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ちひろ☆よっしん
夫婦関係、人間力を育てるセラピールームの代表ブログです。
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♪ヨリの子育て日記♪
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Free Space
2013年11月30日
テーマ： ただ思うこと・・・(560)
カテゴリ： 日常
ある日、実家に帰省した私に母が言った。
おじいちゃんは癌なんだよ。って。
もう、歳だし抗がん剤治療はしないことにしたって。
すごくショックだった。
それから長男が生まれて、長男を連れておじいちゃんの家に行くと
おじいちゃんはすごく喜んでくれて、私もその光景を見るのがすごく嬉しかった。
だけど、おじいちゃんはなかなか頑固で、病院に行きたがらなかった。
だから、私もおじいちゃんを説得しようと、いろいろ考え、
私は高校を中退してたから、もう一度、通信で高卒の資格頑張ってとるから
おじいちゃんも頑張ろうよ。って説得した。
それからもおじいちゃんは病院に行くことをしぶってたけど
おじいちゃんちに行くたびに説得して、何とかおじいちゃんが病院に行ってくれる事になった。
私も2年ある通信の高校2年目だったと思う。
その頃には、おじいちゃんは歩いたりするのがもう難しくなってたから、
母さんがじいちゃんを朝迎えに行って、病院へ連れて行くことになってた。
でも、その日の朝、おばあちゃんから電話が鳴って
ちいちゃん！！おじいさんが朝一回起こしてから、そのあと見に行ったらベットの横で倒れて、声かけても、なんも言わんのんじゃ！
はよー来てくれ！！
私は急いで長男を連れておじいちゃんちに行った。
今おこってる事が信じられなくて、とにかくおじいちゃんちに行った。
そしたら、おじいちゃんの部屋でおじいちゃんが倒れてた。
息をしてなかった。
まだ、あったかかった。
だから、じいちゃん！じいちゃん！って、
何回も何回も声かけて、でも、いつもみたいに、
あぁ！ちひろさん、来てくれたんかぁー。
って声が返ってくることはなかった。
そのあと、救急車を母が呼んでくれて、そのまま地元の病院で
おじいちゃんは帰らぬ人となった。
私は、それまで誰の葬式へ行っても泣いた事なかった。
だけど、記憶が曖昧になるほど大声でずっと泣いてたのを覚えている。
だって、育ての親みたいな人だから。
本当に良くしてくれた。
私に、誠実さや本当の心の強さを教えてくれたのは
おじいちゃんだと私は思っている。
血が繋がってないのに、本当の家族のように大切にしてくれた。
だから、私は今だに2週間に一回位はお墓参りに行っている。
いつでもお墓参り出来るように線香もいつも車に乗せて。
また、続きは近日中に書きます。
おじいちゃんは癌なんだよ。って。
もう、歳だし抗がん剤治療はしないことにしたって。
すごくショックだった。
それから長男が生まれて、長男を連れておじいちゃんの家に行くと
おじいちゃんはすごく喜んでくれて、私もその光景を見るのがすごく嬉しかった。
だけど、おじいちゃんはなかなか頑固で、病院に行きたがらなかった。
だから、私もおじいちゃんを説得しようと、いろいろ考え、
私は高校を中退してたから、もう一度、通信で高卒の資格頑張ってとるから
おじいちゃんも頑張ろうよ。って説得した。
それからもおじいちゃんは病院に行くことをしぶってたけど
おじいちゃんちに行くたびに説得して、何とかおじいちゃんが病院に行ってくれる事になった。
私も2年ある通信の高校2年目だったと思う。
その頃には、おじいちゃんは歩いたりするのがもう難しくなってたから、
母さんがじいちゃんを朝迎えに行って、病院へ連れて行くことになってた。
でも、その日の朝、おばあちゃんから電話が鳴って
ちいちゃん！！おじいさんが朝一回起こしてから、そのあと見に行ったらベットの横で倒れて、声かけても、なんも言わんのんじゃ！
はよー来てくれ！！
私は急いで長男を連れておじいちゃんちに行った。
今おこってる事が信じられなくて、とにかくおじいちゃんちに行った。
そしたら、おじいちゃんの部屋でおじいちゃんが倒れてた。
息をしてなかった。
まだ、あったかかった。
だから、じいちゃん！じいちゃん！って、
何回も何回も声かけて、でも、いつもみたいに、
あぁ！ちひろさん、来てくれたんかぁー。
って声が返ってくることはなかった。
そのあと、救急車を母が呼んでくれて、そのまま地元の病院で
おじいちゃんは帰らぬ人となった。
私は、それまで誰の葬式へ行っても泣いた事なかった。
だけど、記憶が曖昧になるほど大声でずっと泣いてたのを覚えている。
だって、育ての親みたいな人だから。
本当に良くしてくれた。
私に、誠実さや本当の心の強さを教えてくれたのは
おじいちゃんだと私は思っている。
血が繋がってないのに、本当の家族のように大切にしてくれた。
だから、私は今だに2週間に一回位はお墓参りに行っている。
いつでもお墓参り出来るように線香もいつも車に乗せて。
また、続きは近日中に書きます。
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