Chancery Park

PR

×

カレンダー

プロフィール

June426

June426

お気に入りブログ

アメリカで泳ぐ★息子… Chic-Chicさん
NATURE'S GIFT プリマーターさん
きまま.jp ヨピ3910さん
おいしいくらし♪ さよ天使さん
子供とともに成長し… 本舗☆まゆりん☆=さん

コメント新着

ヨピ3910 @ Re:Merry Merry Christmas !(12/24) こんにちは(^^) すごく久しぶりにお…
June426 @ Re:今年もよろしくお願いいたします(12/24) 菜箸子さん >あけましておめでとうござ…
June426 @ Re:素敵過ぎ! (12/16) miki3998さん 先生、コメントありがとう…
菜箸子@ 今年もよろしくお願いいたします あけましておめでとうございます。今年も…
miki3998@ 素敵過ぎ!   ジュンさん、明けまして おめでとうご…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2005.11.30
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
kamome

ロバート・キャパの写真展がみなとみらいの赤レンガ倉庫で行われている。ずっと行きたいと思っていて、ようやく念願かなって行く事が出来た。

写真展に行く前に立ち寄ったJicaの海外移住資料館でガイドのおじさんが親切に話を聞かせてくれたのだが、ベビーカーに閉じこめられた息子にとっては辛い時間だったのかも。早めにお昼を食べて、写真展会場に足を踏み入れると、かつて聞いたことがないほどの絶叫付き大泣き〔笑〕息子からしたら、さっきよりもさらに退屈そうな場所に連れてこられ、もうやめてくれ~という気持ちの表現だったに違いない。一緒に行った母に先に見てもらい、私は息子を外に連れ出す。海が目の前に広がる気持ちの良い空間に響き渡る息子の泣き声。母が出てくるまで何をしても泣きやまなかった。どうにか機嫌が直ったか、と言う頃、息子を母に託してさっと写真展へ。受付の方に「先ほどの赤ちゃんの・・・もう大丈夫ですか?」と言われた。ははは。

そしてようやくキャパの写真の前へ。どの写真も力強く印象的。合間にあるキャパを知る人たちのコメントはみな「キャパは魅力的な人だった」「彼は誰からも好かれた」というものばかり。ヘルメットに水を入れ子犬を洗う兵士や草原で犬を抱き上げている兵士。現在は3部構成の第2部 off warというタイトルが付いている展示なので、生々しい場面はなかった。しかしフランスがドイツに勝利し、ドイツ兵との間に子供を作った女性が髪を刈られ、その赤ちゃんと一緒に見せしめのために街を歩かされている写真は悲しかった。普通の市民が彼女の間近で、うれしそうに彼女を眺めているのだ。戦争というのは本当に人間にとって悲しい行為だと思った。

他に、ヘミングウェイやピカソ、マティスの写真も素敵だった。ヘミングウェイと息子の写真、ピカソと美人の連れ合い(ホントにきれい)そしてその赤ちゃん。キャパがファインダーを通して見た風景そのまま、自分でも見ていると思うとなんだかうれしい。一番印象的だったのは、私の好きなマティスが7feetの棒の先に炭を付けて描いているところ。

40才でベトナムで亡くなったキャパ。その戦地に行く前は日本に滞在し、日本から旅立って帰らぬ人となったというのは何とも皮肉だ。一瞬の風景を切り取る写真だけれど、魂が入った生きた写真というのはこういうものなんだなぁ、と実感。ほんの30分程ではあったが、素敵な時間だった。見終わって階段を下りると、丁度向こうから母と息子がやってきた。いい子にしていたそうで、ありがとうね。母と一緒に来なければみられなかったと思うと、母にも感謝。

写真のように気持ちのいい青空広がる一日でした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.12.01 07:18:42
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: