Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2018年07月30日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」神秘学130
 アシュタンガ(八支則)の第六段階では己の精神の中枢にある心を自己が築き上げた修養から嗅ぎ付けた、とある一点に心を集中して留まらせて動かさないというダーラナ「凝念(ぎょうねん)」が祖上します。此の凝念と続く次第の第七段階である静慮、第八段階である三昧(さんまい)は人間の精神上の流れでは実念上では融合しており、一連・一元の心理的観念としてしか捉え切れず、此の心理的作用の一塊のかたまりは統合的な統制(サンヤマ)と呼称される段階に在ります。つまり、この凝念と次の静慮に続く三昧の段階は分割仕切れなくなり、ヨーガでは一連の心理的流れとしての統制(サンヤマ)を呼称する一塊と認識されています。凝念と次の静慮に続く三昧は夫々の精神上の仮象としてのイメージは密教的には「炎」、禅的には時を図る一点の象徴としての白蓮華、自己精神の探索やヨーガ的には自分の眉間の一点に心を集中するとか、自らが象徴とする一つのテーマとして表わされます。西洋では「真紅の薔薇(Crimson rose)」、亜細亜では「蓮華」がよく利用されています。此の領域は、既にヴィジナーナマヤ・コーシャ(理智鞘)の調整に溶け入っており、ヨーガスートラにおいては「凝念(ダラーナ)}とは、心素(チッタ)を特定の対象物(場所)に縛り付けておくことである。」と述べられている通り、此の構成する要素を思考法として身につければ霊魂の「真我」の真相である「神我」をも獲得する可能性が浮上するのです。



哲学・思想ランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年07月30日 06時38分41秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: