じて、凡そ優れたる人物というのを見逃してはならない。出来るだけ優れた人物に親炙し、時と所を異にして親炙することが出来なければ、古人に学ぶのである。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである‥
September 18, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月17日 信信はのびると読み、まかすと読む。人は信であって始めてのびるし、それは又、大道にまかすことだ。国民に信があるかどうか。国家興亡の大原則だ。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 17, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月16日 久熟する人間の人格・芸術・学問でも、人と人との交わりでも、なんでもそうですが、久熟するほど値打ちがある。ぼつぼつ鼻につくなどというのは駄目であります。男女関係・夫婦関係でも、ときがたつほど味が出る、愛情が深くなる、お互いに敬意をおぼえるようになってこそ、本当の関係であります。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 16, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月14日 老いを忘れる真の人物は気概があると共に、どこかゆとりがあって、楽しむ所がなければならぬ。それではじめて老いを忘れることが出来る。また実際にいつまでも老いないで暮らすことが出来るのである。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである‥
September 14, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月13日 至誠曽国藩(そうこくはん)は確かに支那史上に於(おい)て稀(まれ)に見る偉人である。私は常に、我々が偉人と仰(あお)ぐ人になくて叶(かな)わぬものは至醇(しじゅん)の情緒─至誠であることを確信している。これは独り偉人のみではない。いやしくも人である以上なくてはならないものであるから、まして偉人と仰がれるべき人にはなおさらである。この至醇の情緒、至誠の人格において、何よりも先(ま)ず彼は不滅の光を放っている。若し彼を哲人政治家と呼ばないならば、古今東西の史上どこにももはや哲人政治家は発見されないであろう。彼の様な尊い風格を持つ者を先史に求むれば、蜀(しょく)の諸葛亮(しょかつりょう)、宋の司馬光(しばこう)、元の耶律楚材(やりつそざい)等がまさにその人々である。彼は此等(これら)の人々に比して決して勝るとも劣らぬ偉人である。その生涯は敬虔(けいけん)な真理の使徒である、その後半生は一身を以(もっ)て内乱の鎮圧に捧(ささ)げたのであった。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 13, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月12日 苦言は人のため甘・苦・渋の三味は決して別のものではない。三味が一つに融け合っていて、甘味の中に苦味・渋味、苦味・渋味の中に甘味がある。甘味が苦味・渋味にならぬと、本当の甘味ではない。そのことを茶道のベテランは皆知っておる。人間も甘いうちは駄目で、少し苦味が出て来ないと本物ではない。言葉でも、本当の為になる言葉は多く苦言であります。「苦言は人のためになる」と言いますが、実際その通りでありまして、甘言を愛するようではまだまだ出来ておらぬ証拠であります。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 12, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月11日 楽しむ『論語』に曰く「之(これ)を知る者は、 之を好む者に如(し)かず。 之を楽しむ者に如かず」と。知ることは本来余り価値がない。これに対して、好むことは対象を自分の情緒の中に入れることであって、身になる。更(さら)に深く理性や潜在意識の働きが加わると、これを楽しむという。全ては楽しむという境地に到って、初めて渾然(こんぜん)として具体化してくる。つまり人間そのもの、生活そのもの、行動そのものになるからだ。学問もこの境地に達してこそ本物である。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである‥
September 11, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月10日 民族の結束如何(いか)にして日本に和を実現するかということになれば、これは礼を本として、即ち世の中の権力主義、利己主義といったような野望を排し、私を捨てて、公に向う公共精神を振い起こす以外には道はないのであります。民族を救い、国家を救って、この日本に真の平和と独立とを保全するためには、日本民族の結束をはかる以外にないのであります。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 10, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月8日 精神の聖火を燃やす(2)迂遠(うえん)なようであっても、結局これを覚って、感憤する者がおのおの真理とその精神の聖火を燃やすことのほかはない。