Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2025年04月11日
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カテゴリ: 霊魂論


「知るを生きる」
第14項 人間存在の構成-5 単一電子宇宙仮説-20
<単一電子振動宇宙創生・構成論> 14:ループ量子宇宙論(物質と反物質-8)
副題:宇宙「虚/実と無/有」-「無」乃至「実」と「有」-Ⅰ
 「虚」が「実有(*じつう)」の可能性を宿した未分化の状態ならば、「無」はその中で具現化しなかったもの、すなわち不成立の条件を担うものとなります。さすれば、「実有」は「虚」の可能性を「無」の試練を経て世界そのものの現世並びに人間の感覚に捕らわれないものを含めて認識可能なものに具現化したものといえましょう。ところで、著者の云う「虚」に始まり「無」を経て「実有」を成すとは、一言で述べればまったく時空間概念を問わない変化、すなわち「運動法則」を一切考慮すべきではない変化です。ここに「変化」の概念化が必須となります。とりたて、ビッグバン以前については、物理学的に多くの謎が残されています。現在の物理学はビッグバン以降の宇宙において適用可能な法則を説明しますが、それ以前の状況については直接的な観測や証拠が存在しないため、仮説や推測の域を出ない部分があります。一般の学説ていでは、、物理法則が適用される範囲の問題、無法則状態の可能性が提案されます。先ず、1.物理法則が適用される範囲の問題ですが、 ビッグバン以前には現在の物理法則が存在していたかどうかは未だ不明です。宇宙の初期段階では、私たちが理解するような時間や空間が意味を持たない可能性があり、そのため、運動や変化の概念も異なるものだったかもしれないからです。次に、2. 無法則状態の可能性を考えます。 一部の仮説では、ビッグバン以前の宇宙は「無秩序」または「無法則」の状態であり、現代の物理法則は後から生じたものであると考えられることもあり、この場合には、「変化」はその時点の未知の法則によって制約されている可能性があります。更に、3. 時空間の概念と量子効果の思考の導入があります。 ビッグバン以前の状態は量子論的効果が支配的だった可能性。このレベルでは、時空間の構造そのものが不確定性に満ちており、私たちが考える「変化」の概念が異なっていたとするのが妥当でしょう。結論として、ビッグバン以前の「変化」の可能性は、現時点ではエネルギー保存の法則等々、明確に論じることが難しいです。ただし、この問いは宇宙論や量子重力理論を探求する上で非常に重要な役割を果たします。科学の進歩により、新たな理論や証拠が得られることで、この謎が解明される可能性も人類に残された課題でしょう。然し乍ら、著者の哲学的な視点からはビッグバン以前の宇宙インフレーションなどに現在宇宙のエネルギー法則は適用できないと思えます。この場合、宇宙の変化はなにをもって変化したのでしょう。現代物理学でも悩ましい課題です。
参考画像:Before the Big Bang




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最終更新日  2025年04月11日 16時58分21秒
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