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あれは中学2年の2月14日、強烈な思い出の一日です。帰りのHRでのこと、担任がなんと男子生徒が女子からもらったチョコをすべて没収したのです。(どういう理由を言ったかまでは覚えてないのですが・・・)女子たち、皆いっせいに泣き出しました。。。僕はチョコもらっていなかったけど、同情しました。そうでなくても、(これ以前にいろいろあって)僕はこの担任のことを嫌っていたし、担任もそれには気付いていました。授業中どんな冗談をいっても笑わない僕に「益子は最近だいぶ逆らってるじゃないかー!」と怒鳴ってきましたが、僕は「当たり前だー!」と腹の中で叫んでいました。若気の至りってのも多少はあったでしょうが・・・。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・そして下校時、靴を履き終えて帰ろうとしてる僕に、同じクラスの女子が話しかけてきました。「ちょっと来て欲しいんだけど!」彼女は僕を校舎裏の人気のない場所へと案内するんです。ちょっとドキドキしてきたけど後にも引けないと思いついていくと校舎の角を過ぎたら突然彼女はダッシュして姿を消してしまったのです。「エッ?」と思った瞬間、そこには僕の知らない女子がうつむき加減に立っていたんです。先ほど担任が没収したどのチョコよりも大きくてお洒落に包まれた箱が、うつむいたまま僕に手渡されました。そして小声でそっと「中に手紙が入っているので読んでください」とだけささやくとその場を去っていきました。夢のようなシーンでした。その人は合唱部に所属している隣のクラスの女子でした。(ここまで僕を案内した人は親友であると後で知りました) 僕みたいな奴でも、見てくれてる人がいるんだ・・・何より不思議なことってあるんだと驚き、帰宅してもしばらく心臓がバクバクしたままでした。そんなわけで、僕たちはチョコを没収されずに済んだのでした。自分は関係ないよ!と意識もしてなかったバレンタインデー。ヘビーな出来事、感激する出来事、いろいろあったこの日、苦くて甘い忘れられない日となりました!
2014年02月14日
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リアルな製作工程を参考にしながら、ヴァーチャルな『クラシック・ギターの製作』を表面板から始めてみました。 表面板に貼りつけるテクスチャは・・・。どうせならと、僕のギターと同じ「ドイツ松」がいいかな、と。 こんな作り方をしていたら相当時間がかかってしまうね。でも、敢えてこれで行く!ギターのこと、樹木のこと・・・より深く理解できそうだから♪
2014年02月13日
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昨日は大雪のため身動きが取れず、新垣隆氏の作品(佐村河内守の名義)をはじめ、いろいろなオーケストラの演奏を聴いて一日過ごしました。僕がオーケストラに興味を持ち始めた途端にこんな事件が発生するなんて…、ますます興味深くなるじゃないか!「交響曲1番"広島"」「ヴァイオリンのためのソナチネ」「バイオハザード・シンフォニーOp.91『CRIME AND PUNISHMENT』」 ・ ・ ・特別視してる点もあるだろうけれど、新垣隆氏が創ってきた作品がすごくいいんですよね♪何度も繰り返して聴きたくなるし、実際集中して聴き込みました。貴重な才能と作品の存在に僕が注目できるようになったこと!今回の事件はその意味で大変衝撃的なものとなりました。そして、ますます僕の身近なところに、オーケストラがやって来た! そんな心境です♪
2014年02月10日
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さすがに雪見障子などと流暢なことは言ってられませんが・・・。こちら、水戸市上水戸地区あたりは積雪20cm位ですね!雪かきをしたいところだけど、今の僕には危険過ぎるので今日はやめておきます。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・現在我が家でいっしょに生活している猫は、元々は近所で生まれた野良でした。食事を与えるなら責任をもって育てて欲しいものでしたが…。ありがちな話です(あってはいけないんだけど・・・)。 縁側にいるのはミーニャ♪とフクポン♪。どうしても家に入りたがらず、仕方がないのでこうして外ネコとして接しています。この冬を越すのは厳しそうなのでペット用コタツを縁側に置いてみました。 手前のタマ♪は一昨年の夏、ロンドン五輪開会式の日にコンビニ駐車場で大騒動の末に我が家で引き取ることになった子ネコです。外ネコたちを羨ましく思うこともあるかな・・・。
2014年02月09日
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はっきり何年とは覚えてないのだけれど、ずっと前のNHK紅白歌合戦で・・・羽田健太郎さんのピアノ伴奏で河村隆一さんが歌った「Love is...」あの美しい音色にもう一度会わせて欲しい! → Love is... / 河村隆一
2014年02月08日
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予約中の品物がこの雪のなか届けられました♪宅配便に感謝!です。『オーケストラがやって来た』・・・昔、山本直純さんが小澤征爾さんと組んで企画制作した夢のようなクラシック音楽系テレビ番組。30年過ぎた今、ようやくDVD-Box(4巻セット)として蘇りました。最近オーケストラを真剣に聴いてみたくなった僕にとって、このまったくタイムリーな出来事。本当に嬉しい♪ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ どの回も貴重過ぎて、どれから見るか迷ってしまうよ~(^^)●手塚治虫さんがピアノ独奏する「モーツァルトのトルコ行進曲」 ●武満徹さんが指揮、小澤征爾さんがピアニカを演奏する「虹の彼方」 ●僕の好きなイツァーク・パールマンが演奏する「浜辺の歌」 ●アイザック・スターンが演奏する抒情小曲集 ●小澤征爾さんが解説しながら指揮する「バッハのシャコンヌ」 と、気になるところから順々に。まだほんの一部しか見てないのにこれって・・・。お宝的映像のヤマにヤバ過ぎるって!!!
