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4月に引っ越すまでは、恒例のように繰り広げていた冷戦。引越しと同時に住まいに対するストレス(引越し前はものすごいボロイ官舎だったのです)から解放されたし、仕事も育児休職に入ったし、私自身は少々の不満は自然昇華できるようになり、かなり平穏に過ごしていたのです。それがこうなったのはさて、3日前だったのかな。娘・μ、夜の寝ぐずりが長かったので、私はひとまずグルーミング(髪を乾かしたり、歯磨きをしたり)をして本格的に取り組もうと準備。その間も容赦なくμは泣き叫んでいます。見かねた少年・オットー(というか自分が寝たいのにうるさかったからだろう)、μをあやします。なんとか寝かそうとがんばります。だめでした。いつも寝かしつけに奮闘しているママさん(中にはパパさんもいらっしゃるでしょうけど)は経験あるでしょうけど、寝てくれない時は寝てくれないんですよね。泣き疲れるまで待たないといけない日もあります。たまたまこの日はそんな日でした。そこまではがんばってくれたと思うし、感謝の念もあったんだけど、その後が悪かったのだよ、少年・オットー。「もう知らん!」とμを置き、息子・ゴージャスも放置で納戸代わりに使っている北の6畳洋室にふとんを持ち込みひきこもり(うちは2LDKで、普段は6畳和室に親子4人で川の字です)。たかだか1回(10分くらいかな?)そんなことがあったくらいで育児を放棄されたのが私も頭にきて、機嫌を取るわけでもなく(図に乗るからしない)、相手をしないことにしました。それになんとも行動が子どもっぽい。「今日はダメだった。」って一言交代を要請すればいいだけの話なのに、プライドばかり高いので、寝かしつけにしても自分ができなかったとか、絶対認めたくないみたいです。今日で4日目ですが、晩ご飯は作りますが、極力顔を合わさないように過ごしています。息子・ゴージャスもなんとなく不穏な空気を感じているようです。本日の夕飯はカレーですが、どうしても使い切れないいただきもののきゅうりがあったのですりおろして入れました。ちなみに少年・オットー、きゅうり、すいか、メロン、全く食べられません。そのまま出したら当たり前過ぎるので、そんなことをしてみました。世のだんな様、けんか中のカレーにはご用心です。
2006年10月12日
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お友だちの日記を読んで気づく。 チョコ渡してないぞ、自分。 一応クオカで買って冷蔵後に保管はしていた。 当日の朝までは覚えていたのに。 そんなにイベントにこだわる方ではないけど、 だらりとなりがちな夫婦という関係(うちの場合は、です)を、 たまにこういうイベントで引き締めていく必要があるかと思うので、 大失態。 はぁ。これから気をつけよう。
2006年02月15日
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クリスマス前から約1ヶ月間、一切口をきかなかった夫婦生活を送っていた私が語ることか?実はここ最近ぼちぼち関係は良好。その秘訣は実に簡単なことであった。お小遣いをアップしたのです。もちろんただ上げたのではなく、前々からアップ要求はされていた中で「禁煙したら5,000円アップ。たばこ代も浮くから実質10,000円はアップするよ。」と言っていたのです。一時は禁煙していたのですが、転職してストレスがたまるとのことで本数は多くなくても絶対やめられない状況で相当葛藤していたようです。で、今年に入ってどうやら吸わないでいられているようで。元々室内や車内では吸わないから直接の煙被害はなかったけど、なんとなく少年・オットーの服がたばこくさいし、私はとにもかくにもやめて欲しかったから今回については小遣いアップを即実施。機嫌を損ねてまた再開されても困るしね。一応条件はつけました。「1年以内に喫煙を再開したら、アップ分全額返還」と言うことで。*****年明けからずっと研修施設に入っている少年・オットー、今週はじめにメールが入りました。「3日は夜、外食しよう。」珍しく先の約束をするなぁ(といっても4日後だが)と思った程度で特に気にも留めてなかったけど、今日になって気づきました。今日(3日)って結婚記念日じゃないの。ううーん。やる時はやるな、オットー。今回は私の完敗だ。しかしまだどこに行くとも決めてない。何を食べに行こうかな♪
2006年02月03日
