Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年10月13日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/スピノザ141
 「無と虚」は異相であり、「無」は人間には汎ゆる存在を示す指標として、虚とは一線を画します。例えば、インドにて発見された「ゼロ」が此の事実を示します。商取引に仮に「ゼロ」なるものがなければ混乱の極みになることは想像にかたくありません。立体的には中心がなければ形状が掴み得ません。球が変状しようが、大宇宙が膨張・収縮を繰り返すにしろ変態的に形状を変えようと、其の都度「中心点」は変動するかも知れませんが其れがあり得るとするのが一般的な観想です。さりとて、果なき大宇宙を観想すれば答として中心を持たない「無限」である極の無い世界が浮かび上がります。極の無い世界が中心を持つとは考え難いですが、何処に中心を印(しる)しても、其処が中心であるともいえます。「線」であるものの中で「境界線」はどうでしょう。一点から無限に伸ばされたように見える線も、人間が刻印した「無」から伸びたように見えますが、人間の観相に過ぎません。線には幅と呼ばれるものが存在しないからです。「線」も無の延長、人間思考が必要とする仮想であり、実在的には在りません。
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最終更新日  2017年10月13日 07時26分39秒
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