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先日、風のまち音楽祭の記事で書いた懐かしい人A君とはアラマキ君という。彼が8年ぶりくらいでしょうかね、我々にコンタクトをとってきて、対バンしましょうと。
全くうれしい。アラマキ君はもう10数年前、私がThe AcceleratorS以前にT君とやっていたバンド、THE BULLSHITS時代につながりをもって対バンをしたのが始まりだ。楽器屋に張った対バン募集のチラシを見て(それがどちらのバンドのチラシで、どちらが連絡をしたのかはもう忘れた)連絡をとったんだ。彼のバンドは3 CHORD TONEといった。
それからもたまにスタジオで出会ったりしていて、The AcceleratorS結成後も東京、秋葉原のライブハウスPAGODAに一緒に出たりした。
たまたま昨年の風のまち音楽祭で、バンマスが彼と再会し、今年あらためて彼から連絡をもらって、ついに昨日10月7日(日)、伊勢崎Kenny's Cafeで久しぶりの対バンと相成った。Mr.アラマキはもう3 CHORD TONEを解体し、アメリカ人ドラマーを迎えてパッセージというバンドを結成、現在そのアメリカ人が帰国中ということで、カルボナーラというパンクカヴァーバンドを音楽仲間とこしらえて、そのライブに我々を呼んでくれたのだ。
これでは約束の17時には間に合わない。すぐにSuzyに電話。15分ほど遅刻してようやくケニーズに飛び込んだ。簡単にサウンドチェックを済ませて、ちょっと休んでから17:50、本日の対バントップバッター、東京から宮川丈海(from無許可)の弾き語りが始まった。

この男、饒舌なのかどうかわからないが練り上げてきたであろうMC原稿を独特の声ですらすらと語り、これが面白い。曲はすべてオリジナル、十二分に客席を盛り上げて沸かせてくれた。
ちなみに客席はけっこう集まってくれて、(大変申し訳ないことに、というかいつものことながら、我々目当ての客は一人もいない…)いい雰囲気だ。
2番手、本日の主催Mr.アラマキ率いるカルボナーラ。

トリオでグリーンデイ、ニルヴァーナからラモーンズ、ブラー、フーファイターズに至るまでパンクナンバーを演奏。コンセプトとしては久しぶりに旧知の友人とともに昔よく演奏した初期衝動的ナンバーを楽しむ…といったところだろう。確かに楽しいぞ。アラマキ君もいい演奏をしていた。初々しさがありながらもベテランの余裕もあっていい感じだ。これからも続けていけば面白いんじゃないだろうか。
そして3番手(最後)に我々。Kenny's Cafeにはちょこちょこと出演させてもらっているけれど、たぶんこの日のステージが我々としては一番の出来。とにかく知り合いばっかりの中で演奏する機会も多い中で、この日はお客さんみんな我々のことをよく知らない人たちばかりだったというのがとてもうれしいし新鮮だ。よーしやったるぜ的な気合も十分、そしてアラマキ君はじめみなさんいい雰囲気を作ってくれていたのでメンバーもリラックス。久しぶりに爆発したし私自身も自分のプレイに集中することができた。練習してないので荒っぽい部分もあるんだけどね。
でも最近思うのはライブを重ねてきたせいか、対して音合わせしてなくてもあうんの呼吸とでもいううのでしょうかね、バンドのグルーヴが増してきたように感じる。俺たちテクはないけど我々なりのノリを体感してくれたらうれしいね。そしてそのグルーヴがこの日のステージではよく出せたような気がする。最後はご愛嬌だとおもうんだけど、有難くアンコールまでいただいて気持ちよく演奏させてもらった。本当にありがとうみなさん。そしてMr.アラマキに感謝。また共演しよう。
The AcceleratorS SET LIST at Kenny'cafe/2012.10.7sun/Isesaki city
1. Get Off Of My Cloud/THE ROLLINGSTONES
2. Till The End Of The Day/THE KINKS
3. Keep On Runnnin'/THE SPENCER DAVIS GROUP
4. Yes,I Will/THE HOLLIES
5. Train Kept A Rollin'/THE YARDBIRDS
6. The Kids Are Alright/THE WHO
7. Milk Cow Blues/THE KINKS(cover)
8. Satisfaction/THE ROLLINGSTONES
~ENCORE~
9. Summertime Blues/THE WHO(cover)
ステージ終了後、軽い食事と飲み物で乾杯。見に来てくれていたお客さんの中に県内で活躍するrensのフロントマンが。カルボナーラのドラマー君と旧知の仲らしい。実はうちのSuzyも長く彼らのファンでして知り合い。さすがSuzyは自分のバンドでキャリアを築いているから顔が広い。そのrensの彼が宮川さんのアコギを拝借して2曲ばかり披露してくれた。ノンマイクで生声生音で。ちょっと暗いけど下の写真がその様子。うれしいね。

とにかくいい夜だった。雰囲気もよかったし、アラマキ君が呼んでくれたお客さんには昔の彼のバンドメンバーで、自分と対バンした人も。十数年ぶりに会いましたよ。懐かしい。
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