その聖火の伝わることは意外に早くかつ強烈である。何人もその聖火を焚くことができるか。何人でもできる。その志と努力さえあれば、精神は人間本具の能力であるから、よく炎々たる聖火を燃え起たせることができる。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 8, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月7日 精神の聖火を燃やす(1)今や日本は明瞭に、個人的にも民族的にも社会的にも危険状態である。繁栄のように見えて恐ろしい没落に暴走している。どうしてもこれを救わねばならない。どうしてこれを救うか。革命か?今日のような人間が高慢と独断と暴力とで行なう革命は、いかなる方法によるものであっても、それは畢竟人間にとって愚行と災厄にほかならない。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 7, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月5日 中 1「中」というと、相対するものを結んだその真ん中を「中」というと考えるが、それは「中」の一番幼稚な段階。本当の「中」というのは矛盾撞着しているものを解決して高いところへ進める──これを「中」という。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥安岡正篤一日一言8 9月5日 中 1理想と現実との間に分裂、遊離がないというのが、本当の人間らしい姿である。ところが人間というものは、どちらかというと現実のほうへいく人と、どちらかというと、理想のほうへいく人とある。本当にこれが統一されて少しも危なげのないものを「中(ちゅう)」という。中道は難しいというのはここでもわかる。理想家肌というのは少し空想的。現実家肌というのは少し堅すぎて、進歩性がなくなるというふうに分かれて、なかなか「中」にはいけない。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 6, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月5日 中 1理想と現実との間に分裂、遊離がないというのが、本当の人間らしい姿である。ところが人間というものは、どちらかというと現実のほうへいく人と、どちらかというと、理想のほうへいく人とある。本当にこれが統一されて少しも危なげのないものを「中(ちゅう)」という。中道は難しいというのはここでもわかる。理想家肌というのは少し空想的。現実家肌というのは少し堅すぎて、進歩性がなくなるというふうに分かれて、なかなか「中」にはいけない。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 5, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月4日 体験の根を下す講習講演は知識の漫談であり、学問は概念の漫談である。かかる雑識は己(おのれ)の人格と何等関係がない。人生に於(おい)て重要なことは、体験の根を深く下すことでなければならぬ。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである‥
September 4, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月3日 教育の本源武道と聖賢の学をやったことで、昔は二十歳前後で堂々たる人格の骨組を造ったものだ。今日の青年子弟の教育を、先(ま)ずその繁瑣(はんさ)より救うことから始めねばならぬ。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 3, 2024
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安岡正篤一日一言8 9月2日 佳書と出会う(2)不幸にして佳人には会わず、佳山佳水に会わずとも、佳書にだけは会いたいものであります。佳書によって、我々はしみじみと自分自身に話すことができるのであります。天地が壊れる時も、ああ天地が壊れると語れるのであります。これこそ天地の外に立つのであります。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
September 2, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月31日 礼「礼」とは何か。およそ存在するものはすべてなんらかの内容をもっと構成されている。その全体を構成している部分と部分、部分と全体との円満な調和と秩序、これを「礼」という。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 31, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月30日 擘頭紀綱(きこう)を正し、風俗を革(あらた)むるは、 此(こ)れを擘頭(はくとう)と為(な)す。学生は学生らしく、社員は社員らしく、先生は先生らしく、役人は役人らしく、筋道を立てる。筋を通すことが大事で、それを放ったらかしておいて、いろいろ膏薬(こうやく)貼りをやっても、それはだめである。個人で言うならば、生活習慣です。教育で言うなら躾(しつけ)です。これを改めるのがまず「擘頭」(はくとう)、指で言えば一番大事な親指のようなこと、第一着手だと言うのです。