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二瀬ダム2023冬編・ファイナル! 廃レール・・・(ハアハア) 廃っ! れーるぅっ!(叫) 雨・・・ 強くなってきたけど まだ路面が濡れるほどじゃないから逝ける なんてことを言ってると あとで痛い目を見るぞ(困) 今まで、何度も そー言う目に遭っておきながら 全く学習してない自分です!(困) そう言えばさぁ! あの山の上にも林鉄が通ってたんだよね? せっかく、雪が積もっているんですから 平場とか 普段は見えないところが識別できたりとか 出来ないかな? と言う事で・・・ とりあえず事故狙いで画像撮っておこうぜ! 運が良ければ、線路が敷いてある平場が写ってる なお! 他の人の話によると 線路自体は、ごく僅かだけど まだ撤去せずに残っているらしい? と言っても、それも20年くらい前の情報なので 今はどうなっているのか? 全く不明ですが あと・・・ 地形図から割り出した方向では たぶんコッチで合ってると思うのですが じつは、こちら側からは完全に死角に入ってて いくら撮っても、平場は写ってない可能性もあるのですが・・・ 諦めません(笑) こういうのは 結局は下手な鉄砲もナントカって言いますしね(笑) 偶然って言うものは怖いんですよ・・・ さて さっさと新・遊歩道 と言っても、この二瀬隧道が竣工したのは昭和51年 この遊歩道も 新しいとはいえ半世紀を超えてます 旧・遊歩道と・・・ そして! 昭和30年代の写真に写ってた この辺りに建っていたッポイ 謎の建造物の存在も まだ、何も掴めていません(悔) ただ・・・ 単に自分が 当時の管理事務所手前にあった自家発電所や、職員寮を見間違えているだけなのかもしれませんが?(焦) まぁ、そんな事は置いといて! 雨・・・ 目に見えて粒が大きくなってきたよ! デジカメとレンズ自体は 防水構造になってるから良いけどね とは言え、隙間に水が入っちゃうと 帰ってからのメンテナンスが大変だから!(泣) 国土交通省(旧・建設省)の二瀬寮跡の前を過ぎ・・・ って、しっかりと路面 濡れてるし! 二瀬隧道抜けたら 雨・・・ さっきとは違うくらい振ってるし!(困) って言うか、たった30m程度で ここまで天気が変わるもなのか?(泣) だけど・・・ 駒ヶ滝トンネルだけは見に行っちゃう自分 そう・・・ 隧道は雨が降ってても別腹 内部の工事は終わったと思うのですが・・・ 完全封鎖するわけでもなく 簡易ゲート(柵)がしてあるだけのまま だれか? 内部に侵入して動画とかアップする人(罪) 居るのかと思って、たまにチェックしてますが・・・ その人の存在自体が社会的に消されてしまったのか?(捕) 全く見受けることはありません!(驚) みんな偉いよね!(凄) ココで ちゃんと、我慢してるの! 自分も・・・ 自分の中の何かか暴走を起こさないように 堪えるだけでも結構大変なのに とりあえず一線を越えないよう ずっと努力します!(誓) で・・・ 可能であれば、有償で構わないので 内部見学ツアー やってくれると嬉しいな!(願) 駒ヶ滝トンネルの整備費用の一環として、お布施 喜んでさせて戴きm って、アレ? 何か資材が置いてある って、また新たに補修工事するのか? で・・・ 入口を完全封鎖してない と? ん? なんか足場を組むッポイ感じだな? 天井の補強とかするのか? いや だったら、単管パイプが置いてあるはず? ん? 何かの スリーブ? って言うか、高さ合わせ用の治具? と・・・ アングル材 なんとなく白(メッキ品の意味)の軽量型鋼っぽいな? 白く塗ってあるのは 切断する位置を示しているのか 溶接する場所をマーキング・・・ って、白(メッキ品)を溶接することはないか?(有毒ガスが出ます) って事は切るんだな? あの位置で かなり雑だけど グリスか何かか? 塗料ではないな? あと、気密性の悪い容器を使ってるから溶剤の類でもない 一体、何をしようとしているのか? とは言え、工事看板が建っていないので 何をしようとしているのかすら不明・・・(焦) と思ってたら! すぐ脇の 今は誰も使っていない建物が 工事事務所として貸し出されていました って! ここにも資材が! って滑車と・・・ 仮台座 何かロープを使って運ぶとか 重量物を取り扱うような雰囲気が! って! 選択取水口用のゲートの修繕工事 そう言えば7~8年くらい前に 2つあるうちに1つを交換してたよね? で・・・ 残る1つを交換 あるいと修理している て! ココですべてが繋がった! そう 栃本発電所の工事が終わっていないのに ハウエルバンガーバルブから放水して 水位を下げてるって そう・・・ ゲートを交換するため 水抜きしてた だからか! って、何も 大きな工事の時期が被らないように調整できなかったのか? と・・・(焦) まあ・・・ ゲートとか、パッキンなんかは 10年とか、決まったサイクルで交換しないといけない決まりがあるから そして発電所は東京電力の所有物だし 二瀬ダムの事情なんて知らないって事で? まあ・・・ こういうのって(困) 両方とも重要な案件だけに 調整・・・ 難しくんでしょう?(涙) 現地で働いてる作業員さんは いい迷惑かもしれない? そして・・・ ドライブイン跡を借りてる作業員さんたちと 喧嘩が絶えないとか そう言う事がない事だけを願いたい・・・にほんブログ村
2023.05.14
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むかし道2013編 警報器や遮断棒は無かったと思うけど って言うか、工事用の専用線に そんな凝ったものを設置することはないでしょうし ココに たぶん 水根線で唯一の踏切があったッポイ 荷車や、牛馬で荷物を運ぶ人は さすがに戦後になってからは居なかったと思うますが 腐っても旧・青梅街道 それなりに人の往来があったのかもしれない 真ん中のガイドレールの内側に踏み切り板が敷かれて その上を渡るようになっていたのかと でも・・・ この付近の光景を現役時代に撮った人 居るかもしれないけど 誰も公開してないんですよね(悔) そう! 専用線とか 特殊な路線にのみ萌えを感じる特殊な撮り鉄の人が 居たかもしれませんし? いや 戦後の復興期で、生活にそんな余裕すら無かっただけなのかもしれませんが(涙) 誰か 意図的に「立入禁止」のコーンを破壊していった人が居るッポイ(困) この先は ガーター橋区間 しかも ちょっと驚いたことに 奥多摩工業さんの所有物になっているらしい ので 勝手にガーター橋区間を渡ると不法侵入になる ので、要注意だぞ! 使って無くても、所有者がいる場合は 許可をもらってから入りましょうね ローアングルから望遠で‼ 改めて こうやって見ると ココを渡るのは勇気がいるな(怖) しかも、結構距離が長いしね? もしかしたら、解放されていた時は 渡って良い人数制限があったのかもしれませんが? そして‼ 振り返ってみると 土砂と薮に埋まっちゃてるけど この先にあるトンネルに繋がっていく区間が でも‼ そう(悔) 所有者名が消されちゃってるけど 関係者以外立入禁止になってる まあ、この先には 水根線が廃止 そして、西武鉄道も購入することを断念する原因となったトンネルと橋梁区間のダブルコンボが来るのですが 人が亡くなっている場所だけに 入りたくない気持ちの方が強いですから ここは素直に従っておいた方が・・・ と言う事で むかし道の、残り僅かな区間に・・・ って! ン?? なんか、階段が有るんですけど 半分、埋もれてて 階段って判らないかもしれない いや、夏場で薮に覆われていたりしたら 絶対に気づかないと思う? だけど 一番大切なところは そんなとこじゃないよ! そう・・・ 関係者以外立入禁止って書いてない ハアハア ええんか? ほんまココ、登っても・・・ ただし‼ 半分埋まってるって事は 良い子は絶対にマネしちゃダメだぞ じゃなくて‼ 自己責任でお願いいたします って意味だからね? 普通に足を滑らせて転げ落ちる可能性が高いし たぶん 昭和30年代の日本人の体形をベースに造った階段だから 平成生まれの 靴のサイスが28cm以上とかいう人は無理だぞ? 殆どつま先立ちで? あるいはカニ歩きで昇り降りする事になるぞ? と・・・ トンネルの入り口の所に出ちゃった なお、トンネルの上にも行けるような感じですが 確かこの上は 奥多摩工業さんの施設が建っていた記憶が だから・・・ うん、止めておこう そう トンネルには行く だけど、上にはいかない そう・・・ ココに立入禁止の看板 付いてないし? (だけど本当はダメだヨ) なお、このトンネル 国土地理院の地形図からは完全に抹消されているのですが なんか位置的にヘンなんですよ 多分、地形図が間違ているのではないかと むかし道の位置が間違って描かれているのか? そう思うのですが そんなに長くないのに 地形図上では500mくらいの長さが無いと位置的に合わないんです 物凄く謎なのですが・・・ って単に自分が勘違いしているだけなのかもしれませんが(困) って話は置いといて 何故か・・・(怯) 血染めのような赤い色をしたトンネル内部 さすがに、その辺のDQNですら こんな場所は落書きしないぞ この付近 温泉は出ません ので・・・ 鉄分が溶融して流れ出しているわけでもありません あ! 温泉は有りませんって言っちゃったけど(焦) 奥多摩駅から歩いて5分くらいの所に温泉施設があって ソコソコ人気があったりしますが・・・ アレ 沸かし湯です(焦) 温泉法が変わったことにより ただの水だけど、成分的にセーフだからという理由で 温泉の名前を使ってます 一昔前だったら「冷泉」なんですけどね 温度的に言って・・・ って話も置いといて そして‼ 蒸気機関車の排煙の黒住っぽいものが残る 天井 って、50年以上も残るものなのか? 煙の煤って そして何故か 線路の真ん中だけ バラストが平滑にされ歩きやすくなってる もしかしたら、ココも一時的に解放されていた時期があるのか? 両脇のバラストの状態と比較すると あまりに、その違いが大きいような気がする って単に 梅雨時とか 誕生からの漏水が多くて 半世紀以上にわたって、雨漏りした水で叩かれ続けた結果 こうなっただけなのかもしれませんが? ほかの場所と比べると ココは歩きやすくなっているのが不思議です 途中に退避抗が有ったりと 意外とシッカリ造ってる って、小河内ダムの建設終了後に 観光鉄道に転用できるよう考えて、かなり力を入れてたのが良く解ります が‼ 悲劇は、このトンネルの氷川駅側の抗口で起きてしまったんです(泣) このトンネルを出た先 と言っても、水根駅行きの貨物列車は 小河内ダムの管理事務所あてに、資材や食料等を積んで 蒸気機関車が後押しする形で・・ 氷川駅(現・JR奥多摩駅)を出発 橋梁区間を渡り終えた所で って、ちょうど この抗口の手前になります 前日の台風の影響で、土砂崩落が発生していて 線路が埋まっていたのですが! ちょっとカーブになってる橋梁 って言うか、秩父市が造ったんじゃね?(笑) しかも霧が立ち込めていたらしい で・・・ 前方が良く見えてない状態での運転を余儀なくされ 橋を渡り切ろうとした瞬間! ブレーキをかけたけど間に合わなかったという説と 知らずに突っ込んだという説 トンネル入り口の土砂に乗り上げ 先頭の貨車が転覆 一番後ろの蒸気機関車は、そのまま橋から落ちて炎上(焦) 2名の方が亡くなり しかも、場所が悪くて 川に落ちた蒸気機関車を回収することが出来ず(困) かなり長い間、放置されたままになっていたと・・・(涙) この事件がきっかで、水根線の使用が禁止され 西武鉄道も、買い取る話を撤回 そのまま現在まで放置プレイ状態にあると・・・ って、奥多摩湖ロープウエイと、ほぼ同じ年月 解体されることもなく って言うか、解体する費用が高すぎて そのまま放置してるという・・・ 目に見えない物が写ると怖いから(ガタブル) 適当に1枚撮るだけで撤収しよう(逃) あと・・・ こちら側の入口に トラロープと立入禁止の看板をつけても・・・ 橋梁の方から入ってくる人 まず、居ないと思うのですが って言うか、数百メートルある橋梁 その上を歩いていたら、確実に監視カメラに写って 速攻で通報されているはず って言うか、廃線系の人でも その上を堂々と歩いてHPで公開している人 相当昔の記事でもない限り存在しないぞ? って言うか、昔は大らかだったんだな あと 危険な生命体もいるから この他にスズメバチが巣を作る可能性があるので 季節を間違えると半端なく怖いところだぞ 本当に 良い子は絶対にマネしちゃダメだぞ なお 名盤が鋳鋼や銅板でなく 大理石で出来てるというの珍しい気がする て、まだ当時 戦争が終わって2年 鉄が貴重な時代? 入手するのが困難だったのかもしれない そして次回 やっと最終回? 真面目にむかし道に戻って 奥多摩駅まで歩く そう 既に13時半になってる 11時半のバスを待って乗って帰って来れば 1時間半前には帰ってこれてたのに・・・(涙) ちなみにココは東京都ですにほんブログ村
2023.02.05
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さて・・・ 話題はゴールデンウイークが明けた頃に戻ります! そう 入院してゴッソリと持って逝かれた体重と 筋力が、ある程度復活してきた頃の事 以前にも出て来た旧・笹子トンネル 今度は山梨市側の抗口です 腐っても旧・国道20号線(甲州街道)です! 冗談抜きで! もう・・・ 駒ヶ滝トンネルの方が立派に見えてくるぞ コレ・・・ 路線バスすら通るのは困難だしね? このサイズ とりあえずトンネル内は直線だから良いけど 電燈類は一切付いてません! 夜になると完全な闇に閉ざされます!(黒) ココを通って 山梨県内で採れた、桃や葡萄などを都内に向けて出していたと・・・ って言うか、それ以前は! 半端ない遠回りを強いられたうえ 未舗装の山の中の林道を延々と通って都内に出荷していたと・・・ とりあえず! この笹子峠は! 人が通れるサイズの道は存在したけど この国土地理院地図に描かれてる左側の点線が 現在では旧道として、登山客用に開放されています ほとんど、当時のルートを通ってます もちろん 荷馬車すら通れません! たぶん? 牛が荷物を背負って通れるかどうか? ギリギリの道・・・ いや! そんな事も無かったと? そう思われるのが 実は 大月市側のルート コレが最大の問題点で・・・ 明治時代の地形図には、立派な道路が描かれているのですが じつは! 真っ赤なウソ!(騙) こんな危険な沢沿いのルート! ちょっと雨が降れば川が増水して通れなくなる(泣) 下手すると流されて・・・ 1年間の内、通れる日は数日間だけ?(冬季は凍結で通れないし) みたない事が発生するのが、一発で判るという・・・ しかも最初の300mくらいの等高線の密度! コレ・・・ 転げ落ちるレベルの角度だぞ! 本当に道があったのか? それすら怪しいぞ!(焦) って言うか、当時の測量員さん達 あまりに危険すぎるから とりあえず、こんな物なんじゃね? って感覚で適当に地形図上に道を描いたのではないかと? そう疑ってしまうレベルだぞ!!(著作権の関係で転載できないのが残念です) まあ。 なんというか? 歩道酷道時代の旧ルートは もう危険すぎるから、確認するのは止めました!(逃) あとは・・・ 噂になっている この旧・笹子隧道が完成する前の旧道がどこなのか? と言う点だけ 航空写真だと・・・ なんとなくなのですが・・・ 赤い線で描いた位置に 平場のような写ってる! でも地形図上には 一切、このような記載が無いんですよね?!(隠) とりあえず! 笹子峠と言うのは鞍部(馬の背状態)の峠 そう 両側が高くなってて、その真ん中を通るタイプの峠 だと言う事は、地形図をみた初めて気づきましたが 実際 航空写真でも、その事は間違っていない で? その鞍部を通らずに巻き道を通して造ったッポイのが 自動車が通れるようになった2代目・笹子峠と言う事になるはずなのですが トンネル出口側から 山梨市側を眺めてみます 大月市側と違って 広くなっている部分があるので ココに車を停めて登山や山菜取りに行く人が居るようです なので! 安心してバイクを置いてます って言うか、左側の駐車スペース 怪しすぎだよね? 自動車用の旧道入口っぽさが漂いまくってるよね?(ハアハア) 登山用の旧酷道20号線は右側の崖の上のはずですが・・・ この左側! ! 柵の切れ目!(ハアハア) 道・・・ だよね? かなりの確率で!!(悶) って言うか、間違いないよね? 倒木が道を塞いでたりするけど し・か・も! ご丁寧に ゲートまで付いてるよ!!(輝) って言うか、やっぱし道だよ コレ!! 旧道の確率が高いぞ!!(萌) しかも! 一応・・・ 比較的最近になってから再整備された跡が残ってる!!(驚) ただ、この日は・・・ そう まさか、こんな形で怪しい道が簡単に見つかるとは思っていなかったので 熊鈴持って来てなかった!(泣) そう。 冬眠明けで、子熊を連れた親熊と合うと危険な時期だし!(襲) この手の未舗装路を歩くための靴も履いてなかったので!(涙) くっ! 覚えてろよ! また秋が近づいたころ、冬眠前の熊が食料を貯め込む時期になる前にリベンジしてやる! って言うか、コレで勝ったと思うなよ!!(泣) とりあえず ほんの少しだけ 前進したぞ? でも・・・ 資料などの書籍は 今の所、入手するための予算がないので・・・(涙) 全く見当はずれの結末が待っているかもしれない 続編を待ってて? なお、明日と明後日は 白馬からの現地更新になる予定です!(何かのトラベルで行けなくなるような事が無い限り)にほんブログ村
2022.09.02
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不二洞編 とにかく狭い螺旋階段です! オープン時間ギリの空いている時間帯を狙ってきて正解です! 観光客が大量に入って来る時間帯になっていたら こんな場所で、ゆっくりと画像を撮っている暇はなかったかもしれません?(焦) そして! 物凄い角度で登って行きます! しかも、階段の幅が狭いので 足元を気を使いながら進まないといけないので 想像以上にキツイぞ この螺旋階段 万が一 たれかが足を滑られて転げ落ちてきたら 絶対に回避できないな ココ!!(怖) で? こんな螺旋階段を設置した業者さん ある意味スゲー!! いや! そんな事よりも 江戸時代の修行僧さんたち 螺旋階段も無かった時代 どうやって洞内を行き来していたのか? そして、どの辺りで修行していたのか? ちょっと気になるぞ そして 錆による腐食が少しずつ進行している螺旋階段 定期的に塗装し直しているのでしょうけど? ちょっと・・・ 強度的に怖い物を感じながら もう! なんか永遠に終わらない気がするぞ コレ!(泣) すでに心が半分折れかかってるぞ!!(涙) しかも、この閉塞感と言うか圧迫感が追い打ちをかけていて・・・ て、あ! やっと第2回層が見えて来た!!(嬉) しかし・・・ こんな場所は絶対に攀じ登れないので って言うか、完全にオーバーハングになっているから 縄梯子とか綱でも垂らしていたのか? 江戸時代の修行僧さんたち って言うか、やっぱしドM集団だよね? 修行僧さん達 こんな所を好き好んでやって来るとか!! そんな事を思いつつ・・・ やっと第2回層に辿り着きました 自分のライフゲージは残り30%を切りま じゃなくて! あと余談ですけど 昔あった、ウルティマ3って(米国製のアップル2用に開発されたゲームの、日本語バージョンがPC9801やPC8801向けに変更されたヤツ) 装備をたくさん持って、早く動こうとしてテンキーを素早く打つと体力が食料ポイントが大量に消費されて行って それがゼロになるとHPが削られて行くという、結構厄介なシステムになっていたよね?(しかも、物過ごす勢いで) って、この螺旋階段を勢いよく上がると それと同様に体力削られるのが早いような気がする?(笑) まあ、関係ない話は置いといて!! 第2回層です 天井が結構低いので そこそこ怖いです し・か・も! ココ この削られ方からして 元々は地下水脈が通っていた場所だよね? 間違いなく!! 少なくとも、自分の身長よりも高い位置まで 水が流れていた場所だよね? コレ 今は枯れているけど その状況を理解すると 結構怖いな・・・(怯) で! あの螺旋階段の穴に怒涛の如く、水が落ちていったと言う事になる そして! 入口の通路が、以前はどうなっていたのかもしれませんが! 崖の斜面から滝が!!(吹) みたない光景があったのもかしれない? 数億年前の話でしょうけど? そして、その地下水脈跡を進んで行くと! コウモリグアノと呼ばれる場所に? あれ? 確か洞内って 修行僧の人達が、地獄とか仏教的な言葉を冠した名前を付けた場所が多かったのでは? 何故にカタカナ? と思ったら? ココ・・・ 蝙蝠のunkの空襲があるから気を付けろ! って言うか、天井にぶら下がったコウモリが 粗相する場所って事らしい ので・・・ ヤベェ! とりあえず、低い天井よりも 上から降ってくる物に気を付けないと!!(焦) まあ・・・ 人間が、こうやって煌々とLED照明を焚くようになったから 蝙蝠も落ち着いてunk出来なくなった? っぽいので ソレっぽい物は落ちてません いや 夜間にヤっちまった分を・・・ オープン前にスタッフの人が掃除して行ってくれたのかもしれませんが? その脇を通り抜けると・・・ 疫病を退散したとされる上人様が 変わり果てた姿で発見された場所が!!(涙) しかも、100年以上も一人でココに!!(泣崩) こんな狭い隙間で 誰にも気付かれる事無く100年以上・・・ ここで修業を積んでいらっしゃったのか? それとも、疫病が退散された後も コこに通っていたのか? 自ら即身仏になられようとしたのかは不明です が! そのすぐ横には 河原の石を拾ってきて それに写経した石が積んであったそうで・・・(涙) って言うか、上人様 一体どうやってココまで来たんだ? 浮遊術でも体得成されていたのか?? で・・・ やっぱし 松明や、蝋燭 あとは油が切れて照明代わりになる物を失い 完全に帰り路が分らなくなり ココで果ててしまったのではないかと??(涙) その横でコウモリがunk・・・ すんごい匂いと そしてunk内に含まれる細菌やウイルス もしかしたら、それが原因で命を落とされたのかもしれない・・・(焦) なんか、ちょっと悲しい気がする(涙) でも ちょうどいい感じの空洞があって そこが「お籠堂」代わりになっていたのでしょう? ちなみに! 現在はコンクリートが打ってあって 足元がしっかりしていますが 当時は天然のままのはず・・・ 真暗闇の中 よく、このような場所をを見つけて 恐らく何往復もしているはず!(凄) 江戸時代の人のバイタリティ 半端ねぇ? そして次回! 上人様に黙祷と一礼を捧げたうえで 最上階層へ! 再び螺旋階段が待ってる!!(泣)にほんブログ村
