よもやま日記
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ここ最近、なろう系と言うか、転生系と言うか、気になったライトノベルをコツコツ読んで居るのですが、続きを楽しみに読んで居る作品の一つに十夜先生の『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』があります。この作品、転生系では良くある設定の「気がついたら前世で遊んで居た乙女ゲームのヒロインのライバル役(悪徳令嬢)に転生していた主人公が、のちに訪れる断罪イベントを回避するために頑張る」お話で、とりあえず目立つことをせず、攻略対象とは距離を置き、やり過ごそうとするけれど、前世の攻略知識があるため、攻略対象に訪れる悲劇がわかってしまい、それを回避するため、頑張るお話で、お人よしと言うか、前世を思い出し、人が変わった主人公にまわりの攻略対象の様子も変わっていく(ある意味、ハーレム)様子が描かれています。この手の設定のお話は正直、定番中の定番ではありますが、読んでいて攻略対象が素直と言うか、基本的に性格が良く、今のところ(2024年5月)、あまり悪い人が登場しない所が気に入っています。まだ本来のヒロインは登場して居ないし、ゲームとは違うらしい設定(ユグドラシルの魔法使い)もあるので、今後の展開はわかりませんが、個人的にはサフィア推しなので、サフィアが報われれば良いなぁ・・・・と。2024年5月7日にノベル7巻、コミック4巻が発売予定で、コミック版ですが、通常版に加えて、40Pの特別小冊子付きの特装版も発売されるので、買い逃しのないようにしたいなぁ・・・・と。小説もコミックも絵が綺麗で、それも気に入っています。悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?(コミック)(4)特装版 小冊子付き (SEコミックスプレミアム) [ 十夜 ]価格:1,320円(税込、送料無料) (2024/5/2時点)楽天で購入
2024.05.01