2014年02月08日
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今まで読書三昧の日々を過ごしてきました。読みたい本、観たい映画・・・インプットの欲求はまだまだあるんだけど、それはこれからも出来るから。それより、猛烈にアウトプットしたくなってきました。創作欲とでもいうのかな。それなら取っつき易いところから始めてみるか! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・今日は自分のギター(星野良充さん製作)の下絵を描きました。3Dグラフィックス、今月の目標は「クラシックギター」の作成に決めました。 ヘッド、ブリッジ、ペグ等の細かいパーツは時間がかかりそうだけど、急ぐ必要はないのでじっくりエンジョイしながら進めていこうと思います♪
2014年02月04日
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今日は久々に千波湖周辺の小さな森の散策を満喫しました。ドングリの森へ入り、積もった落ち葉の中を覗いてみると・・・ 発芽しているコナラを発見しました。ドングリの発芽ははじめて見ました。可愛いなかにも力強さを感じます。ブナ科の樹木もこうして命をつないでいくのですね! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・湖畔では、たくさんの野鳥を観察することができます。渡り鳥が混ざるからでしょうね。魅惑のバードランド♪と伝えたいところだけど、数十羽に囲まれたときの余りの迫力に「ヒッチコックの鳥」を思い出しました~(~_~;)
2014年02月03日
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映画「おくりびと」のなかで本木雅弘さんがチェロを弾くシーンを観て驚いた人、少なくないと思います。プロ意識の強いモックンならではの特訓の成果でしょう。そこで僕はギター演奏上のとても重要なヒントをいただいたと思いました。本木さんの弦を押さえる指の動きがすごく美しく見えたからです。名手の映像を見ると、左手はまるで優雅な踊りを舞っているかのように、とても滑らかに動いています。フレット間を大きく移動する動きすらもエレガントに見えます。 僕はこれまで「手首」の使い方が大事だと思い込んでいたのだけれど、重要なポイントは「肘」にあるような・・・。エレガントに見えるのは、「肘」の動きによるものなのですね。今まで意識することのなかった左手のエレガンス。そうだよね。「左手の喜び」を得られたら! それは確実に素敵なことになるでしょう♪
2014年02月02日
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『DVD 小澤征爾/マルタ・アルゲリッチ』このDVDが無性に観たくなり、明日にでも水戸市立図書館にリクエストしようかな、と思ったけれど先ずはその前に・・・やはり「佐川文庫」ですね!小澤征爾さんと水戸室内管弦楽団に関する書籍、CD、DVD、ビデオ等すべて揃えてあるようです。どれから借りようか迷ってしまいます。すべてが貴重です! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・大変貴重なYou Tubeの映像。http://www.youtube.com/watch?v=fas7RWYc8_0 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのリハーサル。そして、アルゲリッチとのリハーサルシーン。異様に面白く、そしてもの凄い刺激を受けます♪ 本番のステージ。打ち合わせた通りに弾かないアルゲリッチのハイテンポなピアノ。自由奔放かつ情熱的過ぎるアルゲリッチの強烈な個性!それにオーケストラの演奏を操りながら合わせていく小澤征爾さんの見事なタクト!2人の天才音楽家の、そしてオーケストラ・メンバーの凄まじい才能が発揮された瞬間!舞台裏の映像のおかげで、その歓喜の様子が如何ほどのものか伝わってきます。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・小澤征爾さんが水戸市の文化発展のために尽くしてくださる幸運!何よりその、芸術のもつ『面白さ』に気付くことができて良かった♪偕楽園・弘道館も良いけれど、水戸芸術館・佐川文庫の存在が本当に嬉しい!またひとつ、枯渇することのない広大かつ深遠なる「鉱脈」を発見できました。元水戸市長の佐川一信さんに感謝します!水戸市の魅力、そして佐川さんが目指したものの価値が僕にも少しずつわかってきた気がします。
2014年02月02日
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直接お話させていただいたことはほんの数回ほどですが、それでも松村さんは僕のギターライフに決定的な影響を与えてくださった恩人です。今から7年前のこと、25年振りにクラシックギターを再開したばかりであるにも関わらず、僕は勧められるままギター文化館主催のギターコンクールに参加したのでした。貴重な方々との出会いに恵まれるなど終わってみれば多いに意義があったコンクールでしたが、そこで予想もしない心奪われる出来事が起きました。客席でシニア部門参加者の二次予選課題曲(マリアルイサ)の演奏を聴いていたときです。2名の参加者が抜きん出て素晴らしい音色の演奏をしていると僕は感じました。その音色にたまらなく魅了されたのでした。 押さえられない衝動に駆られた僕は、ステージから降りてきたところでその2名の方それぞれにずうずうしく尋ねました。「どなたが製作したギターを弾かれているのですか?」2名の方が同じギター製作家の名前をあげたのには驚きました。それが松村雅亘さんだったのです。聴き分ける耳をもっていない当時のこと、その名前はあまりにもインパクトがあったのです。こんなことってあるんだ!と。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・そしてその翌年のコンクール。僕はギター製作でお世話になった工芸家のKさんと一緒に参加しました。休憩時間のことでした。たまたまギター談義をしていたら笑いながら僕を何度もどつく大変陽気な方がたまたま隣にいました。その方が松村雅亘さんだと知って驚いたのなんのって…。すぐ友達になれてしまうほどフレンドリーな方でした。人懐っこい笑顔で僕にくださった励ましのひと言を忘れることができません。僕に何度もポジティブなサプライズをもたらしてくれた松村さんでした。僕がクラシックギターを好きな理由はその「音色」にあります。松村さんのお人柄とギターに注いだ情熱あっての「音色」だったのですね!ご冥福をお祈りいたします。感謝をこめて。
2014年02月01日
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●結成52年目。いまだ現役!『転がる石』は輝き続ける♪ 難しい理屈は要らない!この心地良いグルーヴにいつまでも浸っていたい♪
2014年01月31日
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『芸術』は身近なほうがいい! 水戸芸術館のテーマもそうだよね! 難しい理屈は要らない!この至高の音楽にいつまでも浸っていたい♪
2014年01月30日
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今年最初のウォーキング。ようやく実現しました。とりあえず千波湖を1週だけ。でも自然観察をしながらだから途中何度も立ち止まっていました。アメリカフウの果実が地面に落ちています。春から秋にかけてずっとこの樹木を観察してきたので、この冬も見続けていきたいな! 葉だけじゃなく果実のほうもトゲトゲ。こうして果実は鳥たちから身を守るんだね。樹木たちの不思議な生存戦略。自然は本当に奥が深くて面白い♪
2014年01月29日
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ブックオフで105円で売ってました。何かの間違いだろうか?と思いつつ、そそくさと買って店を出ました(^^)。超お買い得~♪読み始めるとやはり夢中になってしまいます。『どろろ』の百鬼丸・・・昔から好きだったこのキャラクターに今日はすごく励まされた気分!!!
