Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年10月03日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/スピノザ132
 他のものから前提的には制約されず、自らが自ずと自らの原因となって存在するもの「自己原因」です。スコラ哲学で説くところの神、スピノザの実体(神)は此の実在する世界に絶対者は一であり、必然的存在(Necessary existence)である。{虚」に対立対象する「有」、世界に常駐する根源的な、スピノザの実体としては「絶対存在・絶対精神・絶対意思」であり、ハイデッガーの思考を解釈するところの「見えざる手」です。{虚」が「有」の反対の語彙であり、世界内に於ける「無」とは「有」に付属する或いは従属する「無」であり「無」は「有」としての世界内存在として存在します。此れは一の「存在しなければならないもの」があると云う事実、{虚」は事実が仮相すら出来得ない何ものかです。「無」の観念は、謂わば、大宇宙若しくは自然世界コンピューターの電源投入の前後環境に似通っています。コンピューターを起動すること。ブートストラップとも呼ばれる予め規定された処理が呼び出され、ROMに組み込まれた指示通りにコンピューターが基盤に組み込まれた台座のチップから命令を下します。推測するに此のコンピューターを起動経緯は世界創造、若しくは、大宇宙生成をシュミレートしているのかも知れません。コンピューターを起動し、ブートストラップとも呼ばれるものをコンピューターに電源を入れ、ROMに組み込まれたソフトウェアを実行することで、OSが呼び出され、起動の処理が行われる。此のブート処理を仮にスピノザが知っていれば垂涎(すいぜん)モノであったに違いないことは、スピノザ論理・倫理学が証明しています。{虚」とは起動するスイッチどころではなく電源どころかコンピューター自身が無く起動しようにも起動しきれない仮相の次元であり人間が踏み込むべき場所ではありません。
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最終更新日  2017年10月03日 06時08分30秒
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