まったくそのとおりであります。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 30, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月29日 無関に遊ぶ人間は小成に安んじないよう、意外に早く固まってしまわないように、伸びがとまらないように、いつまでも若く、いつまでも伸びていく、いつまでも進歩発展していくことが大事。年と共によく変化していき、途上の難関を幾関か通って無関に遊ぶということが大切なのであります。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 29, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月28日 人生の関所禅家では関という一語をよく浴びせかける。 関とは字のとおり、関ということであり、 すなわち、引っかかり、行き詰まりであります。 人生は、しばしば出会わねばならぬ関所を 幾つも通り抜ける旅路であり、そこで一関、二関はうまく抜けても、三関、四関となると、 往々にして、その関所を通ることができず、 挫折する、引き返すということになりがちです。 そこが関所だ!そこを通り抜けろ! という意味でよく「関」ということを指示するのであります。 辛抱して、努力して関を何関か通りますと、 特に難解難透(なんかいなんとう)というようなことを 禅僧がよく申しますが、難しい、解き難い、通り難い、 すなわち、難解難透の関をいくつか通りますうちに、 ついに真の自由 ── 古い言葉で申しますと、 無礙(むげ)自在というような境地に到達して、 すなわち「無関に遊ぶ」こともできるようになります。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 28, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月27日 七養 時令(季節)に順(したが)うて以て元気を養う。思慮を少うして以て心気を養う。言語を省いて以て神気を養う。肉慾を寡(すくの)うして以て腎気を養う。嗔怒(いかり)を戒めて以て肝気を養う。滋味を薄うして以て胃気を養う。多くの史を読みて以て胆気を養う。春には春の、秋には秋の生活様式がある。同様に寒帯には寒帯の、熱帯には熱帯の飲食起臥(きが)の方則がある。夏は夏らしく、冬は冬らしくというように暮らしておれば生命力は健康である。心気は同時に心臓の気である、活力である。思慮を少くし安らかにすることが養心の秘訣である。必要もないのにベラベラ喋舌(しゃべ)るようなことはその人間を最も浅薄にする。黙養という言葉がある通り、神気を養うには、くだらぬお喋舌(おしゃべり)はせぬことだ。飲食女色は腎を弱め、嗔怒(いかり)は肝を傷め、脂つこいような食物は胃に悪い。古今の治乱興亡に通じることは胆気を養って度胸を造る。一時一処の成敗(せいばい)得失くらいに転倒せぬからである。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 27, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月25日 老の三つの意味 「老」という文字には三つの意味がある。 一つは年をとる。 二つは練れる。 三つは「考」と通用して、思索が深まり、 完成するという意味だ。老いるとは単に馬齢(ばれい)を加えることではない。 その間に経験を積み、思想を深め、自己・人生を完成させてゆく努力の過程でなければならない。 これを「老計」という。 それには先ず学ぶことだ。学問は年をとるほどよい。 百歳にもなっての学問は、実に深い味があろうと思う。老いてボケるというのは学問しないからにすぎない。 彩色木版画集『四季の花』は、明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が、当時の彫師・摺師により木版画化され芸艸堂より刊行された。合計二百三十余の図版に五百三十余の花卉が描かれて、全十帖で完結している。絵画的要素が大きい草花図譜として、日本画家はもとより、工芸家にとっても参考に資する内容となっている。本書は、この木版画集より百五十余図・約三百種の花卉を、おおまかに四季に分類して収録している。俳句の創始者、正岡子規は34年という短い人生で、苛烈な人生の中明るく愉快な句をなんと2万4千ほど詠んだとか‥(子規365日、夏井いつき)こんなにも無邪気で軽快で明るい子規がいたなんて──365日を俳人・正岡子規の365句で、まるごと味わおう! 愛媛在住、MBS「プレバト!!」俳句コーナー講師で大人気の著者が、34歳志半ばで逝った子規の世界をていねいに読み解く快著。夏井いつき(ナツイイツキ)1957年愛媛県生まれ。俳人。俳句集団「いつき組」組長。8年間の中学校国語教諭を経て俳人へ転身。94年「第8回俳壇賞」、2000年「第5回中新田俳句大賞」受賞。創作活動に加え、全国高等学校俳句選手権「俳句甲子園」の運営、MBS「プレバト!!」俳句コーナー出演など全国的に幅広く活躍。松山市公式俳句サイト「俳句ポスト365」、朝日新聞愛媛俳壇、愛媛新聞日曜版小中学生俳句欄、各選者。15年より初代俳都松山大使時候の挨拶一覧(3月初旬・中旬・下旬)‥