2022.07.16
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結局・・・ 2軒の目自動車整備工場の前にも 自販機は置いてなかった(涙) 恐らく 2~3人程度で切り盛りしている整備工場なのでしょう? 会社の前に自販機なんて置いても、利用する人が少ないから・・・ ディスペンサーサービスの人達も、わざわざ設置を勧めないのかもしれない? そんな事をしている内 県道32号線と81号線の共用区間は終了して 2股に別れます ココを右に曲がれば 養老渓谷駅まで1km弱のはず! まあ、ソコまでは我慢だ! って言うか、観光案内板の前にCOOPの配送トラックが停まっていたので 自販機で飲み物でも買っているのかと? ちょっと期待したけど・・・(涙) ちなみに! 現在では養老渓谷駅と言っていますが 小湊鉄道の開業時には 朝生原(あそうばら)駅と名乗っていたらしい ただし 昔は「あそふばら」とか「あそーばら」とルビが振られていて・・・ って言うか、「ー」で伸ばす仮名振りって何?(笑) まあ 朝生原集落の真ん中に駅が有ることから 地名が採用されたらしい? 戦後になって、観光客が訪れるようになり 駅名を変更したのかと? さて、ココで県道81号線に入ります でもココから先は・・・ 専用の歩道が無いから気を付けて歩かないと そして!!(焦) この付近・・・ ぶっ放しても良いのか?(怖) とは言え狩猟法では 道路から得物を撃ってはいけません また、道路越しに得物を撃つのもアウトです! もちろん 道路脇の木に止ってる鳥を撃ったりするのもアウトです! 流れ弾とか・・・(刺) って、今は狩猟解禁の時期ではないので心配はないのですが・・・ 厳寒期に来ることがあるのなら 注意しておこう(怯) それと! 意外と野生動物 いるんだな? この付近・・・ それにしても この付近・・・ 道路脇の家が、みんなどれも大きいな!(凄) しかも、かなり立派!! 石神集落と呼ばれるらしい 明治時代末期の地図には・・・ 朝生原集落よりも、遥かに大きな集落が描かれているので! 鉄道の誘致合戦とか 起きなかったのか? って言うか、鉄道が通るか否かで その後の街の発展が大きく変わってしまうことがあった、その時期・・・ 朝生原を通ると上総中野駅までの間に、数本のトンネルを掘らないといけない難ルートを通る事になる 逆に勾配区間が続くけど、石神をとおればトンネルを掘らなくて済んだ可能性が高い にも関わらず、鉄道が来なかった と言う事は・・・ まあ、当時では「お約束」の? 狂信的な反対運動でもあったのかもしれないし・・・ 道路族議員と、鉄道推進派の議員さんで激しい攻防が? それと! 思ったよりも物凄い勢いで下って行くな? この道! それを考えると・・・ 後々、トンネル工事で難儀することが分かっていても 養老川沿いに線路を敷いた方が楽だったんだろうな? まあ、そのせいで 建設資金が底をついてしまったという話もあるのですが・・・(涙) そして! ん? 気のせいだよね? なんか電柱の影が異様に黒っぽく見えてるんですけど? 岩盤にコンクリート巻いてあるし! 絶対に気のせいだよね? もしかしたら、何か物が置いてあるだけ だ・よ・ね? って! ちょっと待て!!(叫) 自然窟? それとも、ただ単に岩が窪んでいるだけ? いや! 窪んでいるだけなら、その上にもコンクリートを巻いているはずなのですが コレ どう見ても人為的に掘った穴だよね?? 地下水脈とか そう言う物でもないよね? コレ! し・か・も! 側壁に!! たぶん? 昭和になる前の簡易的なコンクリートとが捲いてある! 石切り場か何かがあったのか? ココ!! 現代の日本人の体格では どても通れる気配はないけど 明治とか大正以前の日本人なら 余裕で通ったかもしれない大きさ 下手すると江戸時代以前だな? このサイズ!! って言うか、明治36年の国土地理院地図にも記載がないぞ コレ! って、事は・・・ それ以前に閉山しているって事なのか? あるいは小規模すぎで載せてない? ちなみに 大量に水が湧いているので・・・ 流石に中に入るのは止めておきました(悔) そして! この岩盤には・・・ なんか怪しい道が!(ハアハア) たぶん? この石切り場の上辺りに繋がっているような気がする?? でも、この日は・・・ こういう所を歩く装備じゃないし それ以前に飲み物!!(乾) いい加減、どうにかしないし 冗談抜きに熱中症になるぞ!(倒) とりあえず次回以降のお楽しみに取っておく事にして 更に坂道を下って行きます って、次に来るときは・・・ う~ん・・・ 考えちゃうな? ココを登って来るの 結構辛そうだな? だけど、上総大久保駅から遠回りするのは また、それも大変だし!!(困) そして! 800m先を左 最近・・・ どういう訳か? こんな山奥とか、駅から離れて不便な所に 狙ったようにオサレなパン屋さんが出来る事が多いけど あと・・・ 地元住民の金銭感覚からかけ離れた高級路線を突き進むパン屋さんとか 出来たりする事が多いけど? 何故なのでしょう? って言うか、採算 合うのか? それよりも、来客数 ドンだけあるんだ? って、謎の所が多いですよね? 食パンと・・・ ブール系のパンと タニシか?(笑) たぶん駅前って事だよね?! って事は・・・ あと、もう少し我慢すれば水分補給が出来る!! そんな期待を裏切るように廃色に染まった次回が来る? のか??にほんブログ村
2022.06.26
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二瀬ダム2022早春編・ファイナル! まあ あの後も色々とありましたが 時間も押してきていたので さっさと左岸に戻って来ました!(悔) 本当は・・・ 時間があれば、テニスコートの一番上のある遊歩道を進んで まだ未踏の区間を歩こうかと思っていたのですが あの砂利山のせいで(積) 想定外に時間を消費してしまい・・・ また秋になってからだな? これからの季節、葉っぱが多くなるし 虫も出てくるし(湧) そして何より 暑くなるから・・・ もう少し涼しくなるまで我慢して 今年も二瀬隧道は元気です! 「隧道」と・・・ 戦前に使われた表記をしてますが 結構新しいです! そう 見た目に騙されちゃいけないんです! バブルのちょっと前に造られました コレ 歩行者&自転車専用のトンネルです! 二瀬ダム完成後も 度々、崩落を繰り返す斜面に対して この遊歩道が危険すぎるから? なのか? あと、駒ヶ滝トンネルは自動車専用道なので 歩行者や自転車が通る事が出来ませんでした まあ、恐らく・・・ ユースホステルへと繋がっていた遊歩道が逝っててしまった事もあって 代替コースとして設定されたのかもしれません? が・・・ 観光史に関しては、まだ待ってくと言って良い程 手を付ける余裕がないので・・・(悔) 旧・管理事務所の関係者と 秩父湖大橋の建設に関わる人たちが夜間や薄暮の時に通るためか? あちこちに設置されている 対人センサー付き照明が あちこちに残っていたりしますが それだけ重要なルートだったと言う事なのか? ココ! とは言え・・・ 稼働しているのかどうかは不明ですが コレ・・・ 間違いなく、斜面が地滑っていないかをチェックするための センターだな?(怖) それを考えると 二瀬ダム 完成後に観光地転用 そして地元の人が大滝村役場へ行きやすいように 通り抜けるための道路整備 結構頭を頭を悩ませたのではないかと? そして! 切り札として造られた二瀬隧道も・・・ 漏水と地圧によるひび割れ等 そして、何度補修しても まだ水が漏ったり ヒビ割れしたり・・・(涙) 岩の表層に近い部分でありながら 地下水が大量に出るって一体どういう事? そして・・・ 想定していた以上に脆い岩盤 下手すると近くに断層が通っている? こんな小さなトンネルなのに? って、まあ・・・ 駒ヶ滝トンネルは、断層を回避するために遠回り&途中で二股に開通させ しかも、上部斜面を流れる水を抜くために竪坑掘って トンネル内に流し込んで、地滑り対策をしたと言うくらい凄い場所でしたからね その断層を突っ切る形に掘っちゃったかもしれないのが 二瀬隧道と言う事になる可能性がある(滝汗) そして、その真上に・・・ 二瀬ダム建造に必要な骨材を供給するための空気圧送管を通すための 吊り橋を架けてしまったという当時の人達 って言うか、上被りの部分が これしかないのに、トンネル内が漏水したり 地圧でヒビ割れるって一体どういう事なの??(怖) どんだけ この斜面・・・ 地下水脈が通っているんだよ? って、よく見ると! って言うか、この時期は周りの草が無いから 本当に良く見えるよね?(嬉) 秩父湖大橋の建造前に 周囲の斜面の靴を全て刈ってしまった あの時期並みに良く見えてるし! って言うか、あの頃 まさかコレが遺構だとは思ってもいなかったので 真面目に画像を撮っていなかったのが悔しすぎる!!(涙) でも・・・ 基礎部分から生えている導水管が 2本 て! もしかして上部にガードレールが設置されているのは 中央部が窪んでいる? あるいは内部が給水タンクに成っていて 点検する人が、崖下に落ちないようにするために設置された物なのか? う~ん・・・ 逝ってみたい! あの上!!(悶) でも・・・ 上に上がるための梯子が(笑) アレ・・・ ちょっとヤバすぎないか? アレ・・・ どう見ても 6mmのフラットバーを丸棒で繋いだだけの梯子のようなモノ? ッポイぞ!! やっぱし・・・ テニスコートの上にある遊歩道跡の 路盤が地滑りで流されてしまった部分の端部から 望遠で撮っておくべきだったかな? また来年の冬まで、見れるかもしれないチャンスはやって来ないというのに!!(涙) 全ては時間のせい? ああ 一日 日没近くまで、一人でハアハアしてから帰れる 奥多摩時代が良かったなぁ・・・(遠い目) さて 時間も押しまくって来たので 寄り道しないで帰ります! ちょっと無駄に時間を使い過ぎたのもあって あと・・・ 広瀬ダムで消費した時間も、後を引く形になっていたので・・・ 今回は 駒ヶ滝トンネルの中を覗き込む時間も・・・ いや? ちょっと覗くくらいなら何とかなるけど 下手にスイッチが入るとヤバいので止めておこう そして、駐車場に帰って来ると ちょうど 見学会で、旧展望台に上がっていた チビッ子達が反省会 って言うか、各々が乾燥を述べている最中でした でも・・・ ダムの上を歩いていたお師匠さのまように成りたい と言う感想を述べる聡明なチビッ子は一人も・・・・(滝涙) って、 一人くらい居ろよ!(怒) いや・・・ 「なんか怪しいオジサンが歩いてて怖かった」と言われなかったから・・・ いや! そのうちに自分の存在に気付いて、指でも刺されるといけないから 速攻で撤退しよう!!(逃) とにかく 気付かれないように気配を消して さっさと帰ろう なお 数日前 某・有名なユーチューバーさんが自分の撮った画像を使ってくださいました(驚) このブログ 基本的に画像のお持ち帰りはOK 著作権に関してもフリーとしています ので・・・ 誰かが転載した物が流れて行ったのかと? そう 間違っても、偶然・・・ このブログを見て画像をピックアップしたのではなく って言うか、自分で言うのも何ですが 明からにカウンターが雑過ぎるから正確な数は判りませんが? アクセス数がマジで少ないローカルブログですから(笑) ココに来て、使った物ではないと! そう自信を持って言えるし!!(威) でも、それから2日間 1日のアクセス数が2000近くまで上がったという・・・(唖) まあ 長く続けてると 色々とあるな? そして また今年の後半 続編のネタをゲットするために 行くぞ 二瀬ダム って、今年は小河内ダムよりも出番が多くないか? もしかして??(焦)にほんブログ村
2022.05.31
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ゴールデンウイークなんて、とっくに終わってますが何か? 未だに手抜きモードで更新が続いてますが何か? って言うか、仕込み用に用意した画像が 想定していたよりも数が多くて(笑) とりあえず使い切らないと勿体ないような気がして? と言う事で! F750GSの慣らし運転のために訪れた笹子峠 って、慣らし運転で来るところかよ!(突) 今では県道扱いになっていますが 元々は・・・ 腐っても旧・甲州街道 国道20号線だった道路です!! 車とバイクが交差するのもギリギリくらいなスンゴイ道路です! 舗装だけは、元国道だけあった立派です(笑) しかも、杉林の中を走るため 視界が極端に悪く 曲がりくねった場所が80%近くを占めるんじゃないかと思われる そんな 旧・国道20号線 そう そんな所で慣らし運転? みたいな事を想う人も居るかも思いますが! そう! 多くのギアを使って 低回転から、規定回転までキッチリ回してあげる そして、こまめにギアを変える事によって 変速時の当たりを取ったりとか そう言う事をするのが慣らし運転です! 高速道路をひたすら 一定速で高負荷運転するのは間違っています!! だから こう言う道を走るのが慣らし運転には一番良いんです!! と言う話は置いといて! 山梨県内で取れた桃や葡萄、そしてイチゴなどの果樹を都内に運ぶため 明治時代は主に 一旦、富士五湖方面に出て そこから都留方面に抜け 現在の甲州街道に入るのが主流でした が・・・ 思いっきり遠回りの上 道も悪い せっかく収穫した桃が衝撃で傷んでしまうだけでなく、輸送時間が掛かりすぎて 新鮮な物を届ける事が出来ない と・・・ 言う事で開拓されたのが笹子峠 当時は・・・ まだ超大トンネルを掘るなんて土木技術が無かったため 峠越えの上の方まで登って行き 頂端部付近にトンネルを掘ると言う そう言う工法で 明治38年に開通させた道路だったらしい ちなみに! 官営鉄道(後の鉄道省→国鉄→現・JR)が笹子トンネルを掘る時 流石に技術的に無理っぽ! と言う事で、碓氷峠のようなアプト式の線路を敷こうとしたけど 通過速度が遅すぎて断念! 諏訪から生糸を運ぼうとしていた民間の業者も インクラインを設置して その上に貨車と客車を乗せて笹子峠を越えようと画策したけど、お金が掛かりすぎて断念! と言う事で・・・ 日本で初めて「測量」と言う物を行ったらしい!(唖) って言うか、それまで・・・ 勘だけで? そして、人海戦術でトンネル掘ってたとか言う日本の土木技術が凄すぎる!!(唖) で! 海外から大量に削岩機を買いました! 北陸本線を造る時に良い感じだったので 人海戦術で、マイトで吹っ飛ばしたガレキを掻き出すよりも 圧縮空気でダダダダダダっと、岩を削った方が早いんじゃね? と言う事に、明治30年を過ぎてから気付いたらしい? そこで、買って来た削岩機を・・・ そう! 日本人、大好きですから 珍しい物が手に入ったら、速攻で劣化コピー版を大量生産するの!(笑) って言うか、気付いたら本家よりも性能が上がっちゃってたことがある厄介な劣化コピー版とか・・・(焦) そして、超大トンネル内でカンテラを焚くと一酸化炭素中毒で工夫の人が逝ってしまうので 初めて! トンネル工事で電燈を使ったらしい!(凄) そうやって、官営鉄道が笹子トンネルを掘っている最中に 旧・甲州街道の笹子トンネルが 笹子峠付近に・・・ 爆誕!!(輝) この意匠とか(現行のものは後から改造された物ですが) このトンネル開通に「どんだけ気合が入ってた」かが・・・ 良く解ると言う まあ、当時としては たぶん・・・ まで自動車も、それほど国内に入ってきていないし 馬車でも荷物輸送がメインだったはずなので 荷馬車が2台交差できる大きさをベースに造られたのではないかと? とは言え! このトンネル 軍事的に言っても、かなり重要なものであったらしく・・・(万が一太平洋側から攻められて東海道が使えなくなった時のう回路として) 日本の物流に大革命をもたらしたとも言われていたりするらしい!(驚) とは言え・・・ 周りの道路は 旧・国道とは言え あまりに狭いので(涙) その辺にバイクを置いて、画像を撮りに・・・ なんて事をしていたら、周りの迷惑になってしまうという・・・(涙) 通行量も大したことが無いけど 見学に来る人はソコソコいるので! 画像、遠巻きに撮るだけで通過してしまったという・・・(涙) ちなみに・・・ 自転車ヒルクライマーの人達にとっては聖地になっているらしく 自転車の数の方が、通過する自動車よりも多いかもしれない?(笑) この後・・・ 下り坂で自転車にスリップストリームに入られて煽り運転喰らったとか・・・(笑) 怖ぇよ、あの人達 普通に時速40キロ越えてピッタリと付いてくるから!! とは言え 腐っても元・酷道だけに舗装はシッカリしているので 自転車ダウンヒラーの人達にとっても格好の下り坂が待っていると言う事なんだな? そして、それだけ安心して走れるって事なんだな? で・・・ 旧・旧道も存在するという噂もあるのですが・・・ トンネルを掘らずに峠越えするルートがあったという噂もあるのですが・・・ その存在自体が謎です 本当なのかどうかは、今の所 手を出す予定はありません! にほんブログ村
2022.05.10
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広瀬ダム2022編 って、余水吐の補修工事の話はココまでにして って、なのにどーして この画像が出てくるのかって? それは!! 忘れちゃいけないでしょ? そう この時期 周りの藪や木の切っぱが出て来ない時期にしか見えない物がありますよね?? ハアハア・・・ そ、それは!!(迫) 左下の方に見えてるよね? 廃線系の人達が「三塩軌道」のトンネル跡と言ってる・・・ 穴!(ハアハア) いや! ダムの建設工事にも使われて その時に拡張工事をしたのだと思うけど? なんか違うんじゃね? と・・・ まあ・・・ 林鉄が使用していたニブロク(2フィート6インチの意味)の線路からすると コレは立派過ぎる!! だからたぶん? 建設用のトラックが通れるように 大きくしたのではないかと? そういう事が言われても良いのですが? これ自体を当時のトンネル跡だと言い張る人が結構多いんです! 間違っていないかもしれないけど? 自分も当時の写真を見たことがないので それを否定できない!!(悔) そして! どういう訳か? 既に無くなっているにも関わらず・・・・ 勝手に昔の林鉄の線路跡を書いてしまう事で有名な国土地理院地図(笑) の! 昭和51年版に 道路なんて存在しない場所に 何故か線路が通っていた跡が描かれているという謎?(焦) 確かに! あのトンネル跡らしき場所まで 線が描かれているんですよね・・・ って事は間違いない! ?? よね??? 三塩軌道のトンネルって事は でも! やっぱし拡幅工事受けてるよね? だけど!! 土砂崩落で抗口が埋まりかけているとはいえ・・・ なんかヘンだよね? コレ?? そう トンネル出入り口と 側壁(岩壁)の位置が! トンネルの4分の1くらいは デットスペースとなる感じ? まあ、林鉄程度の線路幅なら 余裕で通れるけど だとしたら? なんで崖側に拡幅工事をしたのか? そう言う疑問も出て来て・・・ まあ確かに! 三塩軌道が廃止になったのは昭和41年ですから 広瀬ダムの建設工事が始まる3年前の話 路盤はまだ残っていたはずなので トンネルも、そのまま残っていたはず その後を利用した可能性は高い! なお 今でもディーゼル機関車が入れなかった区間(馬がトロッコを引っ張っていた区間)に関しては線路が大量に残っています。 でも三塩軌道が廃止になった理由と言うのが ちょっと悲しすぎる? と言うか・・・ 土地の所有者だった山梨県が 線路を敷いてある土地の賃貸料金を値上げした まあ、モータリゼーションとか 道路整備が進み 未舗装路だけど、国道140号線に大型トラックが入れるようになり 三塩軌道の利用者が減っていたところに 売り上げの半分を占めていた 鉱山が鉱毒問題などを引き起こして閉山 泣きっ面に蜂状態のところに!! 土地代をカツアゲ じゃなくて値上げされ・・・ って言うか、コレ! ダム造るから、三塩軌道は邪魔やし 地上げして追い出そうという山梨県の魂胆が見え見えなんちゃう? ダム湖に沈んだ地域に住んでいた人達に対する金銭的補償はするとして・・・ いや! 補償対象になったのは 住民37戸と、林業関係者、そして鉱山関係者のみだったらしい! で・・・ 三塩軌道には、値上げして追い出す(鬼) まあ、三塩軌道は「林産物や鉱物の輸送と言う目的」があったので 補償金は出たのでしょう? たぶん! きっと!!(願) 金払えねぇなら出て行きな! って事は、やってないよね??(滝汗) とは言え! そのトンネル跡を拡幅する理由があったのか? この辺りは工事関連の資料が手に入るまで 謎のままとなる可能性が! ちなみに・・・ 山梨県広瀬ダム建設事務所が発行した資料は、裏ルートを使っても じゃなくて、なかなか売りに出て無いんですよね(困) にほんブログ村
