Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年02月27日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽83
 此の我らが生命と思考を持った人間の住する世界は、宇宙が時間線的に見て一定(いちじょう)の矢の運動方向性をもって、或いは、全方向性をもった矢として膨張或いは収縮していく様態、時間は人間の想像を超えた様相を形相するのか、将又、双方向性をもった膨張或いは収縮していく様態、膨張収縮を繰り返す閉鎖的連鎖、時間線も双方向性を有するのか、此の場合の宇宙は過去から現在そして未来、未来から現在そして過去の宇宙が併存することになります。更には、現代物理学の常識とされる宇宙が崩壊に向かうという原則が本当に真実の実相なのか。其れ其れを構想してみても絶えず「時間」概念が付き纏います。但し、宇宙が恒常性を持つ「有」であるとするならばエントロピーどころか内在して変化するものは見掛け上のものであり実相は無くなり「夢有」若しくは「虚無の世界」を連想させ、認識に能(あた)いするものが存在しない世界となり、我我人間の住する世界は「無」の仮想に過ぎない「神の夢」即ち「虚」と化します。宇宙が開放系なのか、閉鎖系なのかは「神存在」の定義の有り様にも影響します。熱力学第二法則を追求していくと、人間の概念、構築と崩壊を宇宙に挿入した実相は物理法則などではなく、人間の概念を世界に見立てたエントロピーだとの意を人間思考が与えた現象を数学的に説明する為に用意された物理法則もどきではないか。人間が夢想する時間観念を熱力学第二法則をもって追求していくと、実相は物理法則などではなく人間が夢想するものに過ぎない、言い換えれば其の夢想が「神」存在の実相を顕現させたものとして「神の実想」は「人間の夢想」として顕れ出(いで)ているのかもしれません。時間は「神存在」の思考の経緯なのかも知れませんが、神が思考することを想うのは人間の至らなさの表現ともなりがちです。



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最終更新日  2020年02月27日 06時02分32秒
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