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放置ブログ。久々の更新です。2月1日最終日、行ってきました~ 1stの予約だったので、 観客のノリがイマイチなんじゃないか~と思い、 オーディエンスとしては彼らのテンションを上げるべく、 最前列のど真ん中で、のっけから踊りまくりました。 大好きな“The Midas Touch”では、 さらに狂ったように踊りまくり~ ヤバすぎです。このリズムはまさに私の超どツボ Midnight Star - “The Midas Touch”すると、ステージ終了後のサイン会で、 ヴォーカルのBo Watsonに「君はずっと踊っていたね~♪」 「君の年齢は18歳かい?」と訊かれ、爆 他のメンバーからは「21歳じゃないか?」と。爆爆 で、実年齢を明かすと、全員ぶったまげておりました~www あまりにも楽しいライヴだったので、 想定外で急遽、2ndステージも通しで観ることに。 紅一点のBelindaも元気いっぱいで、 整形していなさそうな、自然なシワシワ感に高感度 あまり女性ヴォーカルが好きではない私ですが、 彼女のスパイシーなヴォイスはGood ムードメイカーとしても、無くてはならない存在感を再認識。 Midnight Star - “Curious”1st、2ndともに、ペルノソーダを2杯ずつ注文。 (その前に地下の飲み屋でビール&焼酎は飲んでいました) 私のテンションも上がりっぱなしで 楽しいライヴの一夜となりました。 余韻を楽しむべく、その後1人で六本木のバーへ… しかも、朝まで飲みまくってしまい、 通勤ラッシュに酒臭い女が混じって無事に帰宅。 その夜は、計20杯は飲んでしまったのでは…アハハ 今は、全身ボロボロ~ 足腰がおかしくて、ピョコピョコ変な歩き方をしています 未だに疲労感が抜けず、昨夜は「アリナミンA」を飲みました~ 体力付けないといかんな~と、つくづく思わされた プレ更年期のハジけNightでした。
2009/02/03
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ブリック@コットンクラブBRICKのライブに行ってきた。BRICKは'70年代前半にJimmy Brownを中心に結成されたアトランタ出身のファンクバンド。BRICKのサウンドは、DISCOとJAZZが組み合わさった“Dazz”や、DISCOとMUSICを組み合わせた“Dusic”と呼ばれる独創的なファンクが特徴だ。Brick -“Dusic”HEAVYなはずなのに、JAZZの要素が加わっているせいか、あまり重たさを感じさせない。また、メンバー中心のジミー・ブラウンが一人で複数のホーンをこなすのは見ものだ。Brick - “Ain't Gonna Hurt Nobody”↑これは若い頃のジミーさんで、現在は上部写真右のお姿Brick - “Sweat Til' You Get Wet”来日メンバーは、Jimmy Brown(vo,tp,tb,sax,fl), Glen Perdew(vo,key), Reginald Hargis(vo,g),Raymond Ransom(vo,b), Victor Alexander(ds) の計5人。メンバー全員がステージに揃った時にまず感じたのは、痩せているジミー・ブラウンを除けば、他のメンバーはみんな恰幅が良かったり、更にはマッチョで、見た目が“ガテン系職人ファンクバンド”といった印象だった。演奏が始まると、いきなりドラムの力強いバイブレイションが全身に響き渡ってきた。ドラムやベースの低音のバイブレイションに弱い私。それに加えて、流れるようなサックスも大好物。イイ~~~!ギターのレジナルド(写真向かって左の白いシャツ)は、小柄だがマッチョで、頭に白い“日本手ぬぐい”?を巻いていて、ワークマンのCMに出ていそうな人。明るく優しい笑顔だが、ギターの演奏は見事な余裕の腕前だ。ジミーは、トロンボーン、トランペット、ソプラノサックス、アルトサックス、フルートをこなし、見事な“一人ホーンズ”を見せてくれた。さらにリードヴォーカルもこなす。しかし、体格が良いみんなの中でジミーだけが痩せていたので、途中で酸欠で倒れるのではないかと少々ハラハラした。そして、ベースのレイモンドには、真っ白な歯をむき出しにした終始“満面の笑み”につられ、ついこちらも“もらい笑み”をしてしまうほどで、ステージ上での演奏と、長身の大きな存在感はもちろんのこと、100%の笑顔にヤラレた。心から音楽を愛し、演奏を楽しみ、幸せな気分を分けてくれているようなムードメイカーだった。途中、メンバーが退席して、キーボードのグレンのソロプレイ&ヴォーカルもあり、演奏だけでなく、伸びやかな歌声はとても美しかった。心に響くバラードには涙が溢れそうになり、いかにも、繊細そうなイメージが漂っていた。また、ドラムのヴィクターのソロプレイもあり、なぜ、あんなに高速&パワフルに手足を動かし続けられるのか。手拍子をしていた私の腕がバテた。それにしてもヴィクターはデカい。タンクトップから足のように太い腕が出ていた。彼の力強い演奏は、感性やテクニックだけでなく「肉体労働」だと見せつけられた。ジミーは、ルイ・アームストロングの声真似をして、“What a wonderful world”を歌い、観客を笑わせながらも、生きていることの素晴らしさを、しみじみ感じさせてくれた。ルイ・アームストロングの曲や、他のメンバーのソロプレイのせいか、オリジナル曲の演奏が少なく感じたのと、時間が短かったのが私の中では少々不完全燃焼だった。また、CDは販売していたのに、サイン会&撮影会もなく終わってしまったのがあっけなく寂しかった。彼等が体力を温存していたのか、もしくはジミーが“一人ホーンズ&ヴォーカル”でヘバってしまったのか、少々盛り上がりに欠けたと思ったのは私だけだろうか。でも、ジミーが元気な限りは、また来日して欲しいメンバーだと思う。(次回はぜひサイン会をやってくださいね!)【Aポイント+メール便送料無料】ブリック Brick / Best (輸入盤CD)
2007/09/28
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ダイナスティ@コットンクラブベスト・オブ・ソーラー先月末、待ちに待っていたダイナスティを観に行ってきた。来日情報を知った時は、自分の目を疑ってしまうほど嬉しかった。予約開始当日は、焦って震える手でキーボードを打って予約をした。今回は、“ソーラー”レコーディング・アーティスツ・レヴュー by ダイナスティ ということで、DYNASTYのオリジナル曲だけでなく、同SOLARの「SHALAMAR」「THE WHISPERS」などの、'80年代前半を中心とした懐かしいヒット曲が盛り沢山。私としては、ダイナスティの曲だけが聴きたいくらいだったが、シャラマーやウィスパーズにに比べると、少々地味なグループだったかも知れない。しかし、“Here I Am”はかなりヒットした艶やかな名曲だと今も信じている。来日メンバーは、プロデューサー/ソングライターとしてヒット・メイカーのWilliam Shelby(vo,key), Kevin Spencer(vo,key)を中心に、若い女性ヴォーカル2名、Celestine Cunningham(vo), Chandi Rae Bozeman(back vo),Kurt“KC”Clayton(key), Reginald Morgan(g), Lloyd Jones(b), Derrick Turner(ds) の計8名。