2014年01月29日
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県内の各文化施設の売店には、それぞれに合わせたコレクションのガチャポンがあります。僕も結構揃えました~♪水戸芸術館のミュージアムショップは大作曲家シリーズ。先ずこれからハマりました。いきなり欲しかったバッハが出てくれたのには感激しました~! ブロンズのベートーヴェン、カッコ良過ぎ♪ 実はシューベルトばかり続けて出たのでショップのお姉さんに願い出ました~。「ショパン、くださいっ!」 超ワガママです(~_~メ)事情を察してくれたお姉さんはなんとショパンを探し出してくれたのです。 言ってみるもんですね~♪ 水戸芸術館には石膏像シリーズもありました。(今もあるかな?)ちょっと小さいけれど、デッサンにも活用したりしました。 そして茨城県立歴史館には仏像コレクションが・・・。これも実に良くできてます!迫力満点の『金剛力士像』が欲しい~! 出るまで買い続けることになっちゃうのかな~(笑)
2014年01月28日
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ギターレッスンの帰り、「JAやさと」で買った食材です。水戸では買えないものがたくさんありました。(乾燥芋はなんとギター文化館で購入。これ、安くて甘くてとても美味なんです♪)レジで可笑しな事がありました。「これって普通のミカンと同じ味なんですか?」レジで「ふくれみかん」のことを僕が聞くと後ろに並んでいたおばさんが「あたしだったら食べない!美味しくないもん!」だって(笑)。僕は改めてレジのおばさんに聞き直しました。「エッ、不味いんですかこれ?」するとまた後ろのおばさんが更に声を大にして「そうだよ~!」と(笑)。「じゃあ、きくいもは? ふきのとうは? わさび菜は?」 後ろのおばさんは具体的な料理法とともにこれらの野菜の美味しさを丁寧に教えてくれました。レジのおばさんは微笑みながら僕たちのやりとりを見守ってる感じでした。水戸のスーパーだったら絶対あり得ない光景。おおらかな人たちです。実に短い時間でしたが、食材の美味しさを伝えるプレゼンとして完璧だったともいえるでしょう(笑)。結局ふくれみかんも買いました~♪楽しいお買い物のひとときでした!
2014年01月28日
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病気の後遺症でシビレがますます酷くなっていく右手ですが、進行する麻痺症状に負けじとリハビリに励むことで上手く対抗できています。足立先生の「ギター療法」のおかげです。これがあるから「病気にも負ける気がしない!」と強気でいられます。「ギター療法」の効果は抜群です。欠点だらけだった僕の演奏スタイルさえも、その右手・左手の使い方がそれぞれ少しずつ改善されていくのを実感できるから二重に嬉しくなります。今回(1/26)のレッスンから「アルペジオの速弾き」そして「トレモロ」に取り組むことになりました。憧れの名曲に近づいている…そう思うとワクワクします♪ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・何度も同じことを書いてしまうけど・・・、自分に降りかかった「非常に厳しい試練」を乗り越えるための方法が自分の「最も好きなこと」で実現できるなんて、本当に幸運なことだと思います!!!
2014年01月27日
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今日の取り組み!見合っているのは、カキピーと楓ちゃん。ふくポン♪が行司みたいです(笑)
2014年01月27日
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水戸市総合運動公園体育館で開催された『ホーリーホックファン感謝デー』のイベントに参加してきました。サッカー通のTさんが誘ってくれました。 昨年春から病気のため長期療養中の僕ですが、最近はいろんな方が僕を未知なる世界へ誘ってくださるおかげで魅力的な世界がどんどん広がっていくのを実感しています。支えてくれる皆様に本当に感謝します! 毎年今頃行われるこのイベント、今回は選手・スタッフが3つのコーナーに分かれてファン・サポーターと交流を図るというものでした。内容のほうは「選手とのリフティング対決」、「サイン会」、「選手との記念撮影」、そしてラストに選手たちも一緒になった全員参加の「○×クイズ」などでした。新たに加入した選手たちの自己紹介は各々が一発芸披露という流れになり、これがめっちゃ面白いものとなりました~(^^)/ 僕も今年は町内会をはじめ、自分が住む地元の水戸市に可能な限り積極的に関わっていきたいと思います。元々サッカー大好き人間の僕ですが、そんな訳なので水戸ホーリーホックのサッカーもしっかり見守って応援していこうと思います!!!
2014年01月25日
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図書館を利用するとき、僕は必ずここに来て2本の大きなクスノキに触れます。築地塀の向こうが水戸弘道館です。ここは昔弘道館の第二公園として位置付けられていました。クスノキの間にあるのが烈公様(第9代水戸藩主、徳川斉昭)による歌碑が記された要石(かなめいし)です。 クスノキの樹齢は350年。見事な大木です。350年ということは、弘道館ができるはるか前からここで生きていることになります。水戸藩の要の位置で、このクスノキはどんな思いで人間たちを見てきたのかな。というと月並みな言い方だけど・・・、でも感じられるんです。ここは水戸藩士たちの憩いの場所でもあったと思います。若い男女が愛を誓った場所かもしれませんし(^.^)。斉昭公もこの木の下で思索に耽ったかもしれません。いにしえの多くの人がこのクスノキに包まれたスポットに特別な思いを抱いて触れてきた・・・そんな気がするんですね。 常緑樹のクスノキだから、冬の間も葉は緑色に輝いています。ここは僕にとって本物のパワースポットです!