August 25, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月23日 据物の心得「据物の心得」という工夫がある。剣によって類稀なる荘厳自由な人格を錬り上げた宮本武蔵に、一見してその非凡の人物を見抜かれた熊本藩の英霊漢都甲太兵衛が、太守から日頃覚悟の筋をきかれた時、彼はしばらく小首を傾けていたが、やがておもむろに口を開いて――自分は据物の心得ということにふと心づいて、それからいつも人は据物でいつでも打たれるものであると思い、それを平気で打たれる心持ちになるように力めた。もちろん、はじめのうちはともすれば「据物である」ということを忘れ、またそう思ってみても恐ろしくてならなかったが、段々工夫してゆくうちに、いつも据物の心になって、それで何ともなくなった――と答えた。日本におけるあらゆる芸道は、いずれもこの心境の上に創造されているのである。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 23, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月22日 分かる物は早分かりする程分からなくなってくる。宇宙人生は結びだから分からぬのがある。分からぬものを把握する時、物事がよくわかる。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 22, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月20日 神秘の因縁精神を集中し、寸陰を積んでこれを錬磨すると、非常な感覚力を生ずるものだ。平生研究問題を持たぬ人では、なにも見つからないが、平生なにかに集中していると、意外な「発見」をする。そこに神秘な因縁をすら感知するものだ。こういうところに人生や、事業、学問の秘訣がある。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 20, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月19日 座右の書心を打たれるような身に泌むような古人の書をわれを忘れて読み耽けるときに、人間は生きるということは誰もが知る体験である。それを積んでおると、しだいに時間だの空間だのという制約を離れて真に救われる。いわゆる解脱をする。そういう愛読書を持つことが、またそういう思索・体験を持つことが人間として一番幸福であって、それを持つのと持たぬのとでは人生の幸、不幸は懸絶(けんぜつ)してくる。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 19, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月18日 朝食は食ったか偉大な修業などというと、どんな奇抜な人間離れしたことをすることかなどと思う間は、まだ何もわかって居らぬのである。尋常日用の工夫に徹するのが大修業なのである。大いに悟りを開こうと思って、先ず佛という偉大な者の秘儀をつかもうとあせって居る僧に、趙州和尚(唐末の名禅僧)は答えた。朝食は食ったか。はい、いただきました。食器をよくかたづけなさい、と。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 18, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月17日 八休消し難きの味は食するを休め。酬い難きの恩は受けるを休め。守り難きの財は積むを休め。難きの怒は争うを休め。釋き難きの怒は較うを休め。得難き物は蓄えるを休め。久しくし難きの友は交わるを休め。雪ぎ難きの謗は弁ずるを休め。再びし難きの時は失うを休め。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである‥
August 17, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月16日 先考(2)そこで考という字をかんがえると同時に成すという意味に用いる。そして考えるみると、なるほど親父はよく考えて、よくやった、ということになって考を亡き父につけるのです。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである‥
August 16, 2024
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安岡正篤一日一言7 8月15日 先考(1)何故父を考、先考と言うか。これは亡くなったその父の年になってみると、人の子たるものみなわかることで、人間の考えることはやはり経験を積み、歳月を経て、初めて円熟するのである、達成するのである。本当に考えるということは、余程歳月をかけて、経験を積まなければならん。そうすることによって初めて事を成功させることができる、物を遂行達成することができる。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである‥