ライブ当日は、またもや幸運なことに最前列ど真ん中の席をゲット。客席の後ろから次々にメンバーが登場、ステージに全員揃ったところで演奏開始~♪私は1曲目の演奏では、周りの客席の雰囲気を気にして座って手拍子をしていたのだが、2曲目で“Do Me Right”のイントロを聴いた途端、条件反射でやはり体が我慢できず立ち上がって踊ってしまった。Dynasty - Do Me Right (1980)中盤では、サプライズがあり(仕込み?)、客席に来ていたシャラマーのメンバー、ジェフリー・ダニエルズがステージに飛び入り参加。年齢不詳の若々しい風貌で、マイケル・ジャクソンに教えたと言われている、キレのいいロボット・ダンスを披露してくれ、目を奪われた。また、決して前に出過ぎないが余裕の上手さを感じさせるドラム、そして、軽快に跳ねながらノリのいい演奏を見せてくれるベースにも魅了された。どれか一つが目立ち過ぎない、けれど、サウンド全体が心地良くバランスのとれた熟練メンバー揃いだと分かる。DYNASTY ~ SHALAMAR ~ THE WHISPERS と、ダンサブルな名曲が続々と演奏され、実にゴージャスなライブだった。(あの頃のメロディー、リズムは体が覚えている。歌詞も自然と口をついて出てくるから不思議だ。)そして、ついにお約束のアンコール。私は「もしや…“Here I Am”?」と、期待に胸が膨らんだ。が、アンコールは私の期待とは違い“I've Just Begun To Love You”だった。結局、私が一番楽しみにしていた“Here I Am”は演奏されず。(これ、外しちゃダメでしょう~)ライブ後にはサイン会があり、(カメラ撮影もOK!)William Shelby(vo,key), Kevin Spencer(vo,key),Celestine Cunningham(vo), Chandi Rae Bozeman(back vo)の4人がサインをしてくれた。皆、ファンの一人一人とじっくり会話&握手をしてくれるので、なかなか順番が回ってこないほどだった。私は彼等の前で、最後まで心残りだった大好きな“Here I Am”のサビの部分を歌った。「あなたは歌手なの?」と驚かれて訊かれた。「いいえ(笑)」(ただの洋楽カラオケ好きです)しかし、残念ながらカラオケにはDYNASTYの曲がない。今度、カラオケ・メーカーにリクエストしてみよう。ちなみに、10月にベストアルバムのリマスタリング版が出るようです。(オリジナル発売年 1994年)ダイナスティ/ザ・ベスト・オブ・ダイナスティ(CD)
2007/09/14
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先週、LAKESIDEのライブに行って来た。レイクサイドは'69にオハイオで結成されたファンクバンドで、後に、ソーラー・レーベルからの'80のアルバム“Fantastic Voyage”が大ヒット。その当時、私も踊り狂っていた一人。重量級ファンクはもちろんだが、実はバラードも素晴らしい彼等。来日メンバーは、Mark Wood(vo)、William Shelby(vo)、Donald Tavie(vo,key)、Stephen Shockley(vo,g)、Marvin Craig(vo,b)、Fred Alexander(vo,ds)、Johnny Rogers(key)、Fred Lewis(key,per)メンバー全員、白い帽子に、“LAKESIDE”のバックプリントの白いシャツで登場!オープニングの“Outrageous”に始まり、“Raid”、“It’s All The Way Live ”と、熱いファンクで飛ばしまくる。マーク・ウッドのパワフルなヴォーカルは健在で、しかも軽快なダンス・ステップも踏む。途中、マイクスタンドを高く投げたり、蹴って客席に向けてギリギリまで倒し、戻すというパフォーマンスで何度も観客を賑わせる。マークは1曲目から汗だくで何度も水で喉を潤していた。そのうち腕の毛穴からも汗が噴き出してくる。セット・リストは少なめだが、その代わり1曲あたりの演奏時間が長い。そしてヴォーカルのみならず、メンバー全員のパワフルかつ熟練の演奏が実に素晴らしかった。今回も、キーボーディスト、ドラマー、パーカッショニスト、ベーシストにも、賞賛の掛け声やアイコンタクトをしながらサインを送った。中盤で、「(略)1964年!」と言って始まったビートルズの“I Want To Hold Your Hand”(LAKESIDE バージョン)、ファンク&バラード目当ての私個人としては、選曲が「んむ~」だったけど、“狙い”だったのか。「I Wanna Hold Your Hand~♪」と歌いながら客席を回り、観客と握手をかわすマーク・ウッド。そして、女性の観客とは明らかに長い時間手を握っていたと思う。そのうえ、汗を拭いてもらったり、抱き合ったり、と。ヴォーカルが客席に下りた時に、多くの観客の目が彼を追うだろう。しかし、そんな時のステージ上のメンバーの“素”の顔が見られるのが面白い。私が観たのは最終日ともあって、皆さん少々お疲れ気味?中でも、特に痩せているベースのマーヴィン(写真向かって左から2番目)が倒れるんじゃないかと心配になったが、サインを送ったら笑っていたので一安心。今回のライブでは、ヘヴィーなファンクからメロウなバラードまで期待していたのだが、やはりファンク中心で、個人的に好きなバラードは少なく、曲数が少ない・選曲がイマイチだった印象が残る。そして大好きな“Your Love Is On The One”が演奏されなかったのが残念だった。まあ、観客のすべてが満足のいくライブにするというのは、かなり難しいことで、久しぶりの来日ともあって、皆それぞれ、思い思いの好きな曲をライブで聴きたいと期待してしまうだろう。しかし、念願の彼等に会えたという興奮は、最後まで冷めることはなかった。 ラストはお約束の“Fantastic Voyage”。 演奏が長~い。でも最後の曲だと思いエネルギー全開で踊りまくる私。終いにはジャンプもしていた。先日のチャーリー・ウィルソンで懲りて、今回は少々“筋トレ”をして行ったおかげで、ライブの途中でスタミナ切れすることはなかった。が、翌日起きたら疲労感たっぷりであまり動けなかった。またもや“オッサン・パワー”に負けて、鍛え直そうと思った。レイクサイド! またパワフルなライブで会える日を楽しみにしています~!LAKESIDE - “Outrageous”,“All The Way Live”LAKESIDE - “Something about that woman”LAKESIDE - “Fantastic Voyage”【Aポイント付】レイクサイド Lakesade / Fantastic Voyage (w/Bonus Tracks) (輸入盤CD)1. Fantastic Voyage 2. You Love Is on the One 3. I Need You 4. Strung Out 5. Say Yes 6. Everyday Man 7. I Love Everything You Do 8. Say Yes (Reprise) Bonus Tracks:9. Say Yes [Live] 10. Fantastic Voyage [Live] 【特】【Aポイント付】レイクサイド Lakeside / Ultimate Collection (輸入盤CD)1. Fantastic Voyage 2. It's All the Way Live 3. Pull My Strings 4. I Want to Hold Your Hand 5. Raid 6. If You Like Our Music (Get on Up and Move) 7. Your Love Is on the One 8. Real Love 9. From 9:00 Until 10. Turn Up the Music Up 11. Say Yes 12. Your Wish Is My Command 13. Something About That Woman 14. Given in to Love 15. Make My Day 16. Bullseye 17. Outrageous