2014年01月25日
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水戸弘道館を観てきました。想像以上に大きくて立派な建造物でした。3月末まで修復作業が続くらしく、建物内部へは残念ながら入れません。撮影OK、ブログUPもOKだけど、そんな訳で今回は外から撮るだけに止まりました。 徳川斉昭(烈公)の像が正門と大手橋の間に立っています。ちょうど女子中学生たちが賑やかに帰る時間帯でした。 「これこれ!」烈公様、何か言いたげです(笑) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ だけど、どうなのかな・・・? 幕末の水戸藩、民衆のあまりにも貧しかった暮らし・・・。 対して、この弘道館の立派な佇まいは・・・。 歴史を学ぶとき、民衆の視点に立つと気になる点がいっぱい出てくるものなんだね!
2014年01月24日
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さぁて、ギターを弾くぞ~♪といきたいところなんだけど、生憎これまでにないほど指の痺れが酷くなっているため、ややもするとそれに負けてしまいます。そこを気合いで乗り越えて楽器を構えることが大事なリハビリの第一歩なわけですが・・・。こんな時は、先ずCDを聴きます。こんな曲を弾きたい!こんな風に弾きたい!そういった思いがモチベーションを上げてくれるからです。 バッハの作品を演奏するスペシャリストの中で、最近は諏訪内晶子さんのヴァイオリン、益田正洋さんのギターを好んで聴くようになりました。特に益田さんの演奏はどの作品もたまらなく心地良いです♪最高ですね!!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ おかげでギターを弾くための気合いがノッてきました。久々に弦を張り替えてみました。ハナバッハの緑(ローテンション)を初めて使ってみます。今回は高音弦だけですがなかなか良い感じで、僕のタッチにちょうど合っていそうです。
2014年01月22日
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身体が動かせない分、読書三昧の日々を過ごしました。幕末の水戸藩の様子を伝える書籍を5~6冊(それぞれ異なる立場で書かれたもの)読み漁りました。はじめて地元の歴史に真剣に向き合い、疲弊もしたけど貴重なものもたくさん得ることができました。水戸市の変遷を見続けてきた83歳のAさん(同じ町内に住む女性)とも親しくなりました。教科書が伝えない歴史の真実、Aさんから聞くことが楽しみでなりません♪幕末、そして明治維新前後の激動の日本。結局その元にあるのは力を得た藩による「主導権争い」なのでしょうね。しかし江戸幕府も度重なる混乱にもかかわらずよく体制を保ったものだと思います。水戸藩士の過激派グループによる「桜田門外の変」にしても、実際のところ幕府の体制にそれほどの影響は与えなかったようにも思えます。その水戸藩、元々御三家として何かと特別扱いされましたが(それ故に、なのか・・・)、不幸なことに藩政を掻き乱す藩主が現れてしまい、藩内抗争の火種が撒かれてしまいました。(民衆の視点。歴史上の名君として諸説あれど、町民・農民・武士の家族などからは必ずしもそうは思われていなかったようです) 激化した抗争は明治新政府、岩倉具視を介した朝命により諸生党の反乱が官軍によって沈下されるまで、実際には明治元年「弘道館の戦」まで続きました。同じ水戸藩内の武士同士が町民・農民も巻き込んで水戸城や弘道館で戦争(殺し合い)をしたのですから本当に痛ましいことです。当時志の異なる者は血縁といえども敵だったとか。そうして関わった人約4千人が命を落としました。幕末から明治初期の水戸、なんて悲惨な歴史なのでしょう。歴史にはいろいろな見方があります。文献として残された資料も書かれた立場によりまったく逆の内容が伝えられます。だからどれが真実と簡単には言い切れません。ただ、より良い未来を想って日々を過ごしたいことに変わりはないでしょう。きれい事で取り繕ってばかりいては何も見えてこないもの。貴重な歴史があるのだから、そこから学ぶためにも真実を見据えていくようにしなければ!僕もようやくトラウマから解放され、保和苑の隣にある回天神社(幕末の志士を祀る)に近づけるようになりました。大きな進歩であると自分自身思います!!!
2014年01月22日
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千波湖環境学習会、今回のテーマは「千波湖の渡り鳥と野鳥の観察」でした。心配されつつもTさんに誘われ、僕自身も楽しみにしていた今日のイベント、千波湖の親水デッキにて受付を澄ましたまでは良かったものの、湖畔に吹く風の冷たさに耐えきれず、というより実際のところ意識が遠のくような軽いめまいを感じてしまったのでこれはヤバいということになり即座に参加を断念し、好文カフェで休むことにしました。Tさんも付き合ってくれました。せっかくの機会を残念だったけど、身の危険を冒してまで行う事でもないし、まぁ仕方がないですね。とにかく千波湖のこの寒さは危険過ぎます。年が明けてからリハビリのウォーキングはまだ一度も満足にできていません。スポーツクラブのウォーキングマシンとかも検討してみようかな・・・。 学習会のほうはほとんど不参加に等しいけれど、参加者だけに配られる「野鳥観察図鑑」と博物館の招待券をいただきました。嬉しいですね♪どちらも必ず活用することになるでしょうから!
