Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2023年04月14日
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カテゴリ: 霊魂論
「神秘学」解析「キリスト存在について」-5
 我々の惑星地球の形成は古い土星から始まりました。本当にそれはそのように始まったのです。そして、その形成は木星に至るまで継続しました。木星上で全体的な創造が始まったとき、周辺にいる存在たちのすべてもまたその過程に参加しました。けれども、ちょうど内部の存在たちが惑星系を開始し、彼ら自身の発達を継続するために働いたように、外側にいる存在たちもまた周辺から内に向かって働きかけました。ある種の存在たちが中心から外側へと退いたように、外なる宇宙空間の中にいたあの存在たちも同じことをしました。周辺にいた一定の存在たちもまた退いたのです。木星自体が縮小するにしたがって、退いていた存在たちは圧縮して天王星を形成したのです。同様に、火星進化の間には、退いていた存在たちは縮小して海王星を形成しました。天王星や海王星といった名前は、このような事柄に対して古代人たちが相応しい名前を付けたような仕方では、もはや選ばれてはいませんが、それでも、天王星という名前にはまだ重要な何かが残されています。それは、正しい名前をつけるプロセスに関して、人がまだ何かに気付いていた時代に名付けられました。ですから、私たちの惑星系を越えて存在するあらゆるものは、集合的に「天王星」という名前をもって表現されたのです。このように、この二つの惑星(*天王星・海王星)は―私たちの近代天文学はその他の惑星と同列に扱いますが、実際には全く異なる基盤の上に立っており、私たちの世界の形成には特に関係していないのです。それらは、古い土星期の間には私たちといまだに何らかの関係を持っていた存在たちが退き、宇宙の周辺を越えたところにその住む場所を確立したことによって生じた世界を表現しているのです。このことから、例えば、これらの惑星が退化してゆく月を有しているというような多くの事実を導き出すことができます。
記:此処にはつい最近に取り消された太陽の第八惑星であった冥王星(*現在では「準惑星」)は登場しません。シュタイナーの神秘体験の神秘性の発現が新実在かどうかは甚だ不透明ではあります。神秘学は「神の啓示」や「仏の覚り」更には「物理学の法則絶対主義」とも一線を画しています。然し乍ら、今時の唯物論的社会科学・唯物史観の論者からは泡沫論とされようとも、シュタイナーの神秘学及びその体験は人間が人生の糧として生きてゆく何らかの参考になる指針としての価値があること、それが第一です。



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最終更新日  2023年04月14日 06時04分11秒
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