2022.04.21
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さて、ココからは・・・ 相模湖2022編と言った方が良いかもしれない? たぶん? 相模ダムの話題が出てくるのは、あと1回程度かもしれない? し・・・ 主題が周辺の色んな物の話題の方に移ってしまうから そして! 嵐山洞門 じつは! 完成してら、まだ7年半しか経っていないんです!! ウソみたいでしょ? この汚れ方 そして、何となく古い感じが漂っているというてんも 正直な事を言うと 自分・・・ まだ、この嵐山洞門が出来る前の光景の方が あまりにインパクトが強すぎて!(笑) って言うか、約300mほど 崖が国道412号線に沿って聳え立っていて いつ 頭上から落石が降り注ぐか分からない にも関わらず 週末になると、だいたい この場所は・・・ 相模湖の駐車場入口がある交差点から ずっと渋滞していて(怯) そう! いつ、落石に襲われるか? って言うか、ペチッと潰されるんじゃないか?(ガタブル) 恐怖と闘いながら、下手すると1時間近く 生きた心地がしないまま、渋滞の中で待ち続けるという(泣) 可能な限り って言うか、それが原因で 相模ダムには近づかなくなってたんですよ!! でも皮肉な事に この嵐山洞門が完成したころは 観光客の大半が宮ヶ瀬ダムの方に持って行かれ・・・ って言うか、神奈川県のダム同士で観光客を共食いしてしまったという(泣) そして、圏央道が高尾から蛯名まで繋がってからは 一気に来場者が減りました ので・・・ 夏場でもない限り ココで渋滞が起こる事は少なくなった? 特にコロナになってからは 余程の事が無い限り スムーズに通れるようになったような気がする? そう 昔は・・・ こんな感じの壁が300m近く続いていた この区間 色んな意味で怖すぎた!!(泣) しかも、相模湖町なのに 津久井・・・(焦) で・・・ 落石防護ネットが張り廻られているのに 嵐山洞門の上には 大量の土砂が崩れ落ちて来ていて あっという間に 林が出来てしまった って言うか、広葉樹 成長するのが早すぎるぞ!! たった7年半で ココまで茂っちゃってるし! 更に! その脇に整備された遊歩道に 勢いあまって土砂や落石が来ないように 庇まで造らざるを得ない状態って・・・ 半端ねえぞ 土砂崩落! って、この洞門が無かった時代 ココで渋滞に巻き込まれている時の恐怖 分かってもらえたでしょうか?(涙) と言う事で・・・ まだ新しいにもかかわらず 心霊スポットの汚名を貰ってしまった嵐山洞門 まあ何と言うか? 大型車のディーゼルの排ガスで 中が汚れて 日中でも暗いのが(闇) その異名を際立たせているのかもしれない? そして・・・ ずっと奥の方の 土砂の乗り方が半端ねえな!(潰) って言うか、マジでシャレにならないレベルのヤヴァイ場所を走らせられていたんだな? そして 相模ダムを建造するにあたって 最初に整備された道路らしいのですが・・・ 事故 多かったんだろうな? そう言う事もあって 心霊スポットと汚名を貰ってしまったのではないかと? そして・・・ どう見ても 完成してから7年半とは思えないよね?(笑) って言うか、汚れすぎ コレ・・・ 完成して30年って言っても 誰も疑わないように気がするぞ!! とりあえず? 照明がLEDになってたりするので!(驚) 確かに新しいんだな? と・・・ って言うか、2014年の完成だから 東日本大震災の時は、まだ工事中だったという・・・(焦) 信じられないよ! この光景 普通にバブルん時にヤりました と言われたら信じちゃうよ!! あまに排ガスと土砂で汚れすぎているので スプレーで落書きする事すら出来ないという・・・(唖) なのでDQNの人達は仕方なく? 普通に引っ掻いて落書きしてるという・・・ 何処まで凄いんだ? この洞門? そして次回! そう こんな凄い洞門が出来る前 さらに恐ろしい場所に遊歩道があったらしい? その路盤跡を探そう・・・にほんブログ村
2022.03.10
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前回・・・(夏の事でした) この斜面が字滑らないように水抜き用の横坑が4本開けられたという話をしたのですが・・・ そう! 現在、テニスコートの脇に開いている穴は! どうも、その当時の横坑とは違うッポイ? そう 当時り資料を見る限り この斜面の何処かに開いていたらしい で! 何度も、表面の土砂を取り除いているうちに いつの間にか! テニスコートが出来ちゃうくらい 広い平場が出来てしまったと・・・ それを どうも? バブルん時に、テニスコートとして利用してしまったらしく 当初の横坑は、何処に行ったのか? 判らなくなっているらしい?(困) そう言えば 関東には・・・ 今年は台風が直撃したわけでもないのに そして! 巨大な台風が掠めて言ったわけでもないのに・・・ 秋雨前線を刺激したりして 結構な量の雨が降りました 晩秋になっても 結構激しく まとまった雨が降る日が多くて 自分の実家とか 秋なのに苔だらけ・・・(緑) 庭の土が、ブニブニと柔らかくなったまま なかなか乾燥してくれないと言うか? まあ・・・ こんなのが、二瀬ダムの建設当時 地すべりを引き起こす元凶となっていたんだろうな? 大量の水と共に 土砂も押し流されてきて って、新横坑と言った方が良いのか? 位置的には、新No.3横坑と言う事になるのか? たぶん? 位置的には合ってるはず? 出口の雑草の生え方が・・・(茂) ギリギリ? 柵の間にレンズが入るので(笑) 無理矢理突っ込んで画像撮ろうとしている自分(呆) 結構 土砂が流れてきてる! って言うか、横坑としての仕事を しっかりとしている! でも・・・ たまには清掃しないし 詰まったりしないのか? この新? 横坑・・・ 特に、コルゲートパイプの襞の隙間に土砂が溜まりますしね そして・・・ 相変わらず 半分埋まってるけど 仮に? 新No.2横坑としておきましょう たぶん 元々の横坑は、この真上辺りにあったハズ? こんな状態になりつつも! しっかりと? 地滑りしないように 斜面から水を抜いてくれている はず?? ただ、ちょっと残念だったのは? 中が暗すぎて せっかく、柵の隙間にレンズを押し込んでも 中の画像が撮れなかった事か?(涙) でも、しっかりと水を吐き出していたよ!!(凄) で! 一昨年の画像をチェックしていた時に発見した たぶん 横坑No.1跡と思われるコルゲートパイプが! そう クレーンタワー操作室跡 もとい! 旧展望台の上側にある斜面に口を開けているはず!! それを確認に行かないといけないんだよね? 今回!! でも・・・ 自分の目 マジで節穴すぎるぞ!!(泣崩) この時 全く気付かなかったけど! 画像の左側に写ってる 金網の支柱 アレ・・・ どう見ても廃レールだよね?? なんてこったよ!(嘆) 来年の春先は 絶対にチェックしにいかないと! って、また・・・ そう! この廃レールのためだけでも? 登って来るんですよ!(笑) と言う話は置いといて! さっさと クレーンタワー操作室跡へと向かいます にしても・・・ ちょうど逆光になるから 太陽光が!!(環) 物凄く邪魔になるし!! 一生懸命 左手で影を造って 太陽光を遮りましたが・・・ くっ!(噛) まだ全て消し切れてないし!(線) でも 旧・展望台と その真ん中に建ってる東屋が 一発で入るのは さすがは超広角レンズのおかげだよね? って話は関係ないから、ここはスルーして さっさと先に進みます! そして・・・ よく考えみたら どーして この一番奥の部分だけ コンクリート製の柵ではなく チェーンになっているのだろう? そして何故か? 花壇が そのチェーンの向こう側に設置されているんですけど? 何故に? って・・・ ちょっとだけ嫌な予感がするのですが(焦) まさかね? 本当は、あの花壇の向こう側までが旧・展望台の敷地で コンクリート製の柵も 花壇の向こう側にあった と・・・ で?(崩) お察しください(涙) 的な事が発生してしまったのではないかと?? そうでないと・・・ 簡単に跨いで向こう側に行けちゃいそうな・・・ ん? ちょっと待て? そんな崩れやすくて危ない場所 簡単に入れるようにしている訳はないよね? じゃあ、一体なぜ? ココだけチェーン?? って、アレ!?(焦) 横坑・・・ もっと上に有るのかと思ってたけど すぐソコに!! って、コレ 横坑No.1の跡ではなく 新No.1横坑って事になるの? そう 高さ的に言って、テニスコートの 新No.2と新No.3より 少し高い位置かもしれないけど?? これも、後から造られたッポイ感じが! で・・・(ハアハア) そう! きっとそうだよ!!(悶) 端っこだけ、コンクリート製の柵ではなくてチェーンなのは!! 跨いで行って良いって事だよね?(ハアハア) つづけ!にほんブログ村
2021.12.25
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超広角レンズだと・・・ 以外にも こういう構図で撮る時も便利だな? って言うか、来年は 小河内ダムの遺構 特に鉱選所跡とか 全体を入れようとするときに便利かもしれない? と言う話は置いといて!! 阪神淡路大震災後に制定された耐震基準法に適合できなくなり・・・ 撤去、移築されてしまった 旧管理事務所 跡 ちなみに! 自分が立っている、二瀬ダムの記念のが建っている場所は! 元々は自家発電機を備えた部屋だったのではないかと? この辺りに関する資料は無いのですが 建物の構造から言って 排気ダクトのようなモノが付いているので 間違いなくディーゼル発電機が設置されていたのではないかと? そんな感じ? で! ちょうど、真向かいにあった旧管理事務所はと言うと・・・ 目の前が1階で おトイレ(小用)と、湯浴室(たぶんシャワールームの事なのかと)が存在していたらしい で! すぐ下にある 換気専用の通風孔らしき穴が残っている部屋に関しては 資料に何も記載されていない!(困) そして! その部屋の扉を埋めた跡が!! 右側に写っている四角い部分だったれします(焦) あ! そうそう その地下室 土砂を詰め込んで 秩父湖大橋の橋台の一部にしちゃいました(笑) そして! 更に地下2階も存在していたのですが そこには浄化槽が設置されていたらしい! その浄化槽室の扉も埋められた跡が残っています! が・・・ きっと、浄化槽の中身は・・・(黄) 抜いたよね? 詰まったまま埋めちゃったとか無いよね? 何にせよ! 部屋に土砂を流し込んで 基礎にしちゃいました コレも!!(凄) 誰が、こんな所に 地下室が存在していたとか 信じるのだうか? これで・・・ 夜になると、窓の跡が薄光して・・・(霊) とか!(ガタブル) 夜中になると・・・ 昔、この隙間に存在した階段が!! とか・・・ そ、そそそそ、そんな都市伝説とか 絶対に存在しないよね??(泣) そして、今度は! 旧管理事務所のおトイレ跡側に回って 自家発電器質の基礎が見える方に・・・ って、こういう時 広角レンズってけっうこ便利だよね 全体を写せるから! とりあえず? 電気配線が通っていた四角いパイプが口を開けたまま残ってますが ココは、元から基礎部分だっだけに・・・ 特に何も無いな さすがに隠し部屋の跡とか・・・(笑) そう! この僻地で 24時間の(たぶん3交代)勤務で詰めている野郎ども お愉しみと言えば 桃色の本と箱 じゃなくて! 自宅に帰ると奥さんの目が・・・(般若) だから仕事の休憩時間に嗜むために こっそり隠すための部屋とか 増設してたりとか・・・(笑) さすがに無かったか?(悔) まあ、これ以上は 特に何も無さそうなので さあ、次に行ってみよう!(急) そう さっき、秩父湖大橋の上でハアハアするのに 予定外に時間を消費してしまったので(慌) 時間が少し押してきちゃってるので て言うか、先にこっちに来るべきだったんじゃね? そのまま真っすぐこれたのに わざわざ、国道140号線を2回も渡るような事をせず 駒ヶ滝トンネル跡!! 旧管理事務所側出入口 内部正面が消されちゃったので 奥の様子は見えなくなってしまってるはずだけど そう なんか 資材を置きっぱなしにして 倉庫代わりにしてたよね? 今は一体どうなっているのか? と思ったけど そのまま 何かの箱が積み上げたままでした が!! 超広角レンズって、 レンズの口径が野茂凄く大きいので この・・・ 中網の隙間から画像を撮るとか そう言うのが出来ないんだよね!!(泣) コー言う欠点があったとは! 初めて気づいたよ!!(泣) 仕方ない! 中を撮るのは また、これも 来年の3月まで「お預け」だな? あとはコロナが、第7波とか 言われてないことを祈るだけだな? そして次回 少し急いで、次に行くぞ? 果たして! 引っ張らずにテニスコートに行けるのか? つづけ!にほんブログ村
2021.12.21
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二瀬ダム2021・晩秋編 望遠で撮っていないから判りづらいかもしれませんが・・・ ダム下は、既に凍結が始まっています!!(寒) とりあえずこの時の気温は 8℃くらいありましたが・・・ 谷底は! 太陽が出ているから、また我慢できるけど これで曇ってたら・・・ 耐えれなかったかもしれない? でもまあ、その時はその時で このレンズが一番いい状態で使えるという・・・(困) って! そんな事は、どうでも良いから! まず初めに!!(叫) とりあえず、駒ヶ滝トンネルだよね?(ハアハア) 再び金網で塞がれてたりしていないので! 封鎖する意思はない? そして、トンネル内の補修工事は・・・ あれ? 電気消えてるし! もう、終わってしまったのか? それとも、一時的に休工しているのか? でも 工事期間が書かれた看板が建っていないので 今年度の工事は終了したと? で! また来年度になってから 続きが始まるのか?? なんか 中が見えなくなってしまって ちょっと悲しいぞ!!(涙) 試しに・・・ フェンスの隙間から ローアングルで撮ってみました(笑) って! 入口付近は 溜まった枯葉から雑草が生えちゃってたりするので 路面自体の補修はしてないんだな?(涙) トンネルとしては、やはり復活される気はない? って、事なのか??(涙) 奥にある排水設備と電気関係だけ 定期的に整備していくと言う事なのか?? って! ココで、あまり時間を消費しすぎると 後がなくなるので! 後ろ髪惹かれるけど さっさと先に進みます! そう さすがに12月に入ると 三峰神社に行く人も少なくなってくるので この秩父湖大橋の交通量も減ります とりあえず、端っこの方 白線の外側を歩いて行っても、危険は少なさそうだな? まあ。 橋の上を走ってる車の人達の冷たい視線が突き刺さるのは 全く変わりないと思うけど そう言えば! この寄宿舎跡も 目の前の遊歩道から出は無く 秩父湖大橋の上から見るのは初めてかもしれない? と言っても、ガードレール1本挟んで遠くから眺めているだけなんですけどね!!(笑) あと、さすがは超広角レンズだよね? 余裕で建物全体が入るし!(広) ちなみに! 魔改造されてしまっているけど(涙) 右側のスライド式雨戸の部分 元々は駐車場&倉庫だったらしい? 資料を見ていて 間取りに物凄く違和感があったけど こうやって、少し離れて眺めて見ると 魔改造されていた事が判りました そして! う~ん・・・ さすがに敷地内を通って、裏手の崖に登るのは無理だな? って言うか、一応 国土交通省の刊地理になっているので 手前にあるフェンスの向こう側に 勝手に入る訳にはいかないんですけどね!!(困) あと・・・ いつもは、秩父湖大橋の上から ダム下の方ばかり見ているので 左側車線の方しか歩いたことが無かったけど こうして 右側車線を歩いてみる・・・ ん? 歩行者は右側通行だから 本来は、コレが正しい行動なのか?? まあ、道路交通法の事は一旦置いといて!! くっ!(噛) 時間の制限さえなければ・・・ なんか今回は、この崖の上の元ハイキングコース 余裕で進めるような気がする?? って言うか、最高のチャンスなんじゃね? 今!! でも・・・(涙) 時間があぁぁぁっ!! あと 二瀬隧道も! この角度から見ると 意外と格好いいな?(萌) やっぱし、初めて見る角度なので 物凄く新鮮味がありますし!! そして その二瀬隧道が出来る前にあったらしい? 旧・遊歩道の分岐跡が! 少しだけ残ってる そう 猿梯子が掛かっている部分 でも 秩父湖大橋を造る際に 完全にぶった斬られて(涙) その他は跡形もなくなってしまったいるのが!! と言う事で! は~い! 中の人が強制的にスイッチ入らされました!(泣) 画像は2007年のもの・・・ 赤丸の中に旧・遊歩道の手摺っぽい物が見えてる!! って、凄い位置にあったんだな!!(驚) って言うか、一度で良いから 現役時代に通りたかったな ココ! 吊り橋の親柱跡とか 橋台跡が物凄く良く見えたんだろうな あの位置から!! くっ!(噛) そして次回 その吊り橋親柱の基礎部分跡の真下に進む つづくにほんブログ村
2021.12.16
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専用水根線 終点前の最後のトンネル その名は! って、工事名盤が残ってたよ!!(驚) 竣工が昭和27だから 戦争が終わって、工事が再開した時 速攻で完成させた? って事になるのか? に、るしては早すぎるよね? しかも、観光鉄道への転用を考えて 高規格路線と・・・ 架線を敷くためのスペースまで確保したトンネルを かなりの数 掘っているんですよね 水根線 しかも! 結構、崩れやすい所に長いトンネルを大量に!! って言うか、そんだけ 当時の人達の気合が凄かったと! いつまでも敗戦を引きずっている場合じゃなく 一日も早く、東京の治水と・・・ 水瓶の確保と・・・ 電気を作るため! とは言え、この水根線が開通してから 小河内ダムの竣工までに 5年という年月が費やされている訳です そして、この水根線が無ければ マトモな道路が無かった戦後に 工事再開から、たった5年でダムを完成させるなんて事は出来なかった可能性が!! 現役当時の配電盤なのか? コレ? と思ったけど、当時 たぶん、こんな樹脂成型品の端子が存在しているとは思えないので・・・(焦) きっと後の時代のモノなのでしょう? そして 水根トンネルの中は! なんか古臭い 鉄製の事務机が・・・ って、倉庫代わり? あるいは 誰かがココに不法投棄したのか?? たぶん 時代的に言っても 小河内ダムが完成した後の時代のモノっぽい? 事務机 で? ガビガビになった お約束の本が!(桃色) では、無いみたいだな? コレ まあ、触る気が起きないので 内容は確認しませんでしたけど・・・ って、草むらでお約束の物を見つけてしまった高校生じゃあるまいし(笑) そして! なんか 比較的新しいシールが張られた引き出し! が、投げ捨ててあるので やっぱし、コレ とりあえず不用品を保管する倉庫代わりに使っていた可能性が高そうですね? でも! 何だろう? この製材された木は 何かの展示物だった物をバラしたのか? それとも、何か別の観光客向けの施設があったのか? 廃止された後 ココで、使われていた机と展示物を保管? でも、この奥にあるのは・・・ 何となくだけどね シイタケ栽培の苗床として使う予定だった木材のような気がする?? もしかした? 昔・・・ このトンネル内でシイタケ栽培でもしていたのか? で! 水根駅跡か 駐車場付近で、シイタケ売っていたとか? う~ん・・・ トンネルの短さから言っても シイタケを栽培するには向いてなさそうですし? 湿気もね 少なそうですしね ココ!! どう見ても 薪用に使う木じゃないよね? シイタケ 栽培してたって感じが強いよね? 長さと言い 太さと言い・・・ だけど、出入り口に金網をはっていないって事は ココに、一旦 木を保管しておいて どこか別の場所でシイタケ 作っていた可能性の方が高いよね? そして、ココから先に落ちているのは 枕木なのか? それとも 栽培小屋として使っていた木材なのか?? まあ、それはそうと 落書き 結構ヒドイね!?(涙) まあ・・・ わざわざ、こんな所まで落書きしに来る方も ある意味凄いけど? さて、ココで一つ質問です! この落書きをしたのは 日本人でしょうか? それとも、わざわざココまで来た外人さんでしょうか?(笑) 何となく・・・ この英文を書いたのは 意味も分からずに、格好つけて書いたというのではなく ちゃんと意味が解ってて書いたッポイ気が? 色んな意味で 謎の多い水根トンネル って! 出口付近の天井が黒くなっているのは もしかして?(焦) 建設当時に、資材を運搬して来ていたC11の排煙の煤なのか?(炭) また一つ 謎が増えた! 所で 次回! トンネルの先にある鉄橋とのダブルコンボが来る?にほんブログ村
2021.12.10
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そう言えば・・・ 以外にも、入口が埋まっていない中山トンネル 結構、崩落が多い場所なので もう少し、土砂が流れ込んできているも思っていたのに ちなみに、このトンネル 小河内ダムが完成した後 架線を通して、観光用に電車を走らせる予定だったため かなり背が高かったりします そして、西武鉄道が 路線の獲得に手を挙げていて 電車が走る事も ほぼ、確定していたらしい のですが! まあ、仮に氷川駅(現・JR奥多摩駅)から 水根駅(仮)までの1区間 もしくは途中の原集落辺りに1駅くらいは設置したかもしれませんが? 営業を開始していたと下も、赤字路線は「ほぼ確定」(泣) そして、奥多摩工業の工場内を通らないといけないというレイアウトから 運行に制約が多すぎて、昭和のうちに廃止になっていたのではないかと? そう思うのですが・・・(涙) なにしろ! まだ当時は 厳寒期は凍結が激しく そして、温暖化全く関係無く・・・ 台風シーズンには度重なる土砂崩落が起きる沿線 しかも! トンネルだらけで山の中を通るため、沿線需要と言う物が全く見込めない(疎) そのくせして、維持費だけは掛る 更に西武鉄道としても、完全な盲腸線 電車の整備などは、国鉄内の線路を甲種改装で電気機関車に引っ張って行ってもらい 拝島から乗り入れて、所沢まで改装しなければいけないという いや? もしかすると・・・(焦) 奥多摩工業からの石灰輸送の権利を国鉄から奪いたくて(企) 計略的に、盲腸線を造ろうとしたのかもしれない?(恐) まあ、そんな事は置いといて! つねに落石の危機に怯える抗口 今は落書きのための足場と化して・・・(涙) あ! でも、たまに 本当に石が落ちてきますから!! 冗談抜きに危ない出から! 良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ!! そして! 結構崩れやすいうえに 真下に国道411号線が通っていますので 落石を落とすと大惨事になる可能性があります!!(潰) 攀じ登るのは絶対に止めましょうね!(願) そして 使用していなくてもでも所有者が居ますので! 落書きは絶対に止めましょう!! 何ヵ所か落書きを消した跡もあるので(驚) いや? 対抗するチームが消して その上に描き直しただけかもしれませんが?(塗) 上塗りしていないって事は 管理している奥多摩町などが 定期的に消している可能性が・・・(疲) でも、さすがに・・・ 入口から光の届かない奥地まで進んで ソコに落書きをしているひとは居ない様子で? ちなみに! 微妙にカーブしているので 出口側の光が入口側からは全く見えず 夜は完全に闇と化すため 結構怖いぞ! そして、数か所から漏水している事がある(季節によって変わる)ので 実は物凄く危険だったりする トンネル内 そこまでリスクを負って落書きする人も、さすがに・・・? って、さすがに? 老朽化の波は進んでいるようで 以前よりも ひび割れゃ漏水が目立つようになってきたような気が?? さすがに崩落までは行かないにしても その危険性はゼロではない!!(埋) なお デジカメのセンサーの性能と 明るいレンズのおかげで まるで、陽が差し込んでいるように見えるかもしれませんが? 肉眼だと かなり暗いです! 側壁に、修繕のために入った業者さんが書いたと思われる数字が見えていたりしますが 相当、目を凝らさないと 判読する事が出来ません!! まあ、さすがに・・・ スマホのライトだけでは暗すぎて 危ないから 奥に進むのは止める事にして 入口に戻ります 抗口付近の 見事な埋まりっぷり?? を! 回避して・・・ さて 余水吐の正面に戻るか? と・・・ 思い始めた、その時!! なんか 藪も少ないし 先に進めるんじゃね? って言うか、この機会を逃したら 次に、この先に進む機会は無いのでは? と・・・ そういう? 良い子は絶対に真似しちゃダメな次回に続く!!にほんブログ村
2021.12.08
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二瀬ダム2021夏編・パート3 ココから先は 地滑りとは直接的には関係が無かった区間です 二瀬ダムが完成した後 2級国道に格上げとなり その後の国道140号線になった この道路 まあ? 国道140号線自体が その後も、雁坂峠を超える登山道国道として長く君臨する事になるので・・・(焦) この道幅は、特に狭いとは言えないぞ! とは言え、この区間 駒ヶ滝トンネルが存在している時代は 信号機による片側交互通行区間でした 秩父湖大橋が出来てからは、運転技術の低い・・・ 大きめの4駆とかア★ファードに乗ってる人は、こっち入ってくんな!(怒) って言うか、道路の端っこで大人しくしてろよ! と・・・ 対向車に気を使う部分だったりしますけど そして、気付かない人も多いかもしれないけど? 発電所への導水管の上を通るため たった5m程度の短い橋の上を通ります 流石に水位の高い時は 旧発電所の導水管遺構とか 見える訳ないか?(悔) 過去画像もチェックしましたが くっ! なんで水位が低い時に、この付近で画像撮ってないのか? 中の人、ちょっとアホすぎるんじゃね? まあ 旧発電所が湖底に沈んでいる事を知ったのは ここ2年程のことなので 意識してココで画像とか撮って無いし(悔) そして、この日は 巡視艇も、戻場所に戻ってきていて・・・ って、今更気付いたのですが 二瀬ダム 巡視艇は、専用の小屋の中に仕舞っておくのではなく 屋外に放置したままなんだな? 厳寒期とか船内に雪が積もっちゃうし 梅雨時とか 万が一の出動の時は・・・(焦) 職員さん 水が溜まっている様子を見て 気が重くなるのでは?(焦) そう言えばキャビンも付いてないし 簡易的な屋根すら付いてないし・・・(涙) 他のダムと比べると 巡視艇が 随分と寂しい状態になっているような気が?(涙) まあ、その事は置いといて! その巡視艇置き場の向かいに みんな大好き 駒ヶ滝トンネル(跡)が!! 穴をあけて待ち受けています 元々は二瀬ダム建設用に掘られ 出てすぐ左にターン! って(焦) ココで左折するの? 大型車両とか、無理があり過ぎるんですけど! とは言え、当初の計画では 直線的な重力式コンクリートダムとして計画されていた二瀬ダム まあ、たぶん? 出てすぐ左側が管理事務所で その奥に堤体の左端が、岩盤に繋がっている そう言う構想の下で工事をする予定だったので・・・ この位置に出口が来るような設計で掘られちゃった可能性が?(焦) で! 岩盤が弱すぎて 何度も構想を変更して 現在の形になってしまったので 直接、堤体の上に出られるようなY字路がトンネル内に掘られ 最初に掘った、この抗口は・・・ まあ、とりあえずだよ! 二瀬ダム完成後は2級国道に昇格させ その後で、山梨県に繋がる道にしようと(現在の国道140号線) そう言う予定があったので 出口は・・・ なんか、離れた位置にある様な感じになってしまい・・・ そして! この駒ヶ滝トンネルの恩恵を受けるはずだった、二瀬集落の人達も まさかの地滑りで移転を余儀なくされ(涙) 初見の人にとっては なんで、こんな場所にトンネル掘ったのか? 分からないような形になってしまったのかと? そして・・・ ココで左折する事を禁止されたため(堤体方向から来た時は右折で入る事が禁止されてました) 地獄の切り返しをせずに済むことになったと? で 金網による、入口閉鎖は無くなったけど 今でも関係者以外立入禁止になっていて・・・ 誰も通れないはずなのに! そして、補修工事も終わっているのに 内部は照明が点きっぱなしになってる!(照) で? なんで国道に昇格した時 拡幅工事をしなかったのか? 今でも謎です ちなみに! この駒ヶ滝トンネルが通っている辺りの岩盤は比較的硬いため 崩落や落盤の危険性は少なそうなのですが・・・ まあ、恐らくは 拡幅工事をしようとして中で発破作業とかしたら また・・・(焦) この上の斜面が! 表面に残っている堆積層が! 地滑り起こしちゃう危険性があったから 出来なかったのではないかと??(涙) あと、忘れてましたが この駒ヶ滝トンネル 実は自動車専用道でした 歩行者や自転車は通行ができかったんです! って、現役時代に 自転車で内部を通る動画をYoutubeにupして 激しいツッコミを喰らった人を見たことが・・・(道交法違反を自ら申告してしまった) って言うか、この道幅一杯に観光バスとか後方から迫って来たら・・・(怯) しかも時間内に通り過ぎないと対向車が来ちゃうから 後ろから激しくクラクションを浴びせられる事になるし!!(響) 冗談抜きに抜きに危なすぎる!!(狭) って言うか、涙目状態では済まされないぞ!!(潰) 人数限定で 見学会とか 開催してくれないかな?(願) あ! それとも・・・ だいぶ、吹き込んだ枯葉が溜まっているようだから 仕事後の撮影OKと言う条件で、内部清掃のボランティア募集とか・・・(笑) まあ、中に入れないのは仕方ないので・・・ 先に進みます って言うか、堤体の方に戻って行きます つづくにほんブログ村
2021.10.21
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あれ? 駒ヶ滝トンネルは?? と・・・ 思った方 まあ、いつもの事ですから! もう慣れていらっしゃると思いますから!(平謝) とりあえず引っ張りが入るとか! デフォですから!!(困) しかも、何? あのサブタイ? 駒ヶ滝トンネルに線路が通っていたとか? と言う訳ではありません! 実は! 右岸 今の時期は木の葉が茂っちゃってて 殆どのモノが隠れていて 良く判らなくなっているのですが・・・(悔) 吊り橋から供給された骨材は! この岩壁に張り付いたように造られていたバッチャープラントに供給され そこでセメント材料が混合されるんですよ!! で・・・ 混ぜ合わせたものをバケットに入れ・・・ ケーブルクレーンで吊り上げる為に クレーンの下まで2本の線路が! って、寝ぼけて小河内ダムの事を書いているのではありませんよ! そう 入手した資料には、殆ど写真の資料が掲載されいないのですが(悔) その、僅かしか乗っていない写真に! この岩肌に張り付くような線路が写っていたんですよ!! ハアハア・・・ 思わず2度見しちゃいましけたけど 間違いなく線路 よくよく資料を読んでみると 3台のバッテリーロコ(バッテリー式電気機関車)が貨車を牽引して! 2本の線路を行き来して 生コンの入ったバケットをケーブルクレーンの下まで運んでいた って、ちょっと待て!!(叫) そして線路も2本!!(血走る目) ぐは!(吐血) ちょうど、この辺りがバッチャーの真下 って言うか、供給口 で・・・ ソコに線路が来ていて 空のバケットを積んだ貨車を押したバテロコが入って来る! で・・・ 線路はすぐ先でYの字に分岐していて ケーブルクレーン1台が、コンクリートを充填している間に もう1台のバケットをクレーンが吊り上げで と、交互に動いていたらしい! たたじ唯一の写真では・・・ 分岐の所が切れてしまっていて写っていないんですよね(涙) なお、路盤は・・・ 堤頂よりも低い位置に設置されていたため コンクリートを積み上げていくうちに、路盤よりも高い位置まで来てしまったときに 撤去されてしまったらしい(涙) くっ! 晩秋になって、この秋んの葉っぱが枯れた頃! 改めて大口径レンズ持ってくるぞ!!(叫) 路盤は残っていないかもしれないけど、何かしら見えてくるかもしれないし そして何より!! 中の人が必死に探しましたよ! 一番クッキリと写っている画像!! 鉄塔の左側の橋脚の様な物は違います! 右側に しっかりと路盤が!! たぶん、その上に複線用の仮設路盤を置いていたはず!! さすがに全て撤去されちゃっていると思いますが・・・ もしかしたら、何か写るかもしれない? 廃レールとか1本くらい 落ちてても・・・(涎) まあ、この話題は後日、改めてするとして さあ、行きましょうか 駒ヶ滝トンネルの話題に!! いやぁ・・・ 抗口の上に馬頭塚があったとは知らなかったな! 初めて気づいたよ!! きっと、あの狭いトンネルの中を涙目で通行する人たちを見守ってくれてたんですね? でも、何か目に見えない物が写ると嫌なので これ以上画像を撮るのは止めておいて! 工事は終了したようです! が・・・ 以前のように、中網で封印される事は無くなりました! でも・・・ 関係者以外立入禁止です! が・・・ 入りたい!! と、衝動にかられちゃう人 絶対に多いよね?(尋) しかも! 工事は終わっても、内部の照明は点けたままになっています! って、コレ!(ハアハア) 秋のライトアップの時 日没後の姿を見てみたいよね? それまで照明消さないで欲しいよね?(涙訴) そして・・・ この駒ヶ滝トンネル 絶対に封印や 埋め戻しがされる事は無い と! そう言う事が判りました と言うのも・・・ なんと! 崩れやすい左岸の斜面 工事中も何度も地滑りを起こし・・・ その地滑りを鎮めるため・・・ 馬頭塚を じゃなくて! なんと! 水抜きのために竪坑を掘りました で・・・ まさか? 斜め上を逝く方法で? その竪坑を造る事になるのですが・・・ なんと!(驚) この駒ヶ滝トンネルに竪坑を繋ぎ! 雨が降ったら、水を駒ヶ滝トンネルの中に流しちゃおうぜ! まさかの! 排水溝代わりに使われてしまっているという・・・ 以前! 駒ヶ滝トンネルの真ん中にあるY字路の分岐点に排水ポンプが設置されている と・・・ 教えてもらったのですが その時は、理由が分からなかったのですが 単に地下湧水があるから と・・・ そう思っていたのですが!! まさか・・・(滝汗) 降った雨水を駒ヶ滝トンネルに流し込む! そして、その水を排出するためにポンプを設置してる とか・・・ 想像すらしてなかったよ!! まあ、駒ヶ滝トンネルが現役時は・・・ いっつも路面が濡れてて、滑りやすくて怖いトンネルだと そう思ってたけど 雨水を直接流し込んでいたとか 絶対に思いつかないし!!(泣) そして次回! ココまでの、補足とまとめ? 地図を使って説明していく予定ですにほんブログ村
2021.07.31
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なんだ? アレは・・・(焦) なんか光ってるんですけど!! 実は 雄岩トンネル どーしてこーなった? って言うか、どーして真っすぐ掘らなかった?? 幅員が4.1mしかないので 車が2台 交差できません!!(狭) 直線なら、ともかく・・・ カーブしてるから無理です!!(曲) で・・・ 電気配線 通っているのに トンネル内に照明が点いてません! で・・・ 入口から出口が見えません!(泣) だから!! アウト側の側壁に凸面鏡を3か所 設置しました!! カーブミラーだと 支柱を建てないといけない分 ただでさえ狭いトンネルが、さらに通りづらくなるから そして! 除雪車とか 大型車両が通る時に ただの脅威にしかならない為? 壁に直付けで鏡を・・・ 対向車がライトを点けていてくれると 良く判ります!! と言う自分も 管理事務所に行く時 トンネル内に対向車がいる事を、この鏡で知り 入口で減速しましたし! で・・・ この凸面鏡 とりあえず? 出口の先にある物が・・・ 歪んで見えるだけ?(曲) って言うか、ハッキリと写る事はありません! とにかくです! 視界と言う物を期待してはいけません! なんとなく? 朧に? なんか来てる!? かも?? みたいな? それが判る程度です! が・・・ 夜 この鏡に(サブイボ) 血まみれの人が立っている姿が見えたりとか・・・(恨) いやぁぁぁぁぁっ! ムリ! 絶対に 夜とか、夕間詰めは無理すぎ! ココ通るの!!(泣) 想像しただけで、もう・・・(涙) あと・・・ 凸面になっているので 間近で見ても 写る物が、全て変な方向に曲がって見えるという欠点が!! あと、問題は・・・ トンネルから出た先も 退避できる場所が無い? 10mくらい下がれば、何とか出来るかもしれない? と、まあ・・・ どーして真っすぐ掘るか? あるいは開削しちゃほなかったのか? 物凄く疑問!! これが秩父市だったら・・・(焦) きっとトンネルを掘らずに、斜面に沿って曲がった橋を架けていたに違いない!(笑) と言う冗談は置いといて!! 巡視艇の格納庫です! 厳寒期の降雪 および凍結対策 結構しっかりしているっポイ? だけど!! 何?(怯) この御幣 って、お祓いの時に使う白い紙・・・ まさか(凍) 本当に出るの? ココ!!(サブイボ) で・・・ やっぱし、トンネルの鏡に写っちゃうのが!! ああ! もう、怖くて帰りしな トンネルの中通れない!!(泣) と言うのは冗談ですが・・・ 向かいの崖の上に神舎・・・ ああ、なんか 入ってはいけない所に来てしまったのか??(泣) って言うか、本当に出ないよね?? と、ととととと、とりあえず! この神社で手を合わせてから・・・ 続けた方が良いのでしょうか?にほんブログ村
2021.05.14
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まだ続いている? 琴川ダム2021編 って言うか、まだ自粛も続いてるから(困) 新しいネタを探しに出かけられないし! 更に! バイクも入院中・・・(泣) ちょっと電気的なトラブルで(涙) まあ、今まで 一度も入院せずに終わったバイクって・・・(焦) うわ! 鳩サブレ号以降、一台もない! この16年間 何かしらの原因でバイクを修理に出してるよね(笑) 特に最近のは ブラックボックスだらけで(隠) 自分で直せない物が多すぎて・・・(困) って言うか、基本! アッセンブリー交換で済ませれるような構造になっている事も多いですし って、コレで 全てが電動に切り替わったら(激困) もっと悲惨な事になりそうだな?(涙) まあ! 今、あるネタで可能な限り引っ張っておかないと 夏暗いから辛くなる可能性がありますから と言う中の人の事情が大きく絡んでいる とか、そう言う事は置いといて! 鳥居峠展望台が見えています! コレ 琴川ダムの建造時に使われていた 現存する物の中で唯一の? 遺構だったりします! って、この場所から ベルトコンベアで骨材をコンクリートプラントに供給していたらしい? その遺構を展望台に転用してしまったという・・・(凄) って、まず気付く人は少ないです と言う自分も、建造中の画像をチェックしてて 初めて気が付きました!! なんか穴らしきものが見えてるよね? と言う事で 中の人が一生懸命? 過去画像をチェックしましたが ホントに使えねぇ、中の人 どーして、正面から1枚も画像撮ってないのかな? アホすぎるよね?(涙) と言う事とは全く関係なく、普通に正面攻略しようと・・・ 鳥居峠展望台が正面から見える場所に向かいます! って言うか、左岸に戻ります あ! でも・・・ 行けんじゃね? 非公式展望台 さすがに、あの斜面は登れないけど・・・(落) 何処か裏の方から あるいは・・・ 脇の方から回れる道があるんじゃね? だけど、ちょっとヤバすぎそうだな? って言うか、間違って落石でも起こしたら 管理事務所直撃コース!!(壊) こ、これは・・・ 仮に可能だとしても、絶対にやっちゃいけないな? くっ! ここは我慢する事にするか? でも・・・ 何処か あのてっぺんに登れるコースを探す のは勝手だよね?(ハアハア) 仮に見つけても、実行しなければ良いだけですし? と言う事で! 一気に左岸に戻ります で! 最初の砂防ダムの所から 発電所を経由して 琴川ダムまで来れる? と思う? 裏管理道 ちなみに、ダム下にも行けるはずだぞ! だけど しっかりとゲートが締まってて、進むわけにはいきません!(悔) え? 脇の石垣の上から行けば、余裕で突破できる? ゴメン! さすがに監視カメラが付いている所を堂々と突破する程、自分・・・ 度胸はありません! そして! 振り返れば 何故に ココだけ切り崩さずに トンネル掘ったし? 厳寒期に 除雪車でも保管置くため 倉庫代わりに トンネルを造って押したのか? で! この・・・ 雄岩トンネル 次回! その脅威のメカニズムに?? って言うか、送電線通っているんだから 蛍光灯くらい付けようよ!(願) 安全のためにも!! そう まさかのモノで対処するというにほんブログ村
2021.05.13
