Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年01月20日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/サルトル49/ニーチェ18(六百六十五)
 ニーチェは「神」に対しては、彼自身が提唱した概念「超人(superman)」を、「真理」
に対しては「神」と同様に 真理・価値・超越的なものの実在やその既成の様態を尽くを否定する、思想的立場既成の価値や秩序、道徳、自我といった概念の立ち位置を否定する{虚無主義」を示しています。「理性」に関してもキリスト教批判における中心概念から、「恨み」や「妬み」が理性をも歪める。著書「道徳の系譜(1887年)」において、ニーチェは、キリスト教の起源をユダヤ人のローマ人に対する精神活動をルサンチマン(恨みや妬み)に求め、キリスト教の本質はルサンチマンから生まれた歪んだ価値評価にあるとします。被支配階級であるユダヤ人は、支配階級であるローマ人の力強さ、能動的に生を楽しむこと、自己肯定的であることに対して恨みや妬みを抱き、このルサンチマンから、強い者は「悪い」、強くない私は「善い」、という屈折した価値評価を作り出した。この価値の転換はさらに屈折の度合いを深め、「貧しき者こそ幸いなり」ということばに代表されるような、弱いこと、欲望を否定すること、現実の生を楽しまないことこそ「善い」とする価値評価が生まれ、最終的にキリスト教の原罪の考え方、禁欲主義、現世否定主義につながっていったとニーチェは考えます。 人間的「価値」に関しては既成のキリスト教的価値観には懐疑的で、芸術至上主義的な面で対抗させます。「権力」に関しても幼き時より仲睦まじい妹がナチズムに傾斜するに連れ、其のことを悲嘆する程に既定権力や新興権力に対しても否定てきです。「自我」に関しては絶対的唯物者から賦与されたものではないと強説します。ニーチェは悲劇的認識、デカダンス、ニヒリズム、ルサンチマン、超人、永劫回帰、力への意志などの独自の概念によって新たなる思考世界への一面を切り開いたのです。
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ルサンチマン1

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最終更新日  2017年01月20日 06時30分13秒
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