Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年02月11日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽70
 物理学は其の天体観測技術の進展とともに宇宙星系の星の一生の研究が飛躍的に発展します。たとえば、エネルギーを使い果たし燃え尽きた星はかちかちに固まり、その物質の巨大な重力に耐えかねて再び爆発、或る質量水準を超える中性子星や強すぎる重力で物質も光も外へ出ないブラックホールになるとわかり、強い重力現象への興味が高まり、宇宙の総エネルギーを成らしめるのが「重力」であり、此れこそが神の粒子だと話題となります。宇宙は、そのような「無」から誕生したとされている。何か可怪しい理屈です。此処ではブラックホールを「無」と想定しているからです。「無」は確認されないからこその非存在的不可視的なものであるのが理屈です。138億年前の宇宙誕生直後に発生した「原始重力波」は「無」から発生したものか、それとも「無」は時空間どころか「絶対存在」を認証する限りに於いて、人間思考の埒外の不滅である「神の呼吸」を表現しているとも云えそうです。果てしがない世界外世界は根源的な相は「無」なのか、実は「虚」に過ぎないのか、そこからは「無」は「存在有」の可能性さえ仄めかします。果てしがない世界は限りなく膨張する風船の表面に立つスーパーマンを想像すれば、彼は限りない速度で宇宙を一直線に移動しても球場表面を移動するに過ぎず、限りない膨張を超えたにしても自己の後ろ姿に驚かせられることになり、無限の宇宙は内部を持たない形状を示します。



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最終更新日  2020年02月11日 06時36分25秒
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