Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年12月15日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽352
 超巨大質量のブラックホールの最終形態での重力方向のみに向かう中心では、全ての物質形態は崩壊し、エネルギーが無限大の「特異点」となり、現在宇宙からは見える・聞かざる状態で、思考論的に言わざるのではなく物理観測学的には「言えざる」状態に陥ります。ブラックホールの最終形態の特異点は時空は勿論、全てのエネルギーは一点に集中し観測物理科学からは見えざるゼロ点「無」と化します。片や、現在に我々人類が在する宇宙は、138億年前にビッグバンで始まり膨張しエントロピーの増大の法則どおりに冷え続けて来たが、今わかっている物理法則ではビッグバンそのものはエネルギーが無限大の「特異点」となり、取り扱うことが出来ないのは超巨大質量のブラックホールの最終形態と似通います。宇宙の始まりが時空の「無」の「ゆらぎ」、乃至は、質量さえ捉えきれないブラックホールの中心は特異点だが、うまいことに其の名の通りかならず観測できないようになっています。然し乍ら、世紀の車椅子の天才物理学者ホーキングによると、いずれはブラックホールは最終的には爆発する。そのときに特異点が現れるのだろうかどうかと問われます。宇宙の進化から特異点の解消の研究は現代でも尽きることがありません。



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最終更新日  2020年12月15日 06時10分06秒
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