Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年12月06日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽343
 宇宙が始まりも無く終りも無いとすれば、世界の形態は如何様のものでしょうか。始まりが無ければ、当然の如くに始点ゼロは存在しないし、終末が無ければ終点は無限である筈ですが、現?の宇宙物理科学は宇宙は138億年前に始まり、宇宙には光より速く伝わるものは存在しない。従って、我々が原理的に観測でき得る領域の大きさには限りがある。それは現在の宇宙物理科学が予測している数値は、我々を中心として約464億光年の半径を持つ球ということになります。否、宇宙に始原があるとして138億年前に始まったのだから、光の速度で到達するのに138億年かかる距離、つまりは138億光年ではないのかとの疑問を抱くのは当然ですが、光が昔に通過した領域はその後の宇宙の膨張により引き伸ばされているので、光が通ってきた経路の長さを今の宇宙で測れば、約464億光年になるということなのです。其れは無限に宇宙が膨張することを予感させます。然し乍ら、熱エネルギーのエントロピー(entropy)やネゲントロピー (negentropy)を宇宙に関与させるとビッグバン理論によればエネルギーが其の根幹エネルギー以上には増大する可能性はあり得ないと想われ、無限の膨張にもエントロピーが仂き停止するか、ネゲントロピーに転じ収縮化に向かうか、人間の社会生活には影響を及ぼさないものの興味は尽きません。



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最終更新日  2020年12月06日 06時06分25秒
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