動物園・水族館 0
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日本全国すっぽりと冷凍ボックスに入り込んだような寒さですね~(-_-;)我が家の回りの積もった雪も、解けるより凍るスピードのほうが早いようで、雪山はいっこうに減ってませ~ん(涙)我が地域だけかと思いきや・・・昨日、都内までお出掛けしてきたんですが、都内も寒くてブルブル~アチコチに雪が残ってるうえ、日陰は凍ったままの道も多くてビックリでした都心でのこの寒さ、48年ぶりなんだそうですねそりゃ、寒いはずだわ~さてさて、長々と続いた台北旅行日記、今回は最終日をば長々とお付き合いいただいて恐縮ですが、今回だけの辛抱(笑)ですので、よろしく~(^^)/最終日は、昼過ぎに空港に移動するまでの間はフリータイム。でも遠出して飛行機に間に合わなくなるのは嫌なので、ホテル近くを散策しました今回の宿泊ホテルは台北駅が目の前にある「ホテルシーザーズパーク」 ←台北駅設備は少々古かったけど、台北駅まで徒歩数分、隣には三越デパートもあるし、ロケーションのよさがピカ一朝食ビュッフェは料理の種類が多くて毎朝楽しめましたこの日もお腹いっぱい(笑)朝食を食べたあと、徒歩約10分くらいの前台湾土地銀行旧総行(本店、元日本勧業銀行台北支店)へ旧日本勧業銀行台北支店日本統治時代の1933年に旧日本勧業銀行(その後第一勧業銀行を経て現みずほ銀行)の台北支店として建てられた。戦後は台湾土地銀行の総行(本店)として使われ、その後修復を経て国立台湾博物館の別館「土銀展示館」となっている。土地銀行の歩みと台湾近代金融発展史の中で果たしてきた役割を展示する史料館。 正面の大ホールとアーケードが印象的な風格ある建物で、ドーリア式列柱に囲まれたギリシャ神殿風の外観は大迫力でした内部は銀行時代の大型金庫や書類など、日本統治時代の金融史や経済の発展の流れなどがわかる展示で、とても興味深かったです 当時の預金通帳を模したものがプリント(見学日の日付が印字)され、 いい記念になりました1Fには恐竜などの巨大な化石標本がズラリ~w(゚ロ゚)wなになに?この組み合わせって???ここで買ったチケットで国立台湾博物館も見れる仕組みらしく、案内係のおばさんがとても熱心に説明してくれました。言葉はさっぱり通じなかったんですけどね^^; 謝謝~別館の道路を隔てて向かいが国立台湾博物館 国立台湾博物館日本統治時代の1908年に設置された、台湾で最も歴史のある博物館である。明治41年(1908年)、第4代台湾総督児玉源太郎と民政長官後藤新平を記念するため、「児玉総督後藤民政長官記念館」として現在地に建築された。明治42年(1909年)に台湾総督府博物館に改称。野村一郎設計による現在の建物は大正4年(1915年)に完成。列柱とドームを持つギリシャ風の建物内部には、イタリア産の大理石がふんだんに使われ、天井のステンドグラスには児玉家の家紋である軍配団扇と後藤家の家紋である藤を組み合わせた図案が使われていた。戦後、2度の改修を経たのち「国立台湾博物館」となる 日本の近代建築にもよく見受けられる列柱とドームですが・・・色彩感覚やデザインの雰囲気が少々中華風の味付けのように感じました^^;常設展示は、台湾の歴史と自然を主題とし、歴史と諸民族、地質史と鉱物、生物の多様性、台湾の生物、台湾の先住民と分けられていました。