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今日、 タンゴのコンサート
に行ってきました。
オスバルド・レケーナ スアレス・パス 「タンゴ奇跡のデュオと情熱のタンゴダンス」


スゴクよかったぁ~!生演奏と本場のダンスに久々に感動・・・
一昨年「愛されるためにここにいる」というフランス映画が公開され、その中で主人公の男性がタンゴを習うところがありました。そして映画で使われたタンゴ音楽の数々がとてもすばらしかったので、それからタンゴが大好きになりCDなどでよく聴いていました。
本当は今日母がコンサートに行く予定だったのですが、体調がすぐれず急きょ私が代わりに行くことになりました。
アルゼンチン・タンゴの魅力は、なんと言っても 「バンドネオン」
ですよね。これがなくては、演奏自体が「知らない人と会ったような」、なにかひとつ物足りないものになってしまいます。(バンドネオンはすごく習得するのが難しいのだとか・・・)
鋭いスタッカートの効いたリズムをベースに、ロマンティックでメランコリックなメロディ・・・タンゴ独特の「艶」と「色香」が魅力的です。
「ラ・クンパルシータ」、「ジェラシー」、「リベルタンゴ」
など、おなじみのメジャーな曲も演奏され、とても楽しく音楽に酔えました。
ダンスもそれはもう見事!あの足技(ステップ、動き)のスピードと複雑さには、言葉が出ません・・・
女性ダンサーの方たちのとても美しい脚が、まるで鞭がしなるように軽快に切れのある動きを見せます。
ソロでのダンスも素敵ですが、アルゼンチン・タンゴの醍醐味はやはりカップルでのダンスにあると思います。
情熱的で官能的、そして踊っているふたりの間に流れる、誰も寄せ付けないような強く激しい感情・・・
これを間近に見せつけられたら、もう圧巻です。「カッコイイ」、「スゴイ」は超越してます。
「やっぱり本場の人が踊ると伝わるものが違うなぁ・・・」と思ってしまいました。
日本をはじめ、アルゼンチンの方以外にもすばらしいダンスをする方はたくさんいるのだと思います。
ですが、 タンゴの生まれた国の血を受け継いでこの世に生を受けたという事実には、努力では越えられない「アルゼンチン人」の「血」を感じずにはいられませんでした。
「民族性」とでも言うのでしょうか・・・
歌、楽器、ダンス、絵、彫刻、陶芸、華道、文芸など、何がしかの芸術を持って自己を表現し、それを見る者に伝え、感動を与えられるというのはすばらしいことだなぁと、改めて思いました。
(心の底から、うらやましいなぁ・・・)
思いがけず素敵なコンサートを堪能できた、いい日曜日となりました・・・!
Amities, Julie