菜園ガーデン 0
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「子供向けのロボット・プログラミング教室」を開くことが僕の夢のひとつとしてある。そこでのプログラミングは、できればC言語でも行ってみたいと思っている。今日、東京に来た目的は秋葉原にある「VSTONE・ロボットセンター」でロボット・プログラミングの世界を研究することだった。夢の実現に向けての第一歩だ。今の仕事にも多いに通じることでもある。特に頑張らなくても夢中になれて、それで具体的な目標にも向かって行けるということはとても嬉しいことである。久々の秋葉原、正直言えば街を歩くのが多少怖かったのだが、目的地の「VSTONE・ロボットセンター」は駅を出て10分も歩かないうちに簡単に見つけられた。店内はカラフルな商品が整然と並べられ、一瞬見て明るくてきれいなお店だなって思った。僕に続いて外国からの旅行者のファミリーらしき人たちが店に入ってきた。お土産で日本製の優れたロボットを購入していくのかな。僕の興味は二足歩行ロボットにあった。人間のように二足歩行ができて、しかもリモコンで操縦可能なロボット。そして、C言語によるプログラミングで制御できるロボットがあるとすれば、どこまで可能なものなのか?ロボット…。例えばアニメで言うと「鉄人28号」などを思い浮かべたりするが、なんとその「鉄人28号」が現実に商品として売られているのであった。鉄人の隣には「ブラックオックス」まである。結構でかい。他にも二足歩行ロボットは10種類以上あったであろうか。さすがに漫画のように空を飛ばせることはできないが、歩行の動きの精密さには(実際にデモンストレーションを目前で見せてもらって)大変驚かされた。ASIMOの衝撃的なデモンストレーションを生で見て驚いたのがまだほんの数年前であることが嘘のようだ。この進化のスピードは凄い。これらのロボットたちは、歩行のみならず片足立ちでポーズを取ったり、倒れた状態から自力で起き上がったり、側転やでんぐり返しまでスムーズにやってのけるのだ。こんな精巧なロボットが、安い物ではほんの数万円の価格で購入できるというのだから更に驚きだ。子供の頃、マンガで読んだ「鉄人28号」。金田正太郎少年が操作するリモコン装置はサイズも大きくまたシンプル過ぎて今見ると多少滑稽なところもあるが、当時はすごく憧れたものだった。その後も多くの魅力的なロボットたちが続々生み出された。アトム・ウラン・プルートゥ・ボラー・ガロン、ジャイアントロボ、バビル二世のロプロス・ポセイドン・ロデム、スターウォーズのR2D2・C3POなどなど。ドラえもんもそうだね。僕らは、ずっと前からアニメや映画の世界でロボットというものにある意味自然に慣れ親しんでいるわけだが、それはあくまで空想の世界でのことだった。それが今、こうして現実のものとしてかなりの部分が実現している。二足歩行を行うロボットのスタイルが非常にスリムでスマートであることにも驚かされる。ロボットセンターの店員さんから話を伺い、C言語によるプログラミングが可能な機種(二足歩行型ロボット)の数は少ないが存在すること、サーボモーターの数が多いため制御が複雑で難しいことを覚悟する必要があること、などがわかった。先ずは簡単なセンサー制御型ロボット作りから始めてみるのが良さそうだ。それでライントレースの競技会などを催してみるのも面白い。ハードル(目標)は少しずつ上げて行くことにしよう。夢の実現に向けて、一歩ずつ、楽しみながら進んで行こう!
2010年05月02日
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MacのOSをすべて最新の10.5『Leopard』にバージョンアップすることになった。そのためにメモリも増設して1GBにパワーアップした。新機能の数が300を超えるという「Leopard」。それらを実際に使いこなすのはまだまだこれからだが、WindowsVISTAのときと違って何故だかすごく期待感がある。そして今回新たに追加したソフトウェアがこれ、『リモートデスクトップ』。これは、僕のような仕事をする者にとってはとてつもなく魅力的なソフトだ。これさえあれば、ネットワーク上の複数のパソコンを簡単に管理することが出来るからだ。例えば実習授業中の各生徒の画面を監視したり、今までのプロジェクタに代わって僕の操作画面を全ての生徒のディスプレイに表示させながら説明することも可能。データの配布、システムの設定など、1台のパソコンから実にさまざまな操作を行える。しかも、これほど優れたソフトの割には意外に低価格なのも嬉しい。Macに傾倒しつつある背景には、きっと『Windows Vista』、『Office2007』の受け入れ難さに対する反動もあるのだと思う。こう忙しいと操作性の変わってしまったソフトと付き合ってる暇などないわけで・・・。こちらは早急に文書を仕上げねばならないのである。いちいち「あのメニューはどこ行った~?」なんて探してる余裕がない。そうなると当然使い慣れたWord2003、Excel2003で仕事をするほうが良いということになる。それはともかく最近のアップルの製品、デザインだけでなく使い易さでもかなり良い感じになってきてると感じる今日この頃である。
2008年04月30日
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U君が自作したパソコン、ちょっと興味があったので無理を行って僕の家まで持って来てもらいました。否、U君も僕に見せたかった様です、自慢のスペックを…。この度U君は自分のパソコンに、なんと真空管アンプを組み込んだのでした。音に相当なこだわりを持った人間でなければここまではしないでしょうね。僕もどちらかと言えばこだわり派なんだけど、いつも適当なところで妥協してしまうからU君の徹底振りには負けます。実はいくつか音の実験をしてみたかったのです。BOSEのスピーカーも試してみたかったし、昔買いだめしたクラシックギターのレコードをダビングする方法も模索しているところでした。だからU君の真空管アンプ搭載PCの登場はまったくタイムリーな出来事だったのです。ところでU君のパソコン、アルミ製とは言えミドルタワーのケースだからでかくて持ち運びはかなり大変。もっともデスクトップ型のパソコンを持ち運ぶ人もめったにいないと思うけど…。(実は今日、取れたての新米「ひとめぼれ」の玄米30kgも持って来てくれたので、大きな荷物を二つも本当に大変だったはずです。米の籾摺り業を営む農家でもあるU君宅からついに出来たての新米を買うことが出来ました。それについては後の日記に書く予定です。だから今日はすごく嬉しいことが連続して起きたのでした。)さて、U君が我が家の駐車場に到着。その自慢のパソコンとやらをひと目見た途端…「うわ~、何じゃそりゃ~~っ?」…冗談としか思えないルックスに思わず吹き出してしまいました。見方によっては手が生えてロボットのようにも見れないこともないけど…本人はこのパソコンを「埴輪」と名付けている。さて、肝心の真空管アンプの性能だけど…僕的にはこれが結構気に入ったのでした。曲によっては聴き比べることで違いを感じ取ることが出来ました。従来のサウンドカードではキンキン鳴ってしまう不快な高音部分がとても快適に聴こえるのです。聴きやすい、暖かみのあるサウンド…これが真空管アンプの特性なのでしょうか。これならボリュームを上げても充分耐えられるし、音楽をもっと聴いていたくなりますね。クーラーマスターというメーカーが出しているこの製品、オレンジ色のイルミネーションもレトロな演出効果でとてもいい感じです。PCのアクセサリーとしてもなかなか良いかも…どちらかと言うとそんな感じの商品、なのかな!