2007/05/21
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先週、チャーリー・ウィルソンのライブに行って来た。ギリギリまで悩んだけど、やはり行って良かった。今回も最前列かぶりつき席ゲット。来日メンバーは、チャーリー・ウィルソン、バンド5人、コーラス3人、ダンサー4人、の総勢13人。まずは、白いシャツに白い帽子を被ったバンドメンバーが登場。コーラス、ダンサーが現れた後、黄色いシャツに、ラインストーン入りの“オバカワ風”ジーンズ姿のチャーリーが登場!1曲目の“So Hot”で、すでに顔面から大粒の汗を流し、会場は熱気でムンムン。その後、あっという間にチャーリーの黄色いシャツは汗でスケスケに。熱唱しながら踊るチャーリーの汗が飛んで来る。途中、メンバーに姿見を持って来させ、自分の姿をチェック。オレンジ色のジャケット姿に着替え、帽子も替える。その後は白いシャツ姿に着替えて登場。セットリストは、“Charlie, Last Name Wilson ”のアルバムからが多かったが、The Gap Band 時代の曲になると客席は更にヒートアップ。最前列の女性がチャーリーにタオルを渡した。チャーリーは汗を拭いたが、またすぐに大粒の汗が溢れてくる。大汗で喉が渇いたのか、客席を見渡す。私がお酒と一緒にもらっていたチェイサーの水が入ったグラスを手渡すと、チャーリーは一気に飲み干してしまった。私の一番の目的は、やはりギャップ時代の“Outstanding”だった。しかし、中盤に演奏された“Outstanding”はみんなが大好きな曲なので演奏時間が長い~ 1曲目から踊り続けていた私はヘロヘロに…。「でも55歳のチャーリーに負けられない!」と、踊り続けた。チャーリーは、オーディエンスに厳しく「もっと」と煽り、引っ張る。今回のライブで、まさに最高のライブとは、アーティストとオーディエンスが一緒になって作り上げるものだと痛感させられた。そうして、熱気ムンムンおやじは、最高のパフォーマンスを披露してくれた。「ありがとうチャーリー♪」翌日の私は全身が筋肉痛。私にとっては最近で一番ハードなライブだった。あのハードなライブを1日2回、連続5日間とは、恐るべしチャーリー。今後は“筋トレ”をしようと思った。The Gap Band - “You Dropped A Bomb On Me”The Gap Band - “Burn Rubber On Me”The Gap Band - “Outstanding”Charlie Wislon - “Magic”チャーリー,ラスト・ネーム・ウィルソン1. マジック 2. チャーリー,ラスト・ネーム・ウィルソン 3. ソー・ホット 4. レッツ・チル 5. ノー・ワーズ 6. フローティン 7. ユー・ガット・ナーヴ 8. アスキング・クエスチョンズ 9. ホワット・イフ・アイム・ザ・ワン 10. スルー・イット・オール 11. マイ・ギャランティー 12. クライ・ノー・モア 13. アフター・パーティ 14. ヒア・アイ・アム “Charlie, Last Name Wilson” Amazon 試聴
2007/05/05
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'88年の、このデビュー・アルバムに出逢い、好きになりました。デビュー当時は、マドンナと比較されがちの彼女でした。マドンナのデビュー当時は、歌・美貌・色気があって好きでしたが、だんだん路線が変わっていったので、私は今もペブルスのほうが好きです。最近知ったのですが、実は彼女は、先述のシェレールとは従姉妹だそうです。そして、L.A.リードの元妻だそうです。シェレールといい、音感・しなやかで艶のある歌声は、やはりDNAなのでしょうか。美しいのに、お色気丸出しでなく、クールな感じがカッコイイ!中でもハマッたのが“Do Me Right”という曲。もう何回聴いたか数え切れません。ぜひ、カラオケで歌ってみたい一曲です。Pebbles - “Do Me Right”Pebbles - “Mercedes Boy”Pebbles - “Girlfriend”PEBBLES - 「PEBBLES」 Amazon試聴収録曲:1. Girlfriend 2. Two Hearts 3. First Step (In The Right Direction) 4. Take Your Time 5. Slip Away 6. Mercedes Boy 7. Do Me Right 8. Love/Hate 9. Baby Love 10. Give Me Your Love 【Aポイント付】ペブルス Pebbles / Greatest Hits (輸入盤CD)Pebbles - “Giving You The Benefit”収録曲:1. Love Makes Things Happen 2. Always 3. It's Alright 4. Giving You the Benefit 5. Girlfriend 6. Backyard 7. Mercedes Boy 8. Give Me Your Love 9. Take Your Time 10. I Can't Help It 11. Are You Ready? 12. Do Me Right 13. Why Do I Believe? 14. Angel
2007/04/27
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先述のシェレール、'84年のアルバムです。本名はシェリル・ウィーク・ノートン'58年LA生まれ。家族で引越した先のデトロイトで、幸運なことに、元マイルス・デイビス・バンドで、ベイシスト&シンガーのマイケル・ヘンダーソンと出逢います。その後、彼女はジミー・ジャム&テリー・ルイスのプロデュースで、数々のヒット曲にも恵まれました。ファンク・ナンバーでは力強さもあり、ミディアム&スロー・ナンバーではしなやか且つ爽やかな歌声が印象的。故ロバート・パーマーが歌ってヒットした“I Didn't Mean to Turn You On”は、実はシェレールのほうが先に歌っていました。たぶん、ロバート・パーマーのほうが有名かと思いますが、MVが白黒とカラーでは大違いだし、売り出し方も原因でしょうか。ちなみにシェレールという芸名は、昔の職場でいつも遅刻をしていて、上司から「シェーーーレル、遅い!」と言われていたのがきっかけになったようです。Cherrelle - “I Didn't Mean To Turn You On”Robert Palmer - “I Didn't Mean To Turn You On”【Aポイント付】シェレール Cherrelle / Greatest Hits (輸入盤CD)1. I Didn't Mean to Turn You On 2. Affair 3. Everything I Miss at Home 4. Where Do I Run To 5. Will You Satisfy? 6. Never Knew Love Like This (w/Alexander O'Neal) 7. Saturday Love(w/Alexander O'Neal) 8. When You Look in My Eyes 9. What More Can I Do for You 10. You Look Good to Me 11. Fragile...Handle With Care 12. Artificial Heart 13. Like I Will Cherrelle - “You Look Good To Me”Cherrelle - “Artificial Heart”Cherrele -「High Priority」 Amazon 試聴その後、'99年にアルバム「The Right Time 」を出して、歌声は素晴らしいのですが、パティ・オースティン&ジェイムス・イングラムの“Baby, Come To Me ”のカバーや、過去のヒット曲“Saturday Night”が収録されていて、私にはどうもイマイチな印象が。
2007/04/22
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今から約20年前、有明へライブを観に行きました。当初はシェレールが目当てだったのですが、アレクサンダー・オニールとともにTABU RECORDSだったので、その日は“TABU NIGHTS”と銘打っての共演で、互いのソロ曲、そしてデュエット曲も聴け、まさに豪華なイベントでした。シェレール&アレクサンダー・オニールといえば、“Saturday Love”が大ヒットし、もちろんその時も歌ってくれました。(残念ながら動画が見つかりませんでした)生で観たアレクサンダー・オニールは、迫力満点で盛り上げ上手なので、パワーに圧倒されながらも会場はノリノリに。アレクサンダー・オニールの存在感が強いせいか、シェレールが少々“おまけ”みたいな感じになっていました。このアルバムの中で私が最も気に入っている曲は、シェレールとのデュエット曲“Never Knew Love Like This”素敵な男性と、まさにデュエットしてみたいと思う、シビレる1曲です。Alexander O'Neal - (What Can I Say) To Make You Love Me 血が騒ぎますAlexander O'Neal - FakeAlexander O'Neal - 「Hearsay」 Amazon 試聴
2007/04/19
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ベーシストのスタンリー・クラークと、キーボード・プレイヤーのジョージ・デュークにより'81年に結成されたユニットで、ジャズ、フュージョンのテイストにファンク、ポップなサウンドを取り入れたアルバムです。当時の私は、ディスコで“Let's Get Started ”の曲にかなりハマって踊っていたことがきっかけで彼等に興味を持ち、私の場合はここからジョージ・デュークのサウンドと歌声に魅了されていきました。The Clarke/Duke Project, Vol.1 ←Amazon試聴当時“Let's Get Started ”で踊った方は多いのでは。“Never Judge A Cover By It's Book”はディープな感じが好きです。 George Duke -“Sweet Baby”
2007/03/29
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'56年生まれのブルー・アイド・ソウルのファンクミュージシャン。リック・ジェームスの恋人?ってことでバックアップを得てデビューしたと言われていますが、かなりの実力派で、白人でありながらバラード、ファンク、ヒップホップなど幅広い歌唱力を持っていて、“Lady T”とも呼ばれてます。“Lovegirl” “Ooh La La”のヒットを飛ばしたそうですが、私が惚れた曲は“I Need Your Lovin'”で、当時の小遣いでシングルレコードを買いました。彼女のソウルフルでパワフルながらも艶っぽい声に圧倒されてハマりました。今はもうオバサンですが、歌声もあまり変わらず人気もあります。Teena Marie - I Need Your Lovin'←動画なし←イチオシTeena Marie - Square Biz←動画なしTeena Marie - LovergirlThe Best of Teena Marie←アルバム試聴TEENA MARIE'S OFFICIAL SITE
2007/03/17
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私の大好きなグループ。熱いアップテンポから爽やかなミディアム、そしてスロウバラードまでと、どの曲をとってもいい。それもそのはず、かのクインシー・ジョーンズに見出され、ブラザーズ・ジョンソンの“STOMP”やマイケル・ジャクソンの「スリラー」「オフ・ザ・ウォール」などで“ROCK WITH YOU”や“OFF THE WALL”の曲を書いたソングライターでキーボードのロッド・テンパートンがいるのです。ヒートウェイブの活動期間は'76~'84頃と短く、ヒット曲の数は多くないようですが、何年経っても色褪せず、つい聴きたくなるクセになる曲ばかり。Heatwave - Boogie NightsHeatwave - Too Hot to HandleHeatwave - Gangsters of the grooveThe Best of Heatwave: Always & Forever←AMAZON試聴
2007/03/09
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レイクサイドの来日決定。5.16.wed - 5.19.sat@コットンクラブ丸の内レイクサイドはオハイオ出身のファンク・バンドで重めのファンクが中心ですが、実はバラードもなかなか泣かせてくれます。既出ですが'80に“Fantastic Voyage”が大ヒットして、'94にはCoolioがネタに使っています。彼らの来日をどれほど待ち侘びていたことか。もちろん絶対に行きます。ゴキゲンな夜になること間違いなし!LAKESIDE- “Fatastic Voyage”LAKESIDE-“Turn Up The Music”Coolio-“Fantastic voyage”AMAZONアルバム視聴
2007/03/02