残念ながら展示室のほとんどはユルくてスカスカな感じ~^^;唯一、台湾先住民のコーナーは見ごたえありました ところが展示物鑑賞中に夫の具合が悪くなり、散策を切り上げてホテルへ直行することに~その後、台北松山空港から羽田食欲ゼロの夫を尻目に、私は機内食もしっかりと平らげましたよ(笑)最後の最後で夫の不調というアクシデントがあったものの、総じて順調な台北旅行でした今回の旅行の一番印象的だったことは・・・・・「台湾も冬は意外と寒いのね」ということ(笑)一応、寒さ対策としてユニク○のウルトラライトダウンジャケットを新調して持って行ったんですが、それでも足りないくらいの寒さでした夏の暑さ(35~36度くらい)を避けて冬を選んだのに、寒くて震えてしまうとは思いもしなかったわ~(-_-;)それともう一つ、今回のガイドさんが大当りだったこと日本語も流暢だし、とても細かいことまで気が利く女性だったので、旅行全体の印象がアップしました過去の海外旅行ではガイドさんの日本語がで聞き取りにくく、ストレスになったこともあり~数日間とはいえ一緒に行動する頼みの綱のガイドさんだけに、お人柄や段取りの上手さ等が旅の印象に大きくかかわってきますよね太極拳教室のお仲間さんの中に台湾リピーターの人がいて、彼女は既に9回も行ってて、春には10回目の台湾旅行ですって「治安もいいし、食べ物も美味しいし、人も優しくて安心」というのが大きな魅力なんだとか。ちなみに彼女いわく「台湾は春~夏のほうがおすすめよ」とのことでした。台湾には近代建築も色々と残されているようなので、私もユックリとマイペースで歩いてみたいな~ま、お財布が許せば、の話ですが^^;グダグダの旅行記に長くお付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _)>
2018.01.26
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今日は太極拳の日!天気予報では「午後から大雪」ということだったけど、教室は昼前に終わるので、ギリギリセーフかと思いきや・・・昼前にはすでに本降りになってました自宅に帰りついた頃には、もうすっかり雪景色~今後も降り続くと夜にはいったいどれだけ積もってることやら??今日は私以外の家族全員仕事に出てるので、無事戻ってこれるのか心配です。帰宅困難者にならなきゃいいけど~皆様地域は大丈夫でしょうか?明日は道の凍結も心配だし、車の運転ならびに通勤くれぐれもお気をつけて~気を取り直して(笑)、今日は台北旅行の続きをば故宮博物院で世界屈指の中国工芸美術品コレクションを鑑賞した後は、マイクロバスで淡水へ淡水淡水河の河口付近に開けた歴史ある港町。異国情緒あふれる雰囲気と水面を染める夕陽の美しさで知られ、台北っ子のデートスポットとしても人気(ガイドブックより)MRT淡水駅そばの淡水MRT公園と商店街をブラブラ散歩しました公園内では家族連れが多くて、皆さんノンビリと海を眺めながら憩いのひと時を楽しんでましたそんな和やかな雰囲気の公園に比べ、商店街のほうはメチャクチャ賑やか~前夜行った士林夜市をもっともっと泥臭く(笑)した感じかも(^m^) こちらはオヤツに食べた紅豆餅とパールミルクティ。お味は・・・・いかにも観光客向け?でイマイチ~淡水からは台湾の地下鉄MRTに乗車体験~ ガイドさんに教わって、各自、券売機で乗車券(トークン)を購入トークンの写真は撮り忘れたので「地球の歩き方HP」から画像をお借りしました<(_ _)> パック旅行だとホテルから目的地まで、たいていマイクロバス移動なので、現地の方々に混じって生の街や市民の雰囲気を味わうことができないのが残念なところ!なので、乗車体験はとても貴重に感じられました(^0-)もっとも2駅なんて、あっという間でしたけどまたもマイクロバスに乗り換えて台北市内へ移動し、台北のシンボルとして親しまれてる超高層ビル台北101へ~台北101地上101階建てで、名前はこれに由来する。高さは509.2mで、地下は5階まである。7年間の工期を経て、2004年に世界一の超高層建築物として竣工した。(2007年ドバイの「ブルジュ・ハリーファ」に高さを抜かれる)設計は李祖原建築事務所、施工は熊谷組を中心としたJVにより行われた。全面ガラス張りで輪郭は伝統的な宝塔と竹の節がイメージされている。