*Tief blau - Tief sinn*

*Tief blau - Tief sinn*

想い歌う詩

想い歌う詩 since2000.10.07
赤く燃える孤独な道を
誰のものでもない 髪をなびかせ
道の先には蜃気楼
あの日を殺したくて閉じたパンドラ

悲しい気持ちないわけじゃない
遠い昔に無くしてきたの

限りない喜びは遙か遠く
前に進むだけで精一杯
やわらかな思い出はあそこにしまって
BURN BURN BURN BURN

夜は薄紅色の夢を見て
朝は希望のブラインド開けることなく
せめて身体だけはキレイに
可愛い可愛い淋しくはない

夏の海とか冬の街とか思い出だけが性感帯
なぜか今夜は眠ったはずの魂が燃える
HOLD ME HOLD ME

飛べない鳥は取り残されて
胸や背中は大人だけれど
限りない喜びは遙か遠く
人に話すだけで精一杯
やわらかな思い出は心にしまって
BURN BURN BURN BURN


THE YELLOW MONKEY
BURN
*
自分でチャンネルを合わせたキミの 頭の中にわいた バクテリア
粗大ゴミ 星の雨 キミの裸 この貝殻の カミソリで
キミの顔を切り裂いてやる だけどこんな 不純な寄せ書きで
僕は遠くで風の速さに嘆いてる

長さは50.56cm キリンの首をちょんぎって馬にする
猛獣使いのキミには容易い 僕はブリキの トランペットで
自由の水を吸い込んでる だけどこんな 不純な寄せ書きで
僕は遠くで夜の長さに嘆いてる

審美の目玉が割れてるよ 勘違いの素敵だよ
退屈ならお手をどうぞ 操り人間

I’M INSANE,ARE YOU INSANE?
I’M INSANE,FOREVER INSANE

無重力のバラードは素敵だった
ゴーギャンの新聞紙で尻を拭くんだ
ビニールの快楽の中をぶっ飛ばして 僕は深紅の髪をとき
ふぬけたジゴロを気取っているのにこんな 不純な寄せ書きで
僕は遠くでキミの言葉に嘆いてる

審美の目玉が割れてるよ 勘違いの素敵だよ
退屈ならお手をどうぞ あんたの批評が大好きさ

審美の目玉が泣いてるよ 勘違いの素敵だよ
退屈ならお手をどうぞ 操り人間

僕は気狂い? キミは気狂い?

GIVE IT UP! 審美眼ブギを踊ろう
GIVE IT UP! 審美眼ブギを踊ろう

ライター! リスナー! DJ!

I’M GONNA SUCK YOU!


THE YELLOW MONKEY
審美眼ブギ(全文)
*
真夏にアイスを買いに行くように 願いをからめて吸いついてくれ
真面目な君の横顔と不真面目な君のからだごと
できればミキサーにかけて 飲み干したい気分さ Come on!

I love you baby I love you baby I love you baby 感じる?

たった5,6分の宇宙などいらない 目の前のリアルな君が欲しいんだよ
この星は君のために回りこの夜は君のために歌う
君の生きかたとイキかたが 大好きさ もう一度 Come on!

I love you baby I love you babyI I love you baby 感じて

絶望と希望のバトミントン 無性に君が必要だ
キャンドルがあと半分しかない 消えれば何も照らさない

足枷という名の幸せの鎖を外すカギを探す
何時までここに居られるの 必ず見つけるさ Come on!

I love you baby I love you baby I love you baby I love you baby
枕の下かな?タンスの奥かな?心の中かな?見つからないかな?
I love you baby,I love you baby,...
感じる...


THE YELLOW MONKEY
I Love You Baby(全文)
*
真夜中にうなされた 夢で君にナイフを刺した
ピリオドの雨の色 赤く濁ったジェラシーの色

