Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2022年09月29日
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カテゴリ: 霊魂論
3. 人間における宗教性一Ich(自我)の神化への過程ー4
 自我(Ich)は体(Leib)と心性・魂(Seele)の力を得てGeist(霊 ・精神)世界の生成と死滅、シュタイナー世界のいう鉱物の法則や生命の法則に関わらない永遠性を獲得した霊我(Geistselbst) となり、自我(Ich)の最高の表現である意識魂(独:Bewusstseinsseele)はSeele(魂)を通してLeib(体)に影響を与える。 自我(Ich)が真に主体性を獲得したときに霊我lまSeele(魂・心性)を通してLeib(体)に影響を与える。自我(Ich)が主体的になったとき、「どんな単純な思考内容も直観を含んでいる状態になるのである。主体的であるというのは、 Leib(体)や Seele(魂) に対して Ich(自我J)が主導権を握るということである。主体的な 自我(Ich)が霊 ・精神(Geist)の世界から取り出したい内容を獲得してくる。単純に言えば、身体感覚や感情に対しては振り回されず、冷静に、また道徳的に自己の心に忠実に振る舞える心的状態、そうした 自我(Ich)が実現されていると状態となります。そのときには、自我(Ich)は 霊我(Geistselbst) となると同時に Bewusstseinsseele(意識魂)Jになり、人間が欲する最も理想的な状態となるとし ます。シュタナーのいう人間性の進化の究極の目標は、このような状態になることでしょう。シュタイナーのいう 自我(Ich)、個性としての人間存在において中心となるものではあるが、それは利己主義を超えて他者そのものを受け入れる場所でもあった。 Leib(体)や Seele(魂・心性)o fLeib (体)Jや Seele (魂・心性)Jの力を結集し、外部の世界の知覚内容や、内部の感情により形成された内的世界を統合整理し、其れ迄の記憶を「直観」で智慧にすることが自我(Ich)神化、即ち、人聞の宗教的性格性の真相であるのだとシュタイナー神秘学は語ります。



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最終更新日  2022年09月29日 07時20分17秒
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