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さて、昨日の日記の続編。ハンパない怒りぶりにさすがの少年・オットーも驚いたのか、めずらしくすばやくアクションを起こしてくれた。今は空き家になっている、彼の祖父の家を貸してくれるよう義母に話をしてくれていたのだ。もちろん義母は快諾してくれた。さっそく家を見に行った。築50年以上の長屋風の古い一軒家。昔の造りなので家の中への採光はよろしくなく、ベランダも北側(なぜ北?でも南面は狭いながらも道路あり)。でも風呂なしだったところに追加したというおふろは新しいし、台所は広いし、全般的に収納もたっぷり。トイレも和式と聞いていたけど、リフォームして洋式になっている。2階はちまちま仕切らず、どーんと太っ腹な20畳和室!ゴージャス、走り回り放題だ。 ←ものぐさなので走らないが。当面暮らすには十分だと感じた。しかし、この家には決定的な問題点がある。それは・・・去年の台風で床上浸水に遭ったのである。なので、それまで借家で貸していたのだが、それを機に店子が出ざるをえない状態なり、再び貸すにもなんとも手がかかりすぎるので、ここ1年空き家になっていたのが実情。しかも海の近くなので潮水(かなりやっかいらしい)。家を見た後、床上浸水の汚水のひどさをネットで知り、消毒していろいろ手直しはしてくれるとは言っても(義母、太っ腹)、やはりあちらこちらに染み込んでいる何かを感じずにはいられない。また浸からないとも限らないし。しかし、少年・オットー、自分がアクションを起こしたことは尊重してくれないとすこぶる機嫌が悪い。この期に及んで「その家には住みたくない」ということなど、言えるはずもない。というわけで、着実に引越し街道まっしぐらです。官舎から出られるのはせいせいするけど、引越し先、やっぱりちょっと心配・・・。
2005年09月13日
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少年・オットーも私も休みの日曜日。オットーは朝から何もしない。ひたすらゴロゴロゴロゴロ。息子・ゴージャスとちょっとシャボン玉。引き続きゴロゴロゴロゴロ。スーパーへの買出しには付き合ってくれた。帰宅後ゴロゴロゴロゴロ。夕食の準備に右往左往している私はイライライライラ。ゴージャスは退屈でグズグズグズグズ。一言いってやろうとは思ったけど、それより夕食の準備が忙しくて後回し(久しぶりの料理のため、かなりまごつき気味)。が。夕食が出来上がった頃目を覚ましたオットー、黙々とごはんをたいらげた後、すすんでゴージャスをお風呂に入れ、よく遊んでいる。これで一言ちくりとやっていたら、多分ごはんも食べず、もちろん風呂など入れず、あと残り1週間となった研修先に黙って向かっていたことだろう。うーん。言わなくて正解だったのかな?あとはもう少し機嫌よく、お世話してくれればうれしいんだけどね(少々ヒステリック気味)。
2005年08月28日
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息子・ゴージャス、GWの断乳完了以来、添い寝は必要だけど、それなり自立して眠っていた。しかしここ最近、必ず私の服をめくって直接おなかの上に頭を乗せないと寝なくなり、ついにはパイをいじりながらじゃないと眠らなくなった。口はつけないんだけど、ほっぺたをくっつけたり、つんつんさわったり。しまうと怒る。これがうわさの赤ちゃん返りですか?いやしかし、まだ第2子なぞ影も形もないのですが・・・。また授乳の日々が始まるのだろうか(当然だがもう出ていない)。
2005年08月06日
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予想はしていたけど、やっぱりこじれて戦闘態勢に入ってしまった。(これまでの経緯)少年・オットーは息子・ゴージャスを連れて「晩めしはいらん。」と出て行った。腹の虫がおさまらない私は、「あんたの普段からの言動で不快になっているもんが山ほどいるんじゃ、ボケ~ッ!」・・・とは書かなかったけど、気持ち的にはそういうことを込めてメールを送った。返信次第ではマジで私と息子が出て行くか、オットーが出て行くか、別居を提案しようと思っていた。しばらくはお互い譲らず、のメールが続いたけど、今までなぜか全然作っていなかった、家内ルールがいくつか作られることになった。夫:「土日(私の休日)に泊まり勤務明けが重なったら、ゴージャスを連れて実家へ行く(寝る)」妻:「上記の日は夫が帰るまでに夕食の買い物を終え、2人が帰ってくるまでに週末やっておきたいことを済ませておく」夫婦:「2ヶ月に1度でもいいので、息子を実家ではなく、気兼ねなく預けられる託児所にでも預け、2人の時間を持つ」・・・という感じ。義母にみてもらう頻度が高くなるのもどうかと思うけど、息子が機嫌よく過ごせるならそれはよしとしないと。さてさて、これで多少なりとも冷戦は少なくなるのでしょうか。
2005年07月30日