August 15, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月14日 修養が足りない現代日本人現代日本人は人物というものができていない。修養が足りない。人を見れば悪口を言って、自分の事を棚にあげておいて、そうして一向努力はせぬ。嫉妬誹謗し、そうして他に向かって大言壮語ばかりする。行儀作法もなっていないという傾きがある。これを根本的に是正しなければ本当の意味において日本精神を発揚することはできない。外に発展しようと思えば思う程、やはり内に深めなければならない。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 14, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月13日 道の人真の道の人とは、根源的なものと枝葉的なものを統一的に持っている人のことである。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 13, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月12日 親子の道人倫の根本が親子の道に在るということは言うまでもない。随って子の親に対する孝心は、人類社会を維持し発達せしめる一番尊いはたらきである。在る時は在りのすさびに憎いこともあろう。無くてぞ人の恋しきは人情の機微である。父母に死に別れて、却って切に父母の温容を憶い、慈音を偲び、生前の趣味や理想を考え、敬慕の情をいや増すと共に、平生みずから父母に何の報ゆる所もなかったことや、今も尚お父母の期待に一向添い得ぬ身の不肖をば恥じ懼れ、せめてもの心ばかりの供物を霊前に捧げ、或いは懺悔の誠を致し、或は将来の発奮努力を誓う、茲に家庭祭祀の根本義がある。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 12, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月11日 知識・見識・胆識いつも申しますように、識にもいろいろあって、単なる大脳皮質の作用に過ぎぬ薄っぺらな識は「知識」と言って、これは本を読むだけでも、学校へのらりくらり行っておるだけでも、出来る。しかしこの人生、人間生活とはどういうものであるか、或いはどういう風に生くべきであるか、というような思慮・分別・判断というようなものは、単なる知識では出てこない。そういう識を「見識」という。しかし如何に見識があっても、実行力、断行力がなければ何もならない。その見識を具体化させる識のことを「胆識」と申します。けれども見識というものは、本当に学問、先哲・先賢の学問をしないと、出て来ない。更にそれを実際生活の場に於いて練らなければ、胆識になりません。今、名士といわれる人達は、みな知識人なのだけれども、どうも見識を持った人が少ない。まだ見識を持った人が、胆識の士に至ってはまことに寥々たるものです。これが現代日本の大きな悩みの一つであります。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 11, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月10日 人間の五衰人間もそうだ。いろいろの欲ばかり出して、すなわち貪欲・多欲になって修養しない。つまり省しない。そうすると風とおしが悪くなる。善語・善言を聞くということをしなくなる。そうすると「裾上がり」といって、人間が軽薄にオッチョコチョイになってくる。そうするともう進歩は止まってしまう。すると悪いことにばかり親しむようになる、虫が食うのだ。つまらないやつにとりつかれ、そして没落する。これは「人間の五衰」だ。だから植物の栽培もこの省という一字に帰する。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 10, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月9日 木の五衰「木の五衰」ということがある。「木の五衰」の一つは「懐の蒸れ」。枝葉が茂ることだ。枝葉が茂ると風通しが悪くなる。そうすると、そのために気が弱る。弱るから、どうしても根が「裾上がり」つまり根が浅くなってくる。根が上がってくる。そうすると生長が止まる、伸びなくなる。頭(梢)から枯れてくる。これを「末枯れ」という。末(うら)というのは梢(木末)という意味だ。梢が枯れてくると「末止まり」生長が止まる。その頃から、いろいろの害虫がつく。「虫食い」。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 9, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月8日 徳業事業でも、力づくでやっておると、いずれ競争になって困難になる。事業が人間性から滲み出た、徳の力の現れであれば、これを徳業という。事業家は進んで徳業家にならないといけない。また、その人の徳が、古に学び、歴史に通じ、いわゆる道に則っておれば、これを道業という。東洋人は事業だけでは満足しない。徳業にならないと満足しない。現代の悩みは、事業が徳業にならないで、利業・機業になってゆくことだ。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥‥
