Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年12月26日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽41
 双子のパラドックス(twins' paradox)または時計のパラドックスともいう現象は、双子の一方が地球におり、片方が超高速から光速に近い恒星船に搭乗して「超距離を航行して」というのは、結果がわかり易いからですが、地球にいた双子の一方は、恒星船に搭乗していた片方の双生児より老いている現象を指します。此れが特殊相対性理論のパラドックスです。相対的には双方が相互に距離を進行しているように思え、同時性を持つ筈ですが、特殊相対性理論での時計の遅れは等速度で相対的に動いているままで一方が他方と時計の進度を比較するときのことであって、運行し帰ってきて止ってから比較するのには適用できないのを解決しようとしたのが一般相対性理論です。宇宙それも恒星間の移動旅行では出発・折返し・帰着の際に必ず加速度を受けますが,一般相対性理論によれば,これは重力を受けることと同等であると解釈します。一般相対性理論では、重力によって時計の進度が遅くなるので、実際に移動した移動する双子の一方の時計だけが遅れて、地球上の双子より年齢を重ねない。したがって,双子の年齢差はパラドックスではなくて真実であるのです。特殊相対性理論における運動系間の時間の遅れに関する問題。アインシュタインは、時計を例にして、このパラドックス(逆説及び矛盾)を提案したが、のちにランジュバンにより、互いに運動する双子の兄弟間の時間の進み方の違いによるパラドックスという形で示され、此方の説が有名になったとの経緯には注意が肝要です。



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最終更新日  2019年12月26日 06時39分35秒
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