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ビミョーに冷戦をしたまま研修に入った少年・オットーに久しぶりに会った。彼はさっぱり意に介していないようだけれども、私はやっぱり根に持っていたりして、なんかちょっと避け気味。ここだけの話、仕事から帰って部屋にオットーをいるのを見て暗い気持ちになってしまった。あぁ、また部屋が散らかるのか。あぁ、また自己中心な言動に振り回されるのか。あぁ、また育児のなすりつけ合いが始まるのか。あぁあぁあぁ・・・・・。私の心はため息でいっぱいになった。なんて後ろ向きな性格なんだろう、私って。
2005年07月29日
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またやっちゃってます。毎度の冷戦。私も悪いんだろうけどね・・・わかってるんだけど・・・でもムカつくのだ。冷戦の原因はいつも息子・ゴージャス(の世話)。勃発のタイミングは私が休み(土日)で少年・オットーが泊り勤務明けの時に頻発。夫の言い分:泊り明けはとにかくしんどい。心ゆくまで眠らせろ(静かにしてろってこと)。平日は夕食も作ってるし、ほかの人はこんなに家事とかやっていない。私の言い分:オットーが平日の休みの時はゴージャスは保育所、私が休みの時はゴージャスは家にいて、息つく暇もない。週末、家事をする気がないのなら、無理をしてでも子どもの面倒はみろ。荒く言えばこんな感じ。しかも折衷案を話し合うわけでもなく、お互いがただひたすら相手にムカつき、息子のなすりつけ合い。こんなアホな両親を持って、かわいそうな息子・・・。今日は実家の両親が遊びに来てたんだけど、両親が話しかけてもほとんど無視みたいな状態。これには私もカチーン☆自分の親じゃないんだから、そのくらい感情コントロールしてほしいというもの。これにより、私も無視&放置を決め込み、さらに態度を硬化。明日(月曜日)から1週間、オットーは泊り込み研修。もう帰ってこなくてもいいよ~(半分本気)。
2005年07月24日
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息子・ゴージャス。時々君がわからない。なぜか急にひとりで鼻吸引をするようになる。クンクンクン・・・。 ←この後手が滑り半分くらいチューブを鼻に差込んだ。なぜカスタネットが股の間に?サンボンメノアシデ、タタクノ。 ←いや、明らかに届きませんから。結婚式でもらったカタログギフトで届いた丼2つ。床に置いていた私が悪いのだが、シール貼るのは許そう。少年・オットーのパンツを入れてはいかん。・・・必然的にどっちがオットーの丼になるかが決まった。
2005年07月16日
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楽しいはずの家族旅行。2日目にして最終日の本日、少年・オットーのおかげでなんだか歯切れの悪い終わりになりました。というのもオットー、ケータイを紛失してしまったのです。今日の午前中はほとんどその件で振り回されっぱなし。オットーに対していつも腹が立つのは、人のトラブルに対しては吐き捨てるように「どうでもええやん」「仕方がないやん」などの一言で済ませるのに、いざ自分が渦中の人になったらもう自分に構え構えの大騒ぎ。うるさいのである程度はオットーがやりたいことに付き合ってやり、思い浮かぶ全ての手配は終了。もういいだろうと思い、友人夫婦と「ホテルがきれいだったね」とか、「温泉、気持ちよかったね」などと、旅の余韻に浸って楽しそうにしてるのに、オットーはことあるごとにオレのケータイがどーのこーのと話の腰を折ってきます。空気読めっちゅーの!この件に関して、私は心の中では一切無視。機嫌を損ねるとこれまためんどくさいから、気のないあいづちだけは打っていますが、明らかにうっとうしくしているのに、お構いなしに手続きや料金についていろいろ質問をしてきます。そんなこと私も知らんっちゅーの!食事中や友人と一緒にいても、しょっちゅうケータイをいじりまくっていたオットー。私は普段からそういうことにも業を煮やしていたので、心の中ではいいお灸かな?と思ったりしています。それにしても、オットー。なくしもの、忘れものはケータイに始まったことではなく、その不注意さがいつか重大なこと(特に仕事に関係して)になりはしないかと、本当に心配でなりません。
2005年07月11日
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毎度やってます、恒例の冷戦。今回の原因は私。家電量販店に行ったんだけど、オットーは車で待ってるというので私はその間ゆっくり品定め。どうやらゆっくりしすぎたらしい。それから一切口きいてくれません。まぁ意地になって息子の世話してくれるんで私としては楽でいいんですが…。明日からオットーの友人ファミリーと一泊旅行。こんな状態で果たして大丈夫かぁ?
