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2020.02.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
寒い日がまだまだ続きますが、春は着実に近づいているようです。
勤務先の近く、昼休みに散歩していましたら、梅の花が咲いていました。


きれいだなあ。アップで撮影。


さて、1月5日から読み始めた宮城谷昌光の三国志、全12巻をついに本日読み終わりました。
市立図書館で借りはじめ、1週間に2冊のペースで読みまくり。
家では娘が居間で受験勉強しているものだから、テレビ見ているわけにもいかないし、ギター弾いてもめいわくかなということで、おとなしく読書三昧だったのです。

三国志は高校生のときに吉川英治版を読んでから、北方謙三版も読みました。
吉川三国志は日本でのスタンダードになっていると思いますし、いわゆる明時代に書かれた劉備・諸葛孔明を主人公とする物語として十分楽しめるものです。
しかしこの宮城谷版は、いわゆる晋時代の陳寿がまとめた正史「三国志」です。
第1巻は劉備や曹操が登場するはるか昔、西暦100年くらいから始まります。後漢という国がどのように滅んでいくのかが克明に描かれています。要は皇帝をとりまく官僚、宦官、外戚による血で血を争う権力闘争から国は弱体化し、群雄割拠から三国鼎立時代に移り変わります。
しかし新たな国でも権力闘争は変わりません。戦争は止まず、政治の中央でも常に殺し合いです。そして最後には晋という全く新しい国によって統一されていく。最後が西暦280年くらいですから、約180年にわたる壮大な歴史物語。とにかく圧倒されながら6週間かけて読み終わりました。いやこれは面白かったです。





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Last updated  2020.02.11 22:00:43
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