壊れかけのベッドで二人一つ影になり
きしむ音聞きながら僕も演じるんだね
スパンコールみたいに折れた二人の傘に
ピリオドの雨が降る

あぁ、キレイな愛程汚れてるのさ
あぁ、汚れた愛程終わりはキレイさ
あぁ、今夜は誰にも渡さないから
あぁ、最後にあの頃のように
嘘でもいい

愛の消えたベッドで二人一つ影になり
もう二度ともう二度と僕は帰らないだろう
スパンコールみたいに君と僕のからだに
キラキラとニセモノの涙が流れる

外は朝焼け 部屋の中には ピリオドの雨が降る


THE YELLOW MONKEY
ピリオドの雨
*
数えきれない人達が 同じ月を見て生きていた
夜の太陽お願いだ 僕の汚れたこの心
笑うなら今すぐに取り替えてよ それが出来れば永遠に君は輝く

白く光る 言葉もなく  まるで僕を哀れむように
はるか彼方 僕の願いは どうせ届くはずもないだろう

そんな事 思っては 月の歌唄う

遠くからこの世の中ずっと見てきた
人が狂えば君のせい 迷惑だよね

白く光る 言葉もなく まるで全て哀れむように
月がその気になれば本当に 全ての人はおかしくなるさ
僕の愛する可愛いあの娘も きっと変わり果ててしまうよ
だから時折赤く光る 月に僕は怯えるだろう

そんな事 思っては 月の歌唄う


THE YELLOW MONKEY
月の歌
*
VERY GOOD だいぶイケそうだ
旅立ったら 消せそうじゃん
今度は何を歌おうか?
卒業おめでとう ブラブラブラ.....

手を振った君がなんか大人になってしまうんだ
さようならきっと好きだった
ブラブラブラ.....


THE YELLOW MONKEY
プライマル。
*
どうして生きているのか この俺は
そうだ狂いだしたい 生きてる証がほしい
 神経は落ちてくばかりで 鼓動はずっとあばれだしそうさ
 深い森に迷い お前の名を呼ぶ
逃げ出すこともできない 立ち止まることも知らない
聞いてくれこの声 お前を愛しているのに

抱いて慰めてくれ そう甘く
だめだ溺れてしまう 優しい君の中
 誰も泣きたいはずだろ 優しくきっとされたいはずさ
 熱い肉の軋み お前にこの愛
生きることはできる 消えていくすべを知らない
この手伸ばしてる お前を愛しているのに

どうして生かされてるのか この俺は
そうだ叫びだしたい 生きてる証がほしい
 神経は落ちてくばかりで 鼓動はずっとあばれだしそうさ
 熱い皮膚の裂け目 吹き出すこの愛
消えることはできる 生きてゆく意味知らない
この手伸ばしている
逃げ出すこともできない 立ち止まることも知らない
聞いてくれこの声 お前を愛しているのに

ああ この世で美しく ああ 限りないこの命
ああ この世で激しく ああ 燃えろよこの命


BUCK-TICK
*
素顔で泣いて笑う君のそのままを愛してる故に
あたしは君のメロディやその哲学や言葉全てを
守り通します
君がそこに生きているという真実だけで
幸福なんです。


椎名 林檎
幸福論
*
言葉を忘れたカナリヤが空を飛ぶ
「もう一度会いたいな」と
一人で泣いてちゃ頭が疲れるから
宇宙に電話したよ OH YEAH
あなたを抱きしめ派手にやらせて
時々キレイな言葉を吐いて

STAY WITH ME...19にもなったのに悲しみが欲しいのはなぜ?
DID YOU SLEEP WELL? 震えるほど
DID YOU SLEEP WELL? 純粋だった
DID YOU SLEEP WELL?
いつの日にか あおむけで眠りたい

かごの中であの夢は
一人だけの妄想にした
たとえ空が晴れていても
全然忘れてない 全然忘れてない
あおむけで眠りたい


THE YELLOW MONKEY
カナリヤ
*
メチャクチャに引き裂いてくれ 元に戻らないぐらい
青い空は無責任 なんか今日は冷たいな

コナゴナに引き裂いてくれ 誰かわからないぐらい
頭を撃ち抜いてくれ それぐらい今は淋しい

君の愛で育ったからこれが僕の愛の歌
スローモーションで花が散る
沢山の思い出とともに・・・


THE YELLOW MONKEY
人生の終わり(FOR GRANDMOTHER)
*
見てないようで見てる・・・

ようこそ火のない所の煙へ
君に遭うために生まれてきたのさ
ありがとう

見てないようで見てる ×5
手のひらを返したように
いやらしい事をしようぜ 素敵な事にすりかえて
目と目をバッチリ合わせて「本当は見てた」と言おうぜ
「テレパシーも使った」とか遠回しに「好きだ」とか
見てないようで見ていた
バレないように見ていた
見てないようで 見てないようで
見たい 見たい・・・