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THE BRAND NEW HEAVIESはUKのジャズバンドでジャンルはアシッドジャズ。なのでINCOGNITOと共通する雰囲気があります。彼らを知ったのは'94のこのアルバム「BROTHER SISTER」の“Dream on Dreamer ”がきっかけですが、爽やか系のお洒落ポップではなく、ファンキーでヘビーで渋いUKサウンドです。そしてなんと言ってもエンディア・ダヴェンポート(N'dea Davenport)のヴォーカルがカッコイイです。“Dream on Dreamer”←ヒットしましたねそれ以前のアルバム「The Brand New Heavies 」の“Never Stop ”もかなりイイです。イントロからゾクゾクやられます。“Never Stop”
2007/02/22
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ワークシャイの'89のアルバム。重くないのでリラックスして昼間からでも聴ける清々しいUKサウンドです。お気に入りのイチオシ“Love Is The Place To Be ”はイントロから頭の中に爽やかな風が吹いた感じでついついスウィングしてしまいます。当時の私の思い出が詰まったアルバムなのに手元にないので中古で見つけたら買います。1.“Love Is The Place To Be ”←CISCO視聴 1曲目 “I Saw The Light”←トッド・ラングレンのカヴァーですがポップでなかなかお洒落“Never the same again”
2007/02/11
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男性ヴォーカルを中心に聴く私が、あまり好きではない女性ヴォーカルの中で好きな数少ない一人。たぶん声が太目だから好きなんだろうな。これはUKファンクやUKソウルに分類されると思います。当時はスウィング・アウト・シスター、ワークシャイなどのUKサウンドが新鮮で好きでした。ショートヘアーにくるりんカール、ほっぺにホクロの、キュートで自然体の彼女の魅力たっぷりなこのデビューアルバムは濃厚。LISA STANSFIELD/AFFECTION←AMAZON視聴 “You Can't Deny It”←まったり聴けて特に好きな曲 “All Around The World” “The Real Thing”←'97のアルバム「LISA STANSFIELD」の中の曲も気持ちイイ
2007/02/06
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同世代なら、この当時のディスコで“Stomp!”の曲でノリノリで盛り上がった人達も多いのでは?イントロがかかると私は食べていた料理もドリンクも放ったらかして急いでホールに駆け出して行きました。私のディスコ時代は新宿が一番多かったのですが、時々服装を変えて六本木のサーファーディスコへ偵察に行き始めるようにもなっていきました。このアルバムは収録数が少ないので、大好きな“Real Thing ”も収録されているお得なベスト盤を購入しました。BROTHERS JOHNSON/ LIGHT UP THE NIGHT←AMAZON視聴“STOMP”“THE BEST OF THE BROTHERS JOHNSON”←“Ain't We Funkin' Now”はツボでした
2007/01/31
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キュートな声であどけなさを感じますが、それもそのはず2005年に16歳でデビュー。マイケル・ジャクソンを意識してるだけあって踊りがメチャメチャ上手いです!しかも背が高くてスリムなうえに踊りにキレがあるのでマイケルの再来?と思うほどです。2ndアルバムはまだ聴いていないのですが今後にも期待しています。CHRIS BROWN/CHRIS BROWN←AMAZON視聴“Gimme That”←スーツ姿もカッコいい“Gimme That”←ライブ“Yo (Excuse Me Miss) ”←歌って踊れるところがDA PUMPのISSAみたいだ
2007/01/29
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月曜日のTV番組が退屈だったのでたまたまチャンネルを変えたらスマ2に本物が出ていてびっくり!すでにイントロが始まっていたので釘付けに。キムタクは両手で左右の髪の毛を引っ張りながらCMみたいな調子で歌っていた。ん~“ギャッツビーつながり”は解るんですけど、澄んだファルセットヴォイスとSMAPのダミ声では一緒に歌って欲しくなかった。おかげでムードが台無しに。(←SMAPファンの方にはゴメンナサイ)この曲は小学生の頃に聴き惚れて母親にシングルレコードを買ってもらった大切な思い出の曲なのです。今週のスマ2←明らかに足を引っ張っている人が?できれば踊りだけに徹して欲しかったと思うのは私だけでしょうか。“Can't Give You Anything (But My Love)”GARY ADKINS OFFICIAL SITE←ちなみに現在CMで歌っているのはシンガーソングライターのゲイリー・アドキンスです。本家本元を知っているとどうも彼のこぶしが気になってしまいます。
2007/01/24
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元ギャップ・バンドのヴォーカリスト、チャーリー・ウィルソンが4月に来日決定しました。@コットンクラブ 4.24.tue-4.28.sat ¥9,450(税込)です。ソロになってからもベテラン・ソウルシンガーとして21世紀もしっかり存在感があります。Snoop Dogg、Will.I.Am 、Justin Timberlakeを迎えての2005年のこのアルバムもメロウでイイ。CHARLIE WILSON/CHARLIE, LAST NAME WILSON←1. Magic、6. Floatin’(feat. Will.I.Am & Justin Timberlake) シビレます。 “Charlie last name wilson” “Outstanding”←大好きな曲♪“Early In The Morning”←昔のGAP BAND ビンビンきます。
2007/01/22
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懐かしくなってしまったので。90年代半ばファンが離れたうえにダンサー所属会社の運営費、豪邸、車などに多額を費やし'96自己破産→牧師となったようですが時々活動しているみたいですね。サルエル・パンツ姿でラップ&一大ダンスブームを巻き起こした偉大な人物でもあります。'62年生まれなのであの時のキレのあるダンスはもう見られないだろうけどカッコイイです。PLEASE HAMMER,DON'T HURT'EM “Pray”←大好き!“2 Legit 2 Quit”←スーツ姿のダンスが渋いです2005 MTV VMA Performance←サプライズゲストで登場
2007/01/19
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BAR-KAYSとキャラ被りってことで。当時はディスコで“Give It To Me Baby ”や“Super Freak ”が流行っていてノリノリで踊ってましたが、約10年後にMC HAMMERが現れて東京ドームにハマーを観に行ってしまった。実はなにげにリック・ジェームスよりMCハマーのほうがラップ&ダンスの点で気に入ってました。調査していませんがハマーは今どうしているのでしょう。STREET SONGS ←1.Give It To Me Baby、5.Super Freak “Superfreak”←濃いです MC Hammer“U Can't Touch This”←MCハマーのサルエル・パンツが懐かしい
