Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2024年07月08日
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カテゴリ: 霊魂論


ルドルフ・シュタイナー
四つの福音書のキリスト叙述における四つの異なった視点
第1講 福音書の光に照らした人類生成の深遠な秘密(GA117)1909/11/2 ベルリン yucca訳
本文Ⅱ:次いでルカ福音書についての講義が行われましたが、私たちはこれらの講義からまた別のものを見てとることができます。ヨハネ福音書についての私たちのすべての考察において語られたことを、「私は宇宙の光である」という言葉の理解のための手段とほぼみなすことができるなら、場合によってはルカ福音書についての考察は、ただルカ福音書が十分深く把握されればですが、「父よ、彼らをお許しください、彼らは自分が何をしているかわからないのですから」、あるいは、「父よ、あなたの御手に私の霊(Geist)を委ねます」という言葉の言い換えと解してよいかもしれません。キリスト・イエスであるもの、今や単に宇宙の光としてではなく、献身という最大の供犠をもたらした存在、自身を失うことなくすべてを自分のなかでひとつにすること(三位一体)を許された存在としてキリスト・イエスであるもの、献身という供犠として特徴づけられるもの、自分自身のなかに最大の供犠、考え得る最大の献身という供犠の可能性を孕み、そしてそれによって未来のあらゆる人間の生と地球の生を貫き暖かく注ぎ込む泉である存在、つまりこの言葉のなかに捉えられ得たすべては、私たちがキリスト・イエス存在と呼ぶものの第二の面を与えるのです。
記:「三位一体」の意味・読み
キリスト教で、父(神)・子(キリスト)・聖霊の三位は、唯一の神が三つの姿となって現れたもので、元来は一体であるとする教理。三者が本質的に全く同一である。
参考画:三面三位一体



    第1講本文Ⅱ 了

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最終更新日  2024年07月08日 06時29分05秒
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