Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2023年11月19日
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カテゴリ: 霊魂論
内的霊的衝動の写しとしての美術史
第1講 ドルナハ  1916年10月8日-Ⅶ
ジオット チマブーエ 
記:チマブーエ(Giotto di Bondone/1266年頃または1276年-1337年)は、イタリアのフィレンツェ出身の画家で、ルネサンス(文芸復興)期の先駆者と見なされています。チマブーエは、中世からルネサンスへの過渡期に位置し、芸術において新しい方向性を提示しました。フレスコ画の巨匠チマブーエはフレスコ画の分野で優れた仕事をしました。特に、アッシジのサン・フランチェスコ聖堂の礼拝堂のフレスコ画で知られています。ここで描かれた作品は、聖フランシスコの生涯や聖書の物語を描いたものであり、リアルな人物表現や感情表現が特徴的でした。自然主義的なアプローチ: チマブーエは、それまでの中世の芸術に見られた非現実的なスタイルから離れ、より自然主義的なアプローチを取り入れました。人物や風景の描写において、リアリズムと感情表現を強調しました。チマブーエはアシジ派の一員でアシジ派(フランチェスコ派)として知られる芸術家グループの一員でした。この派は、フランシスコ・アッシジによって創設されたフランシスコ会の影響を受け、宗教的な主題を中心に描いた芸術作品を制作しました。また、更にはチマブーエは画家だけでなく、建築にも関与しました。フィレンツェのカンポ・サント墓地にあるカンポサント礼拝堂のデザインを手がけ、建築家としての才能も発揮しました。チマブーエの芸術は、後のルネサンス期の芸術家たちに影響を与え、中世から近世への芸術の進化において重要な役割を果たしました。
第8-第8a  ジオット及びチマブーエ
 さて先ず、ジオットの絵を順を追って私たちの目に作用させていきましょう。そこに個々の人間の姿に
対する理解が出てくるようすが示されるでしょう。他ならぬこのジオットにおいて、この理解は私たちが見ていきますように、彼がまさに聖人伝説による絵画を見せるときにいっそう現れてきます。そしてこれらの絵画において示されるのは、彼が外的な表現のなかにもっとも内なるものを、もっとも魂的なものを再現しようと試みていることです。順を追ってジオットの絵を見ていきましょう、これらの絵は通常、もっとも初期のものとみなされています。成る程、前の時代の伝統がまだ見られますが、今お話ししましたような仕方で、彼が親しんだ人間的なものが至る処いに入り込んでいるのがおわかりでしょう。

第8・第8:ジオット-聖母と天使たち、預言者たち



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最終更新日  2023年11月25日 07時09分15秒
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