Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2021年08月04日
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カテゴリ: 絶対存在論
神の存否-128
 スピノザは「物の存在」と「物の本質」を区分して捉えています。「存在」は通常にては、 何か「がある」、「何か」がある、 何かは何か「である」ような 内的規定)の三様の意に用いられますが、スピノザの「物の存在」とは形態的実体を指し示します。「物の本質」は一般哲学用語では、存在するものの基底・本性をなすもの。偶有性に対立し、事物に内属する不変の性質。実存に対立し、そのもののなんであるかを規定し、その本性を構成するものとされ、スピノザの「物の存在」は、我々人間が見ようとすれば、象徴であれ表象でき得るものを指し示すのでしょう。時代時代の物理科学の高度化に伴って過去に見えざるものも現在では、過去には見得ざるものとされたものも存在が確認されるように成りました。一方、「物の本質」とは、特徴に目的や価値と結び付いたときにはじめて、それは本質と呼ばれる。若しくは、物を此れ以上に細分化出来得ない特質、性状が情報を帯びるときに「物の本質」と捉えています。



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最終更新日  2021年08月04日 06時10分04秒
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