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15年くらい前にフリーマーケットで買った 「大草原の小さな家」(ローラ・インガルス・ワイルダー作)の原書シリーズ。 箱入りで確か700円でした。 売っていた女の子が「これすっごく好きだったんです。大事にしてくださいね!」 と笑顔で渡してくれたことを覚えています しっかりと読んだのは一冊だけで、 残りはコレクターアイテム扱いになってましたが・・ またちょっと読んでみようかな、と思って出してきました。 Little house in the big woods のchristmas の章が大好きです^^ ローラが欲しくて欲しくてたまらなかったお人形がついにプレゼントされる場面。 私の拙い英語力で読んでも、泣ける・・。 中学英語レベルで読めます^^ ↑箱の側面に描かれたイラスト。クリスマスを祝うインガルス一家達。
2007.05.12
本屋さんで、蒼井 優さんの表紙に惹かれて、幻冬舎の雑誌「papyrusパピルス」を ぱらぱらとめくってみたら、ミッチェルが何故か興味を抱いている(笑) 須藤元気氏も載っていたので、買ってみました。 小説+サブカルチャーっていう感じのなかなかおもしろい雑誌。 蒼井 優さんの特集は、3人のフォトグラファーによるフォトと インタビュー、岩井俊二監督らが語る彼女の魅力について・・など。 (蒼井 優さん、「フラガール」でファンになりました^^ すごく不思議な魅力のある女優さんだと思う。) 漫画家の山下和美氏の特集も読み応えがありました。 あと、ナイナイの岡村さんの「トーク出稽古」という連載がおもしろかった~ 岡村さんってこういう人だったのか・・と新たな一面を見た感じ^^ 小説も含めてかなりボリュームがあります。まだ全部読みきっていません。 なんかこういうサブカルチャー的世界からは久しく遠ざかったいたので、 新鮮でした^^ HPをみたら、 前号がミスチルの桜井和寿氏と山田詠美氏の二大インタビューで・・ これ、広告でみかけて読みたくて、でもなんの雑誌だか忘れて、探してたやつだ わ・・と思い出しました。 たどりつけて嬉しい^^ ミッチェル、この雑誌読んだ後、 山下和美作「不思議な少年」がっつり買って来てました~ 私にも読ませて!
2007.05.08
タクタクの幼稚園時代の懐かしの写真を発掘しました。 せっかくなので、フォトフレームをデコレーションして 一緒に写っているお友達にプレゼントしようかと思って作成中です。 頭の中ではイメージができているのですが、うまく作れるかな? お隣は yom yom の第二号。 前回の赤表紙と打って変わって、今度は白。おしゃれ~ 中身は、100歳!を迎えられた石井桃子さんの特集と、 乃南アサ氏の中篇小説など ミッチェルが期末試験真っ最中なので、見つからないように そっと読まないと・・。
2007.03.06
すご~くカッコいい本を読みました 「階段途中のビッグ・ノイズ」(越谷オサム) ・・・憧れて入部した高校の軽音楽部が、先輩部員の不祥事で廃部寸前に。 軽音学部復活をかけ、伝統の文化祭ステージを目指して、走り出した4人。 四面楚歌の状況の中、彼らは「一発ドカンと」やれるのか!? 熱い、暑い、彼らの夏。・・・ ラジオの書評コーナーで絶賛されていたので、読んでみたのですが、 よかったーわくわくしました! クライマックスの文化祭シーンでは、思わず胸が熱くなりました・・。 青春、だね。 普段、本の感想など言ってこないミッチェルが、これは読み終わってすぐに 「これおもしろかった!」と言いにきました。 テンポよく、ぐいぐいと読ませます。 ロックや音楽が好きな人はもちろん、青春を感じたい人にお勧めです♪ ライブ行きたいなー!! この小説、このまま映画になると思うので、 「ウオーターボーイズ」「スウィングガールズ」に続く青春3部作ということで 映画化してはどうでしょうか? 階段途中のビッグ・ノイズ
2007.02.23
新潮文庫から新しく出た季刊誌 yom yom yondaパンダの表紙に惹かれて中身を見てみたら・・・ 川上弘美、梨木香歩、吉田修一、恩田陸、重松清、江国香織、角田光代、山本文緒、 まだまだあります~獄本野ばら、いしいしんじ、三浦しおん、カート・ヴォネガットに 爆笑問題 太田光のカート・ヴォネガット論まで~!他にも阿 川佐和子さんとか・・。 今をときめく作家さんたちがぎっしり詰まって、680円・・安い・・と思う・・。 若い人たち向けの新しいタイプの文芸誌なんですね。 ミッチェルが先に読みきってます。私はこれから、ゆっくりと。 この表紙の赤、がとてもしゃれています。 さすが100%ORANGEさんだな~
2007.02.01
冬休み一日目は冷たい雨。 お肉料理が続いたので、今晩は豆料理にします。 今、少しずつ読んでいる本は、月と菓子パン(石田千 晶文社) 近頃流行りのまったり系エッセイかな、と思っていたのですが、 読んでみれば、丁寧に煮含まれたお豆さんのように しみじみと味わい深い文章。 好きな作家さんがまた増えて嬉しい←「僕も好きだな」(本好き熊)
2006.12.26
本好きのくまさんです。文庫本の上が指定席。 時々くまさんと一緒に大好きな本たちのことを書き留めたいと思います。 こひつじ「最初の一冊はどれにしよう?」 くま「やっぱりこれでしょ」 「西の魔女が死んだ」梨木香歩(新潮文庫)」 学校に行けなくなってしまった中学生のまいは、西の魔女こと田舎のおばあちゃんの もとで過ごすことになります。 日々の暮らしのなかでおばあちゃんがまいに教えてくれたこととは・・? 読んでいる間中、緑の風に吹かれているような、清々しい魂の物語です。 読み終えたあと、私を慈しんでくれた人たちのことを想って、泣きました・・。 なにげないエピソードのひとつひとつがとても素敵で、手作りが好きな人には特に じんとくるものがあります。西の魔女が死んだ 「くまさん、やっぱり梨木さんの作品っていいよね~」 ↑集中・・。
2006.12.05
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