Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年03月18日
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カテゴリ: 夢有無有
{思考と直覚」人間の霊魂を思考/サルトル55/ニーチェ22
 実存主義は現代思想においても重きをなしている。但し、其の潮流は大きく分けて一の段階とニの段階に区分されます。第一グループの実存の捉え方は、こと人間観を基底にした個人主義的傾向には第二グループも同様の捉え方をしていますが、人間の倫理的実存の段階にはなく、まさしく形象的な表現を以って人間の感性を表現している段階にいます。即ち、人間を思考する段階に留まっているとも言えましょう。人間の持つ精神思考の正誤、誤謬の段階にあり哲学の要素である概念化には至ってはいません。其れに至らなさを持つ第二グループは、自らの個人主義的人間論を自然哲学や認識論的哲学に対抗し得(う)る論理的概念を導入します。人間主観だけでは解決しそうにもない「人間の外界世界」を「実存」が取り込める概念を創出することに一の段階を「思考」から「思想」への高みへの挑戦を挑みます。其のためには第二グループに属する異端の覇者サルトルは、社会の思想傾向が個人主義が行き詰まりファシズムに向かう中、マルクス的な唯物主観を組み込むことを目論みます。第一グループにはニーチェやキルケゴールのが属し、第二グループにはハイデッガーやヤスパース、それらを締め括るサルトルです。サルトルの段階になるとニーチェは「神」と袂(たもと)を別(わ)かちえないニーチェは「舌足らずの雀」にも憶(おぼ)えたでしょうが、其れ故に、自然世界や人間精神の奥底に眠る世界認識の理性としての霊魂観は蔑(ないがし)ろにされます。「実存主義}がニヒリズムへの危険性を持つのは此のこと由縁です。時代は「実存主義」が「現実主義」から「是々非々主義」に変化しようとしています。
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舌切り雀1

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最終更新日  2017年03月18日 06時41分10秒
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