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二瀬ダム2020秋編 でも画像は・・・ 2009年3月の物 そう! 駒ヶ滝トンネルが現役だった頃の物です 右岸から撮ってます で・・・(焦) 今までの激狭抗口と比べると・・・ ナニコレ? これなら余裕で通れるんじゃね? なんて思えるかもしれない? だけど! トンネルを出ると、ほぼ直角に曲がる事になるのですが! 正面の国道140号線が あまりに狭くて!(焦) 大型の観光バスだと 曲がるのが困難! なので・・・ 抗口を広げて、ギリで曲がれるようにしているんです!!(泣) あと余談ですが すぐ隣にある テニスコートに行くための九十九折りの桟橋の塗り替え工事をしている様子が! って・・・ どーしてこーなった? なんで半分だけマルーン系に塗ってる?(笑) 上からか? あるいは下から 順番に塗って行くのではなく? なんで半分に区切って塗る?(笑) なんとも不思議に光景が・・・ って話は関係ないから置いといて! って、過去画像をチェックしていたら 何となく? ヘンな物が出て来たので・・・ って言うか、どーしてこんな物を撮っていたのか? 謎過ぎるぞ自分!(困) そして、少し時代が進んで2010年の姿 ちなみに こちら側の出入口を利用する人は 殆どいませんでした そう言う自分も 数回しか通った記憶がありません でも一番立派なんですよね! で・・・ トンネル手前30mくらいの所に高さ制限のゲートがあるので 抗口には制限標識が付いていません! 見た目もスッキリしています そして廃止直前の様子 秩父湖大橋と 堤体との接続部が舗装終了すれば 切り替えが出来る寸前の時の物です! 一時的に 旧管理事務所方面に進めなくなっていた時代なので(困) 二瀬ダムの堤体方面に行くには 一旦、駒ヶ滝トンネルを通り抜けてから 出た先の駐車場で転回して、改めて信号待ちして トンネル内で左折しないといけないという かなり面倒な事になっていた頃の物 ですが! 基本! ココから観光バスが出入りしている姿を見た事がないんですけど!(焦) でも! 滝沢ダムが完成して 国道140号線バイパスが完成するまでは このトンネルがメインの道路でした なので! 切り出した材木を積んだトラックとか 工事用のダンプカーの運転手さん達は! 地元の運転手さんなら良いかもしれませんが 他所の土地から来た運転手さん達は 確実に涙目状態になる事に? そう! おお! 入口を封印していた金網が巻上げられている(畳) で! ハアハア・・・ 隙間から入るとか(抜) できないかなあ? と言う期待は、あっさりと断ち切られますが・・・ くっ!(噛) さすがに入る事は出来ないか! でも 照明が点いているから 中の様子が見れるはずだぞ!(嬉) で・・・ ココから、この 駒ヶ滝トンネルの真の恐怖が始まります? なん・・・ だと!!(叫) って言うか、だまされた!(泣) 抗口広いから勢いよく飛び込んだら! 何コレ怖い!!(泣) しかもセンターからオフセット取っているので! 初めてココを通る観光バスの運転手さんとか・・・ トンネルの中心部めがけて侵入したら 突然のように右側に!!(滝汗) って言うか、いきなし走行ラインの修正を求められるとか! 半分イジメに使い物があるよ!(涙訴) し・か・も!! その先で、思いっきしカーブしているとか・・・ そんなの聞いてないよ!(泣) みたいなトラップが! じゃなくて、嫌だっただろうな? 素掘りで狭い そして天井低い 更に、鉄道用のトンネルみたいに裾の方が狭くなってる上・・・ カーブ! って、最狂コンボ発動!! その上・・・ トンネル内は 特に夏場は水が駄々洩れ状態で流れ出て来ていたりするので 冗談抜きに滑ります! そして内部と外部の気温差でキリまで発生する事もあり・・・(隠) そんな中! ちょっと待って!(泣) 更に、カーブの先には交差点が! そして、とりあえずココ 国道140号線(旧道)ですから、こちら側から入った車の方が優先なのですが・・・ あまり通行する車が少ないため 二瀬ダム側の入口から入ってきた車が、一時停止を無視して突っ込んでくる事が多かったりするんです!(怖) ああ! この奥まで入って、現在 どうなっているのか観に行きたい!!(欲) だけど(悔) 立入禁止になってるし!!(涙) ああ、誰か! 工事業者さんが、入口のゲート締め忘れて帰ったりとかしてくれないから?(願) で・・・ 開いてたから、ついうっかり?(焦) みたないシチュ 1回くらい起きてくれないから? まあ、借りに入れたとしても 「不法侵入しました」って証拠が残っちゃうから、画像はアップする事無いと思うけど(罪) 次回 このまま、湖岸に沿って 国道140号線(旧道)を進みます。 そして・・・ 今度こそ! 本当に過去画像探さなくて済む! 中の人が涙を流して喜んで・・・ いられるのか?にほんブログ村
2021.02.25
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くっ・・・(噛) 金網が憎い、いっそ・・・ じゃなくて! 何となく? 駒ヶ滝トンネルのダム側出入口 倉庫代わりとして使ってる? もしかして?? って言うか! おお!(驚) この看板 まだ残っていたんだ!(驚) 今から10年前の・・・ そう あの東日本大震災のあと 原発が停まってしまったから、夏場の電力供給が足らなくなるのではないか? と言う心配? いや! 早く原発を復活させたいし 火力発電所で使う重油と石炭のお金が大変だから・・・(貧) 色々な所で節電を行いました この、駒ヶ滝トンネルも例に漏れず 内部照明を点けるのを半分くらいにして ただでさ狭くて 暗くて 漏水が多いために内部に霧が発生しやすいトンネル内 その電気を消されてしまって・・・(焦) 結構怖かったよ! あれから、廃止になるまでの3年間 3方、全ての出入口と・・・ 待機場所の信号機の横に この看板が建てられていたんですよ! って! 終わった後も廃棄せずに、こんな場所に保管してあったとは!! まあ、その話は置いといて! 何だろう? この木箱・・・ 間違ってもシイタケの栽培とか(菌) やってる訳じゃないよね?? そして 錆が浮いてないし! ボルトも新しいから たぶん 今回の工事で持ち込んだ仮設の足場か何かか?? で! 妙に新しいケーブルと 配管・・・ ん? これ?? まさか? って言うか、今更? いや! 復活させる?? のではなく、秩父湖大橋が万が一通行できなくなった場合や 緊急時に駒ヶ滝トンネルをバイパス道として使う為 老朽化した内部照明への、送電線更新工事をやってる?? にしても・・・ 廃トンネルの保守 ここまで予算を掛けるって、少しヘンだぞ?? やはり、内部に悪の組織の と言う冗談は置いといて! う~ん はやく緊急事態宣言が解除されないかな?(望) この工事が、どう進行しているか? 見に行きたいよね? そう! お役所仕事だから?(笑) 3月の年度末までに見に行かないと、再び全面的に金網で封印されちゃう可能性が高いですしね!!(困) で・・・ 奥に見えてる!(叫) そう・・・ この駒ヶ滝トンネル 最大の難所?(笑) Y字路(交差点)が!! ちなみに! 何故か?(焦) ダム方面に進む道の方は 優先道路ではありません! と言うのも・・・ 目の前に見えている交差点 腐っても(旧)国道140号線ですから!(笑) 酷道140号線 そう・・・ このトンネルを抜け まともに自動車が交差できない急坂区間を登り・・・ 栃本関所の前を過ぎ 川又発電所の先から 登山道となる・・・ 元・歩行者専用国道だった? 旧・酷道140号線(便所国道で検索すると、当時のスンゴイ状態をアップしている人が沢山います) そんなのでも国道ですから! 酷道の方が偉いんですから! 建設途中に、公道に転用された道路とは大違いですから! 駒ヶ滝トンネルにダム側から入ったら 向こうに見えている交差点で一旦停止しなければいけません! が・・・ 左折する事が出来ないんです! と言うのも、角度が急すぎて(困) 曲がれません 軽トラでも無理かもしれない? 的な角度で曲がる事になるので 川又方面に進むには、トンネル入り口手前の あの狭い 柱の間を曲がって行かないといけないのですが 殆どの人は気が付かずに通過します(焦) で・・・ あの交差点で、左折できないとに気付き!! でも過去に あそこで、強引に左折しようとして立ち往生(詰) 後ろから激しいクラクション攻撃を喰らっていた人を見た事があります しかも 時間内にトンネルを通過できず、反対側から車が入ってきてしまい・・・(涙目) ああ! 見えているのに入れないのが悔しすぎる!(泣) そして、この出口からの景色が こんな開放的な物に変わってしまうとは 当時からは全く考えられなかった で・・・ どうしてだろう? なんで自分!(泣) 現役当時 この出口から、管理事務所方面の様子を1枚も撮ってなかったかな?(悔) まあ、通行の邪魔になるといけないので 危ないからと言う理由もあったと思うけど 1枚くらい撮ってても良かったのではないかと? あ! でも・・・ そんな事をしていたら、管理事務所の人から怒られていたかもしれませんし・・・(滝汗) で! 次回 そう言えば、旧遊歩道の事 すっかり忘れる所だったよ!(困) って言うか、ココで何日引っ張った? いや・・・ 過去画像とか探していたのもあったせいで 物凄く時間が掛かり過ぎ 想定外の画像の数を使用するとは 自分でも思ってなかったよ!(泣)にほんブログ村
2021.02.21
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いやぁ・・ 改めて過去の画像を見てみると! うん! コレは確かに!!(焦) 耐震基準で不適合受けちゃったのは理解できるよね?(困) 旧管理事務所! 堤体の上にオフセット取って って言うか、堤体の上 道路だしね? いや! 本来は、道路にする予定はなかったらしい のですが! 三峰神社方面に向かう観光客が右岸に渡れなくなった仕舞った事や・・ そして、林鉄が廃止になってしまった事により 伐採した材木の搬出が出来なくなってしまった林業従事者の方々からの要望で! 堤体の上を通れるようにして、橋の代わりに使わせてくれないと 着工許可を降ろさないぞ! と・・・ 色々と言われたらしい(困) で・・・ 堤体を道路として開放する事になったため どーしてこーなった? みたいな管理事務所が完成してしまったらしい?(涙) コレ 道路でなければ、柱の補強をして まだ現役で使っていたかもしれない? 何しろ! この管理事務所の真下を 観光バスが通るんですよ!(滝汗) 伐採した材木を積んだトラックとか・・・ 林道建設用のダンプとか! そして、上流に 発電専用の大洞ダムを建造する際には 重機を積んだ車両も通過したはず で! その大洞ダムも、新規に造りなおす計画があったりするので・・・ さすがに危険と感じたんだろうな? で! さすがに大型車は左折禁止でしたが! この柱の先の、狭い所を強引に左折して 駐車場(現在は道路になってしまったため、無くなってしまいました) そして! そのまま、旧・国道140号線に入る道へとつながっていたという って言うか! 余程の自信がない人は ココで左折できません!(笑) 自分は基本的にバイクで行動してるいので、何度か左折して駐車場を利用させてもらいましたけど 何にせよ! こちら側から駒ヶ滝トンネルに入る観光バスの運転手さんは!(涙目) ほとんど「コレ、一体何の罰ゲームだよ!(滝涙)」 に近い物を感じながら入って行ったのではないかと?(泣) 更に! 2011年の あの大震災の跡 電力がひっ迫と言う事で? 色々と節電したせいで この駒ヶ滝トンネルも 中の照明が半分くらい消灯されました(闇) シャレになってなかったぞ!(怖) あの狭さと、濡れて滑る路面 そして、規定時間内に通過しないといけないプレッシャー そして、交差点が内部に そんな思い出があったよね(遠い目) そして、旧・管理事務所が無くなり・・・ 秩父湖大橋の接続 最終段階の様子 まだ、駒ヶ滝トンネルは生きてます! そして、あと僅かで廃止になる頃の画像 すっかりと景色は変わってしまいました ただし!(悔) この段階で、バスが出入りしている画像が撮れなかったのが ちょっと悔しい!(泣) いや! それよりも もう、そろそろ 過去画像探しまくるの 中の人が限界に来ているようです(困) って・・・ 管理事務所が無くなっても! 手前の歩道橋 高さ制限の看板よりも ある意味怖い??(焦) 良い感じに・・・ 観光バスの運転手さんの頭上にプレッシャーを与え続けていたような気が?(当) そして封印されてしまった 駒ヶ滝トンネル くっ!(噛) こちら側の出入口は、金網が張られたままだったか う~ん・・・ 復活されるという訳ではないんだな?(涙) って! こちら側は、金網が付いたままだぞ! って言うか、復活させるんじゃないんだな? それとも・・・ 秩父湖大橋側には出入りさせないようにしておくのか?(悔) 金網に切れ目とか 出入りするための扉も付けられていないので・・・ この出入口は見捨てられたのか? いや! 良く見ると、中の照明が点いてるし!!(驚) そして次回! やっと・・・ そう 中の人が過去画像探さなくて良い回になると喜んでいます(困) にほんブログ村
2021.02.20
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二瀬ダム2020秋編 って、始まるまでに何日引っ張ったのか? いつもの事とはいえ、今回は少しやり過ぎたか?(焦) とか、心にも無いことを書いてたりしますが(笑) 今回は、歩行者専用の二瀬隧道を進みます ちなみに! キチクベーエーとか言って、英語を敵性言語とか言って全く勉強しなかった日本軍は負けました って話は置いといて? そう! 戦前 日本国内では・・・ トンネルを事を隧道と表記していました。 そう! 全然に掘られたトンネルは「●〇隧道」と言う名盤が付いている事が多いんです で・・・ 戦後になって「トンネル」と名盤に表記するようになり とは言え、戦後間もない頃は・・・ まだ一部で「隧道」と表記していた物もあるので 全てが 戦後の物 = トンネル と言う訳ではないんです ので! この二瀬隧道 自分は てっきり、二瀬ダム建造時に使っていた作業用のトンネルを転用しモノだと そう思い込んでいたんです! で! 竣工から間もない頃の写真を見せて頂いたり 展示されている写真を見ると 何処にも二瀬隧道の姿が写っていない! って言うか、現在の二瀬隧道の先辺りに 売店なのか? 何かしらの建造物が建ってる で・・・ 位置的に言って 竣工当時に、この二瀬隧道が存在すると・・・ その建物の位置 そして、竣工当時の遊歩道の位置が! どうしても合わないという その疑問を抱いていたのですが まあ、その話は後に回す事にして? 二瀬隧道の入口脇に・・・ 恐らく! 建造時に使われていた吊り橋の 橋本体の橋台があった方へと続く路盤跡が! 少しだけ残っています。 で・・・ 竣工後 遊歩道として転用されていたはず? で・・・ ん? ちょっと待て? 二瀬隧道と 別の遊歩道 2つも遊歩道を造るって 何かヘンじゃね? 建造時に作業用トンネルを、この位置の掘るのも 何かヘンだし? って言うか、吊り橋の橋台があるのなら その根元にトンネルを掘るとか 岩盤の強度が落ちちゃうから、普通はやらないよね? ん? なんか物凄く矛盾点が多すぎるぞ この場所 と・・・ 実は、物凄く疑問に思っていた位置だったりします。 何にせよ! 二瀬ダムも・・・ 建造時の資料が意外と少ないんですよね 当時の建設省の管轄で造られた分 意外と、公開されていない部分も多いのか? これが埼玉県主体で建造していたら、もっと色んな写真が公開されていてもおかしくないのに!(悔) 基本! 戦争が終わった翌々年に襲来したカスリーン台風で、荒川で大水害が発生し!(溢) その対策として、突貫工事が始まったのが二瀬ダム とりあえず、この付近 あの鉱山の索道に電力を送るための水力発電所が奥地に 戦前には既に完成していたり(凄) 更に! 秩父湖に沈んでしまった、旧・水力発電所も存在してたりしたうえ! 林鉄が通っていた事が幸いし、道路の整備が比較的早く整ったらしい で! 昭和27年から工事が始まり たった9年で完成されているという 当時の土木技術の水準から言えば 物凄く頑張ったと言うか? そうとう無理があったような気がする・・・(焦) 悔しいことに! 秩父湖大橋を架ける時に この付近の地形 そうとう弄ってしまったらしい?(涙) と言う事で? くっ! さすがに、吊り橋の橋台跡は残っていないか?(悔) それと同時に、この区間を通った遊歩道跡も 路盤ごと消失しているらしい? で・・・ ココで初めて 重大な間違いに気づいた自分! そう。 入口の名盤には 確かに二瀬隧道と書かれている って事は、まだ 隧道 と トンネル 両方の表記を使っていた、戦後間もない頃の時代に造られた物だと そう思い込んでいた のですが! 工事名盤が(焦) 二瀬トンネル 竣工 1977年 ん? ちょっと待て? 1977年って・・・ 昭和52年だよね?? って、意外と新しいやん?(焦) 二瀬ダムの竣工が昭和36年 って、事は・・・ ダムが完成して、16年も経ってから掘られたと言う事になるよね?? で・・・(焦) なんで、こんなに老朽化が進んでる?(割) まあ、そんな事は置いといてDA! って言うか、こんだけ漏水していれば 傷むのも早いよね? 建造時も、岩盤が弱くて 相当苦労したみたいですし・・・ 国土地理院のwebサイトからお借りした画像 1970年代後半 そう! 二瀬隧道が完成して間もない頃? 画像中央の十字カーソルの真上辺りが二瀬隧道 たぶん? 遊歩道が、途中で途切れ その上を木が覆っているので 既に完成した後の物だと思います? アナログ写真をスキャンしている関係上 そして、当時の撮影機材の性能とか 色々とアリ・・・ ちょっと色が飛んでたりしますが(困) その斜め左上が真っ白になってるよね? って言うか、斜面が逝った・・・(崩) で! 法面補強をした跡らしきものが写ってますよね?(怖) もしかしたら・・・ 昭和50年代 この付近で大規模な崩落があって 路盤が流されたので(困) 二瀬隧道を掘った可能性が?? それ以前の航空写真が無いので(悔) あくまで憶測の域を出る事はありませんが・・・(悔) でも! 今まで この二瀬隧道に関して、大きな勘違いをしていた事に変わりはありません って言うか、今まで十数年間 十数回も工事名盤の画像を撮っていながら まったく気づいていなかった自分が・・・(滝汗) って、意外と 見落とすものですよね? 普段から見慣れている物って つづく にほんブログ村
2021.02.17
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今日から通常モードに戻る? このブログ・・・ 二瀬ダム2020秋編 って! 時系列だけは、お約束通り 全く無視して話が進みます。 しかも! 画像は2005年の物 って! まだ二瀬ダム手前の駐車場脇にガソリンスタンドがあった頃の物! その向こう側には、除雪車を保管するためのシェッドがあったのですが・・・ 現在は管理事務所に変わっています そして! さらに進むと 恐怖の駒ヶ滝トンネルがありました!(滝汗) 三峰神社に向かう 観光バスの運転手さん達が・・・ 何千万回 涙目になった事か・・・(狭) しかも! トンネルの中が交差点になってて、この部分がY字路になってて ソコを曲がらないといけないという・・・ 釜トンネルよりは安全だけど はっきし言ってシャレになっていないトンネルが! で・・・ 三峯神社に向かう・・・ 路線バスも この駒ヶ滝トンネル対策で! この路線は 定員が少なくなってしまうけど、中型の物が投入され・・・ 多客期は、増便で2~3台が連なって走る事もありました 更に! なんかバスの横の方がピンボケしているように見えますが 実は! トンネル内と外気温の差が大きいので! トンネル内に霧が発生し、視界も良くないという(隠) 運転手さん泣かせのトンネルが存在していたんです とりあえず・・・ 最大で20分程度待たされたりするので(笑) バイクだと 信号が変わるまでに、ガソリン満タンにして列に戻って来れるという?(笑) そんなトンネルがあったのですが 秩父湖大橋の開通とともに廃止され 封印されてしまいました そして時は2020年の11月 ちょうど紅葉の時期 何となく・・・ そろそろ冬が近づいてきたから、第2波(場所によっては第3波)が来る スペイン風邪の時は、第2波の時に大量に人が亡くなったから気を付けろ! と・・・ 春先に専門家の先生方が散々言ってたのに その言った本人すら、すっかり忘れて(困) 何も言わなくなっていた頃の話 個人的には、また冬場は活動が制限されるから 少しでも 人がいない場所を動き回っておこうと思っていた頃の話 長梅雨と 酷暑 あまり良い条件でなかった割に 紅葉は、久々にまともな方だった去年 二瀬ダム展望台の駐車所も ソコソコの景色となっていて! 夜には二瀬ダムのライトアップも開催されていたりしました が! 行けなかったよ!(滝涙) さすがに夜は 万が一の時、地元の人に救助を求めるの悪いし(悔) まあ、その話は置いといて! いつも通り封印されてい・・・ ん?? ちょっと待て! フェンスが取り払われてるぞ!! 駒ヶ滝トンネル!! ハアハア なん・・・だと・・・! このゲート ちょっと攀じ登れば中に入れるんじゃね?(涎) って、は! ああ、危ない危ない・・・ ついうっかり 本当に入っちゃうところだったよ! って言うか、何かに呼ばれた気がしたよ! 中に入って来てと・・・ しかも!!(迫) 中の照明が点いてるだと! って言うか、まだ電気が通っていたんだ??(驚) 一体何事! って、見学会でも開くのか?(ハアハア) こ、これは・・・ って言うか、抽選だったら300枚くらい応募用紙出さないとね!! って、事は まず無いな? でも! なかでカーブしている様子が見えてる! って言うか、懐かしすぎるぞ! とりあえず、あの部分だけ 観光バスやロングのトラックが曲がれるように 広くしてあるんですけどね でも 戻って来る時 狭い入口に一発で入らいなといけないというプレッシャーは半端なかったぞ!!(怖) 一体何が起きているんだ 駒ヶ滝トンネル!! と言う事で、この 駒ヶ滝トンネルの話題も含めて 二瀬ダム2020秋編 今日からスタートですにほんブログ村
2021.02.14
