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前回に引き続き、アイドル編。ビートルズは大御所だし、ベイシティローラーズを御存知の方も多いと思いますが、バスターを御存知の方は少ないのでは?バスターはビートルズと同じくリバプール出身の4人組のグループで、70年代後半に“Sunday”(邦題“すてきなサンデー”)でデビューし、ヒットしました。その後の“Dance With Me”(邦題“夢みるダンス”)も大ヒットし、森永チョコフレークのCMでも起用された人気グループでした。世間からは、ポストBCRのように取り上げられていましたが、BCRよりも演奏が上手いという声も多く、なかなかの実力派でした。BCRは私にとってはロック臭が強過ぎたので、バスターは馴染み易くすぐに気に入りました。私が惚れてしまったのは、小柄で黒いロン毛のギター&ヴォーカルのロブ・フェンナで、多分一番人気だったと思います。今改めて動画を観ると???という感想なんですが、思春期だったってことで。来日コンサートは日本武道館だったのですが、友人にファンが居なくて一人で行く予定でしたが、当時の私はまだ子供で、21時終了では帰り道が危ないってことで母が付き添いました。残念ながらCD化されているアルバムが無いそうなので残念です。Buster - “Sunday”
2007/04/04
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私がSOUL MUSICを好きになったのは、子供の頃に聴いたスタンダード・ジャズをベースとして、ビートルズ、カーペンターズ、オリビア・ニュートンジョン等いろいろな洋楽を聴き、EWFにハマったのがきっかけですが、EWFにハマる前に、実はアイドルが好きだった時代がありました。思春期ってやつでしょうか。フィンガー5に始まり、ベイシティローラーズ、バスター、そして最後がこのレイフ・ギャレットでした。金髪のロン毛で、男臭さの無い、笑顔が爽やかな少年でした。でも彼は'61年生まれなので、今頃は加齢臭でしょうか。冷めた性格の私でも来日当時はペンライトを持って、中野サンプラザで黄色い声を上げていたんだと思います。ご存知の方も多いでしょうが、田原俊彦の有名な“哀愁でいと”のオリジナル“NEWYORK CITY NIGHTS”を歌ったのが彼です。Leif Garrett - “New York City Nights”Leif Garrett - “I Was Made for Dancin'”
2007/04/03
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幼少の頃、母が聴いていたJAZZを傍らで聴いて育ったのですが、母は時々カントリーも聴いていたせいか、ソウルに目覚める前の私はカーペンターズやオリビア・ニュートンジョンなどのポップス(でいいんですかね?ジャンルは)も聴いていた。Dr.HOOKを知った当時はラジオで“Better Love Next Time(愛がいっぱい)”を聴いて惚れたのがきっかけで、“Sexy Eyes ”が一番のお気に入り。マッタリとした気分で癒される。白人ヴォーカルは好きではないのだけれど、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェル、マイケル・マクドナルドなど例外的に好きな人もいて、要するに“こもり気味”や“太めの声”は好きみたい。Dr.HOOK/SHARING THE NIGHT TOGETHER ←1.Better Love Next Time, 3.Sexy Eyes, 4.When Your In Love With A Beautiful Woman は当時を知る人なら聴き覚えがあるのでは? “Sexy Eyes” ←お宝映像!見つけた時はマジで涙モンだった。でも曲が短い~
2007/01/04
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