大好き!ちゃいきボン♪

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子どもの本や♪(おすすめ児童書専門店)

子どもの本や (児童書専門店)

オススメの本屋さんです。

長男たいくんは、「子どもの本や」さんから月に一度のペースで本を届けてもらっています。


赤ちゃん向けの絵本から小学生や大きい子ども向けの本まで、「子どもの本や」さんが毎月選んで、届けてくれます。

こちらは季刊「子どもと本」(子ども文庫の会刊行)にも携わっています。
「子どもと本」は子どもの本についての優れた手引き書で、知る人ぞ知るためになる本らしいです。

感銘をうけた大月ルリ子さんの子どもと本についての考え方を紹介します。

♪ 本=心の食べ物、だそうです。

♪運動が体力を支えてくれるように、子ども時代の本は、大人になってからもずっと精神的な一生を支えて、生きる力を与えてくれます。

♪子ども時代の愛読書は、大人になってからも「その人を支える感じ方の基礎!」になります。
子どもの頃の印象は永続して、大人になった時の心のパターンになります。
子どもは大人の父なり!なのデス♪
例えば、子どもの頃の「虹」に心が躍ると、人生を通してその人は心を踊らせることができます。

♪同じことを、石井桃子さん曰く・・・

「大人になった時、老いた時、あなたを支えてくれるのは、子ども時代のあなたです。」

 子ども時代をたくさん楽しむことが大事です。
 子ども時代に培った「豊かな感受性」は、大人になった時の豊かな人間性につながっていきます。
 この「豊かな感受性」をはぐくむのに、子ども時代の豊かなことばと自然体験がとっても大事になってきます。

♪「沈黙の春」の著者、カーソンは「自分が世界中のこどもたちに1つだけ伝えたいことがあるとしたら、それは・・・”センス・オブ・ワンダー”を与えたい!」と同じことを言っています。
「センス・オブ・ワンダー」=「神秘さや不思議さに目をみはる感受性」で、この「センスオブワンダー」が、大人になるとやってくる倦怠などへの変わらぬ解毒剤になる、ということです。

♪大月ルリ子さんの子ども時代の愛読書は、「オリバーツイスト」「トムソーヤの冒険」「小公女」などで、その本がいまだに感じ方の基礎になっているとのことです。

♪よい絵本や児童書から、子どもは「豊かな感受性」を分けてもらえるんです!

 子ども時代は、自然の中でたくさん楽しむ(遊ぶ)ことが大切です。
子どもにはぐくんでもらいたいもの・・・それは勉強の成績などではなく、豊かな感受性(=豊かな人間性)だと
と再認識させられました。


・・・「子どもの本や」さんでは、子どもたちが心から楽しめるすぐれた本を選んでくれます。


連絡先は以下から・・・

子どもの本や 阿佐ヶ谷日記

〒166-0004
東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-47-7
電話&ファックス 03-3314-3455
AM11時~PM6時
定休日 木曜、日曜、祭日













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