2014年01月19日
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本日のランチにはりんごのケーキが付きました。僕もこんなケーキを作ってみたいなぁ♪「何読んでるの?」僕と同様に好奇心旺盛なマスターが聞いてきたので、今読んでる本を紹介しました。 「それ読み終わったら是非貸してください!」 幕末から維新にかけての水戸藩の歴史。その真実・・・マスターも大変興味を持ったようです。 前回のランチのときは「今度いっしょに釣りに行きましょう!」でした。春になったらきっと釣りも実現するでしょう。僕も好きだから♪マスターと妙にウマが合う僕なのです(^^)
2014年01月18日
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徳川斉昭(烈公)の人間像と水戸藩の歴史を詳しく知りたいと思うようになりました。人間、変われば変わるものですね。歴史にこれほど関心をもつようになるなんて・・・今までの僕じゃとても考えられないことです。水戸市の歴史の詳細を知ることができる『水戸市史』はM書房が取り扱っている、ということなので久々に内原イオンモールへ行ってきました。昔は立ち読みしてると本屋の主がハタキをもって追い払いにきたものだけど、時代が変わりましたね~。立ち読みどころか堂々と「座り読み」ができるコーナーへ書店のスタッフが丁寧に案内までしてくれて・・・。大変立派な本なので汚さぬように気をつけて読まねば、と一瞬思ったけど結局すぐ購入しました。(最初からそのつもりで来たのだからね)病気が再発しそうな感触が蘇ってくるからこの寒さが正直言うと怖くて仕方がありません。だから今はウォーキングをやめて家でストレッチングのみ行っています。アラジンの石油ストーブをツリピー♪と囲んで、僕は読書に勤しんでいます。『水戸市史』、なるほど水戸市のことが・・・かなり詳しくわかります! 先月から県内の文化施設巡りもしています。日立市の「日鉱記念館」、水戸市の「博物館」、茨城県の「歴史館」・・・特に歴史館はこれからも頻繁に通う予定でいます。これは知識欲からの行為ではないんですね。今まで触れることを避けてきた水戸の歴史のある部分、特に流血の絶えなかった水戸藩内部の悲惨な抗争・・・これが嫌で嫌で仕方がないからこれまで触れずに来たわけだけれど、この辺で事実を正確に知っていい加減ケリをつけたい(乗り越えたい)と思ったからなのです。
2014年01月15日
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日曜日の夕方、今年最初のギターレッスンを石岡市ギター文化館で足立先生より受けてきました。待ってる間、文化館内はめっちゃ寒かったけど、ホール内に自分のギターの音色を思う存分響かせることができたから僕のハートはずっとホットなままでした~♪レッスン中に先生に言われて気付いたこと、それは自分のアルアイレの音色が芯のある太いものに変わってきたことです。以前人前で二重奏をやった時、僕のギターの音量が相方に比べてかなり貧弱だったことを当時の先生から指摘されましたが、なかなか直すことができずにいました。それでも当時は今よりずっと指は動いたしパワーもありました。でも、病気の後遺症で右手が酷く痺れて指の動きもままならない今のほうが間違いなく豊かな音を出せています。力んで解決するものではなかったのですね!さらに音量を自在にコントロールする弾き方ができるようになればしめたものだと思います。今回は「トレモロ」の練習方法も教わりました。そしてようやく、これまで封印してきた「弾きたい曲の練習」にも取り組むことになりました(^^)弾きたい曲、いっぱいあるぞ~!さて、何からやろうかな~♪ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・パクさんや益田さんの演奏を好んで聴くようになりました。以前買った雑誌も読み返してます。素晴らしい音色、そして表現力!憧れますね~♪
2014年01月14日
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友人のMakiさんが出演するMDSカンパニーの第1回公演、「新説経さんせう太夫」(作・演出:長谷川裕久)をひたちなか市文化会館で観てきました。森鴎外の原作「山椒太夫」の「安寿と厨子王」の悲しい話は有名だけど、その元となった説経節(室町時代に発生した口承芸能)というのがあったのですね。今回の舞台劇はその『新説経』ということで興味深くもあり、そして大変見応えのあるものでした。人はここまで修羅の世界に身を染めるものなのか、と目を覆いたくなりつつもそのリアリティに納得もするのでした。そんな凄惨なシーンをギャグのオブラートに包むような演出もまた良かったと思います。僕はあまりよく知らないけれど、「信仰」が生む奇跡のような力、たぶん仏教の要素も強いのだと思います。猿若が安寿に抱かれて息絶えるとき、厨子王とともに母から授かった「地蔵様」を拝むシーンでは目が潤みました。思わず感情移入してしまうほど演技も見事でした。Makiさんの役どころはすごく難しかったはずだけど見事に演じ切りましたね。Makiさんが演じることで、人間の真の罪深さがよりインパクトをもって伝わることになったと思います。キャスティングの妙!これも見事だと思いました。山椒太夫とその息子たちの罪深い業、それがラストに厨子王の手によって「復讐」が果たされるシーンにはカタルシスを覚えました。鴎外の原作の通りじゃ後味悪いですからね。爽快でした。そしてあの曲♪昔ファンクラブに入るほどビートルズ・マニアだった僕は完全に意表をつかれました。やられました~!他にも日本の古典芸能の要素が散りばめられる等、とても粋な演出が楽しめたりして演劇のもつ魅力を堪能することができました。長谷川さんの次の作品が楽しみです!!!
2014年01月13日
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町内の新年会に参加してきました。僕が町内会のイベントに参加するのは実に45年ぶりのことで、小学4年の時に参加した町内旅行以来です。実家にあった古いアルバムからその当時の写真を見つけ、昨夜は見入っていました。行った先は常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)でした。ちょうど西郷輝彦さんのショーをやっていて「星のフラメンコ」だったかな?を歌う生声が聴こえていたのを思い出しました。そういえば、友達と皆で覗き見して追い返されたのでした(笑)。今も現役で頑張ってる西郷さん、何かと大変そうだけどずっと元気でいて欲しいですね!それにしても懐かしい~、懐かし過ぎる~~♪ そして今日の新年会・・・十分エンジョイできました~!実は今の体力でどこまでやれるか不安だったのだけれど、町内の方たちとの初顔合わせが楽しくて自分の病気のことをすっかり忘れて過ごすことができました。ゲームに景品配り、それと締めの挨拶までやらせてもらって、ワクワクしながらちょっぴりドキドキもあったりして良いひとときでした~!!!
2014年01月11日
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初詣での帰り道、街路樹たちのこのような様子があまりにも目につくので心配になってきました。「窮屈だから何とかして~!」と樹木たちの声が聞こえてきそう・・・。 樹木は無機質なオブジェじゃない。生きてるんだよ!病気になって枯れ始めた保存樹しか面倒をみないの? 実がないまま看板だけ飾るのだけは長けている(つもりでいる)。でも、ただのハリボテだからすぐバレる。そして動植物が、貴重な自然がいつだって犠牲になる・・・。こういうのはもうヤメにしようよ!!!身近な、小さなところから少しずつ!