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上野ダム2018編・ファイナル! 左岸にある管理用トンネル 間違っても御巣鷹トンネルではありません! そう・・・ 南相木ダムとトンネルで繋がっている訳ではありません! 発電用の水路は繋がってますが って言うか、ココと・・・ 南相木ダムが直結していたら、東京電力の人は便利でしょうね? あと・・・ (団体でしか受け付けてないけど)見学会の時・・・ ココ 入れないのかな? って言うか、入りたいよね? でも! なんか出ちゃってる!(漏) 悪のオーラ じゃなくて!(笑) トンネル内の大気に流れがあるから出てくる・・・ って言うか、左岸の管理道から入り込んでくるらしい風が抜けてきている ので・・・ 冷やされた空気のミスト! って言うか、トンネル内の気温が低いので 真夏だと、中から出てくる って・・・ 八丁トンネルみたいに、反対側から雲が流れ込んできているとか? そう言う事はいよね?(焦) ん?(汗) まさか! さっきから、ゴロゴロ言ってる音がだいぶ近づいてきているけど!!(雷) とりあえず、まだ大丈夫ッポイな?(焦) 夕立が来るの!! とりあえず・・・ 上野ダムの堤体の位置は標高900m弱 南相木ダムみたいに、標高が1500とか言う訳ではないとは言え 普通に雲の中に入ってしまう標高です! 降る時は一瞬だぞ!(泣) まだ冷たい風が吹いてきてないから、安心していられるけど・・・ 本当 山の天気だけは侮ってはいけませんからね!! そして! なんだろう? この・・・ 妙に凝った造りのゲートは(笑) なお! 抗口の上に監視カメラが付いているので!(怯) ココで下手な事は出来ません!(悔) そう。 思わず、腕を伸ばして・・・ なかの画像を撮ろうとか 怪しさ爆発な事をしていると 警備の人とが来ちゃうと困るし(捕) くっ!(噛) 中がどうなっているのか? 普通の鉄柵にして欲しかったな? 木の板で塞ぐのは反則だよね? しかも! 妙に奇麗だから・・・ 触るのも気が引けちゃうとか? このゲートを考えた人は絶対に策士だ!!(疑) 隧道の方は、中が見れないから我慢するとして? そして・・・ 中から出てくる怪しい蒸気に当てられるといけないので(笑) 左岸から放水の様子を・・・ って! 洪水吐両側にある壁が邪魔だけど・・・(涙) 結構派手だ! って言うか、横から見ても・・・ 物凄い勢いで出てるのが良く解ります。 って・・・ この年 たしかに初夏の頃は渇水に悩みましたが 8月に入ってから、結構良い勢いで降ったんですよね で・・・ ソコソコの水が貯まったのかもしれない? で! 9月以降の台風シーズンに備えて、少し水位を下げているのかもしれない? って言うか、南相木ダムに ほぼ目一杯溜め込んでいるので、相当な量を放水しても満水に出来るという目算もあるでしょうし? いや? もしかして・・・ 今まで神流川に放水しなかった分、8月の雨のせいにして黙って流しているのかもしれない? と言うのは冗談ですが・・・ なお! ダム正面には、一応道路があって・・・ って! コレが林鉄の通っていた路盤を改良した林道跡だという説もありますが ハアハア! ほぼ真正面に入れる場所に東屋があって!(ハアハア) あ、あそこから・・・ 2本題放水!(悶) 観れるはずなんですよね なのですが!!(悔) そう。 2kmくらい下流にある管理釣り場の受付を通らないと入れないらしいんですよ!(泣) 一般の人は!!(悔) 駐車場も、受付の場所にあるらしい? のですが・・・ 遊漁券(もっと下流にある漁協で買わないといけない) 持ってないと入れないし!!(泣) 釣りもしないのに入漁券買うの・・・ あまりに悔しすぎるし!!(滝涙) しかも、ルアー&フライ専用区間だし この付近 って言うか、生殺し状態だな? ココから・・・ あんな物見せつけられると!(涙) 疑獄と謎の奥神流湖 そして上野ダム ここも東京電力のダムにしては、結構? 魅せる事を意識した造りになっています ただし、辿り着くのが結構大変だけどね! でも、一度は行ってみましょう! ナビゲーション付いてる車でも、初めて来た時・・・ 一発で入口から入れる人は、ある意味凄い場所ですから(笑) って言うか、つい勢いつけて 急こう配のトンネルを登って行って! まさか、こんな切れ目に入口が!!(叫) みたいな経験(笑) って言うか、間に合わねーよ! しかもUターンできねーし!(泣崩) と言う凄い体験もできますから そして・・・ この30分後 激しい夕立に捕まるとは(濡) とりあえず覚悟していたとはいえ・・・ この日は車(軽自動車)だったから、なんとかやり過ごせたけど バイクだったら、かなり泣きが入ってたかもしれないな?(笑) そして! まだ、去年の台風19号で流れてしまった道路が完全復活していないらしい上野村 次に上野ダムまで辿り着ける日が来るのは 一体いつになるのでしょう?にほんブログ村
2020.08.08
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南相木ダムと上野ダムを繋ぐ・・・ と言っても、上野ダムのかなり上流 しかも! 途中から側道に入って、かなり奥まで行かないと反対側の抗口には辿り着けないのですが・・・ そんな 秘密のトンネル じゃなくて! 東京電力専用の連絡道 一時は! 両方のダムが完成したのち、一般に開放されるのではないかと? あの・・・ 結構荒れている「ぶどう峠」を超えなくても、群馬県と長野県の県境を越える事が出来る バイパスになるのではないかと? 地元の人達は結構期待していたらしいぞ! でも! トンネルを掘ったのは国土交通省ではありません! 長野県でも群馬県でもありません! そう 東京電力です! 工事の完了後は「専用道」として使用するため掘った物なので! 一般の人は通行が出来ません! 全長、約5km 高低差は・・・ 公表されていませんが! 中は、相当な勾配が付いています! ので・・・ 群馬県(上野ダム)側から、長野県(南相木ダム)側に上がって来る時は! 非力な車だと、途中で失速(涙目) 下手すると再発進できなくなる危険性があります!(怖) たぶん? 予想だと・・・ 新潟県の奥只見ダムの専用トンネル(10km以上も急こう配が続く自動車専用道)や・・・ 上高地に入るための釜トンネル(旧道)並なのではないかと? 何しろ! この闇の中に落ちていくような傾斜角! マヂでヤヴァイよ! しかも! 路面はアスファルトではなくコンクリート!! たぶん・・・ 地下水なんかも出ている区間が、相当あるはず! 路面! 滑りまくりのハズ!! 下りでブレーキなんて踏んだ日には(滑) MT車ならエンブレが効くから良いけど、AT車だとシャレにならない状態になるのではないかと? って言うか、ABS作動しまくり?(笑) しかも・・・ どう見たって、路面に苔が生えまくってる!(緑) 更に! トンネル内に雲が入り込む危険性がある標高(長野県側は標高1500mを超えてます) トンネル内部での視界が最悪になる可能性がある! そして窓ガラス曇りまくり! 半端なく危険!! あと余談ですが・・・ 奥只見ダムの専用トンネル。 土砂降りみたいに地下水が垂れまくっている急こう配を対面通行します! アレ・・・ 半端なく怖いし!(あまりに危険なのでバイクは通行止になっています) で! どう見たって・・・ 2車線ギリギリのサイズ って言うか、工事の時 大型車両2台が交差するのがギリギリだったはず! そんな中 一般の素人が入ったら! 事故だらけになるのは目に見えてる(泣) で・・・ 問題は事故の発生現場 群馬県側なのか? 長野県側なのかで・・・ どちらの警察が出動するのか揉める(困) って言うか、このトンネルの向こう側 日航機が墜落した時、群馬県警が「あんな山奥、危険すぎで無理!(泣)」と出動を拒否し・・・ 翌日、長野県側から地元消防団が救助に入ったという そんな場所と繋がってる(道路は上野ダムのおかげで、新しく広くなりましたが) ん?(滝汗) 東京電力の職員さん・・・ 緊急時にココを徒歩とかバイクで 5kmの進むのか? 徒歩や二輪車で通行するときは照明のスイッチを押してね! みたいな事が書いてあるぞ! 仕事とはいえ・・・ 嫌だろうな? 冗談抜きに怖そうだぞ! しかも 毎日のように通行している訳ではないので、トンネル内がどうなっているのか? 入って見ないと解らないという(定期的に点検はしているらしい) で! 鍵を壊して不法侵入しようとしたヤツがいるのか? って言うか、群馬県側まで通ってみようとアタック掛けたヤツがいるのか? いや! それ以前に・・・ 東京電力の秘密基地への横坑とか隠されているかもしれないから? 探しに行っちゃったのか?? まあ、よくよく考えたら このトンネルを一般開放するのは危険すぎるな? 色んな意味で! すぐに救助に来る事も出来ないし 携帯電話も通じないから、いざという時に助けも呼べないし!!(auは通じません) って言うか、東京電力の職員さん どうやって、連絡取っているんだ? 管理事務所の外に出ちゃった時!!(焦) でもね? このトンネルが通行できるようになってたら そのまま上野村に入って、林鉄跡探しに行ってたかもしれない?(笑) まあ、そんな事はさておき! 次回 ダム上編! 東京電力のダムにしては? welcomeな感じ? そう 殺風景で、9時から17時までしか入れてくれないとか そう言う事がないという 珍しく、一般の人に開放的になっている南相木ダム ついでにトンネルも解放してにほんブログ村
2020.07.21
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のっけから余談ですが・・・ 楽天写真館の容量がイッパイになってしまったため・・・(困) 画像圧縮を掛け、600×400サイズにして 通常のアップロードをしているため 画質が物凄く落ちています(涙) 久々にフォト蔵を使おうかとも考えましたが・・・(焦) 障害が多発して画像が表示されないとか言う例のアレ 解消されているのでしょうか?? 最近、ある程度描き込んでおいて自動アップデートにしている事が多いので 画像が表示されているという前提でブログがアップされます。 が・・・ 画像が逝ってる なんと事になる危険性が高いため(泣) 安心して使えない(困) だから・・・ 何か良い手が思いつくまでの間 画質を落として掲載していきます。 で! まあ、予想はしてたよ! ちゃのう防衛線が張られていることくらいは ほぼ90%以上の確率で通行止になっていると でも! 24時間監視システムが装備されている事は想定してなかったよ! って言うか、マジか? コレ・・・(焦) 単なる脅しじゃないのか? でも・・・ 24時間監視って・・・(焦) まあ、秩父さくら湖の増水で 広場が水没する危険性がありますからね 堂平ダムの浸水公園 じゃなかった親水公園みたいに、水没する事を前提に造られた公園なんかもありますから(困) 誰かが入り込むことがあります 特に! この近辺は禁漁区になっていますが・・・ 釣り人が入ってしまう可能性がある って言うか、以前! 浦山ダムが水位を下げていた時 湖底が出てきていた時に 恐らく・・・ この下にある、広場から入っちゃった人がいる そう 2008年の事でした って言うか! ダム湖は突然のように深くなります。 で・・・ 湖底の堆砂も! 意外と柔らかいので端っこの方は突然のように崩れます!(困) マジで危険です! コレ!(怒) こう言うことがあったから(涙) 崩れたんじゃなくても 不法行為を防ぐために立入禁止になった可能性があります(涙) で・・・ 24時間の監視体制が敷かれてしまったと! そう 間違っても自分がハアハアしながら入ったからカメラが付けられたのではありません!(誓) 以前は鉄製のガードパイプが刺さっていたのかもしれません? が! 誰か抜いちゃった? で・・・ 車で降りて釣りをしたのか? くっ! なんか、この道が呼んでいるけど・・・ 左岸を通る県道から丸見えだしね(困) 通報されても困るしね・・・ ソレに何より ココにバイクを置いて行くのも・・・ 不法侵入、現在進行形でやらかしてます! と言っているようなものだしね(涙) 害獣駆除のハンターさんや、道路管理の人は結構とおりますから この道 仕方ないので もう一つの入口 そう。 あのカーブしてて真っ暗なトンネルの抗口の所まで進みます。 とは言え! ナチュラルに落ちてる落石が怖い!(怯) しかも、かなり高い位置から落ちて来たんだろうな? 路面に落ちてクラッシュした形跡があるぞ! この岩・・・(砕) 間違いなくコレ・・・ 転がって来たのではなく・・・ 上からダイブしてきたヤツだよね、コレ? 人間なんて一撃必殺で逝っちゃうヤツだよね?(怖) ヤヴァイな? ココ・・・ あんまし長居したくないな! 冗談抜きに!!(泣) とは言え・・・ この先に待つ 山掴ンネル このトンネルも・・・ 途中でカーブしているから 中が真っ暗(闇) 出口側の光が見えないから 冗談抜きに怖いし!!(涙) 24時間体制で監視するカメラを付ける予算があるなら! トンネル内に電灯をつけようよ!(願) あ! でも・・・ カメラは浦山ダム管理事務所 ていう事は国土交通省の管轄 そして、この林道(トンネル)は・・ 秩父市の管轄 (困) 予算の出所が違う(泣) でも! 太陽の向きが? ちょうど良い方向にあったおかげなのか? ちょっとだけ歩いて進んだら すぐに出口が見えた!(嬉) と言う事で! 次回・・・ 仮に副ダム広場に入れなかったとしても ココでターン噛まして帰る必要はない? と・・・にほんブログ村
2020.06.26
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二瀬ダム2019編・ファイナル! 二瀬隧道の上に鎮座する? 建造時に使われていた吊り橋のアンカー用コンクリートブロック! 建設当時 この二瀬隧道が写っている写真を見た事がないので! って言うか、遊歩道自体が存在しませんでしたし この隧道の外側 現在の秩父大橋が架かっている付近に作業道があり、そこから吊り橋を渡れるようになっていたらしいので? まさか、遺構の真下に隧道を掘る事になるなんて? って言うか、隧道を掘る時に どーして撤去しかったのか? それが、ちょっと不思議だったりします と言うのも! 堤体のコンクリートが高さを増していき 現在の位置まで上がった頃 駒ヶ滝トンネルが開通して! 資材の搬入に吊り橋を使う必要が無くなったらしい? ので撤去されちゃっています て! 意外と早い時期に撤去されてしまったらしい? と言うのも ダム裏にあるログハウス内の写真があったのを思い出しました! そう 完成1年前の昭和35年のモノ! って! しっかりと吊り橋写ってるし!!(叫) 全然気が付かなかったよ って言うか、色が薄すぎて識別してなかったよ(困) で! 駒ヶ滝トンネルらしき穴は写ってないし そして完成翌年の昭和37年のモノになると・・・ 吊り橋は、既に跡形もなく・・・(涙) 駒ヶ滝トンネルが開通して、旧管理事務が完成している様子が!! とは言え、この写真 元が小さいのもあって そしてデジタル化されていないので(涙) 拡大しても、イマイチ様子が判りません 親柱が建っていた位置とか たぶんココで間違っていないはずだけど? そして!! って、このレンズで・・・ 初めて「みょ~ん撮り」してみましたけど? って言うか、レンズ自体が大きくて重たいため ロックしてない状態で下に向けると、勝手に出てきてしまうのを抑えるため リングの動きが物凄く渋く設定されている、タムロンの18-400 この頃になると すでに指で回転させて伸び縮みさせるのすら困難なくらいに疲労がたまって来ていて(泣) 手で掴んでて首をひねって回転させないといけないような状態になってて(泣) しかも、回転が重いから・・・ レンズの伸びるスピードも遅くて(泣) なんかイマイチ迫力が出ないうえ 単なるピンボケ画像になってる気がするし?(困) で! 見えたぞ! 導水管の行き先 この二瀬隧道の入口からも! と言う冗談は置いといて ログハウスの写真にも この右岸の様子は、はっきりとは写っていないんですよね(涙) ただし 索道の操作小屋ッポイシルエットが写っているのが見えたので ココから繋がっている激狭作業道の先にある平場に索道のが繋がっていた可能性が高くなった と言う事は判かりましたが・・・ さあ、そろそろ余計な事はしないで! 真面目に帰りましょう 次回以降の課題も色々と見えて来たし また楽しみも増えた事ですし そして何より 譲ってもらった70Dの使い方も少しずつ理解して来ましたし って、中でも何枚も画像を撮ってますが もう書くのが面倒くさいので省略します そして! この国土交通省(旧・建設省)・二瀬寮跡 2010年頃までは 現役で使われていました が! 昭和35年の写真に写ってるよ!(驚) そう。 半世紀以上も そして建造時から使われていのか!(凄) しかも驚くことに・・・ 二瀬寮跡のお隣の家も! 工事している時から存在していたらしい! って、写真に写ってるし!(驚) で・・・ 完成翌年には 既に、この売店の姿が・・・ この前にバスが3台並んでるシーンが写ってるし!!(唖) あと余談ですが・・・ その、お隣にあったガソリンスタンドが無くなったしまったのは ちょっと残念ですが(悔) その代わりに新しい管理事務所が完成して やっぱしそうだよ! ココから、あの一番上の遊歩道みたいな所に行けるんだよ! スギ林の中を通って行って!! 今年は、このルートで行きますよ! たぶん秋になってから!! とか書いているうちに、既にチェックしに行きたくてウズウズしているので! って言うか、なんでも言うけど コロナ☆イルスとか! 屋外の人がいない所では感染しないから! それにホラ! バイクは走ってる最中はヘルメット被ってるから・・・(笑) と言う事で? 大阪モーターサイクルショーが中止になってしまい 生きる意味を失いかけている自分(泣崩) 今度の3連休とか 晴れてたら出かけてしまうかもしれない?(困) そして次回からは! ふふふ? また、このレンズで そう! 望遠を最大限活かせる「あの場所」へ! そう。 今年も始まる小河内ダム編3部作?にほんブログ村
2020.03.15
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二瀬ダム2019編 展望広場の上に発見した? 建造時のモノと思われる遺構 でも、一つだけ気になっていたのは・・・(焦) 実は、二瀬ダムができる前 戦前に 現在の秩父湖の中に沈んでしまっていますが 水力発電所があったんですよ!! その水力発電所用の導水管跡なのではないかと? 思いっきし勘違いしているのではないかと? ちょっと心配になってたりして? 実は今でも! 川又の水力発電所の脇にある取水口から・・・ このすぐ裏まで、導水管が通っているんです! そこから、ダムの下流にある水力発電所まで水を送っていたりするんですよ! なので 旧・導水管という可能性もあるんですよね? とは言え! この付近 原石山として削られていたはず? で・・・ ホッパーとして使用していたのではないかと思われる、斜めのコンクリート壁がありましたから! 遺構の可能性の方が高いのかと? そして・・・ なんかワイヤーが埋まってるし! たぶん 建造時のモノなのではないかと? でも、何に使っていたのか 全く見当がつかない状態(困) で 先ほどの展望広場が眼下に! って・・・ やっぱし、原石山から削り出した砂利石を落としていた可能性が高い! そして! あの穴は! そう 穴に正体は!!(叫) くっ! なんてこった!(嘆) 埋められちゃってるよ!(悔) でも、丸い穴でもないし 導水管が通っていたにしては小さすぎる! ので・・・ 旧発電所の導水管跡ではないのは間違いないのかと? で! この斜めにカットしてある って言うか、傾斜の付いた部分 間違いなく、シュートが取り付けられていた窪みだな? で! 斜めになっているコンクリートの塊が、穴の脇にある! 間違いなく、この穴から・・・ 運び出した原石を落としていたと考えられる? し・か・も!! なんだ! この・・・ 鉄筋をぶった切ったような状態の物が! コンクリート壁に付いているのは? って言うか、コレ! 穴を埋め戻した時 いや? マジで器用だな? この埋め方(笑) と言うのも・・・ ベルトコンベアのフレームだよね? コレ・・・(滝汗) って言うか、コンベアごと埋めたのか? にしても・・・ 途中で切断したのであれば! 切断面よりも手前側から埋めるものなんじゃないの?(謎) どーしてこーなった? フレーム断面の隙間に・・・ 奇麗にコンクリート詰め込んでるよ!(凄) 戦後間もない頃の職人さん 半端ない技術力だぞ? って言うか、わざわざ手の込んだ真似 する必要があったのか?(焦) とは言え! 現在のC型鋼を並べた構造 しかもJIS規格で、ローラーや架台などの寸法が決まっていて! お決まりの構造になっているのと違って・・・ 恐らく12mm厚の鉄板を使っている? で・・・ 一体どういう構造になっていたのか? ハアハア 物凄く興味が! って言うか、何処か 写真が掲載されてるHPないかな? 商売柄 物凄く気になるぞ!! このベルトコンベアで! 地下坑道から原石を運び出していた可能性が高い! で・・・ 抗口が落石等で埋まらないように 周りに頑丈なコンクリート壁があったのでしょう? もしかしたら上屋が建っていたのかもしれない? けど・・・ 何処にも当時の写真が載ってないんですよね 書籍も色々と探しているのですが マジで裏ルートに手を出すしかないのか? 恐らく、この付近にベルトコンベアヘッド部分があって! 崖下に向かって据え付けられたシュートに原石を落としていたのではないかと?? たぶん、きっと? 展望広場の付近にホッパーがあり ソコで破砕機にかけていたのではないかと? で! 細かくなったものを圧送管で! 吊り橋を使って右岸に運んでいた可能性が?? と、あくまで個人的な予想の範囲なので!(困) 実際とは大きく誓っている可能性がありますが・・・ て、あ!(叫) 右岸の・・・ 平場の一番奥側 さっきは木で隠れて見えなかった平場がココからは良く見える!(驚) もしかしたら・・・ あの平場 この原石山から運び出した骨材の一部を索道で運んでいた可能性もあるな? って言うか、あの広場! 索道の鉄塔が建っていたのでは?? この斜めのコンクリート構造体 シュート用の壁ではなく? もしかして、索道用のアンカーだったとか言わないよね? なんか変なの出てるけど・・・ くっ! 何も資料が手に入らないぞ!!(泣) う~ん・・・ 本当に何も資料が手に入らないよぉ~!(悔) って言うか、何か踏み込んではいけない領域に入ってしまったのではないかと?? 二瀬ダムの完成後 展望広場が整備され・・・ 斜面にも植樹されてしまい 原石山の跡が隠れてしまった現在 当時の様子を想像するのが少し難しくなってきています って言うか、同業者の人も・・・ この付近にツッコミ入れてる人がいない(困) とにかく 何かしらの手掛かりとなる写真 何処かに公開されてないかな?? にほんブログ村