2007/01/19
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コテコテのファンクは長時間聴いていられないのですがファンクつながりということで。ベストアルバムなら私でも聴けます。特に2.“Boogie Body Land”は当時ディスコでノリノリで踊っていた曲なので懐かしいです。 BAR-KAYS/THE BEST OF BAR-KAYS Vol.2←2.Boogie Body Land が懐かしい。他の曲もイイです BAR-KAYS/THE BEST OF BAR-KAYS←こっちも聴き易い “Do What You Want To (1977)”←私はリアルタイムで聴いてません Your Place Or Mine (1985)←ビジュアル的にキツイですが
2007/01/17
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行って来ました!コットンクラブ。最前列のド真ん中の席をゲット。“FFUN”のイントロで彼等が客席後ろから現れてステージ上へ。揃ったところで観客はすぐに総立ち。マイケル・クーパーさん(写真左から3番目)はギター、ヴォーカル、スキャット、「チョットマッテ~」とご愛嬌で盛り上げ上手。フェルトン・パイレートさん(写真右から3番目)は眉毛が薄くてポーカーフェイスですが、時々見せる笑顔、トロンボーン、ヴォーカルは昔と変わらず。トランペットのカールさん(写真中央サングラス)は吹いている時以外は、うつろな目で舌をダラッと出して踊っていたのが苦しそうに見えながらもキュートでした。当初からのメンバーはもう60歳近いと思うのですが、彼等のプレイ、ヴォーカル、ステップは年齢を感じさせないエネルギッシュなステージでした。アンコールはお約束の日本人に人気の“CALIFORNIA1”と“Ms.GOT-THE-BODY”“LOVE'S TRAIN”。コットンクラブは狭いぶんステージと観客との一体感がいいです。数年前にも来日したそうですが'86に解散した彼等が復活して来日してくれるのは心から嬉しいです。我を忘れて(歳も忘れて)踊り狂ってしまったので今日は疲労感が…。お互い体力のあるうちに再来日してくれることを今から願っています。よろしくマイケル・クーパー!COME BACK SOONだじょ~!“TOO TIGHT”←フェルトン・パイレートの歌声は今も衰え知らず “LOVE'S TRAIN”←マイケル・クーパーは今でもパワー全開 “FFUN”←演奏&ヴォーカル&ステップともに健在でした“I'm Leaving Baby”←マイケル・クーパーは味わい深いです
2007/01/15
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タイトルと同名曲“Juicy Fruit”が当時ディスコでかかっていた時はリズムが遅いので踊り辛かった印象も。エレクトリックファンクで重過ぎず聴きやすいのですが、やはり“Juicy Fruit”なしでは語れないアルバムとも言えます。The Notorious B.I.G.「Juicy」、Faith Evans「Faithfully」その他多数サンプリングに使われているほど。やはりイイものはイイ。今聴いても歯切れの良い新鮮なサウンドだと思う。2.Juicy Fruit←AMAZON視聴(短いですが) MTUME“Juicy Fruit”←古いけど艶っぽい The Notorious B.I.G.“Juicy”←ビギーは渋くてカッコイイ
2007/01/14
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カテゴリ分類が間違っていると思いますが。'80年に“Funkytown”が大ヒット。“一発屋”だと思っていた私はとっくにアルバムを捨ててしまい記憶からずっと消し去っていたのに、最近ちょくちょくCMで耳にするので正直にカミングアウトすると、当時ディスコでノリノリで踊っていた私。“Funkytown”←見ているこっちが恥ずかしくなる “Funkytown”←やっぱりキョーレツ FUNKYTOWN←時間のある人は「街」を覗いてみては Pseudo Echo←'86に蒸し返してしまった人達
2007/01/11
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お下品なコスチュームは置いといて、サウンド、ヴォーカル、ファルセットコーラスともにセンスの良いファンクグループ。格好イイです。特にこのアルバムはサウンド全体がコテコテし過ぎていないので疲れずに聴ける。CAMEO/WORD UP! ←アルバム視聴“Word Up!” “Candy”“Back And Forth”“Don't Be Lonely ” ←この曲はしっとり楽しめます。
2007/01/10
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特にファンでは無いのですが“I Wanna Be Your Lover”だけ好きでした。当時のファルセット・ヴォイスとリズムが好きだった。このアルバムもダビングしたテープしか持っていないけど何回聴いただろう。当時は彼の正体も才能にも気付かなかったけど多才なんですね。チャカ・カーンがカバーした“I Feel for You ”はヒットしたし。でも「1999」「パープル・レイン」で私の求めていた路線と違うことにはっきり気付きおさらばしてしまいました。デビューしてからしばらく2~3歳の年齢詐称してたんですね。PRINCE/PRINCE(愛のペガサス) I Wanna Be Your Lover ←一応シャツ着てますI Wanna Be Your Lover ←セミヌードに青いトランクス姿I wanna be your lover/Why you wanna treat me so bad ←8'44''あるのでもっと観たい方へ
2007/01/07
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昨日の強烈な印象を払拭すべく押入れを開けてみたら「ん?」...どうしても捨てきれずに大切にしているアルバムの束のあいだになぜかちゃっかり紛れ込んでいた。これも勢いで買ってしまったアルバム。その時はまさか白い人達の集団だとは知らなかった。もちろん目的は当時ディスコでかかっていた“I Can't Wait ”だけのため。他の曲は私の体質的にやはり馴染めない。ジャンルは何になるなのでしょう?NU SHOOZ/POOLSIDE ← 2. I Can't Wait 以外は残念ながら私にとっては捨て曲です。NU SHOOZ“I Can't Wait” ← ライブは軽いノリでいい。同じく“I Can't Wait”← PVはかなり退屈で観ちゃうと全然ノレない。
2007/01/06