2014年01月10日
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以前から欲しかった「自然景観作成ソフトウェア」、どのヴァージョンにすべきか迷いに迷った末についに購入に踏み切りました。さっそくチュートリアルを・・・。地形エディタで簡単なモデリングから、岸壁・海水・大気の設定をしてレンダリングしてみます。 リアルな迫力ある画像ができ上がりました。 評判通りのクオリティ!さすがに映画等の背景に使われるだけのことはありますね。パソコンのスペックを上げたくなりました。
2014年01月10日
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物置小屋の古いアルバムを整理していたら、ものすごく懐かしい写真が出てきました。カメラが趣味だった父は日常の写真もたくさん撮っていたようです。 1枚目の写真は昭和36年撮影。僕はまだ3歳。日立製の白黒テレビの上にザ・ピーナッツ。画面に映っているのは長嶋選手かな・・・。さすがにまったく覚えていません(笑)。 2枚目の写真は昭和38年撮影。場所は水戸市内、たぶん中央郵便局前の交差点のあたりかと・・・。路面電車が通りのド真ん中を走っていたんだよね!市内バスや自動車のデザインが古いけど(古いから)すごく味があります!
2014年01月08日
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今週末には町内の新年会が予定されていて、初めて参加します。初めてなのに、一番若いから(笑)という理由で景品調達係を担当することになりました。当然僕一人では体力的にも無理があるので妻に手伝ってもらうことになりました。今日、今年最初の外出先は「100円ショップ」。防災・防寒グッズなど、あると便利なモノで景品を揃えてみました。生活良品・・・なるほど、これは本当に便利だな~! その後久々に千波湖へ行き、お気に入りの『好文カフェ』でランチを♪ ゆったりとした時の流れを楽しみ、そして地域にしっかりと根をおろしてみるのもいいものですね!!!
2014年01月06日
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若い頃はとにかくカッコいいものに惹かれ夢中になっていました。ビジュアルに惹かれる・・・いつの時代も変わりませんね。当時はミーハーなどと批判されたものですが、僕はまったく意に介しませんでした。だって誰に何と言われても好きなものは好きなのだから仕方がないでしょ! そして今振り返ると、それがあながち間違いではなかったと思うのです。自分にとってそれが「本物」であればあるほど、そこから深く広く発展するものです。やがてそれはより本質に向かっていくものなんです。だから「きっかけは何でも良い!」と! 自分の感性を信じれば良いのです!!!この年末年始は中学生の頃ビジュアルから入ったアーティストの作品鑑賞に浸っています。 久々に観る若き日のローリング・ストーンズ。やはりキース・リチャーズがめちゃくちゃカッコいい!カッコ良過ぎる!!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ スケアクロウ、セルピコ、狼たちの午後、シー・オブ・ラブ昔テレビの洋画劇場で観た映画をDVDで繰り返し鑑賞。アル・パチーノの演技を堪能しました。野沢那智さんの吹き替えも久々に聞けて感激! セルピコの音楽がどこか違うと思ったらクラシックギターでもお馴染みのテオドラキスが担当していたので驚きました。それにしてもアル・パチーノの演技はどの作品でも本当に素晴らしいですね!「狼たちの午後」における独断場の演技!出だしから感情移入してしまいました!!!
2014年01月05日
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左脳のかなりの細胞を失った割には思考能力の低下をさほど感じません…と思うのは自分だけか。妻はあきらかに記憶力が落ちてる、と冷たく言い放ってくれます(笑)。もともと左脳はあんまり使ってなかったんだろう、と言われることも…(笑)いや(泣)。ブログやfacebookなど、文章を書くことは「脳の活性化」に役立つので駄文長文無頓着に、暇さえあれば綴っていこうと思っています。いつも長くなってすみませんm(__)m「脳の活性化」に役立つと思って最近始めたものがルービック・キューブなんだけど、今はなんとなく疑問に感じています。パターンを覚えてからは「ルーチンワーク」のようなものになってしまうんですね。考える(脳の活性化)のとはちょっと違うと思います。他に最近始めたことに将棋(PC版ゲームソフト)があります。これはズバリ頭を相当使いますね。詰将棋の問題を解いているのですが、13問目で解けなくなり昨日から悶々としています。五手詰め、制限時間3分。3級の問題だそうです。これって本当に5手で詰めるの? 解答が入手できないから困っています。誰か、解けたら教えて~! ↓
2014年01月04日
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僕の「脳梗塞」は具体的に言うと「脳幹梗塞」というもので、より具体的に言うと脳幹部の「橋」といわれる部分の血液が詰まることによってそこから先の脳細胞がすべて壊死して機能できなくなったものです。普通「大脳」の活動を制御している「脳幹」がダメージを受けた場合、思考や行動に障害が出るばかりでなく、自律神経・ホルモン、更には呼吸にも異常をきたすと言われています。つまり生命そのものが危険にさらされるわけですね。だから僕は今の自分の命を『運良く拾ったもの』なのだと意識しています。また、「小脳」との連絡路にあたる「橋」の部分がダメージを受けると「小脳」との情報のやりとりが一切行われなくなるから、例えば『身体で何かを覚える』ということが不可能になるそうです。だから「バランス感覚」がいつまでたっても回復しないのかな・・・。 改めて昨年の診療記録や各資料などを読み返しながらこうして文章化してみると、やはりビビるものがありますね。しかしこれまでの僕は、これほど深刻な病にも関わらず表面上は比較的軽い後遺症に留まっているように見られます。もちろんそれは表面上に過ぎず、実際は後遺症の類いの何かが(ハッキリとはわからないけれど)進行しているような感触めいたものを感じるんですね。「気をつけていたにも関わらず再発してしまった」と西城秀樹さんも手記に綴っています。決して良好な予後と言えるものではない僕の場合なら尚更注意する必要があるわけで…。寒さも半端ないし。 『拾った命』・・・発症したときから、僕のスタンスは変わりません。 長期戦になるのは元々覚悟の上です。気負わずスローライフで過ごしていこうと思います!!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・昨年末にある用事で以前の職場に電話をかけた時、応対してくれた総務の方が「是非戻ってきてください」と声をかけてくれました。僕は言葉に詰まってしまいました。そう思っていただけるのは、やはり嬉しいものなのです。 今年は西城秀樹さんのコンサートに行ってみようかな♪ リハビリの辛さ、よくわかります。今も大変でしょうが、困難に挫けずに頑張って欲しいですね!!!