2020.03.08
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思えば、ここも2年ぶりか・・・(遠い目) 去年は志賀坂ルートも、八丁峠まで行く途中で土砂崩落が発生して通行止 出合からのルートも、大黒トンネル手前のトンネルで崩落の危機が迫ったために通行止 と・・・ 完全に一般車両が入れなくなった鉱山道路 おかげで、このシリーズは「お休み」しました と言う事で? その間に、色々と資料を(ちゃんと正規ルートで)入手したり 古い地図と睨めっこしたり! あと、過去の考察で色々と間違っていたところをチェックし直してたり(恥) 何にせよ! 昭和38年頃の地図には存在してないし! この素掘り隧道!! この上にある、堆積場 この時は既に満杯になり、使われていなかったっポイ? そして、大黒坑への旧道も・・・ もっと本坑側から川を渡って進むようなルートが取られていたらしいし? 雁掛トンネルが開通する前は右岸を通るルートがメインだったらしい? ので! 一体、いつ 何のために掘られたのか? 調べていくうちに物凄く疑問だけが増えていく素掘り隧道になってしまった(困) 一応・・・ 旧道は、隧道の向こう側 右側の路盤が崩れて、圧送管が宙に浮いている場所に繋がっていたらしいことは何となく解りました って・・・ 旧道があまりに崩れすぎるから? 昭和40年代に入ってからバイパス代わりに掘ったのか?? 堆積場の水処理のために なお・・・ 10年以上前に、このゲートが開いていたので 許可を貰って中に入り! その様子を動画をアップしていたのを見たことがありますが!! その人達 なんでかな?(悔) 登っていくときの映像を撮らずに、下って来る時だけ撮ってたから!!(地団駄) この上がどうなっていたのか? 判らなかったし!!(泣) ただ、この奥に! もう一つ 結構長い素掘り隧道が存在している事だけは間違いないと! で この奥にあったと言われる火葬場跡とか・・・ 怖いから絶対に行かないけど!(怯) どの場所にあったのか? 知りたいことは沢山あるのに!! そして旧道は、どこまで残っているのか? う~ん(悔) さすがに許可なく入れないから・・・ 最近は、不法侵入を繰り返す人が後を絶たないため(困) 警備が厳しくなってますから!!(涙) そして川に降りる旧道と 橋 一体どこにあったのか? それも不明!!(悔) で・・・ 2014年の大雪で圧壊した、旧社宅(後の社内外注さんの寄宿舎)跡 この脇を! って、今は道の跡型すら? 土砂で埋まってるけどね!(泣) って言うか、この建物 こんだけ、ひん曲がっているのに・・・ 良く倒壊せずに建っているよね?(凄) それよりも! 自然に飲み込まれていく姿がスゴイぞ! 建物の圧壊は止まっていると思うけど・・・ 木の枝の重みで押しつぶされて行ってる気がするし あの屋根の上の枝は・・・ 圧壊後に育ったのでしょうけど? まるで、建物を潰しているかのように見えちゃいますし(笑) って言うか! 折れた枝が屋根を貫通しているッポイし!(怖) って言うか、建物の基礎部分 木の根がめり込んでるよ!(唖) って言うか、もしかして? 少し建屋自体を押し上げてたりしているのか?(焦) って、うわ!(焦) いけない・・・ ココで時間を消費してたら、また更に跡が無くなる!!(泣) とりあえず、郵便局の所まで進もう。 あちらも、この閉ざされた2018年の間に何かが起こっているかもしれないですし!にほんブログ村
2019.06.27
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久々に言うかもしれませんが・・・ この鉱山道路編シリーズ 書くのに物凄く時間が掛かります!(泣) 前日に仕込みをしているうちに、日付が変わってたとか!(焦) と言う訳で(泣) 体力的にも結構辛いぞ! そして! 資料や、国土地理院のwebサイト 更には古地図専門のサイトなどを同時に展開してして・・・ ついうっかり? クロムが逝く (Edgeだと、相性が悪いらしくて上手く更新できない事が多いし、IEは表示され方が悪くて書きづらい) で・・・ 途中まで書き込んだ記事で全て飛ぶ!(泣崩) で・・・ 部屋の片隅で体育座り みたいな事がよくあったりと!(滝涙) そんな状況で続いている鉱山道路2019編 って、早く終わりにしたいけど・・・(困) どうしうよう? 獲った画像の数 まだ半分も消費してない現実に(怖) って言うか、まだ雁掛トンネル超えてないとか! 終われるのか? でも、とりあえず 始めちゃったものは仕方ないので・・・ 厳寒期に来ると(一般車両は入れませんが)スンゴイらしいぞ! 凍り方が! コンベアのベルトとかプーリーを交換に行った仕事仲間の人達は・・・ トラウマになっちゃってる人が結構多かったりするぞ! で! そんな場所を、ダンプやトラックの運転手さん 毎日のようにアクセル全開で吹っ飛ばして来るからすごいんですよね!!(唖) 看板の文字 見えなくなってきたけど・・・ 幅員4m 走行20km以下 と書かれています 厳寒期でなくても、ちょっとビビりが入って(怯) 時速30キロ以上出したくないけどね! こんな雁掛トンネル 今更気付きましたが! 工事名盤がありました!(凄) 金属製だと盗られちゃうことがあるから?(困) 御影石? だよね? 竣工が1969年3月 なんと! 中津坑を掘っていた、社内外注さんが・・・ って言うか、穴を掘るのは慣れてますから! しかも! あの旧道を、人力ウインチで! 鉱山で使う機材一式引っ張り上げて来たという人たちが!!(唖) って言うか、この人達 本当に人間なのか? 2年半かけて掘ったらしい!(凄) しかも、両脇に導水管と電線を通すという・・・ これまた、中津坑の坑道内で得たノウハウを活かして造ったという!(凄) で この雁掛トンネルが開通したおかげで! ココから先、鉱山住宅を超えて 道伸窪坑付近まで! たった2年で道路整備を終え 大型トラックが通れるようになり 一気に近代化が進んだらしい! 竣工から58年が経過した現在 ここ数年 落盤が多く発生し(焦) 通行止になってたりすることも多いけど・・・ あと、何となくだけど・・・ 名盤の寸法を測った跡とがあるから! 近いうちに、入口付近の補修工事や改良工事が入るのかもしれない? 今のうちに画像を撮っておかないと・・・ もしかしたらね数年後には 違った姿に変わってしまうのかもしれない? 一般車両が冬季通行止になる12月から3月の間 何かが起こる? のか?? そして、あと一つ・・・ 夜だけは絶対に通りたくないな! それこそ、なんか色々なトラウマが出来ちゃいそうだし! って、ココから先 徒歩で進むと時間が掛かってしまうので!! バイクを置いてある場所まで戻ります と言っても・・・ もう既に数百メートル歩いてきちゃってますが! ちなみに! この上野大滝線との分岐点辺りに! 記念のゲートが建てられていた時代もあるらしい! 祝・林道竣工! みたいな看板が付いたゲートが! って言うか、埼玉県の名前も書いてあったらしいので それだけ、この鉱山が当時は重要な施設だったと言う事なのかと? なお、この日 八丁峠までしか通れないとは知らず(焦) 久々に通れるようになった、この道に入って来る人が多かったりして で! 仕方なく戻って来る(涙) そんな姿を多く見かけました そして次回。 大黒トンネルの手前まで戻りながら 登って来る時に気付かなかった色々な物が!!にほんブログ村
2019.06.23
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鉱山道路2019編 すぐ目の前に見えているゴール! って言うか、林道金山志賀坂線 でも! 路盤が崩れてて・・・(泣) The 奈落!!(落) 正面の木にぶら下がれば? 何とかなるのか? それとも! 危険だけど、急な斜面を攀じ登って! 木の上を通るか?? う~ん・・・ どちらにせよ! 良い子は絶対に真似しぢゃダメですからね!!(叫) と、とにかくDA!! やっぱし、木にぶら下がる方が安全・・・ って言うか、逝く気か? じゃなくて! やっぱし行くしかな・・・ って、ぅをわあぁぁぁぁぁっ! ああ、何走馬燈が見え・・・ て、ませんよ! ちょっとヤヴェかったけど!!(ナイヤガラの滝汗) 木に腕を引っかけながら! 小股で、少しずつ進んでなんとかクリアしたよ! でも・・・ 木が根こそぎ逝く事がないとは言えませんから!!(崩) 本当に真似しちゃダメだぞ! やっと大黒トンネルの入り口まで辿り着いた自分! これで旧道区間踏破!!(叫) まあ、間違っても・・・ 逆方向から再チャレンジとか絶対に止めておこう! と 心から誓ったのは言うまでもありません! なお・・・ この大黒トンネル手前に NTTの電話線&光ファイバーの電柱があるのですが! って、こんな山奥に光ファイバー? そう! 鉱山にある簡易郵便局のオンラインシステムのために引いてあるらしい! 秩父ケーブルテレビの光回線もあるらしいぞ! って、2014年の大雪のあと 復旧工事をしていたのを見たことありますし!(驚) でも! どうやって、この大黒トンネルを光ファイバーが超えているんだ? ケーブル 通ってないぞ? って言うか、旧道にも電柱建ってなかったし! 斜面の上にもケーブル通ってないし! って、謎だぞ? まさか地下坑道? と言うのは冗談ですが! どうも、トンネル内の舗装の下を通しているらしい!(驚) 埋まってる気配とか・・・ 全くないのに!(凄) って言うか、それ以前に!! このトンネルの傷みも かなり激しくなってきているな? たしか一つ手前のトンネルの修理のため、長期間通行止になっていた鉱山道路 また近いうち? 通行止を喰らうのではないかと? ちょっと心配だぞ!!(焦) 今回は・・・ また時間の制約があるとはいえ! 可能な限り、先に進んでおいた方が良いかな? 天井から滴り落ちた、鉄分を含んだ水が!! 路面に染みとなって・・・(赤) 相当量の水が湧いているって事だよね? この頭上にも! ちなみに! 戦後間もない頃には、この大黒トンネルは開通していたらしい! 竣工から、すでに70年近くは経過していると言う事になる そんなトンネルを抜けると・・・ やっと、バイクを置いてある 旧・宿舎跡(現・ダンプの待避所)に戻ってきます! が!! 今回は、そのまま歩いて雁掛トンネルまで進みますよ! またココまで戻って来るのは大変ですが(焦) それでも! 色々と確認したいことが沢山あるので! 徒歩で時間を掛けて進む方が良いですからね! って ここで予定外に時間を使い過ぎたことが 後々、物凄く影響してくるとは? まだ、この時には気付くわけも無かったりするんですよね でも! なんか、表示のプレートが木に喰われてるよ!(唖) Noっ! て叫んでるよ! そして次回 大黒橋へ そして、その先に待つ・・・ 索道中津川線跡の手掛かりを見つける事は出来るのか?にほんブログ村
2019.06.16
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さて、まほーばの森からスカイブリッジに向かいます! でも、なんか? 見え方がヘンだよね?(焦) なんか林の中。 あるいは丘を見えないと辿り着けないような気がする? それとも、階段か何かを下ってスカイブリッジに行くのか? では、とりあえず・・・ 看板に従って進んでみ・・・(焦) ハアハア・・・ いきなり隧道出たよ! 隧道+吊り橋のコンボが来るのか? でも・・・ ん? なんか、おかしくないか? この隧道(トンネル) 隧道なのに・・・ 抗口の名盤がスカイブリッジ(焦) 何? このカオス??(焦) いやいや? 普通は、〇●トンネルとか! 隧道の名盤が付いているでしょう? なのに! これじゃあ・・・(焦) スカイブリッジと言う名のトンネルみたいなじゃないか?(困) 更に!! トンネル内に照明は付いていません!(闇) その代わり? 足元でライトアップしてるよ!(灯) まあ、照明が無い方がライトアップが引き立ってくれるんですけどね!? そして・・・ 基本的に? 冬季は通行止になるらしいので・・・(凍) 日没後に、このトンネルを通る人はいない! そう・・・ キャンプ場利用者でも、夜間は通してもらえないはず? だから・・・ 照明が無くてもOKなのかも思いますが? でも(焦) この、間違って踏んじゃいそうな電飾は無いと思うのですが!!(泣) もうちょっと何とかならなかったのか?(悔) せめて、頭上に電飾して! 光の回廊を通るように演出は・・・ 予算的に厳しかったのかな?(涙) まあ、ツッコミと言う名の引っ張りはココまでにして? スカイブリッジと言うなッポイ? トンネルを抜けると・・・ ソコは本家のスカイブリッジでした? なんか不二洞側と比べると、ちょっと寂しい雰囲気だな? と思いつつ・・・ 次回。 再び看板引っ張りが入る?にほんブログ村
2018.06.19
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今更ながらの堂平川ダム2016編・ファイナル! そしてついに! 1周して戻ってきました! 芦野平トンネルの所まで!! ハアハア・・・ ついに来たよ? メインディッシュが? でも! なんか知らないけど(焦) どうして、こんなに真っ暗なんだ??(闇) そんなに滅茶苦茶長いトンネルには思えないのですが! って! 実際には128mあるそうです! って、結構長いんだな? でも、この時は・・・ そんなに長いとは思ってもいないので!(あっても30m程度のトンネルだと思っていた) どうして、反対側の出口から入る光が全く見えないのか? そして・・・ 何故にココまで異様な暗さなのか? 判りませんでした! マジで暗くて怖いから、ココでターンして元来た道を戻ろうかな? でも! 堂平川ダムを造る時に、作業道として掘ったらしい? この芦野平トンネル ここをダンプカーが一日に何十台も通ったハズ! で・・・ その時の名残で? 照明も付いている・・・ って! 当時は照明に電気が灯っていたから、ダンプの運転手さんがビビらずに? 入口で引き返したりしなくて済んだ?(焦) でも、ダム建設が終わって・・・ ちょうどバブルも弾けちゃった後だし(困) 思ったよりも観光客き来そうにないし(焦) 電線は通っているけど、電気を通すのを止めてしまったのか? あるいは! 途中に謎の秘密基地に繋がる横坑があるので、その位置が判らないように電気を消しているのか? 結果から言うと! 無事に通り越しましたよ! が!(焦) 何? このトンネルの手前まで2車線で来て! 突然のように、1車線になり・・・ トンネル内で車が2台、交差できない道幅になとか?(困) しかも幅が4mとか!(狭) ダンプカーの運転手さん! 涙目状態で中を通り過ぎてたんじゃないのか? しかも! なんと、途中でカーブしてたぞ! この芦野平トンネル(焦) だから、入口から見ると真っ暗に見えたんだな? とは言え! 100m以上もあると! 抗口を入って、暫くの間は目が暗順応してくれないから! 本当に何も見えなかったぞ!!(泣) で! 目が慣れてきた頃。 突然のように左にカーブしたぞ!(滝汗) 運よく、出口からの光が入ってきていたから何とか気付いたけど! コレ・・・ 夜とかだったらマジでヤヴァイぞ!!(泣) 出口側には・・・ ちゃんと。 カーブありの標識が付いているけど! 入口側には無かったぞ!!(泣) 途中に退避スペースっぽいものがあったような気がするけど! 突然現れたカーブでビビっていて!(滝涙) 記憶が曖昧になってたりします(困) しかも・・・ かなり急な角度で曲がってる! って言うか、トンネル工事って! 真っすぐ掘る方が安く済むんじゃないのか? 急こう配で、真っすぐ掘ると登る角度が急すぎるからループ状にトンネルを掘る事はあるけど! この芦野平トンネル そこまで出入口で標高差は無かったぞ! まあ・・・ コンクリ巻いちゃってるとげ! 素掘り感はなかなかの物だったけどね!(ハアハア) それにカーブが重なったから! いい雰囲気出てたけどね? でも・・・ 暗い以上に、あのカーブは怖かったな! 最初から曲がっていると知っていれば、もっと慎重に入ったのに!!(泣) そして! 堂平川ダムに行くときは! 旧・国道254号線から芦野平トンネルを抜けて、道幅の狭い左岸に行くのではなく! 現行の国道254線から右岸を通っていきましょうね! ただし! この芦野平トンネルから先の旧道区間・・・ くっ!(噛) ちょっとネタ的要素が多かったぞ! また時間がある時に、チェックしに行くぞ!にほんブログ村
2018.04.08
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水根沢編2017 今回。 本来目指すのは、道路を挟んで向こう側(ガードレールの向こう)の道です。 隧道跡は・・・ あくまで? 「運が良ければ、何か形跡が残っているかも?」という程度の物なのですが! 運が良ければ、誰かヒントを書き込みしてくれるかもと言う・・・ 密な期待もあって? でも、本来の目的地に行く前に・・・ やっぱし引っ張り回を入れておかないとね! と言う事で? なんて事を言っている余裕とか、あまり無いんですよね!(困) だって、年内の残り日数を逆算すると・・・ かなりヤヴァイ日程で進まないといけないんじゃね?(滝汗) みたいな?? なお、一昔前は! 毎日のように、氷柱落としのトラックが早朝に走っていたそうです!(驚) この大麦代トンネル ですが・・・(困) 温暖化の影響なのか? そんな仕事も無くなってしまったらしく・・・ 最近では! このトンネルの出口で、お巡りさんがレーダー設置してスピードの取り締まりしてたりします!(怖) マジでヤヴァイぞ大麦代トンネル(捕) ちなみに・・・ 勢いを付けて登らないといけないような急こう配のため! 地元の人も、結構捕まってしまうらしく(困) 青梅警察署や、関連の派出所にクレームが来ることもあるらしいです(笑) しかも・・・(涙) 名盤が、殆ど読めなくなってるし・・・ なんか、このナマズの画の標識とか・・・ 最近、あまり見かけなくなったよね?(寂) そんな、微妙懐かしい物も見えなくなりかけてるし・・・ この大麦代トンネル。 内部に関しては数年に一度、ちゃんと整備をしていますが! 見てくれが、だいぶ傷んできたような気が?(涙) で! その抗口脇の石垣 この辺は、小河内ダム完成後に造られた物だな? たぶん?? そんな気がする(だけ) って、事は・・・ この付近に、旧隧道の入口があったとは考えづらい? う~ん・・・ 一体、どの辺りにあったのでしょう? やっぱし、あのネットの裏が怪しいよね? という引っ張りは、本当にソロソロ止めないと年内に終われなくなるので!(困) と言う事で? 次回。 やっと本題の水根沢へ!?にほんブログ村
2017.12.26
