Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2023年06月18日
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カテゴリ: 霊魂論
神秘学の記号と象徴・アストラル界と霊界との関係要綱
◎第二講 シュトゥットガルト 5ー生命態としての惑星- 2
 さて、熱あるいは「火」の惑星土星から太陽へと移りましょう。ここでは火に空気が加わります。太陽上で最も濃密な状態は空気でした。これは一種の空気太陽だったのです。太陽上で人間は空気存在であり、その時にエーテル体が注入されました。空気存在の他には何もありませんでした。これらの空気人間は空気のように「透過できる」存在でしたから、彼らを突き抜けていくことができたでしょう。空気人間たちは蜃気楼と比較することができるでしょう。それほど彼らは軽くふわふわしていたのです。むろん、古い太陽上の空気は今日より濃密でした。古い月上でようやく水の状態が生じ、この月上で生きるものはすべて水の凝縮によって形成されました。今日でも見ることのできるクラゲや軟体動物がこうした水質存在についての表象を与えてくれます。当時の物質的肉体はすべてこのような性質のもので、この種の肉体のみがアストラル体を自らの内に受け取ることができたのです。進化はだんだんと先へ続いていきました。このように物事は、つまり人間と地球は関わり合っているのです。人間は自らの惑星に属しているのですから。さて今度は、この惑星進化の意味を考察してみましょう。土星上には物質体の萌芽・原基がはじめて存在しました。太陽でエーテル体が付加され、月ではアストラル体が付加されました。月上ではしかしさらに別のことも起こりました。古い月が二つの天体、すなわち一種の精妙になった古い太陽と本来の古い月という二つに分離したのです。当時、古い月上にとどまっていた人間は、基本的に今日の人間よりずっと劣った存在で、その進化段階はずっと低次のものでした。何故なら、アストラル体は古い月上では荒れ狂う激情にあふれていたからです。ずっと後になって自我が付加されてからようやくアストラル体の浄化が始まりました。そのためにはさらなる進化が必要でした。つまり、月が再び太陽と合体し、古い月と太陽という二つの天体が再びひとつにならねばなりませんでした。分離した太陽上に生きていた高次の存在たちは、彼ら自身の進化を続けることができるためには、月から離れねばなりませんでした。けれども今度は、この月上に残された存在、そこでさらに固化してしまった存在を救済せねばならなくなり、それで太陽は再び月と一体化せねばなりませんでした。



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最終更新日  2023年06月18日 06時10分07秒
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