2005年07月09日
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少年・オットー、今まで数々の少年エピソードを展開してきたが、今日ほど最悪だったことはないと思う。朝、泊り勤務から帰宅するやいなや一睡もしてないからとさっさと寝始めた。まぁそれは譲歩したとして、最悪なのはここから。息子・ゴージャスは、朝からお出かけしたくてぐずぐず。ちょこちょこ連れ出したけど「もっと~」状態は続き、私も遠出のために準備をしようと、泣いてる息子をちょっと放置していた。そしたらオットーが「うるさい!」とヒステリックに何度も叫んで、しまいには息子に向かってシャツを投げ付けました。あまりのことに私も絶句。息子は別にオットーに向かってねだってたわけでもないし、私にしてみれば、睡眠がとれなかったのは自身の仕事の能力の問題なんだし、今眠れないのは自分の集中力の問題だし、息子にあたるなんて論外中の論外。もちろん、冷戦開始。というか、一方的に無視。帰宅後、息子にへつらってたけど、息子もあまり寄りつきたがらなかった。「俺にはなかなかなつかないなぁ」なんて普段からボヤいてるが、いつもそんなムラのある態度とられたら、子供に、信頼できない大人だと認識されても仕方がないと思う。その後も懲りずに自分勝手な振る舞いばかりして、怒りよりむしろ軽蔑ボルテージは上がるばかり。ホント、返品したくなった。
2005年06月26日
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保育所に息子を迎えに行き、さぁ車に乗りましょ、としたところで、車のキーがない!キーケースはあれど、なぜか車のキーだけ紛失。この短時間、短距離でリングから外れるなんて…信じられない。オットーにヘルプの電話をしたら、めずらしく機嫌よく応対してくれ、自転車でかけつけてくれました。今日ばかりはオットーに感謝。
2005年06月21日
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本日息子・ゴージャス、熱はないものの養生のため保育所休み。少年・オットーも休みのため、お任せして私は出勤。彼はこんな時、必ず実家にかけこんで義母に世話をさせ、自分は好き放題やっている。ところが今日は義母は午後から用があって外出、ひとりで面倒を見るハメに。迎えにきてくれたんだけど、なんともまぁ不機嫌なこと。でも私としてはひとりで育児をするしんどさを知ってもらういい機会だと思いました。ただ、彼はあくまで少年なので、知ったからといって気遣ってくれるかは甚だ疑問。
2005年06月15日
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私は基本的に土日が休みですが、少年・オットーは24時間働いて、48時間休み、というローテーションの勤務体系。そして、この土日は時々ある、休みが一致する2日間。オットーにとっては憂鬱なめぐりのようですが、「たまには」育児もしてもらいたいところ。昨夜から明日は何をしようか、どこに行こうか、と、なにかとてもうっとうしそうに何度も私に振ってくるんで、私こそうっとうしかったです。昨日の集いの話しぶりでは、ずいぶんと立派に育児をなさってるご様子でしたけどぉ?(ひとりごと:オットーは独身の人に、「ま、子どもを持てばお前もわかるよ」的発言を必ずしますが、なんかそれって他人の未体験ゾーンに対する優越感が前提にあるみたいで、イヤな感じなんだよねー。さらに言えば、同じように育児している立場の人には、いかにも自分は育児してる風にアピールします。JAROに電話するよ、ホンマ。/ひとりごとオワリ)朝から「昼からちょっと仕事に行くよ」と予防線を張るので、「テレビ見る時間があるのなら、昼までに済ましなさい」とムリヤリ出かけさせました。それまでも、やれ眠いだの(私より少なくとも3時間は多く寝てる)、朝食を見て今日ははごはんじゃなくてパンの気分だったのにだの、相変わらずの少年発言(ふぅ)。なんだかんだと12時過ぎに帰宅し、それから昼食を兼ねお出かけをしました。昼食後量販店に寄って、その後郊外の公園へ。移動の間に息子・ゴージャスは寝ちゃったんで、駐車場に着いてからもそのまま寝かせておこうと思ったんだけど、「レジャーシートがあるから、それに寝かせればいいよ」ってことで外へ。普段から、抱っこ→下に置かれる ことに敏感なゴージャスは、当然の如く即目を覚まし、仕方ないので公園内をうろちょろ。梅雨の合間の思わぬ晴天、そしてオットーの思いつきで来たため帽子や日傘などの準備がなく、熱中症にならないかハラハラ。いい加減あちこちして、私も疲れてきました。ところで少年・オットーは?zzz...怒!レジャーシート案は、結局自分が足伸ばして眠りたかっただけじゃん!(車だと狭いので)まぁそこは抑えて抑えて・・・「あー疲れた。交代!」と起こして代わってもらいました。