Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年08月12日
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カテゴリ: 夢有無有
「直覚霊知」305追録一(秘学論理)
 私が想い付くまま綴った「思考と直覚」でも述べていることですが、有史以来のギリシァの哲学はタレスに始まる出発点こそ唯物的傾向が表層には流れていますが、其の本分は現代調の唯物主観とはたいそう趣を異にした霊魂観が深層には基底として位置づけられています。即ち、ギリシァ哲学の本流は人間の霊魂観の真相を実相することにあり、ピタゴラスに始まりソクラテスにプラトン、其の愛弟子アリストテレスに至るまで人間の霊魂と肉体の関連性の実相及び世界理法との関連と其の実相、其の深淵にある創造の根拠となるものの根源を追求することにあり、数学系のピタゴラス、真・善・美の根拠を説くソクラテス、ソクラテスの思想を著述し、自らの政体思想を説くプラトン、其の最高のアカデメイアで学んだ学生アリストテレスには、現代の我々には当時のギリシァ人はエイリアン(alien)と考えなければ現代では認識出来ないほどの頭脳を携えています。此の四者に共通するところは「霊魂」を唯物的には捉えず、現象的な世界には見得ず、現象的な世界に隠されたとされる深層世界を直覚すれば「観・得る」ことを示唆していると云えます。

Platon2
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最終更新日  2015年08月12日 07時44分20秒
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