80年代が続きます。86年にJOURNEYがRaised On Radioをリリースして、すっかり彼らの虜になった私でしたが、翌87年にはJOURNEYは空中分解という羽目に。そんな頃に私を夢中にさせていたのがVAN HALENだったりDEF LEPPARDだったり、前述のWHITESNAKEだったりしたわけですが、そんなときに突然登場して私を狂喜乱舞させたのがこのバンド。JOURNEYのニール・ショーンとジョナサン・ケインが新たに結成したグループで、JOURNEYの正当な後継バンドという触れ込みだったので。Voは元ベイビーズのジョン・ウェイトで、ジョナサンが在籍していたグループとしてその存在は認識していました。さらには現JOURNEYのメンバーにもなるDr、ディーン・カストロノヴォもいます。 これもまた全曲名曲。どうしてこの時代のアルバムはこうも完成度が高いのだろう。全部シングルカットしても遜色ない楽曲群なのです。アメリカでもスマッシュヒットとなった#5 When I See You Smileが有名ですが、個人的なお気に入りは#3 Possession、#7 Ghost In Your Heart、#11 The Restress Ones。全13曲入りというボリュームたっぷりの充実盤です。ただ音像はバブリーな80's末期の時代らしく、今となっては豪華絢爛なオーバープロデュース「やりすぎ」感が否めません。でも好きだなあ。 【追伸】このアルバム、確か私が初めて買った"CD"としての新譜だったはず。32年前のことです。
バッドイングリッシュの1stは僕もリリース時にUS盤CDで速攻買いました。ラストのDon't walk awayがメチャクチャ好きで。デヴィッドフォスターの曲なんですよね。ジョンウェイトがFreeの大ファンというのも、あのVoに哀愁味を持たせていました。そう言えば、89年?の夏、横浜アリーナで彼らを観ました。ジェフベック、ルカサー、リチャードマークスとのちょっとしたフェスみたいな企画で。大トリがチャックベリーで、演奏中に客が帰り出しました。笑って良いものやら。
(2021.11.23 22:02:38)