私が仕事で自分は休みの日は、比較的炊事、洗濯なんかもしてくれていますが、今回のように両方が休みの時ってオットーは全面的に自分が休もうとする傾向があります。オットーの普段の休みの時ってゴージャスは保育所に行ってて、ある意味完全フリーなのだから、そこで充電しといてもらいたいと願う私は、決してムチャなことを思っていないはず。その後は買い物をして帰り、夕食作りに奮闘。その間オットーはテレビ。あのー、ゴージャスが邪魔で危なくて仕方ないんですけど・・・。あのー、さっき入れたお風呂、あふれさせてますけど・・・。あのー、洗濯物取り入れるヒマがないんですけど・・・。働けど働けど我が暮らし楽にならざり じっと手を見る・・・いやいや、こんな状況で引用したら啄木氏に怒られますがな。週末を忙しく過ごしたいあなた、少年・オットー、貸し出します(涙)。
2005年06月12日
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冷戦が終わり、少年・オットーは家事に育児にめざましい活躍ぶり。私もフィットネスクラブに行きたい日をあらかじめカレンダーに書くようにしたり(気まぐれに行ったり行かなかったりが、結構彼にはストレスだったようです)、手伝ってくれないから黙って不機嫌、という今までの態度は改め、やって欲しいことを積極的に言うようにしました。そうしたところ、「今日はフィットネス行きたいんじゃないの?ゴージャスは見てるよ。」と自分から言ってくれたり、お願いしたことについては、特に文句もなくやってくれています。ゴージャスも、チチは夕食後散歩に連れて行ってくれるし、寝かしつけの時も外に行って寝かせてくれるし(私の寝かしつけは、暗闇の中、一緒にゴロゴロしてるだけ)、お風呂も遊びながら入れてくれるし、だいぶチチになついてきている感じ。あぁ夫婦円満家内安全。めでたしめでたし。・・・・・といかないのが私の日記。実はまた今日ぷちバトルを展開。事の発端は、今朝、バックで保育所の駐車場に入れようとして、開いた門の取っ手部分に車のブレーキランプ付近をひっかけてしまい、ブレーキランプカバーを少し欠けさせてしまったこと。朝で時間もなかったし、門の方には損傷がなかったのでそのまま出勤。近いうち車を人に譲る予定があり、ちょうど昨夜その人が下見に来ていたこともあったので、修理にかかる費用をメーカーに急ぎ概算を出してもらい、オットーにメールで報告。そしたら昼休みに電話が入り、「被害の大小はともかく、そのままだと当て逃げになる。ちゃんとK察に届出をしてくれ」とのこと。もし後でわかった時に、「あら、あそこのだんなさんてK察にお勤めなのに、ぶつけておいて知らんぷりってどういうこと?」なんてことになったら自分の立場がない、というのが理由。私はそこでカチンと来た。少し前、オットーはどこかの店舗で後ろのバンパーをしこたまぶつけたことがあった。それって届け出したわけ?って聞くと「・・・出してない。」との返答。K察官て事故等に遭うと自分の過失がゼロでも始末書モンなのだらしい。多分それがいやだから届け出をしなかったんだと思いますが、結局自分かわいさの対応しかしないんじゃん!とちょっとプチプチ切れかけてたら、「まぁ減点になるわけじゃないんだから、ちゃんと届けてくれ。」と。減点がいやなんじゃなくて、その自己防衛的な考え方がいやなんだよ!と、怒りメーターフルスロットル。そうなると、普段私には正規の駐車場以外には絶対停めるなとか言いながら、自分は他人の駐車場に停めて貼り紙で怒られたこととか、家の近くは狭い路地なんだからスピード出すなと言いながら、自分は明らかに危険なスピードで走っていることとか、仕事上得た情報をペラペラ話したりとか、そんなことが次々頭に思い浮かんで(女性の記憶力って、そういう時すごい威力を発揮するらしいですね)、自分は職に対する自覚はないのに、周囲に対しては要求が高いなんて、自分に甘いことを思いっきり露呈しているじゃないか!と叫びたい気分だった。結局は私のあまりの不機嫌さを察してか、保育所に自分で出向いて事情を話し、園長先生から届け出までは問いませんよという返答をもらったとのこと。あくまで自分のためなんだから、つべこべ言わず、最初からそうすればよかったのだ。もちろん今回の原因は私の不注意で私が全面的に悪いんで、自分のことを棚に上げてるのは十分わかっているんだけど、オットーの自己弁護的な言動、及びその蓄積に業を煮やした出来事でした。(あ、園長先生にはお迎えに行った時に、 深く深ーく謝罪しておきました。)
2005年06月07日
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かくして冷戦は終わった。とりたててきっかけがあったわけではなく、急に少年・オットーがフレンドリーに接してきたので、それに応じただけなのですが・・・。てことは、また育児放棄 → 再び冷戦勃発?あぁ・・・学習能力のない夫婦である・・・。
2005年06月03日
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本日オットー泊り勤務のため、自動的に冷戦期間がカウントアップ。今朝のオットー。自分の始業時間ギリギリまで寝て、作った朝食も食べず(まぁエサレベルのもんだけど)、息子・ゴージャスの世話も一切せず、自分のことだけやってさっさと出て行ってしまいました。ゴージャスの中耳炎もだいぶよくなりましたが、大事をとって休ませるつもりで、病児保育室を予約していました。そしたら昨夜ボソッと「かあさんがみてくれるから」。私は最近いろいろ思うところがあって、息子ひとりで義母に預けるのがいやだったので、「病児保育、予約したんだけど。」と言うと、「かあさんがみてくれるから。」とオウム返しのような言い方。なんか反論するのもばからしくなったので、今朝保育室をキャンセルして義母宅に。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、という言葉もあるように、義母に会うと「あんた、息子の育て方間違ってない?!」と言ってみたくなってしまった。←もちろん、言えるはずもない。------で、正直今あんまりオットーと顔を合わせたくないわけで、実行するかどうかはともかく、どうすれば手っ取り早く、また快適に別居できるか算段中(短期想定)。ひとり身ならともかく、子連れなんでいろいろな方面で考えないと。まず考えたのはホテル住まい。○契約が1日単位でフレキシブル。○立地など選択肢が多い。○掃除などメンテが不要。×コストがかかる。×自炊ができない。次は月単位契約マンション(家具等付き)○ホテルに比べ低コスト○炊事、洗濯が自由にできる(家に近い生活ができる)。×物件数が少なく、選択肢があまりない。×最低でも週単位契約なので、不要になった場合のロスが大きい。仮に2週間顔合わさないようにした場合のコスト比較。うちは3日に1日、泊まり勤務があるのでその日は家に戻ってくることを考えると、ホテル=50,000円(1泊5,000円設定)マンション=70,000円程度1ヶ月(6月)だと、ホテル=90,000円マンション=100,000円程度あら、意外。実際計算してみると、ホテルの方が安く済む結果に。5,000円より安いところを見つけたらさらにその額は圧縮できるわけだ。もしくは気分転換に、期間中1回くらい、いいホテルに泊まってみたりってのもアリ?結局は、そういう想像をしていくことである程度ストレスの解消になったり、いつでもしようと思えばできるんだとわかると、結構気持ちに余裕ができて、一時的な感情を抑止することができたりするんじゃないかなー。賃貸契約となるとちょっと覚悟がいるけど、気が向いたらプチ別居はアリだな、うん。
2005年06月01日
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お互い、口を利かなくなって4日ほどたったでしょうか。今回の原因は私。家事に育児に今ひとつ協力的でない夫に頭にきて、あいさつくらいしかせずに(一応息子の手前あいさつはする)無言で不満ぶりをアピール。いつしか夫の方も話しかけてこなくなり、現状にいたります。怒ると躍起になる性格は相変わらずで、家事や育児、意地になっていろいろやってくれています。というか、怒らないとやらないというのが私の腹立ちポイントでもあったりするわけで、平常心でこのくらいやってくれれば、私も十分譲歩できる余裕ができると思うのですが・・・。前回の冷戦も長かったですが、今回は一体どこまで記録を伸ばすのだろう。
2005年05月31日
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尊敬パパさんシリーズ第2弾(とは言っても、第1弾は1年以上前・・・)。先日おじの葬儀のため帰省していて、横浜に住むおじの娘(私のいとこ)夫婦と、息子・ゴージャスと同級生になる男の子と久しぶりに再会。このいとこのだんな様がハンパなくスゴイ。何かと肉親が気ぜわしい葬儀において、子どもの世話は全て引き受け、全くをおいてママと対等な働きぶり。いや、それ以上(言うまでもなく、うちの少年・オットーはバタバタしている血族を尻目に、ゴージャスの世話なぞたいして焼くわけもなく・・・)。普段から料理、洗濯、掃除、なんでもござれで、もちろん仕事の方もデキる人らしい。以前は仕事のため深夜帰宅もしょっちゅうだったが、子どもが生まれてからは早めに切り上げるようにし、育児中心の生活を送っているとのこと。家事についてもとても完璧主義らしく、食器は食器棚からはみでているものは一切なく、お風呂はみんなが入った後隅々まで磨き上げ、天井、床の水滴まで拭きあげる几帳面ぶり(毎日!)。このだんな様がえらいのはここから。自分がそういう性分なら普通は他の人にも要求するのが常というもの。しかし、周りには一切強要しないし、何にも苦に思わないらしい。いとこの目下の悩みは「おかげで私の家事能力がどんどん衰えていく」ことらしい・・・。