Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年02月08日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解104
 毛沢東の指導下で行われたとされる文化大革命、毛沢東の指導下とは云え彼はベッドに寝たきり状態であり、言葉を理解できるのは夫人のみ。所謂、毛沢東夫人江青を中心とした「四人組」が鄧小平や其れを支持する一派の政敵の撲滅を目論んだものです。毛沢東が黙認していることを支持・指導していると吹聴し、幾数千万の人民、所謂、農民の敵であるとした知識階級を槍玉に揚げ総括させ、最後には知識人である故に教師なども犠牲となります。何れの国々でも、経済やシステムの阻害要因は既得権益を第一とする官僚制度なのですが、文化大革命で官僚の四分の三が失脚したのは、当(まさ)に内乱といえます。歴史の面白いところは、槍玉の筆頭に挙げられた鄧小平が中央に復帰するやいなや、経済自由化路線を導入し中華人民共和国は政治的には共産一党独裁(例外はあります)ではあるものの、経済活動は過去の計画経済を放棄し市場経済を導入し、経財的格差を生みはしたものの、世界経済第二の経済大国を築き上げたのは、皮肉にも、官僚の四分の三を失脚させた文化大革命です。思想史は屡々此のような皮肉な側面を見せます。其れ故に、世界外精神の「神格性の無」を問い、神の意思の完璧性に伴う自立性は常時活動するものの、或る意味では最初に用意されたもの以外は有り得ません。神は自身が完璧であり、存在・意識・意思は持ち合わせ活動するものの其の形態は神自体も承知・確認するのは問題外であり、其れがスピノザの問う絶対存在なのです。其れ故の、目的論批判なのです。



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最終更新日  2019年02月08日 06時20分27秒
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