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ソウルにハマりかけの頃に、つい勢いで大切な小遣いで買ったシングルレコードの1枚です。しかし、時が経つにつれこのレコードを持っていることが小ッ恥ずかしくなり、大人になってから引越しの時に大量に捨てたレコードのうちの1枚でもあります。(ゴメンナサイ)いざ捨ててしまうと時々ふと思い出して聴きたくなってしまう時があるもんです。でもプレーヤーも捨ててしまったので聴けませんが。当時は動画を観たことがなかったので、雰囲気から勝手に黒人グループだと思い込んでいましたが、彼等はキューバ人だそうです。FOXY/GET OFF ←動画を観るとつくづく怪しぃ~、いや、強烈なキャラでコワい。FOXY/LET'S BE BAD TONIGHT-THE BEST OF FOXY ←初めてアルバムを視聴してみたらなかなかイイです。FOXY/GET OFF:THE BEST OF FOXY ←やはりビミョーなキャラです。
2007/01/05
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'81年当時踊りに行っていた頃に大好きだった“Paradise(恋のハッピーパラダイス)/Vo:Diva Glay”がどうしても聴きたくてセカンド・アルバム「MIRACLES」を購入してしまいましたが、後にこのベスト・アルバムのほうがお得だったことに気付き後悔。'80年のデビュー・アルバム「The Glow Of Love」にはなんとルーサー・ヴァンドロスが参加していたのですね。私はほとんど“Paradise”しか聴かないのですが、イタリアとアメリカのテイストがブレンドされた彼等のサウンドはCHIC同様にお洒落。CHANGE/THE VERY BEST OF CHANGE ← 4.Paradise (←はやっぱりイイ曲!気持ちだけでも空に飛んで行きたくなる)
2007/01/03
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昨年はいじめ・自殺・虐待などの悲しいニュースがたくさんありましたね。多くの事件がエスカレートしてきている現状がとても悲しいです。今年は皆さんに幸せな日々が一日でも多く訪れますように。BILL WITHERSといえば“Lean On Me”、“Just The Two Of Us”、“Use Me” など数多くの名曲があり1曲を挙げるのは難しいのですが、新年なのでこの可愛らしいジャケットを見ながら元気になれそうな“Lovely Day”がオススメです。BILL WITHERS/MENAGERIE← 1.Lovely Day(←オススメ)、2.I Want To Spend The Night(←夜はこっちがイイ)
2007/01/02
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もしかすると彼らが私の人生で初めて聴いた「ラップ」かも知れない。初めて脳に感じる快感と熱い感覚に包まれて当時ディスコで踊りに燃えた。既出のシックの“Good Times”がベースラインに使われているが、こちらは12インチだったはず。オリジナルよりとても長く感じたけど夜中でどんなに眠くなってもこの曲がかかると疲れ知らずで踊れた名曲。SUGARHILL GANG/THE BEST OF SUGARHILL GANGSugarhill Gang - Rapper's Delight←ラップが格好いい。あまり深い意味は無いらしいけど、このリズム感は白人には真似できないね。
2006/12/29
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シックといえば“Le Freak(おしゃれフリーク)”が有名でしたが、当時は本当にセンスが光っていたおしゃれなグループだと思いました。私は楽器には詳しくないのですが、ヴォーカルはもちろんギターが格好イイです。最も有名な“Good Times”は今でもイントロを聴いた瞬間に鳥肌が立ちます。シックを知るのにはこのベストアルバムはなかなかいいと思う。CHIC/THE VERY BEST OF CHIC←5.“Good Times”はイントロが今でも鳥肌モノ
2006/12/29
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「ファンクの帝王」と呼ばれた、JB(ジェイムス・ブラウン)が12月25日肺炎および心不全で亡くなった。また一人、偉大な音楽家が去ってしまった。子供の頃に聴いた彼の有名な“Sex Machine”のエネルギッシュなヴォーカル、リズム感はとても鮮烈な衝撃を受け、何十年も経った今もずっと頭に焼き付いて離れない。私はJBのことを語れるほど大ファンでもなければ詳しくもないのでJBについては余計なことは書かないことにします。JAMES BROWN/SEX MACHINE
2006/12/26
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昨夜の「情熱大陸(TBS)」は“忍足謙朗(おしだりけんろう)さん”という国連職員の話だった。WFP【国連世界食糧計画】のスーダン局長である彼は外務省に頭を下げ予算を組んでもらい、常に危険と隣り合わせの中で食糧の調達を行っている。決してワリのイイ仕事ではない。彼もこの曲を聴いていて、まさに“What's Going On ”「どうなっているんだ?人類は、世界はどこへ向かうんだ?」ということを痛感させられた。改めて世界中の人々に一日も早く平和な日が訪れて欲しいと思ったけど「他人のために...」という行動は自分にはなかなか出来ないとも思う、身の引き締まるクリスマスの夜だった。MARVIN GAYE/WHAT'S GOING ON ←視聴昨日放送の「情熱大陸」 ←忍足謙朗さん
2006/12/25
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懐かしい~。やはりこの時代(70'S~80'S)のリズムはたまらない。ダンスミュージックとしては大ヒットした名曲の、1.“Ain't No Stoppin' Us Now”がやはり何度聴いても最高ですが、当時のディスコ世代やソウル好きなら、このアルバムの他の曲を聴いてもあの頃が脳裏に甦ってくのではないでしょうか。個人的には、2.“I've Been Pushed Aside”も好きです。McFADDEN&WHITEHEAD/McFADDEN&WHITEHEAD
2006/12/22
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私はあまり女性ヴォーカル&白人ヴォーカルは聴かないのだけど、彼女は例外のうちの一人。語尾が「ぁぃんにゃ~」みたいなシェリル節がいい。(水前寺清子さんみたいな)ご存知“Got To Be Real”のイントロは今でもTVでよく使われている。私が一番好きな、“Shake It Up Tonight”と“In The Night”が収録されているこのアルバムはベストの中でもかなり選曲が良いと思う。特に“Shake It Up Tonight”はイントロを聴いた瞬間に身体が反応して踊り出してしまう。カラオケでも歌う曲。CHERYL LYNN/THE BEST OF CHERYL LYNN
2006/12/21
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またまたファンクつながりでザップです。ヴォイス・モジュレータを使用した声が印象的で、特に“Dance Floor”という曲はかなり記憶に残っている人は多いはず。しかし私のお気に入りには加えられなかった、やはりこれもファンク臭の強いアルバムの1枚でもある。ZAPP/ZAPP II
