バストアップ体験日記

バストアップ体験日記

女性ホルモン

女性ホルモンについて

 バストアップするときに欠かせない知識、それが女性ホルモン
  どちらが足りないか・・・・私はエストロゲンが足りなかったようです
  そういう人にはBUDがいいかも??
  でもおなじプエラリア系のサプリでは効果が出なかった私
  いったい何が原因だったのでしょうねぇ
  いまでもフシギ

 ここでは私が足りなかったと思われるエストロゲンを詳しく紹介します


エストロゲン

エストロゲンとは女性ホルモンのひとつです。
エストロゲンは、女性の健康維持にとても大切な役割をもっています。エストロゲンの受容体(レセプター)は、皮膚、骨、血管、脳や肝臓などにもあり、エストロゲンを受けとめて、そこでも重要なはたらきをしているのです(まだわかっていないはたらきもあります)。

●エストロゲンのはたらき
 ①血管を広げて血流を促進させる。
 ②悪玉コレステロール(LDL)と総コレステロールを抑えて、善玉コレステロール(HDL)を増やす。
 ③血液が固まる能力を高める。
 ④全身の水分とナトリウムの貯留作用がある。
 ⑤皮下脂肪を増やす(とくに乳房、腰、太ももなど)。
 ⑥皮膚では、コラーゲン(結合組織)の合成を進め、柔軟な皮膚組織やつやのある肌を保つ。
 ⑦骨では、骨が失われる速さとつくられる速さの調節をし、骨量のバランスを保つ。
 ⑧膣内を酸性に保つデーデルライン桿菌に栄養を与えたり、膣内の柔軟さを保つ。
 ⑨プロスタグランジン(平滑筋収縮作用、血管拡張作用、発痛作用などがある)という物質を増やす
 (月経困難症の原因の一つ)。
 ⑩卵胞期(低温期)に体温を下げている。
 ⑪最近では、脳の活性化にも働いていると言われる。




プロゲステロン
 プロゲステロンは基本的にエストロゲンを補足する役目で、暴走を抑えています。また、全身の体液貯留作用があり、黄体期(高温期)に体温を上げているのもプロゲステロンです。

●アンドロゲン
 実は女性でも微量に分泌されている男性ホルモン(アンドロゲン/閉経後の卵胞でも微量に分泌されています)、筋肉を保ち、意欲や性欲を高めるなどのはたらきをしています。

年齢とともに知らぬまに進んでいく高脂血症、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病(成人病)は、男性は40代からしだいに増えていきます。女性の場合は40代はそれほどでもなく、閉経後の50代に急増します。これは、閉経までは女性ホルモン(とくにエストロゲン)がしっかりと守ってくれているからです。

(本よりの抜粋)


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