THE YELLOW MONKEY
見てないようで見てる
*
シーツはなんともう7週間ろくすっぽ変えてないのに
変えたくない気持のほうが今もかなり優勢

君が好きだよ とてもとてもとてもメビウスです
さっき見た天使がそれは淡い心だって言ってたよ

今この時間は僕たちのとても大切は瞬間だよ
でもどうして大切という字は大きく切ないのかな


THE YELLOW MONKEY
淡い心だって言ってたよ
*
泣きたくなるほどノスタルジックになりたい
せまいベッドの列車で天国旅行に行くんだよ
汚れた心をこの世にさよなら
全てにやさしい愛も今はいらない

思い出せるだけ思い出して遊びたい
つらい事うれしい事
狂ったように愛し合った事

汚れるだけ汚れるのもいい
笑いながら死ぬことなんて僕にはできないから


THE YELLOW MONKEY
天国旅行
*
この恋は人から見れば5足で1000円の靴下さ
なのに僕は心底それが欲しいのさ
どうにかなってしまいそうかも

紫の空と狂いそうな現実を
足して2で割って愛はどれだけ
残るだろう
ダララ ダララ・・・

それじゃまたね暇つぶしでも
からかってるわけでもないよ
本当に君と彼方まで
昇りたいのさ
I LOVE YOU


THE YELLOW MONKEY
紫の空
*
苦しみも憎しみも忘れてしまおうよ
スプーン一杯分の幸せをわかちあおう
君が思うほど僕は弱い男じゃないぜ
愛と勇気と絶望をこの両手いっぱいに

君が望むのならば淫らな夢もいいだろう
掃いて捨てるほど愛の歌はある
過去は消えないだろう未来はうたがうだろう
それじゃ悲しいだろやるせないだろう
いつも僕らは汚されて目覚めていく
MAKE YOU FREE 永久に碧く


THE YELLOW MONKEY
楽園
*
ちゅーをしてぇ♪(チュー)
ちゅーをしてぇ♪(チュー)
「早くちゅーしろぉ!」(笑)


CM。 ちゅーの歌(仮)
*
夢に包まれた ほんのささいなあの時の
君の匂いは恥じらうしたたかな花
呪われたように 何かに取り憑かれたように
夜な夜な名を呼んだ
くちびるでふさいでくれ

桜色の君の全て
ヒラヒラとただ舞散る踊る

花吹雪 風の中 君と歩いた道
花吹雪 この心 病い重い想い

話したいこと 山のようにあったけれど
もうどうだっていい 今は君に触りたい
抱き合っていたら 希望も悩みも忘れる
だらしなくていい
何度も何度も下さい

雨上がりのアスファルトがキライになりそうな
エロティックな香り

花吹雪 風の中 君が笑った道
花吹雪 この身体 病い軽いめまい

「君と死にたい」それぐらい今は
力まかせな言葉の中で 埋もれて

花吹雪 風の中 君と別れた道
花吹雪 ふり続く 他に誰もいない
花吹雪 幻覚を見てたような毎日
花吹雪 花吹雪 風の中を泳げ


THE YELLOW MONKEY
花吹雪(全文)
*
なぜ揺れるのさ生えそろった心の羽根
僕のド真ん中の「感触」という名の羽根
ふわりふわりと音をたてずに
朝は立ったままでストレス そっとしたいユウウツ
雇われてるモラル
ただ毎日をよけるのは難しいね
そろりそろりと音をたてずに

DEAR FEELING せめて君だけはそばにいてくれないか
FEELING もしも君が行ってしまったら
人間やめる

ほら誰かが言ってる「そろそろアレが来るぜ」

首からさげた誠実は 手首に巻いた崇高は
獣が単に進化して代わりに手にした財産
翼もない 牙もない 角もない 速くも走れない
無え 無え

DEAR FEELING 本当の喜びって何だろうね
FEELING もしも君が行ってしまったら
人間やめる
DEAR FEELING


THE YELLOW MONKEY
DEAR FEELING(全文)
*
*


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