PR

プロフィール

キャリアCC

キャリアCC

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2012年07月08日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

母から同じ用件で二度電話かかってきた。

87歳。少し記憶障害が出てきたのかと心配。

幸い隣家に妹家族が住んでいて、

何かのときはこれまでもすぐに対応してくれて助かっている。

しかし、私自身も老化が進んで判断能力が低下する可能性もあり、

そうなった場合、預金通帳や各種の権利証はどのようにすればいいのか・・・。

お金や財産を貯めるだけでは十分ではない。権利擁護の準備も必要だ。


2000年4月、民法の一部改正で成年後見制度が始まった。

判断能力が不十分な人(認知症、知的障害、精神障害者)を

「後見人」「保佐人」「補助人」が保護する制度だ。

介護保険制度と、いわば車の両輪で来るべき高齢化社会に

備えるものとして始まったが、こちらの制度はまだあまり周知されていない。

サポートに加わる専門家(社会福祉士等)は、まだまだ少ない。

中高年の仕事が乏しいとは言われるが、このように人材が足らない分野もある。



クリックお願いします↓1日1回
br_decobanner_20110627022942.gif




「ひきこもり卒業のための応援」。ご案内は、ここをクリックしてください。



カウンセリングイメージをYou Tube映像にしてみました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年07月08日 11時46分50秒
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:老後への備え(07/08)  
mare さん
社会福祉士に興味があります。
成年後見制度で、被後見人になりそうな病気があっても、資格者登録できるものなのでしょうか???(ウィキでは無理そうに書いてあります)。

(2012年07月08日 19時07分37秒)

Re:老後への備え(07/08)  
私にも、ホームで生活する年老いた母がいます。

今はまだ元気でおりますが、生活上の手続きや現金管理など
一人で出来ない事は、子供である兄と私の二人でやっています。

自分自身の場合は、誰にも頼れないのでどうするか今から
考えたほうがいいなと思っています。
(2012年07月13日 06時39分05秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: