Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年01月11日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽56
 現代物理科学が観測上、宇宙空間で今まである場を締めて存していたものが突然に空間から消滅し、空間のみで何もなかった処に或る物質エネルギーが顕出される理は「虚から実」或いは「無から有」が生じるの実証なのでしょうか。我々が通常に思考する世界では境界とされる壁を通り抜けることはできません。ところが、元来は、通り抜けられない筈の壁を、とある確率で通り抜けてしまうこと「トンネル効果」が現代では認証されつつあります。此の元来は通り抜けられないはずの壁を、ある確率で通り抜けてしまうことを、トンネル効果と呼称しています。原子や電子の持つエネルギーが不確定である瞬間には壁を通り抜けてしまうほど大きくなることがあるためです。此の「トンネル効果」を1973年(昭和48年)に日本人としては4人目となるノーベル物理学賞を受賞した文化勲章受章者、勲一等旭日大綬章受章者でも江崎玲於奈です。1956年には東京通信工業株式会社で現在ソニーに株式会社デンソーテ DENSO TEN Limited.)から移籍、半導体研究室の主任研究員として、PN接合ダイオードの研究に着手し、約1年間の試行錯誤の後、ゲルマニウムのPN接合幅を薄くすると、その電流電圧特性はトンネル効果による影響が支配的となり、電圧を大きくするほど逆に電流が減少するという負性抵抗を示すことを発見、其の発見の経緯顛末については、当時東京通信工業株式会社ソニーが製造していたゲルマニウムトランジスタの不良品解析において、偶然トンネル効果を持つトランジスタ其の時点では使い物にならない製品が見つかったことが発見のきっかけであることが、後に「NHKスペシャル」で電子立国日本の自叙伝」の中で当時の関係者により語られていることから天才の閃きには驚かされます。



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最終更新日  2020年01月11日 06時17分00秒
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