私の中ではAC/DCとともに”ロックンロール馬鹿一代”と呼ぶにふさわしいバンド。Motorheadの長いキャリアでやっぱり聴いておくべきなのはどう考えても80年代前半初期と考えるのが定石です。 もちろん私もOverkillやAce Of Spadesは持っています。でもあえて、今回は私がリアルタイムで聴いたMotorheadを挙げさせていただきます。このころのバンドは4人編成で、やっぱすげえなと感じたのは元キングダイアモンドのドラマー、ミッキー・ディーですかね。ギターは2人で、フィル・キャンベルとワーゼル。ここからワーゼルが脱退し、レミーが亡くなるまで、ミッキーとフィルがバンドの最終ラインナップになるわけです。本作は初期の猪突猛進ロックンロールに原点回帰し、ひたすら爆走できる痛快作。その潔さには大いに影響を受けました。惜しむらくはライブを一度も見る機会に恵まれなかったこと。レミーが亡くなる直前のフジロック、観とけばよかったなあ。。