今日は文化の日ですね。素晴らしい天気に恵まれて、自転車で遠出でもしようかと思いましたが、2日間ドックはそれはそれで疲れたため、おとなしくしていました。でもせっかくの休日、もったいないのでレコード店でLP買ってきました。プリテンダーズの4枚目。中学3年生の頃ヒットしていたDon't Get Me Wrongが聴きたくなってね。
さて最後にHurryの愛する100枚のコーナー。 【32枚目】Luke Morley / EL GRINGO RETRO (2001)
バンドのギタリストのソロアルバムというのは、得てしてギターに焦点が絞られるきらいがありますが、このアルバムは全くそんな気配はなく、とにかく素晴らしい曲群にあふれた傑作です。 THUNDERのギタリストでコンポーザー、ルーク・モーレイが、バンドの最初の解散後に発表した初のソロ作品。THUNDERの曲はほぼ全てルークが書いているのですから、中にはTHUNDERがプレイしても違和感のない曲もあったりします。例えば#10 SACRED COWはダニー・ボウズがVoをとっていたならそのまんまTHUNDERだったりします。でもやっぱりこの人のコンポーザーのセンスは抜群で、THUNDERと同じ系統の曲といっても違うのは、このアルバムはハードロックの範疇ではないということでしょうか。良いメロディにあふれ、ゆったりと落ち着いた大人のアルバムに仕上がっています。題名のとおりあちこちにラテン的なアプローチも盛り込まれています。個人的にお気に入りなのは#6 ONE DROP。ギターのハーモニクスによるメロディがとても耳に残ります。心を落ち着けてじっくり良曲に浸れる珠玉の1枚。