2014年01月04日
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この冬、きのこ汁に凝っています。今回は里芋とコラボさせてみました。初心者のくせに素直にレシピ通り作らないところが僕の悪いクセです。具が多過ぎ、分量のバランスが…。 それにしても、里芋の料理がこんなに大変だったとは…。はじめて知りました。里芋を上手に料理する人、尊敬します! やはり何事も自分でやってみることですね!得るものがたくさんあるよ~!!なにはともあれ一応(笑)、それなりにできた~♪寒い冬は具沢山の汁物、これに尽きるかな!!!
2014年01月04日
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野良ネコ騒動でハリキリ過ぎたせいか、年末に体調を崩して昨日(1月2日)の昼まで寝たきりに近い状態で過ごしていました。ようやく回復したので散歩でも、と外に出てみるととんでもない寒さ。身の危険を感じてウォーキングは中止し、年末にまったくできなかった年賀状書きをすることにしました。以前ならなるべく元日に届くようにと前々から準備を進めてパソコンで効率良く仕上げた年賀状でしたが、今回はまだ何の準備もできていません。あまりにも遅れて届くのは申し訳ないと思いつつも、居直るしかない僕は得意のマイペースを貫いてオリジナルの年賀状作りを楽しませてもらうことに決めました。こんな風に1枚1枚、それぞれ相手の人のことを思い浮かべて文章を書く年賀状ってやはり良いものだなぁ!と久々にしみじみ感じました。遅ればせながら、ようやく正月気分を味わえるようになりました。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 昨年末、「動物愛護」の展示コーナーがある市立見和図書館へ行ってみると、ちょうどTさんが見学者に対して説明しているところでした。貴重な命を救うためにボランティアの方たちは毎日頑張っているのですね! 年末に捕獲が成功して避妊手術を行った野良ネコのマツ♪ 術後良好な様子を確認できて僕もひと安心しました!!!
2014年01月03日
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皆様、あけまして おめでとうございます! 旧年中は大変お世話になりました。昨年は僕にとって激動の一年となりましたが、皆様のおかげで無事に乗り越えることができました。今年も根気良くリハビリを続けながら、今の自分にできる事から、無理せずに少しずつ取り組んでいきたいと思います。皆様にとっても、この一年が実りある素晴らしい年になりますよう心から祈っています。今年もよろしくお願いいたします!!!
2014年01月01日
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ようやく体調が復活してきたので千波湖のウォーキングも復活させました(かなり寒いけど)。最近は湖畔を歩きながら作曲もするようになりました。千波湖を1周する間に多い時で3曲位頭に浮かぶこともあります。で、曲が浮かぶ度にすかさずスマホに記録します。そうしないとすぐ忘れてしまうからです。その都度立ち止まってそうやってスマホをいじってるものだから、本来30分もかからないはずの湖1周にひどいときは1時間半近くかかることもあります(笑)。昨日は仕事納めだったU君が帰りに家に寄ってくれました。U君が来ると僕の部屋はミュージック・スタジオに早変わり。オリジナル曲のアレンジ作業を夜遅くまで(といっても0時頃には寝ますが)エンジョイしました。しかし、僕の作る曲が大変問題ありということに今更だけど気付かされました。もう10曲位作ったのだけど、よく聞くとどれも昔流行ったある曲に似てるんですね。それは「おはなはん」か「エンド・オブ・ザ・ワールド」、このどちらかに・・・。参りましたね~(笑)。この呪縛からなんとか逃れなくては!
2013年12月29日
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重大な任務をついに果たせた!今そんな気分です。今日の夕方、野良ネコのマツ(昨年から子ネコを生み続けている母ネコ)の捕獲に成功しました。捕獲器はハクビシン用のものらしいのですが、動物愛護団体の伝手を頼りにTさんが調達してくれました。さて、ここから先もまだまだ問題が・・・。野良として筋金入りのマツのこと、暴れて僕たちでは手に負えません。そこで獣医さんの助けが必要となりました。こうなることを想定していた僕は、予めT獣医師に相談していました。T氏は僕の依頼を快諾してくれました。捕獲器ごとなんとか持って来られるなら、あとはT氏のほうで麻酔を打って避妊手術にもっていくから任せればよい、と。 連携プレーが上手く功を奏しましたね!二人のTさんに感謝!です。マツの避妊はこの地域にとって、また動物愛護の問題にとって、またなによりマツ本人にとって非常に重要な課題だったのです。これで大切な命が不幸な運命を辿ることを少しでも防げるのなら! マツはそのこと、わかってくれるかな・・・。しかし感じました。増やさないための措置を実際に実践することの難しさ。でも、これにできるだけ多くの人が本気で取り掛かることがなければ、「動物愛護」は単なるファンタジーで終わってしまいます。それではいけない!そして、やればできるのです!!決してできない事ではありません!!!身をもって知ることができました!
