かわいいもの倶楽部(miffy love!)

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画像有・万博レポート5

少し時間があきましたが万博レポート再開です!!

お昼ごはんを満喫(?)した私はセンターゾーンへ。

キッコロゴンドラ からも見えました緑の塔


バイオ・ラング !!
バイオラング ←クリックすると大きな画像に!

長さ150m、高さ15m、世界最大の巨大な緑化壁。

様々な植物が生えており、万博にとっての肺機能を担う場所です。

バイオ・ラング には生物の力による

都市の肺機能という意味があるそうです。


ドライミスト1 ←クリックすると大きな画像に!
上記写真のようにミストを噴霧することにより

2~3度の温度低下を行っていました。

他の場所でのドライミストは↓

ドライミスト2 ←クリックすると大きな画像に!

この緑の道(バイオラング)を抜けると今回事前予約をしていた

マンモスラボ・オレンジ!!

その前にはマンモスへ続く グローバルハウス!!

見所満載の予感!

まずは グローバルハウス から。
読売地球新聞
集合場所にて上記『読売地球新聞』が配布されます。

(マンモスの目つき悪すぎですね(笑))

ここには(オレンジ限定)世界初の超高精細映像システム

スーパーハイビジョンシアター があり

いままで味わったことのない映像体験が出来ます。

これはハイビジョンの16倍の情報量を持つもので

600インチの大画面と22.2チャンネルの立体音響で

地球の美しい自然を感じさせてくれます。

これに映し出された ひまわり畑 は超美麗で

自分がそこにいるような臨場感がありました。

また、その時にかかっていた歌は

愛知県の学生が歌う歌で、私の前に立っていた男性

(立ち見なので、背の高いその方がけっこう邪魔だったんです(苦笑))も

口ずさんでました。

少し感動しちゃいました。

そこを抜けましてハウスに入ると音声情報提供システム

Aimulet GH (アイミュレット・ジーエイチ) を貸してくれます。

これはグローバルショーケースで展示品の解説や情報等を

音声提供してくれる情報端末です。

カード型(テレホンカードぐらいのサイズ)で

角を耳にあて、太陽電池の面を赤い光を出す光源に向けると

音声が聞こえてきます。

向きや距離によって聞きにくいこともありましたが感度は良好。

解説者は荒俣宏さん(作家であり博物学者でもある。最近トリビアの泉にも

出演(笑))とハリソン・ハーガン・シュミットさん

(アポロ17号の飛行士であり地質学者)が担当。

グローバルショーケース では『トゥマイの頭蓋骨』や

『月の石』、未来新聞など世界各地から収集した

『たからもの』と言うだけあって興味深い内容盛りだくさんでした。

その次はグローバルスタジオ!!

くるくるとモリゾー、キッコロの映像が床や壁に映し出され

子供達が追い回してました・・・

そして読売編集センター!!

ここでは入り口の抽選機を通り、当たりがでたら家族や友人と一緒に

ブースの中へ、そこで写真撮影をしたら世界に一つだけの

記念新聞を作ってくれます。

実は私、 当たっちゃいました!!!

新聞作ってもらいましたよ!

名前や住所も入れてもらっていい思い出になりました。
あなたがトップ記事これは私のじゃありませんが

こんな感じで新聞が出来てきます。

ここに寄られる方は当たるように祈りながら抽選ボタンを押してくださいね!!

さていよいよマンモス君とのご対面!

マンモスラボ !!

ベルトコンベア方式の廊下で動きながらの観覧。

約20秒ぐらいですが感動ものでした。

室内は-15℃に保たれ、マンモスの劣化を防いでいるそうです。

このマンモス、シベリアの永久凍土から見つかったもので

左目なんかはそのまま残っているような雰囲気、

ハナは無くなっていましたが牙や毛はしっかりと残っていました!

本当に感動です。

撮影禁止なのが残念でしたね。

そして愛・地球博広場!!

白いスーツをまとった男性が『元気出していこう!!元気出していこう!!』って

連呼しておりまして・・・

誰だかわからなかったんですがね。

CDアルバムを発売したとかしないとか・・・

それを聞きながら(耳だけ)GC1のあたりへ移動しました。



さて本日、けっこう書きましたのでこのへんで。

いよいよ 企業パビリオン が近づいてまいりました!!

ご期待あれ!!


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