2006/12/18
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ファンクが続いたついでに、それならやはり外せないのがギャップ・バンド。当時踊りに行くと“Burn Rubber (Why You Wanna Hurt Me)”は 何処でもかかっていた。家で一人静かに聴くには“Yearning for Your Love”が好きだった。しかしこのアルバムは、もったいないことに中古屋で売ってしまったうちの一枚だ。私はファンク臭が強いと長時間聴いていられない体質のようだ。GAP BAND / THE BEST OF GAP BAND
2006/12/18
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ベタですが。コンファンクシャンを出したら、やはりレイクサイドを出さないわけにはいかない。レイクサイドと言えば“Fantastic Voyage”が超有名だが、“Your Love Is on the One”も当時のレイクサイドらしい曲でかなりのお気に入り。でも実は彼らのバラードもなかなかイイのだ~。LAKESIDE/FANTASTIC VOYAGE
2006/12/16
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私としてはEW&Fの次に好きなグループかも。コンファンクシャンと言えば、ご存知“Too Tight(タイトなあの娘)”ですね。当時は週末に踊りに行っていたので、この曲がきっかけでいつもの貸しレコード屋へ。アルバムを聴いてみるとバラードも良い~。で虜に。当時のアルバム(レコード)は高くて買えなかったのでテープにダビングして今も私の大切な宝物。←ずっとCD化されるのを待っていたけど無理っぽい。このベストは見事に捨て曲なし。と言うより「もっと聴きたい」と思わせてくれる良き時代のコンファンクシャンが詰まってます。浸りながら聴ける“Straight from the Heart ”“By Your Side ”“California 1 ”と程よいノリの“So Easy”“Juicy”がお気に入り。ベストは買わない主義だけどこのアルバムは買いました。EW&Fと似ていると言う意見も有るようですが、味わいが違います。CON FUNK SHUN/THE BEST OF CON FUNK SHUN“Too Tight” ←若き日のコンファンクシャン“Love's Train” ←渋いです
2006/12/14
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「蜜の味」の名前どおり、ベース、ギター、ヴォーカルともに色っぽかった。“Boogie Oogie Oogie”がかなり有名ですが、私は当時“Do It Good ”が気に入ってシングルを買った(昔なのでレコードね)。引越しの時に捨ててしまった今は無きお気に入り。今改めてアルバムを聴いてみると“Rescue Me”も私のツボかも~A TASTE OF HONEY/CLASSIC MASTERSA TASTE OF HONEY/Boogie Oogie Oogie
2006/12/13
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この曲もあまりにも有名。 “PICK UP THE PIECES”を聴いた時はブラック?と思いツボだったが、“LET'S GO ROUND AGAIN”を聴いた時は白人?と思った。後者は踊りに夢中になっていた頃なので、気分良くノレればいいか~とあまり深く執着してなかった。しかし今聴くとたまんないな~ インストゥルメンタルの“PICK UP THE PIECES”はゾクゾクするし、CHAKA KAHN も歌った“WHATCHA GONNA DO FOR ME”なんて嬉しくて泣けてくる。今更ながらアルバム買おうかな。AVERAGE WHITE BAND
2006/12/10
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今年も残り少ないと思うと物悲しい気分になる。そんな時は元気になる名曲を聴こう。当時小学生だった私は、母親と買い物に行ったスーパーの有線放送でこの曲を聴いた。聴いた瞬間に身体の中に熱いものを感じて、身体がリズムをきざんで勝手に動いた記憶がある。まさにまんまと「Hastle!」してしまった。帰り道、英語の意味・発音が解らない私は「ドゥダハッソー!」とノリノリで口ずさんでいた。この頃からソウルに目覚め始めたのだ。それにしても1979年に39歳の若さで他界とはあまりにも早すぎる。Van McCoyVan McCoy Music,inc. ←RAP VERSION
2006/12/09
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マリオ&ワリオ?(古くてすみません)のようなスコット兄弟のヴォーカルは実に素晴らしい。ダンサブルなアップテンポからスローバラードまで巧みに歌いこなします。今月は「コットンクラブ東京」でライブがありますね。昨年も来日したそうですが、セットリストは時期的にクリスマス・ソングなのかしら。THE WHISPERS/HAPPY HOLIDAYS TO YOU←視聴THE WHISPERS/HAPPY HOLIDAYS TO YOU曲が上記と一部違う内容です
2006/12/07
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約10年ほど前、渋谷クアトロに観に行って以来ほとんどチェックしてなかったんですが、久々に今年夏に新作を出しました。が「別人じゃない?」と思うほどかなり曲の路線&外見が変わっちゃったんですね。「南米かっ!」ってツッコミたくなりました。でも曲のセンスもいいし、ギターの音色も優しく爽やかで、レイの甘~い歌声は今も健在。RAY PARKER Jr.THE OFFICIAL WEBSITE←視聴
2006/12/06
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ベストアルバムって買わない主義なんですが、このCDはお得だったので買いました。昔のLPレコードって収録数が少ないのにとても高価だったから、若かりし頃は貸しレコード屋で借りてテープにダビングしてたのがほとんど。CD化されてからお気に入りをコツコツ買い集めています。“JACK AND JILL”と“JAMIE”が特にお気に入り。RAY PARKER Jr./「GREATEST HITS」←視聴
2006/12/06
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私がクールを知ったのはJ.T.テイラーが加わってからの超有名な“LADIES NIGHT”の曲がきっかけです。彼のハスキーで甘いヴォーカルはたまらない。当時はよく踊りに行ってたな。先月来日しましたね。KOOL & THE GANG/LADIES NIGHT ←視聴KOOL&THE GANG/GANGTHOLOGY(1970~1984)
2006/12/05
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