(ウィキより)ウィキを読んで知ったんですが、101の73階にはグーグル(Google)台湾48階にはバンク・オブ・アメリカ、30-31階には野村證券などの企業が入ってるんだとか89~91階には展望台があり、素晴らしい眺望を楽しめるらしいです。が、今回そちらはパスww我々が駆け足で向かったのは1階にある「鼎泰豊(ディンタイフォン)」なにしろ超人気店のため長蛇の列ガイドさんが頑張って席取りしてくれましたww 「鼎泰豊」って、東京だけじゃなく、いまでは大阪、博多、仙台などなどいろんな所に出来たので、レア度は減少かも?^^;私も以前、新宿で食べたことあるけど・・正直、さほど美味しいとは思えなかったんですよねでも、今回、本場で食した小籠包はと~っても美味しくて大満足でした小籠包以外の副菜もキレのある美味しさで、私が気に入ったのは右下画像の真ん中に写ってる「青菜のニンニク炒め」シャキシャキの青菜の食感がバツグンでした食後は101ビル内とビルの回りを散策したあと、ホテルへ~ お次は最終日、台北3日目に続く~(^^)/
2018.01.22
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今日は大寒ですね。暦にあわせたわけでもないでしょうが、来週月曜は関東地区でも大雪の恐れありとか東京とは名ばかりの豪雪地帯(笑)に住んでる我が家、数年前の大雪の時は腰まで積もったこともあるので、長靴や雪かきシャベルをシッカリ用意しておくつもりです東北北陸地域は先週に引き続きの大雪となりそうですし、皆様もくれぐれもお気をつけてくださいね昨日は近所友と今年初のランチdayでファミレスを2軒ハシゴしてきましたww台湾旅行の土産話をリクエストされたんですが・・・私にとっては、もうかなり昔の記憶(笑)となってしまってて焦りました( ;´д`)トホホ…というわけで、今日は少ない記憶を辿って(笑)台北旅行の続きをばてき化街散歩&豆花を食べたあと、免税店とお土産屋さんに連れて行かれましたwwパック旅行の宿命とはいえ、ショッピングタイムは忍耐の時間ww「何も買わないつもりか」と言わんばかりの冷たい視線を浴びながら時間をつぶした(笑)あとは、早めの昼食へ~台湾人のソウルフードともいわれる牛肉麺をいただきました醤油ベースの「紅焼」と塩味ベースの「清燉(清蒸)」の2種類があるそうですが、我々が食したのは醤油ベースのもの。煮込んだ牛骨スープは独特の香り(たぶん八角などが使われてるため?)で、麺はうどんというより「きしめん」に近い平べったい麺でした。↑左下は高菜 これを入れると、クセのある汁が少しだけ日本風になる感じ~見かけは濃いそうだったけど、意外と薄味のスープでした。九ふんで食べた郷土料理も見かけのわりに上品な味だったし、本場の台湾料理って日本食より薄味なのかもねところで、この牛肉麺を食べたお店、一見「お洒落なケーキ屋さん」風だったんですよ~w(゚ロ゚)w美味しそうなケーキや洋菓子が並んでたうえ、インテリアも完璧に洋風で、テーブルに出てたメニューはパスタ類がメイン近くの席に座ってた現地のカップルさんはパスタランチを食べてたし~もしかしたら、牛肉麺は日本人観光客だけの裏メニューなんですかね?(^m^)と、早めの昼食を済ませた後は、一番のお目当てスポット故宮博物院へ~国立故宮博物院中華民国の台北市にある博物館である。696,000個以上の古代の中国の人工品および美術品を所蔵しており、ほとんどの収集物は中国の古代の皇帝によって集められた高品質なものである(ウィキより)70万点近くの収蔵品のうち、常時展示している品は、6000~8000点で、3~6カ月おきに展示品を入れ替えているため、すべてを見て回るには、10年以上はかかるんだとかフランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つでもあります実は20年近く前、中国の故宮に行ったさい、所蔵お宝のあまりの少なさに驚いてガイドさんに聞いたところ「いいものは全部、台湾にもっていかれた」んだという話でした以来、「いつの日か台湾の故宮博物院のお宝を見たいものだ」と長年思い続けていたんですよ(^0-)国立故宮博物院を代表する2大秘宝はコチラ「翡翠白菜」と「肉形石」 