性別って?



■Ⅱ■…人の成熟・未熟、いつまでも発展途上な生き物…2002年6月

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★★★★★★どっちでもあり、どっちでもない★★★★★★(2002年6月更新)

HP上で、年齢・性別・容姿を問わないのは、ある意味ニンゲンにとって、
非常に画期的な自己表現のできる素晴らしいフィールドだと思う。

とにかく、感覚の中で、視覚が第一に優先され過ぎる。
カッコいい、可愛い、綺麗、派手、地味、化粧してる、してない、
外見に気を使う、使わない…

例えば、嗅覚、匂いで判断する場合とか。
「ラ抜き言葉を使わない」とか。
肌触りが最高!とか。
そーゆー観点が、もっともっとピックアップされても良いと思うのに。
しかし、最近視覚にばかり重点を置いているなぁ、と自覚する。
そういう自分も、崩したい。

さて、rauhinnは年齢・性別不詳で通させて頂いている。
実際も、見た目年齢は10歳前後往復可能らしい(他人の意見なので)。

そもそも、性別とはグラデーションである!という文章を、以前読んだ。

単純に解りやすいのは、オトコっぽい女性、オンナっぽい男性の存在。

もっと突っ込むと、半陰陽…生まれつき半分ずつの性(器)を持ってる人の存在。

誕生すると、ニッポンでは戸籍上どちらかに分けられてしまうのだが、
好む服装、好む性別、これまた様々なのである。
いわゆるオカマだのオナベだのとは、また別なのだ。

はー、そんな風に生まれ、生きてきている人もいるんだぁ…と漠然と思った。

300年の鎖国、男尊女卑、終戦、多数決主義、そして21世紀。
と、ザーッとここんトコの島国を思うと、
まだまだ幼稚で、手が回らない分野もあふれんばかりである。

こと、セクシャルな分野には、良くも悪くも秘め事的なイメージで
内緒にされたり、誤魔化されたり、
冷やかされたり、ツマハジキにされたり。

性交渉(笑!)のカジュアル化、エイズの蔓延、出来ちゃった結婚の一般化。
そーゆーのにどう対応していいのか困惑したまま、
当人達を置いて、どんどんススんでいく流れ…。

奥床しいのは結構だが、その裏で無法地帯となっている世界があるのも事実!
ゲージュツを除く、裸写真(笑!)の流出、
インターネットやビデオの乱舞、
国際電話にいきなりつながるダイヤルQ2もどき、etc...

むむむむむむむむむむぅ~。
いまさら書き連ねるのもアホらしくなってきたぞ。

そんなわけで(無理矢理?)
自分の中に、いろんなタイプの人間がいて、
年齢も性別も性格も、カテゴリ分けしたくないのである。
されたくないのである。

ゆえに、インターネット半仮想世界は、
私にとって貴重な場所だ。

★★★★★★成熟・未熟★★★★★★(2002年6月更新)

勤務先の研修で、金茶髪に流行り風のヒゲを生やしたオニイサンが講師だった。
ちょっとしゃべり口調が、オネエ言葉。
キビキビ、ハキハキした、オネエ言葉。

同僚とおしゃべりしている時は、賑やかに楽しそうにしているが、
バイトからの質問等には、結構冷たい。
「これこれこうだから、こう!
 わかるわよね?!」
スタスタ去って行ってしまう。

上司のオジサマが
「あいつ、オカマちゃんなんだよ。男と暮らしてるの」と言われた。
オネエサマ方の問い「男役?女役?」に、「男役だろ」との事。
「うちの会社、結構多いんだよ」
「いいですよねぇ、いろんな考えの人がいて」
「そうそう」
好意的な意見が続き、嬉しかった。

けど、オカマちゃん、はナイでしょー。
語源を遡れば、肛門の意味だし、なによりそのオニイサンは違うんじゃないか??
…が、会話上、なんと言うのが適切なのか不明。

結局、
「あの人、ゲイなんだよ」も「ホモなんだって」「レズなんだって」も
どうも差別っぽく、色物っぽくていかんな。

しかし一般企業でも好意的意見が多いとなれば、心強い。
最近、その手の映画や書籍もよく目にするし、
もっともっと、いろんな人がいる事をアピールして、
開放されていくと、いいなぁ~。

と、思っていた矢先。
憧れの先輩が映画館で見た予告を
「最初レズの話かと思って、気持ち悪~いと見てたんだけど…」。
あちゃちゃ…。
まだまだ、そんなマイナス的イメージがはびこってる。

そもそも、最初はキリスト教かなんかが、
同性愛は神への冒涜だとかって言い出したから、ハクガイ受け出したの!
アメリカ等ではそれこそ深刻で、母親が精神科へ入院させちゃったり、
10代の女の子同士が心中しちゃったり、するそうだ。

日本は、レンアイ自体がまだそこまでオープンじゃないから、
そういう関係もそのまま裏道で元気に歩けるんだが。

異性間のレンアイも難しい事が多いのに、
同性間じゃ、ただでさえ問題山積み!
それだけ、いろいろ考えたり勉強したりするだろう。

相手の事、自分の事、家族や社会の事、
本音と建前、シアワセとは何か、人生とは何か?

人間が、本当に成熟するには、どういう道のりを行けば良いのだろう。

ゆるやかな登りか下りか判らない状態で、
未熟なまま、進んで行くのだろうか。

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