2006年09月18日
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いや別に不二家の宣伝をする訳ではなくて・・・。僕が担当する授業、DTP実習の演習課題としてこの様な商品パッケージを真似してみたら面白いかな、と思ったもので・・・。先日久々にチョコレートを買いに行ったら、このデザインに惹かれてしまいました。たぶん4つの種類のパッケージが目を引くところに並べられていたからでしょう。で、4つとも買ってしまいました~(^^♪特に「和LaMode」に惹かれました。最近純日本的なデザインや配色に何故か惹かれるのです。なので、さっそく授業で使ってみました。商品名やロゴは、イラストレータ。画像は、フォトショップ。レイアウトなどの仕上げは、クォーク・エクスプレス。学生達の操作も手慣れたもので、トレース作業もとってもスピーディ。競争したらたぶん僕よりずっと早いですね。瑞から僕たちの実習の様子を見た人たちは不思議に思うかもしれません。この人たちはいったい何をしているのだ?、とね。既に完成しているパッケージをスキャンして、ロゴの部分、画像の部分をわざわざ全部ばらして元の素材として復元させるのだから。しかも、それをまたクォークで元通りに仕上げるのですから。一見無意味なことをしているようだけど、実は商業印刷物を制作するためのいいトレーニングになるんだなぁ、これが!チョコのほうは、食べ過ぎて味覚が麻痺してきたせいか、味の違いがよくわからなくなってしまいました~(^^;
2006年06月26日
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昔何かの雑誌に連載していた藤本義一さんのエッセイに書かれていたことです。自分の行為の中にこの5つの条件が成立していれば、それは必ず成功あるいは大きな満足をもたらす・・・その様な意味だったと記憶しています。もう20年近く前の記憶なので正確さに欠け、オリジナルの正しい意味を伝達できなていないかもしれません。あるいは自分なりの解釈から言葉の表現が違っているかもしれません。でも、この5つのキーワードだけは決して忘れることがありません。アイウエオとは… ア…アイデア (自分自身の創意・工夫を活かせること) イ…インタレスト (それに対して圧倒的な興味を持っていること) ウ…ウォーク (積極的に行動に移すことができること) エ…エキサイト (熱中して取り組むことができること) オ…オーナーシップ (自分が成し遂げたという誇りを持てること)改めて激しく共感してしまいました。この5つの条件を満たしているなら、確かに無理なことも無駄なことも一切無いでしょう。商売人や事業家にとっては成功のための大前提とも言えるのではないでしょうか。僕が今している仕事に関してはどうかな?あるいは、これからしようとしていることに対しては?この法則に従えば、きっと失敗もなくなるし、後悔することもないでしょう。そう確信しています。
2005年09月16日
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★プログラミングを学ぶなら、先ずこれがお薦め!昆虫ロボット『ワンダーボーグ』副業で営むパソコンスクール「アンビション上水戸教室」の改修作業を先週から行っています。Windowsパソコンを入れ替え、新たにMacも追加するのです。Windowsパソコンは、去年アトリエ「パソコン工房」で自作したものをスペックアップして使います。ビデオキャプチャーができて、DVDの書き換えもできるように機能を強化しました。Macはデザイン・機能ともに気に入っている「eMac」を使います。市内だけでもパソコンスクールは数多く存在するので、独自性を打ち出していかないと僕のような教室の運営を成功させることは至難のことだと思います。それでは、僕のパソコンスクールは何をセールスポイントとしてアピールしていくか?答えはまだ明確には出ていません。やりながら見えてくることもあると思います。副業というスタンスもあり、何が何でもこれで稼がなければならないという理由はありません。だからといって、気楽にやるつもりは微塵もないのです。僕が望んでいることは、パソコンの便利さ、パソコンだからこそできることを僕の経験を基に生徒さんに伝えることです。それがまた経験となって本業の方へも何らかのフィードバックをもたらす楽しみもあると思います。その楽しみがあるから、どんなに忙しくても続けていくことができると思っています。Webにはアクセスを増やす手段としてSEO対策というものがあります。僕のパソコンスクールは、これからどうやって宣伝していこうかな?これから検討していきます。
2005年09月15日
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