白菜のほうは天然翡翠の色を巧みに生かして作られており、葉っぱにとまったキリギリスやイナゴも実にリアル~肉形石のほうは、3層になったメノウ系の天然石の色を生かして加工されており、ホントに豚の角煮そっくりでした(^m^)他にも中の球体が回るように何層にも組み合わされ精巧な透かし彫りが施された象牙の球や、コバルト色が鮮やかな青花磁器、48枚の翡翠で出来ている屏風などなど、まさに中国3000年の歴史が誇る名品がズラリと並んでました! これらのお宝が台湾の故宮博物院に納まるまでは、紆余曲折、中国の歴史に翻弄されてきたことを思うと感慨深いものがありました幸運なことに、比較的空いてるお昼時に入館したせいか、前半はわりあいユッタリとお宝鑑賞できたんですが、後半は中国からの観光客グループが多数押しかけ、大混雑の中の超駆け足鑑賞になったのが残念でした(涙)もっと、ゆ~っくりと見て回りたかったですわ~と後ろ髪ひかれる思いのまま、次の目的地淡水へ~
2018.01.20
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今年の箱根駅伝、青山が独走で4連覇を達成しましたね原監督は早くもV5宣言をしてるんだとか!?あまり独走態勢だと観戦するほうは少々面白みが欠けるような気もするんですが・・・^^;とにもかくにも優勝おめでとうございます今回優勝を逃した各校選手達にも、お疲れさま&感動をありがとうと伝えたいですと駅伝観戦に気をとられ、ブログ書きは滞りがち^^;急ぎ足で台北2日目へ~2日目はホテルで朝食を済ませたあと、マイクロバスに乗って問屋街へてき化街(てきかがい、ディーホアジエ)茶葉や布、そして台湾最大の乾物街として知られる町。レトロな洋館が軒をつらねる通りを歩きながら、グルメやショッピングを楽しめる(ガイドブックより)まずは縁結びのご利益があるという有名なパワースポット「霞海城隍廟」へ 恋愛の神様である「月下老人」が祀られていて、恋愛成就できるということでとても有名なんだとか我々は既婚だから、もやは用無し(笑)と思ってたら・・・家庭円満の神様も祀られているので、夫(もしくは妻の)浮気なども遠ざけてくれるんですってそれを聞いて、しっかり参拝したのは言うまでもありません当然のことながら、参拝の方法や手順は日本の神社やお寺とは全く違うようです。ガイドさんによると、各神様ごとにかなり細かい決まりがあるんだそうです。大雑把に言うとお線香に火をつけたあと 空(天公)に向かってお祈りをし、この時、自分の名前、年齢、住所を念じる。その後、3回お辞儀をして線香を爐に刺す。というのがおおまかな流れのようです(大まか過ぎ~ww)本当はもっともっと細かい決まりがあるようですが、どんな神様の場合も名前、年齢、住所を念じるというのがポイントみたいです日本の参拝だと念じるのは「願い事」優先ですよね?自分の名前や所在をしっかりと神様に伝えるのは、確かに重要かも~(´艸`)と、と、横道にそれないで、先に進まなくては。。。参拝のあとはズラリと並ぶお店を冷やかしながらお散歩~ ご覧のように、ずいぶんと凝った建物が隙間なく立ち並ぶ町の景観は圧巻でした「20世紀初頭の日本統治時代に台湾全土から乾物、漢方薬、お茶、布などを扱う商店が集結し、台湾の主要な商業エリアとなった」んだとか。建築好きの私としては、ゆっくりと建築散歩したかったんですが、そこはパックツアーの哀しさ~小走りでガイドさんの後をついて行くのみでした( ;´д`)トホホお次に向かったのは市場街 巨大布市場(2,3階)が入ってる「永楽市場」内の1階は、野菜や魚肉など生鮮食品の店がメインで、築地市場風の雰囲気でした日本では見かけない野菜や果物がいっぱい並んでましたよ~ 上段の一番左はアボカド!