あぁ・・・隣の芝生が、なんと青く見えることよ・・・(見えるだけでなく、これは実際青いよなぁ)。そして葬儀が終わると、いとこを残して車で子どもと横浜に帰ったとのこと(ざっと15時間くらいかかるのではないかと思われる)。2時間くらいしかゴージャスと過ごせないオットーを思うと、比較の余地もないが、車で15時間ゴージャスと・・・は私でもキツイ。なぜこの人が離婚歴があるのか、親戚の間でかなり謎であるちなみにいとこも離婚歴アリ。*****隣の芝生といえば、オットーが前いた会社の、彼の同期に私の好みド真ん中の男の子がいて、私たちより1年くらい早く結婚したのですが(結婚の話を聞いた時はほんのちょっぴりショックだった。乙女心よのぉ・・・)、仲良くなった奥さんに「いいねぇー○○くんはカッコいいし、さわやかだし、おだやかだし・・・」と本気でうらやんだら、「でもね、○○くん、ほんとにものすごく足がクサイの・・・」と暗い顔で語ってくれました。そ、それは確かに困るな・・・。その奥さんに言わせると、オットーこそさわやかでおしゃれでキビキビしてて、って印象があったらしい。その実、言わない限り風呂にも入らない超不潔な男だと知って、少なからずショックだったみたい。基本的には、やっぱり隣の芝生は、実際より青く見えるのだな、という実例。
2005年05月25日
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少年・オットー、友人の結婚式出席のため、泊付きで大阪へ。あぁ、これで何日連続息子の世話をひとりでこなしているのだ・・・。ひとつオットーの弁護をするならば、出発前に「遅くはなるけど、日帰りにしようか?」とは言ってくれた。が、「構わない。」と断りました。理由その1.「しんどいなら」との前振りがあった。→しんどくない時なんかあるわけない。 すっとぼけた発言にちょっとハラが立って ムキになってしまった点は否めない。理由その2.深夜に帰ってくる。→息子はすでに寝てしまっているであろう。 帰ってきたところで、それがなんの足しになるのだ?理由その3.出発前から「しんどい」を連発。→翌朝、遅くまで寝るのは目に見えている。 帰ったことで自己満足して、どうせゴロゴロして 息子の世話などするはずもないだろう。・・という理由で、予定変更なし、泊まりで行ってもらうことにしました。いてもいなくても疎まれる少年・オットー。かわいそうだがそれが私の本音だ。
2005年05月21日
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痛い、とはいえ、原因がわからないことには適切な治療ができないので、まずは検査。尿検査にレントゲンにCTに血液検査に胃カメラ・・・。私は息子を連れて右往左往。病院で借りたベビーカーにもろくに乗ってくれないし、お昼ごはんも食べてないので私もフラフラ。何より風邪やインフルエンザであろう診察待ちの人たちが山ほどいる待合室はかなり恐怖でした。息子の機嫌取りに少しその場を離れている間に、夫は診察室で点滴を始めたようでした。でも一向に家族が呼ばれる様子もないし、しびれを切らして看護師に「どうなってるんでしょうか?」と尋ねると、「あぁ、入院準備してますのでしばらくいて下さいね。あ、お子さん?誰か迎えに来てくれる方いないんですか?」ちょっとこの対応にムカ。入院するとなって準備が必要なのは病院側だけじゃないっつーの。真っ先に家族に知らせてほしいものです。というより、痛みが落ち着いたんだから、早めに家族を呼ぶなり、夫に対処して欲しかったです。こんな時に限って義母は連絡取れないし、どうしようもないので、初めて民間の託児所に息子を預け、自宅に戻って簡単に身支度をして病院へリターン。11:00に病院に来て、帰ったのは結局19:30頃でした。唯一の救いは、息子が初めての託児所でも機嫌よくしてたこと。仕方なかったとはいえ、ちょっと預けるのって心配だったんで。この事態を心配して、実家から母が出てきてくれて、なんとか気分的には落ち着きました。夫の病状が心配とかそんなことより、もうなんせ疲労困憊でその上息子の世話などできる状態でなかったので、ずいぶん精神的に助かりました。結局、尿路結石の疑いが強いとのことで、休み明けの火曜日に造影剤までしましたが、写るほどの大きさのものは発見できなかったようで、あとは本人がよければ退院して下さいとの指示が出ました。でも痛いし、熱もあるし・・・とぐずぐず言って居残ることにしました。少し前、保険の見直しの時にもしガンになったら、みたいなことを話し合ったことがあったのですが、「俺はガンで末期になったら緩和ケアはしない」などと息巻いていたのを思い出して、鼻で笑ってやりました。相当な痛がりだよ、あなたは。まぁ入院中も少年三昧でした。ごはんも結石だとフツーに食べていいんだけど、病院のごはんは嫌だ、なんか買ってきてだの、胃の調子が悪いと言いつつお菓子ばかり食べてたり、着替えや入浴道具を持ってきてるのに風呂も入らず着替えもせず、わがまま放題。