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薄れゆく象牙の光風に揺れススキはいつも無口なままで 冬至に向かって、おひさまが日ごとに弱まっていきます。 青空でもどこか儚げ。 ススキの穂はそんな冬の淡い光を束ねたみたいです。
2007.12.06
燃えるごみ燃えないごみ粗大ごみ過去の自分を分別し捨てよ 師走突入。 最近はすっかり短歌プログ・・?になってしまっております。 家の片付けが終わったら、また作りますね~
2007.12.01
あの頃と変わらぬ瞳の君がいる偶然ではなく必然として いつもの桜並木の葉もすっかり落ちて。 また、春になれば、優しい花びらを身にまとい そっと微笑んでくれるでしょう。 再会の時まで・・さよなら。
2007.11.29
豊穣の実りを終えて静寂の畑で遊ぶ小菊の乙女 ご近所のおじいちゃまが丹精している畑。 柿の木がきれいでそっと入らせていただき、写真を撮っていました。 ふと「気配」を感じて振り向くと、可愛い小菊たちが咲いていました^^
2007.11.26
一点の曇りもなく張りつめた初冬の蒼に正直であれ
2007.11.23
何故か突然私の中で「短歌ブーム」がやってきています。 短歌など、その昔国語の授業で与謝野晶子を読んだくらい?あ、「サラダ記念日」はご 多分にもれず買った口ですが・・いずれにせよ、作ったことなどないのに。 なぜか湧いてくる31文字・・ シャボン玉のように浮かんではすぐに消えていってしまうので とりあえずwordにぽちぽちと打ち込んでいます。 ・・ほろほろと崩れる甘さ日常の幸せに似た切ないマカロン・・・・字余り。 ・・ぐつぐつと煮崩れるシチューかき回す私の感情蓋をして・・・・字足らず。
2007.11.22
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