2013年12月27日
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今日は病気療養後初めてのチャレンジ、高速道路を自分の運転するクルマで遠距離走行してみました。目的地は日立市シビックセンター。行きは問題なしでしたが、帰りは途中で体力が尽きてしまい、コンビニに駐車して仮眠をはさむなどして時間はかかりましたが安全策をとって帰宅することになりました。やはりまだ長距離運転は体力的に無理があるみたいですが、これはこれで有意義なチャレンジ=トレーニングです。シビックセンターで駐車場所探しにやや手間取ってしまいましたが、なんとかアトリウム・コンサートのオープニングには間に合いました。今日の演奏者はサックスの谷津先生とそのお仲間の演奏家です。『パストラル・ドゥ・ノエル(クリスマスの牧歌)』(ジョリヴェ作曲)という曲が演奏されていました。初めて聴く作品ですが、まろやかでとても深みのあるアルトサックスの音色は谷津先生独特の響きで、それを久々に聴いた途端ホッとしたものでした。フルートとのハーモニーもとても心地良いものでした。 今回のプログラムには、先生たちの内に溢れるチャレンジング・スピリットのようなものを僕は多いに感じました。アーティストが心底演奏したいと望む作品を披露できる場として、このアトリウム・コンサートは非常に価値のある演奏会なのではないでしょうか。僕たちもそのおかげでまだ知らぬ名作に出逢えるわけですからね!いつもと違うクリスマス・イヴ。「パストラル(牧歌)」に浸るのもいいものです♪
2013年12月24日
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夕日に照り映えるメタセコイア杉たちがオレンジの炎となってクリスマスツリーを飾っていました。月を写していたら飛行機と鳥がそれぞれ左右から偶然入ってきました。 黄昏時は自然が織り成す「光のファンタジー」を見る楽しみがあります。 好文カフェは屋上にも登れるんですね♪Tさんに教えてもらいました。ちょっと上から見下ろす千波湖。見慣れたはずの光景が新鮮に感じました。トレーニングに励む球児たちを、水戸の黄門様が見守ってくださっているようです。
2013年12月23日
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書棚の上のカラーボックスに入りたがるチャチャとカゲピー♪ 特にチャチャは端っこを定位置と決めたみたいで…。で、どうやって降りるのかと思ったら…なんとそのままダイレクトにダイブ!しかも人のからだの上に…。 君はとりわけ重量級なんだから、それだけは絶対やめてくれ~~!!!カゲピー♪ってギタリストの誰かに似ているような気がします(笑)。
2013年12月22日
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ファンシーな絵画やドールハウスの創作など、毎年素敵な作品を創られている友人の芸術家、かたつむりのMさんからまたまた大変素敵な作品をいただきました。とてもお洒落なチェストです♪我が家の玄関には、Mさんのいろいろな作品で素敵に演出されるエリアがあります。この年末にそこをもう少し整理してギャラリー風にしてみたいと思います。実はいつでも楽しめる『かたつむりのMさんの作品展』コーナーをずっと前から作りたいと思っていたんです。 僕自身はただギターとサックスが大好きというだけの音楽愛好家に過ぎませんが、実際に創作活動に励む方や楽器の演奏を楽しむ方など、いろいろなジャンルのアーティストの方々と交流をもたせていただき、病気の身にも関わらず大変充実した人生を常に送らせていただいています。これは本当に光栄なことです。いつも深く感謝しています。
2013年12月21日
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先週のことですが、「千波湖環境学習会」にTさんといっしょに参加してきました。桜山に向かって桜川沿いを皆で散策し、湧水の観察と水質の調査を行いました。この8ヶ月、僕がほぼ毎日行っているリハビリ・ウォーキングは終始マイペースでできるものであり、途中で異変を感じたらいくらでも休憩が取れるものでした。だから今回のこのようなイベント参加は、その意味でちょっとしたチャレンジでもあったのです。体力的な安定を最後まで保てるかな?と。どうやらその不安は払拭できました。また、これまで動物愛護ボランティアやJリーグ観戦でお会いしていたTさんでしたが、最近はより親密にお付き合いができるようになったことを嬉しく思います。たぶん来季のJ2リーグは僕もスタジアムへ足繁く通うことになると思うし♪「千波湖環境学習会」の今回の学習内容は概ね以下の通りでした。子供たちにもよくわかるように、講師の方も丁寧に言葉を選んで話されてる様子でした。〔今回の学習内容〕1.桜川の水はどこからくるの? 山の湧水や雨水が流れ込んでできていること。 2.湧水の水質に影響を与えるものは何? 山や高台に住む人々の生活状況によって変わってくるもの。 農家の肥料の適正化の重要性。3.千波湖のアオコはなぜ発生するの? 湧水に含まれる硝酸態窒素がアオコの原因。 硝酸態窒素の流入量を減らすための取組みが大事なこと。次回の学習テーマは「千波湖の渡り鳥と野鳥を観察しよう!」。これもできたら参加してみたいな!!!
2013年12月19日
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押し葉を作ってたこと、すっかり忘れていました。散歩中に拾ったドングリのことも…。アメリカフウの葉とブナ科の木の実(ドングリ)です。千波湖周辺の小さな森はドングリの宝庫です。夢中で拾った子供の頃を思い出しました。 シラカシ、マテバシイ、コナラ、クヌギ、スダジイ、それとクスノミも混じっています♪ドングリって実は「飛ぶタネ」の仲間だったのですね。葉が風を受けて小枝ごと飛んで行く「風散布」。自然界はまさに『センス・オブ・ワンダー』ですね!!!
2013年12月18日
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初めてYouTubeに投稿します。 → 桜川(茨城県水戸市)で産卵する鮭ゴツゴツした岩場だったので、しゃがみ込んで撮影しました。咄嗟のことで慌てました。ちょっと見辛いとは思いますが、せっかくなのでアップしてみました。 鮭が水戸の桜川を溯上することは聞いていましたが、まさかこんなに近くで産卵を観察できるとは思いませんでした。
2013年12月18日
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好きな曲を練習するレパートリーを増やす二重奏や合奏を楽しむ人前で演奏して聞いてもらうコンクールを目指す ・ ・ ・楽器を習う者として、本当に嬉しいこと、それは人それぞれ、レベルに応じていろいろあると思います。今の僕は、自分が望んでいる通りの『音色』を表現できたときが何より嬉しい!たった『一音』でも!それで、『夢』が限りなく広がっていくからなんです。現在のレッスンの内容は、過去のものとははるかに異なります。「右手のリハビリ」として再開したクラシックギターは、『音楽』としても、とてつもない充実感を僕にもたらしてくれています。「音色」に目覚めた僕が本気でノックしたから、先生も「扉」を開けてくれるのだと思います。これだッ。この『音』だよッ!!!脱力と音色のコントロール。力まずとも出せる豊かな音量、ピアニシモ。それでこだわりの『音』が確実に出せるなら…是非、そこに辿り着きたいものです。その『一音』こそが「すべて」なのだと思います。
2013年12月17日
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