August 8, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月7日 木鶏(3)また十日経ってききました。”未だいけません。相手を見ると睨みつけて、圧倒しようとするところがあります”。こうしてさらに十日経って、またききました。そうすると初めて”まあ、どうにかよろしいでしょう。他の鶏の声がしても平生と変わるところがありません。その姿はまるで木彫の鶏のようです。全く徳が充実しました。もうどんな鶏を連れてきても、これに応戦するものがなく、姿を見ただけで逃げてしまうでしょう”といいました。前人未踏の記録を達成した大横綱・双葉山が六十九連勝した後、七十戦目についに敗れ、その後立て続けに連敗したことがありました。寡黙で有名であった双葉山がそのとき発したのが、『われ、いまだ木鶏たりえず』の言葉でした。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 7, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月6日 木鶏(2)紀悄子という人が闘鶏の好きな王(学者によって説もありますが、一般には周の宣王ということになっています)のために軍鶏を養って調教訓練しておりました。そして十日ほど経った頃、王が”もうよいか”とききましたところが、紀悄子は、”いや、まだいけません、空威張りして「俺が」というところがあります”と答えました。さらに十日ほど経って、またききました。”未だだめです。相手の姿を見たり声を聞いたりすると昂奮するところがあります”。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥‥
August 6, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月5日 木鶏(1)紀悄子(きせいし)、王のために闘鶏(とうけい)を養う。十日にして、問う、「鶏すでにするか」。曰く,「いまだし。まさに虚?(きょうきょう)にして気を恃(たの)む」。十日にしてまた問う。曰く、「いまだし。なお嚮景(きょうえい)に応ず」。十日にしてまた問う。曰く、「いまだし。なお疾視(しっし)して気を盛んにす」。十日にしてまた問う。曰く、「幾(ちか)し。鶏、鳴くものありといえども、すでに変ずることなし。これを望むに木鶏に似たり。その徳全(まった)し。異鶏(いけい)あえて応ずるものなく、返り去らん」。前人未踏の記録を達成した大横綱・双葉山が六十九連勝した後、七十戦目についに敗れ、その後立て続けに連敗したことがありました。寡黙で有名であった双葉山がそのとき発したのが、『われ、いまだ木鶏たりえず』の言葉でした。http://www.geocities.jp/tsuzanweb/matsuo-25.htm⇒ 双葉山の名言、「我はまだ木鶏たりえず」●木鶏(もっけい)木鶏とは、荘子(達生篇)に収められている故事に由来する言葉で、木彫りの鶏のように全く動じない闘鶏における最強の状態をさす。 *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 5, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月4日 潜在エネルギーの培養(2)植物の栽培に例えますと、目に見えない根の培養が深くないと麦が徒長する様なもので駄目です。良い栽培者は常に枝を剪定し、花や実を間引き、根の力を強くする様に苦心します。我々は潜在エネルギーを培養する様留意しなければなりません。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 4, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月3日 潜在エネルギーの培養(1)いわゆる見てくれは堂々たる体格の人が案外に脆かったり、ちょっと働くとすぐフウフウ云ったりして精力の続かない人があるものです。それに反して、見かけは弱そうだが、非常に精力的で不屈不撓の人があります。見てくれと内実、顕在面と潜在面は釣り合わないことが多いものですが、肝腎なことは潜在エネルギーを旺盛にすることです。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 3, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月2日 煩を厭うは大病貝原益軒が「煩を厭うは是れ人の大病である」とその随筆集「慎思録」に書いております。わずらわしいことを避けて、なるべく簡単にしようとするのは人間の大病であって、そのために人事に関する問題が駄目になり、事業が成功しません。どんなにわずらわしい事が多くても、すべて自分のことは自分でやらなければなりません。いくらうるさい、わずらわしいことであっても、順序よくやりますと、意外に苦労が少なくて成功するものです。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 2, 2024
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安岡正篤一日一言8 8月1日 生命力を鍛える生命力はいかにして強くなるか。それはあくまでも根気のある辛抱強い日常の自律自修に由る。意志と知能と筋骨との意識的努力、心臓・血管・内分泌腺その他生理的全体系の無意識的努力、自己に規律を課し、自己を支配する修練を積んで始めて発達する。安逸と放縦とは生命の害毒であり、敵である。日常の自律自修に由る。生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。安岡 正篤(やすおか まさひろ)1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)陽明学者・思想家。安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集人物を修める [ 安岡正篤 ] ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり‥
August 1, 2024
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