日本で売ってるアボカドの2倍くらいの大きさでしたw(゚ロ゚)w上段中はお釈迦様の頭を思わせる果物・釈迦頭。上段右は日本の干し柿みたいな?下段左はヘチマ台湾ではヘチマの小籠包が人気だそうです下段右は札に蓮霧と書いてたけど・・・見た目はちょっとパプリカ風?日本語では「ワックスアップル」といってリンゴみたいな味だとかと色んなお店を見てまわって小腹が減ってきた頃に向かったのは台湾スイーツの店「古早味豆花」 先月、予習(笑)として日本の台湾スイーツのお店でも食べた豆花は、日本のものよりシンプルで甘みも薄くてヘルシーそのものでしたもっとも店内のメニューを見るとマンゴーカキ氷など、もっとコッテリ(笑)としたスイーツもあるみたいですけどねww そうそう!店内には「孤独のグルメ」五郎さんのサインもありましたこの店の近くでロケがあって、屋台では「担仔麺」を召し上がったようですよ(たぶん) おそらく↑みたいな露天のテーブルに座って撮影されたと思われ~「孤独のグルメ」台湾編、今度観てみたいですてき化街では他にも雑貨屋さんや乾物屋さん、お洒落な陶器屋さんなど見て歩いたんですが、あまりに長くなるので省略して(焦)、お次の淡水編へ続く~
2018.01.04
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東京は今日も澄んだ青空が広がりました箱根駅伝もスタートして、正月気分もいっそう盛り上がり~今年の往路優勝は東洋大でしたねおめでとうございますでも明日の復路では、連覇を狙う青学が追い込んでくる可能性も大明日も目が離せませんね~ではでは、今日も台北旅行の続きをばお茶セミナーで一服したあとはマイクロバスに乗って九ふん(きゅうふん、台湾読みでジョウフン)へ「千と千尋の舞台」ということで近年、日本からの観光客がドッと押し寄せ、一気に注目を集めているスポットです 九ふんもともとは台湾の一寒村に過ぎなかったが、19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代に藤田組によりその最盛期を迎えた。九?の街並みは、日本統治時代の面影を色濃くとどめており、路地や石段は当時に造られたものであり、酒家(料理店)などの建物が多数残されている。しかし、第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山されてから町は急速に衰退し、一時人々から忘れ去られた存在となっていた。1989年に台湾で空前のヒットとなった映画『悲情城市 』のロケ地となったことにより、再び脚光を浴びる。またアニメ『千と千尋の神隠し』のモデルになったという噂もあり、日本の観光客への知名度が高まった。一方、ジブリ・宮崎によりこれは公式に否定されている(ウィキより抜粋)え~?ジブリに否定されてるとはビックリ現地ではお土産屋さんにも『千と千尋の神隠し』グッズがズラリと並んでましたよ(´艸`)でも、↓のように「それってちょっと違うのでは?」というものも多数ww ←本物の顔と相にて非なる~wwこの日の夕食は九ふんで郷土料理を麻婆豆腐、野菜炒め、チャーハン、卵炒め、などなど、どれも素朴な家庭料理風で味付けは案外とさっぱりしてました九ふんの夜景を堪能したあとは、またもや車に乗って士林夜市へ ここは台北で最大級の夜市ということで、たくさんの人(特に若者!)で賑わってました。台北の中心地では中高年以上の姿が多く、日本同様に高齢者社会?と思ったんですが、どうやら若者は盛り場がお好きなご様子お祭り並みの賑やかさのなかを、若いカップルやグループが思い思いに楽しんでました台湾スイーツとして人気を誇る「辛發亭」のフワフワカキ氷もいただきました 氷がヒラヒラ状になってて、確かにフワフワ~口の中でふんわりと溶けて美味しかったんだけど・・いかんせん寒かったので、半分も食べきれず~もっと暑い時期に食べたかったですわ^^;自由時間にはズラリと並ぶ露天街や商店街をブラ歩き~ガイドさんに「安いものが多いので若者に人気だけど、品質は怪しいのでくれぐれも気をつけて」と念を押されちゃいましたよ(´艸`)面白そうな雑貨にも心ひかれたけど、我々が購入したのはこちら 手の平より大きい巨大なチキンの唐揚げですホテルに帰ったあと、台湾ビールのお供にかぶりつきました見た目はインパクト大だけど、鶏肉を薄~く伸ばして揚げてるからか、思いのほか軽やか(?)でサクサク~っと食べられましたとはいえ、完食は無理だったんですけどね^^;以上、盛りだくさんの台北一日目は、これにて終了~2日目に続く~(^^)/
2018.01.02
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皆様、新年をいかがお過ごしでしょうか?東京は朝から見事な晴天で、まさに元旦日和雲ひとつない晴れやかな空同様、2018年が穏やかな一年でありますように~我が家は喪中ということで「祝い事」は控えないといけないんですが、「四十九日を過ぎれば、あまり堅苦しく考えなくともいい」という説もあるようなので、お節料理も普通どおりに作って新年を迎えました^^;ただし、重箱に飾るのは×らしいので大皿盛りに2007年に「自分のための備忘録」がわりとしてスタートした当ブログ、あっという間に11年目に突入です頭の体操がわりに今後も続けていきたいと思ってますが、ともすれば冗漫な内容になりがちなのが気になるところ(^^;)ゞなので、今年からは「簡潔に!」を心がけようと決意しましたダラダラ書きが身についてるので実行できるかどうか、非常に心もとないんですが本年もよろしくお願いいたします<(_ _)> ではでは、さっそく年末に行ってきた台北旅行を駆け足でご紹介~約20年ぶりの海外旅行は2泊3日とショートステイながら、台北市内市外の主だった観光地を目まぐるしく見てまわるというタップリさんツアーでしたフリータイムは帰国日の午前中のみで、あとは現地ガイドさんの案内あり食事&おやつまでオール込みだったので、ラクチンこのうえなしでしたよ~これまで10数カ国行った海外旅行のなかで一番楽だったかも(^m^)フリーで気ままに歩けないという欠点はあるものの、煩雑なことに煩わされることなくノンビリと台北の街歩きを楽しめました台北到着一日目に回ったのは龍山寺、中正紀念堂、お茶セミナー、九ふん、そして士林夜市の5箇所です 龍山寺1738年創建の台北最古の寺院。仏像、道教や民間信仰の神像が祭られ、ご利益もバラエティ豊か。1600体もの龍の意匠が見事(ガイドブックより参照) ↑この赤い木片を投げて丸い角と尖った角が対になれば(←ガイドさんの声がよく聞こえず、この組み合わせはあやふやなまま^^;)おみくじを引けるんだとか。 中正紀念堂蒋介石を記念して1980年に建造。25万ヘクタールの広い敷地に高さ70mの白亜の紀念堂が建っている。銅像は兵隊によって警備されており、毎正時に儀仗隊の交代式が行われる。(ガイドブックより参照)ちょうど交代式が行われてる最中だったので、ラッキーでした 「お茶セミナー」という名目で連れていかれたこのお店・・・お茶もお茶菓子も美味しかったし、店内のインテリアも綺麗だったんですが、プーアール茶、ウーロン茶、東方美人茶の飲み比べをした後は、店員さんがピッタリとくっついて強烈な販売モード海外旅行にこの手の商法は付き物とはいえ、ちょっと興ざめでしたん~?やっぱり今年もダラダラの書き散らしブログかも?お目汚しですみません<(_ _)> 今年もこの調子でユルユルと~ww台北一日目、part2へ続く
2018.01.01
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