看護師さんに座薬も入れてもらっているのに、失礼極まりない。ホント、小児科にもいないよ、こんな患者。水曜午後に退院となりましたが、これも痛みがひいたら退屈になった、などとこれまたわがままな理由。昨日の夜まで退院してもいいというのにぐずぐず言ってたのはなんだったのだろう。母は木曜の朝帰って行きましたが、別れ際に一言「あんたも子供2人いて大変だろうけど、がんばって」。私が時々母にもらしていた夫の少年っぷりをそれまではちょっと大げさねーと思っていたらしいけど、今回目の当たりにして事実だと悟ったとのことでした。そうそう、1軒目の病院でトラブった経緯は、どこがどのように痛いか説明する際に、医者が一度で理解してくれなかったからという、誠に身勝手な理由。痛くてイライラしていたとはいえ、それはないでしょうに。それに、病院て保険証出してるから、勤務先など身元がばっちり割れてるから恥ずかしさ倍増だよ。ちなみに入院した病院でも、今回の症例をその場ですぐ判断するのはちょっと難しかったと思う、との見解でした。無事退院した少年・オットーですが、大きな病気や入院をしたのが初めてで、友達にメールや電話で知らせまくって大はしゃぎ。私の仕事中にも「また痛いよー」なんてメールを送ってくる割には、金曜日にはしっかり飲み会に出ていました。自分のやりたいことには貪欲ですこと・・・。少年・オットー、息子・ゴージャスに囲まれ、幸せで疲れる毎日を過ごしているbzです。追伸:入院費は53,000円でした。家計大打撃。
2005年03月26日
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それは3連休の中日、日曜日の朝のことです。親子3人で珍しく午前中からお出かけしようと、いそいそ準備をしていました。さぁ出かけよう、とその時、夫が腹痛を訴えました。うずくまり、嘔吐をし、うめき声をあげてきます。新聞で休日当番医者を調べ、比較的近所の胃腸科に車で駆けつけました。車中でも痛い痛いと大騒ぎ。病院に着き、夫はなだれ込むように診察室へ、息子と私は待合室で控えていました。何分待ったでしょう。子連れだと一段と長く感じるものです。と、その時、診察室のドアが激しく開けられ、夫が保険証をつかんで「人を馬鹿にしてる!ふざけるな!二度とくるか!」などと大声で捨て台詞を吐きながら、そのまま車へと乗り込んでいきました。待合室に残された私と息子、それから受付の人は、何が起こったのかわからずあ然。診察もある程度進んでいた感じだったので、受付の人に「あの・・・支払いとかは・・・?それと、何があったのでしょう?」とおずおず尋ねてみました。受付の人が医師に確認をとってくれ、「先生と治療方針でトラブルがあったようです。お代はかまいません。」との回答。ご迷惑をおかけしました、と受付の方にお詫びをして病院を出ましたが、ほんとに、ほんとーーーに恥ずかしかったです。威勢はよかったものの、痛みは増すばかりのようで、結局激混みが予想される別の当番医である総合病院に行くことに。行ってみると予想通りすごい混み具合。しかしあまりに痛いと大騒ぎなので、優先的にみてもらいました。あ、息子が夜泣き。続きはまた明日。
2005年03月25日
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昨日退院しました。でも帰ってきたらきたで結構手間がかかる人なんで、ちょっと私も疲れ気味。二日連続、息子の寝かし付けでつられて撃沈です。というか、息子より先に落ちちゃったかも‥。
2005年03月24日
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楽しみにしていた三連休。夫の入院で水の泡と化しました。息子の機嫌と体調がよかったことが唯一の救いかな?なんせ疲れた三連休でした。
2005年03月21日
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入院準備や子連れで付き添いにぐったり。おまけに夫の大人げない振る舞いで私も赤っ恥。あぁ、面倒見切れません…。
2005年03月20日
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体調の悪さばかりグチり、相変わらず治癒への努力を怠る夫。いったん会社に行き、営業の途中に自宅に寄り、昼から休み取るから病院に行こう、と何度声をかけても無視。あとで前みたいに少しは病人扱いしろよ!なんて文句言われるのもいやだから、返事をするまで言い続ける。その返事は「小学生じゃあるまいし、病院くらい自分で行く!」とのこと。もうその言葉と矛盾しまくりの普段からの言動を思うとちゃんちゃらおかしくて、「じゃ、よろしく♪(心の声:ちゃんと病人扱いしたからね~)」と再び仕事へ。ホントどっか預けたいよ
2005年03月16日
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