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TOTOに関してはあまり詳しくないのですが、このベストアルバムならほとんど聴き覚えがある名曲集です。中でも“Georgy Porgy ”という曲のメロディが好きなのですが、歌詞の意味を知るとせつない曲です。歌の途中に出てくるコーラスで、「Georgie Porgie, puddin’pie, Kissed the girls and made them cry. ジョージー・ポージー、プディング・パイ、女の子にはキスしてポイ(泣かせちゃう)」というのはマザーグースの有名な一節だそうで。すると、この歌に出てくる彼女はワルい女の人ですね。それほどまでにイイ女なのか。男性の純粋な心をその気にさせてポイしちゃうんでしょうか。それとも、勝手に勘違いしてしまった悲しい男性の歌なのでしょうか。なんだか「シャ乱Q」“ズルい女”の、元祖TOTOバージョン・悲哀編みたいです。TOTO“Georgy Porgy”- Live歩きタバコ・ポイ捨てはやめましょう。
2007/03/04
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ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの2人が'67に出会い結成されたグループ。その後プロジェクトにより豪華ミュージシャンを多数迎える。彼らの音楽はジャズ、ソウル、ロックの要素を兼ね備えていてお洒落。私がこのベストアルバムを買うきっかけとなった大好きな“Hey Nineteen”が収録されていた7枚目のアルバム'80「GAUCHO」以来活動を休止。再び「スティーリー・ダン」として活動を再開するまで13年。その後2000年に8枚目のアルバム「トゥ・アゲインスト・ネイチャー」を発表。ドナルド・フェイゲンはソロアルバム'82「ナイトフライ」'93「カマキリァド」'06「モーフ・ザ・キャット」(3枚目)とじっくり時間を掛ける完璧主義者。THE BEST OF STEELY DAN←視聴AJAGAUCHO
2007/01/12
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ボズと同様、1970年代に私がAORに目覚めたきっかけの一人。曲はもちろん“WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE(風のシルエット)”。毎年秋に来日しているそうですが、私はボビーのライブは先月ブルーノート東京で初めて聴いた。楽しい時間が過ぎるのはあっと言う間だった。でも私が一番好きな“My Flame”がセットリストになかったのは残念だったな。BOBBY CALDWELL/WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE
2006/12/11
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このアルバムの中ではやはり“LOWDOWN”が一番のお気に入り。初めて“LOWDOWN”を聴いた時はまだ10代で実に衝撃的だった。今聴いてもイントロからゾクゾクしてしまう。何年経っても、何百回聴いても飽きることはない。BOZ SCAGS / SILK DEGREES
2006/12/10
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