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滝沢ダム右岸編2017 ハアハア・・・(血眼) 空いてるよ!(誘) コレってご褒美? しかも! 鍵のシリンダーが無くってるから・・・ 普通に開くって事だよね?? でも! 何か罠が隠れているような気がしてならないのは何故? って言うか、ココまですんなりとOpen your mind! 入って下さいと言わんばかりに! 空けてあるって! 絶対に罠だよね? この先に悪の戦闘員さんとか待ち構えているよね?(怯) と言う冗談はさておき! つい、勢いでドアノブを握ってしまいました! って言うか、何のためらいもなく握ってドアを開け・・・ ようと思ったけど!(焦) ヒンジが錆びついているのか? それとも。 ガッツリと、ドアが齧った状態になっていて開かないのか? ん? んんん?? って、は!(覚) い、一体自分は何をしようとしていたんだ?(困) こ、これじゃあ・・・ 不法侵入者と変わらないじゃないか?(自責) そ。 そうか! コレは自分に対する試練なんだな? コレを我慢できるかどうか試されているんだな?(滝汗) と言う冗談はココまでにして! このドア。 たぶん、脚を踏ん張って引っ張れば開くと思います。 が! 今度は閉めるのが難しすぎるような気がする(焦) って言うか、縁に引っかかってドアが閉まらなくなる危険性が高すぎる! う、う~ん・・・(悩) 中は見たいけど! 開けっ放しで帰るわけにはいかないよね? くっ! こうなったら最後の手段です? 間違いなくコレは!! 横坑。 そう! だから、国道140号線バイパスまで短絡路を進んでいき! この・・・ 大峰トンネルまで行けば! って!(焦) 危なかったよ? そう・・・ バイクで上がってきたら、この先に進めなかったよ! バリケード用のチェーン張ってあるし!(狭いからターンするのも難儀だな?) で・・・ 泣く泣くターンして、帰りしなにチュルっ(転) って事は、どうでも良いから置いといて! あるはずだよ! って! いきなし、抗口の所にスズメバチの巣が!(怖) って、こんなのは無くても良いから! そう。 横坑に分岐する穴が残っているはず!! う! こんなに大きく口を開けているとは想定外だったぞ!!(驚) もっと小さいか? あるいは、壁が造られ・・・ ドアが1枚付いているか? そんなのを想像していたのに! こんなに大きな穴が開いていたとは! しかも自分。 このトンネルを何十回と通過しているのに今まで全く気付いてなかったぞ(困) この横坑の存在に!(悔) しかも、こんな大きいのに! で!! 今は何かの計測を行っているらしい? おそらく・・・ ポンプのような物が見えるので・・・ 湧水量か何かをチェックしているのではないかと? トンネルに湧き水は付き物ですからね! でも! その計測のために、ココまで大きなよココを造るのは考えづらい? って! よく考えたら・・・ 雁坂トンネルを超えて! 入川方面からこの大峰トンネルを掘っていた際。 トンネルの出口が・・・ いきなし、中津川大橋となる! たぶん? この中津川大橋は・・・ 大峰トンネルが開通した後に架けられたはずだから・・・ それまでの間。 この横坑方面に、出口直近で右折して短絡路の方に工事関連の車がが降りて行ったのではないかと? で! 大峰トンネル完成後に封印され! 計測用機器が設置されたのではないかと? って事は一旦置いといて?(怯) 出来れば、こう言う所にヘルメット置き忘れていくの止めて欲しいな!!(涙訴) マジで怖いから!!(泣) とりあえず中は・・・ 真っ暗だから!(怯) あのドアをこじ開けて入っても、即座に撤退していただろうから?(恥) この封印トンネルに関する探索はココまでにしておこう。 そして舞台は!! 再び右岸道路に・・・ にほんブログ村
2017.07.31
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湖底に沈んだ旧村道から、現在の右岸道路へと上がって来る九十九折り 色々と過去の地図を調べているのですが・・・(困) 滝沢ダムの建造と、現在の国道140号線バイパス工事に関連して・・・ 何度も道が入れ替わっているため(困) 実は・・・(泣) 確認できた地形図の年代が、結構飛んでいて! 右岸道路と国道140号線バイパス どちらが先に完成したのか? 不明な点が多いんですよ! 雁坂トンネルの開通により、国道140号線バイパスの完成が急がれたのは間違いなのですが・・・ 中津川からの代替えルートとしての右岸道路の役目も大きく! 画像に写っている・・・ てっきり作業道かと思っていた九十九折りが、一時的に一般車両の走る代替えルートとして使われた可能性も捨てきれず!!(焦) そして! 現在の右岸道路まで高度を稼いでから・・・ 出たよ! 第3のトンネル? と言うのは冗談で! このこまどりトンネル 何処にも「こまどり」の画が・・・ 描かれていないのに! 何故に「こまどり」の名前を語るの?(焦) と言う話は置いといて! そして! この「こまどりトンネル」は今回の話と全く関係ないから放置することにして!(焦) トンネル手前の廃道 じゃなかった! 国道140号線バイパスへの短絡路跡へと繋がっていた可能性が高い! ですが・・・ この短絡路。 なかなかの放置プレイ感漂いまくり ココを路線バスとか、作業用のダンプとかが走っていたのか?(焦) そして・・・ 湖底に沈んでしまった塩沢集落の人達の車も(涙) で! 現状は・・・(焦) たぶん(焦) まだ使っている人がいるッポイけど・・・ 良かったよ? そう・・・ 徒歩で上がってきてて!(泣) この濡れた感じ・・・ マジで滑るよ! 確実に!!(怯) 4輪ならともかく・・・ バイクだと、ちょっとヤヴァイ感じが漂ってるよ!(泣) 何しろさ!(トラウマ) 5年前に、チュルっと逝った(爆泣) コケが生えてツルツルの路面思い出しちゃうよ!! コレ・・・ 普通に歩いて登るのも怖そうだよ!(涙) と言う事で・・・ 端っこの方。 草が生えている部分を歩いて上がっ・・・ (凍) ちょっと待て!(泣叫) こ、ここここここここ、コケッコー じゃなくて!(ガタブル) ガードレール 落石の一撃を喰らった跡があるんですけど!!(潰) しかも!(怖) コレ・・・ かなりの質量の物が落ちてきた跡だぞ? チュル滑べ&落石の! 恐怖のコンボ!! ちょっと生きた心地がしなかったzo!! とにかく! あまり長居したくないな!(涙) ココ・・・ そして! そのヤヴァイ気配の漂う区間を通り越し・・・ 一旦、平和そうな世界が戻って来た短絡路 その先に待ち受けていたのが!!(叫) うへ!(頬緩) きちゃった! 色々と心の中のダークな部分が囁く次回? この扉の向こう側に何が!!(叫) って、入るのか? もしかして・・・(良い真似モード発動なのか?)にほんブログ村
2017.07.30
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国道140号線バイパスのトンネルの抗口の横には・・・ 封印されしトンネル!!(焦) 旧トンネルにしては、明らかに向きが違うし! 何しろ、ほぼ垂直方向に穴が開いている時点で怪しすぎる? でも! 今回は、このトンネルの話題をするつもりが全くない(困) 滝沢ダム右岸編2017 と、言うのも・・・ その封印されたトンネルの所まで行くのに、まだ距離があるので! 途中で色々とハアハアしていたから! その時に撮った画像とか、使わないの勿体ないし!(涙) と言う事で・・・ あと? この橋を架けるのと・・・ 現行のトンネルを掘るの。 一体どっちが先だったのか? それを考えると、少しずつ答えが見えてくるんですけどね? って言うか、いきなし橋を架けてからトンネルを掘るって絶対に無理だし!(笑) トンネルを掘って、出口に橋台を設置してから橋を架けるのが普通ですからね・・・ 普通は湖底に沈んでいるはずの旧村道跡から・・・ 九十九折になって、右岸道路まで上がってくる道。 まあ、おそらくは? 滝沢ダム建造時。 まだ、国道140号線バイパスが完成する前に・・・ 作業道として使っていた道なのではないかと? こんだけ、急なカーブで! しかも、かなりの急斜面に道路があるのに! ガードレールが無い!(焦) いくら村道レベルの道だったとしても・・・ こんな危険な状態で使用していたとは思えません。 工事用の仮設道路として! 短期間使用し・・・ 一般車両は通行させず! そして・・・ その後は湖底に沈んじゃうから。 そこまで予算掛けなくていいや? みたいな気配が漂っていますしね! あと・・・ 元々はガードレールがあったけど、それを撤去したと言う。 そんな形跡も残っていませんし!! でも・・・ こんな場所を走る事を余儀なくされたダンプの運転手さんたち(涙) マジで怖かっただろうな? 特に冬場とか!(滑) ちょっとシャレになっていない感じが!!(怯) そして・・・ 向こうに見える旧村道跡 改めて、よく見ると・・・(焦) こっちも凄いな!(怖) 路盤の古い石垣が残っている部分もありますが・・・ 何度も崩れて(泣) その度に、ブロックを重ねて補強したり、コンクリ巻いたり! 継接ぎだらけだぞ! ココを日常的に使っていた人。 そして路線バスの運転手さん。 コレ・・・(滝汗) かなり怖い思いを何度もしたはずだぞ!!(涙) で・・・ この道にアプローチするために、あの殺人的な九十九折りの坂を造ったのか? とは言え・・・(悔) まだ現役で使われていた当時に、一度で良いから走りに来てみたかったな! そう言えば・・・ の鉱山に出入りするトラックの人達。 ココが舗装される前の状態で! 毎日のように走っていたんだよね?(怖) しかも! 驚くことに! 昭和30年代のトラック。 戦後の復興期で、まともな車両が少なく! 運転席のシートが木で出来ていた物もあったらしいですからね!(跳) 運転していて「ぢ」や胃下垂にならなかったのか?(痛) ちょっと心配してしまうぞ!!(泣) そんな景色を堪能しつつ先に進みます・・・ 次回 出てきます? ついに!! トンネルが?にほんブログ村
2017.07.29
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滝沢ダムの右岸道路 基本的に、こんな感じの道が続きます。 で! 時々、曲がった橋・・・(焦) みたいな!(笑) で! 右岸道に、あまり面白そうなものが無いので!(困) ついつい左岸の様子を見てしまう。 そして! 左岸にある、中津川方面への分岐点が見えてきました! ん! んん! んんん!!(叫) なんか見えちょる!(ハアハア) しかも、色々と!! マジ・ビミョー!! 滝沢ダム建造時の作業道か? それとも、工事中に代替えルートとして一時的に使われた道なのか? とは言え! ちょっと崩れ方がひどくないか? 湖底に沈んだだけで・・・ って、竣工してから10年経っていないというのに! ここまで崩れるか? いや? 湛水試験の時に、彼方此方ひび割れしたくらいですから(困) 意外と地盤が弱いところが多いのか? で・・・ 水圧に負けて、崩れちゃったのか??(泣) あと・・・ 意外と多くの枯れ沢が流れ込んでいたんですね! この付近。 湖底に沈もうとも! 沢の流れと言うものは生きているというか? 沈んでしまっても。 本来あった水の流れって、変わら無い物なんですよ! で・・・ 旧道の上に、流れ込んできたものが堆積していってる! しかも! 沈んでしまった砂防ダムから溢れるように、旧道の上に土砂や流木が積もっていく!! お! あの辺りは、旧道の石垣。 いや? 落石防護用に法面を強化するために造られた石垣っぽいな? そして、その奥にあった落石防護柵が! 湖底に沈んだ後も、崩れ落ちてくる斜面に耐えきれず?(泣) 土砂に埋まったというか? 水中であっても・・・ 水上にあった時代と同じような重力の影響を受けるものなんですね? ちょっと勉強になったぞ?? そして、そのさらに奥には!!(叫) ついに出た? そう。 旧・村道跡(大滝村) 斜面から崩れ落ちてきた土砂に埋もれかけているけど・・・ 流れてきた土砂に埋もれているのではなく! 上から落ちてきた土砂に埋もれてる! 間違いなく。 旧・村道の路盤だよね? 結構、凄い場所を通っていたんですね? って言うか・・・ 秘境とも言われた中津川。 ココを1日に1本だけ通るバスに乗って秩父市内に出るために! 1時間以上も歩いて、出合バス停まで歩いたと言われる・・・ あの鉱山の人達。(凄) でも、たびたび土砂崩落で車止めに遭い(焦) 4時間も歩いて、この滝沢ダム(秩父もみじ湖)に沈んでしまった付近で、やっとバスに乗れたとか言う(泣崩) そんな事も多かったらしい? その時代は、もっとガタガタの道だったらしいし・・・ バスも「中津川スペシャル」と呼ばれてしたいどうかは知らないけど! 屋根の上の方に向かって狭くなっていく独特の車体のバスだったらしい? って話は置いといて! ハアハア・・・ ついに出てきたぞ! 旧道が! でも! なんか、もっとスゴイ物が見えているんですけど!! 国道140号線バイパス 中津川を渡る大きな橋 の! その先にトンネルがある・・・ の、ですが!! なんじゃ、ありゃ!!(叫) トンネルの抗口の脇に・・・ 閉鎖されたトンネルっぽい物が!! 想定外の出物に手に汗握る次回!! もちろん引っ張り回に決まってる!にほんブログ村
2017.07.28
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鉱山道路編2017 何度見ても雰囲気最高の? 雁掛トンネル 最新の25t級のロングダンプも通る事がありますし・・・ 平ボディーの10tトラックもギリギリで通ってたりします!(擦) でも! 開通当時の昭和30年代。 それだけ大きな車輛が通るなんて想定していなかったはず?(焦) 何度かの補強工事や補修工事が入ったと思われますが・・・ 拡幅工事は、やっていないのかと思うのですが・・・ それだけ、この雁坂トンネルに対する期待が大きかったのではないかと? ただし! 2斜線分の広さを確保することはできなかったので・・・(悔) 途中に待避所が2箇所。 接地されていたりします が! 基本、真っ暗!(闇) しかも、両脇に水道用のパイプが通っていたり・・・ 光ファイバーのケーブルが通ってたり・・・ 一部の電線も、この中を通っています! ちなみに、この鉱山。 工場の操業用の電気は、東京電力から電力の供給は受けていません! 生活に必要な小規模の電気のみを供給してもらっています。 自家発電所があり・・・ その電気で現在の設備を動かしているので。 で・・・ 3年前の大雪で、その発電所が圧壊!(潰) 半年間の操業停止を余儀なくされたことがあります。 また、オイルショックの時!(焦) 発電に使う燃料が高沸して、その時に殆どの事業を停止して石灰専門に切り替えた悲しい歴史もあるらしいです。 そんな話は置いといて! 電気の供給に乏しいから? トンネル内の電気が点いていないのかと・・・ そう! そもそも内部照明なんて存在しないと! そう思い込んでいたのですが!!(焦) なんと驚くことに! 2006年に撮った画像のなかに・・・(滝汗) 側壁に蛍光灯が付いていて! ちゃんと光ってたよ!(焦) ま、まままま(怯) 間違っても、あちら側の世界の光る物体とかじゃないよね?(股濡) 余談ですが、このシリーズ。 籠の画像チェックなんかも同時にやっているので! 普段よりも書くのに時間が掛かるんですよ!(泣) しかも! いくつかの資料をPCの横に置き・・・ それをチェックしてたり、サブPC立上げて地図関連のwebページを開いて確認してたりするから! マジで大変なんだぞ!(泣) と言う話は置いといて! さて・・・ そんな雁掛トンネルを抜けて。 今回目指した場所は・・・ なお、抜けた後に、結構な枚数の画像を撮っていますが! あまり目新しい物が無かったので省略して(焦) そう! 目指した場所は!!(叫) 本坑側にあった、もう一つのスケートリンク跡 また余談ですが・・・ 画像の、バイクを止めている辺り。 実は以前は公衆トイレがありました! 2010年、すでに水が出なくなっていましたが・・・ 色が塗り替えられていたりと! 結構整備されている跡があったのですが・・・(焦) いつの間にか姿を消しました!(驚) 汲み取り式のはずなので! 穴の跡とか残っているのかと思ったのですが そこに何もなかったかのように!(姿) 真っ平らになっています。 と言う事で・・・ この鉱山道路から公衆トイレが全て消えたことになります。 八丁峠まで行けば、バイオトイレが設置されていますが・・・ 一番近い中津川の公衆トイレや秩父もみじ湖支流右岸のトイレまで戻るのも大変です! そして・・・ この日。 ちょっと用をたしたい気分になっていた自分(小) って言うか!(泣) なんてこった! あの凍結の広瀬ダム・トイレ我慢事件以来の危機が!!(耐) ハアハア・・・ 誰も見てないよね? じゃなくて!!(泣) とにかく! 気を紛らわせて・・・ 周りの景色の意識を集中して! ちなみに? 雁掛トンネルが完成するの旧道は・・・ 実は川向の左岸を通っていたらしい。 とても、あんな所(斜面)に道があったとは思えませんが!!(焦) 昔の写真を見ると! 辺り一面のズリ石(捨て石)が山積みにされていて! 辛うじて、そこに道が付いていた。 で・・・ そんな崩れやすそうな場所を人が歩いているのか写っていたりしますが!!(驚) あちら側に道があったらしい! そして・・・ この公衆トイレ跡(と言っても、鉱山の所有物ではないと思う)の! 崖下に! これまた、川を堰き止めて造ったスケートリンクがあったらしい!(驚) 次回。 その片鱗に迫る?にほんブログ村
2017.07.02
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本編復活の? 鉱山道路編2017 林道・上野大滝線の分岐点から・・・ やっと元の道に戻ります。 と言っても・・・ 一旦、徒歩で雁掛トンネルまで進んでみることに。 と言うのも! この区間にも、何かしらのネタが転がっているかもしれない? なのに! 今まで12年間。 そのまま素通りしてましたからね!(困) って! 本当に、今まで・・・ 何も気にせずに通っていたけど!(焦) この斜面 結構凄いな? って言うか、巨大な岩が埋まっていたり・・・ そして! 彼方此方に見える、崖崩れ防止用の石垣(焦) これは、どう見ても路盤ではない! そう。 本当に法面の崩落防止用だよ?(怖) こんだけ何重にも石垣が築かれている所を見ると・・・ そうとうヤヴァイ場所なんだな? 更に!! 石積みの砂防ダムも隠れてたよ!! って言うか、ココにも枯れ沢があったんだ!!(怖) この様子だと・・・ 長い年月をかけて! 落ちてきた土砂。 と言うよりは、土地の中に埋まっていたで埋まってしまい・・・ しかも、そこに木が生えて! 既に野生の斜面と化している!!(焦) 雁掛トンネル。 開通させるとき。 そのルート選び。 結構難航したのではないかと? って言うか、戦後の復興期。 昭和30年代。 物資や、現在のような重機などの装備も少なかった時代。 変な話? トンネルを掘るよりは、大黒坑の手前から・・・ 神流川沿いに道を開いた方が、楽だったのでは? と思ってしまうのですが?? そんだけ、向こう側の道が・・・(焦) こちらのルートよりも危険だったと?(怖) で! 大型車を通すには・・・ そして直線ルートを取れる道を選ぶと! どうしてもトンネルを掘った方が安全だったのか? あるいは?(焦) 坑道を掘る技術に関しては、プロ人たちが数千人も住んでいただけに! トンネルを掘るのは、それほど苦ではなかったから? 最短ルートを取るために、一気に掘ってしまったのか? でも、危険個所を回避しようとすると・・・(焦) トンネルを出て! すぐに直角に曲がるルートになったしまったのか?(泣) しかも! 眼下には・・・ 林道・上野大滝線(当時は、ただの作業道だったかもしれない?) 更に? 当時は、対岸に社宅が見えていたはず! そして・・・ 目の前の景色に見惚れていたら・・・(落) でも! 日本でも有数の磁鉄鉱が採掘され・・・ 朝鮮戦争特需に沸いた、この鉱山 八丁峠から小鹿野町を経由して三峰口に向かう索道で運びきれず! 途中の納宮中継所から、ダンプも走らせて間に合わせていたらしい! そして! どうしても、中津川方面に抜けるルートの開拓。 秩父市街地方面へのショートカットルートが欲しかったであろう、当時の人たち。 雁掛トンネルは悲願だったのかもしれない? で・・・ 出口付近の多少の危険は、目をつぶって? こちら側に繋いだのかもしれない? 歩いてみて、始めた感じて考えた事なのでした・・・ 次回、やっとトンネルの向こうへ!にほんブログ村
2017.07.01
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脇道逸れているけど、鉱山道路編2017 現在の・林道・上野大滝線 六助隧道 元々は、広河原沢上流で切り出した材木を! そう 坑道内の補支柱に使うための材木を運ぶための林鉄用に造られた素掘りの隧道だったらしい? のですが・・・(泣) 林鉄廃止後に、自動車(トラック)かせ通れるように拡幅工事をしてしまい! しかも! おそらく、平成に入って? 上部を内面コルゲート巻きとか! あり得ねぇよ、こんな仕打ち!(怒) って! 崩れやすいんでしょうね? あるいは、結構水が湧いてて・・・ 凍結するから、予防措置としてコルゲートを巻いちゃったのかもしれませんが・・・(悔) 余談ですが・・・(焦) この林道・上野大滝線。 この奥地に、大型観光バス2台が余裕で交差できるような橋とトンネル(しかも2つ)があるのですが!! どう見たって、この六助隧道。 観光バスとか絶対に通れないんですけど!(焦) なのに! なんで、奥にオーバースペックなトンネルを造ったのか?(謎) う~ん・・・(困) あの黒いうわさが絶えなかった。 元・埼玉県知事にして! ダムを造りまくってくれた大師匠様(笑) あの「お方」は、ココで一体何をしようとしていたのか? ちょっと疑問? なお・・・ 隧道の向こう側の林道が見えてたりするんですけど・・・ 路盤の強化とか! 改質工事は、しっかりとやってます! が・・・ どう見ても、この隧道。 ボトルネックになりそうな気がするんですけど!!(困) しかもですよ! 通り抜けて、反対側に出てみると!!(唖) 比較的新しく造り直された名盤。 なのですが! この時に「トンネル」と表記し直さずに・・・ 何故か「隧道」の名前を使っている(偉) コレはコレで、大好物です!(叫) じゃなかった! 決して嫌いではないが・・・ ちょっと狙い過ぎ?(笑) で! なんか様子がヘンじゃないか? この六助隧道 なんか、物凄い威圧感を感じるんですけど!!(潰) って言うか! オバハン ちゃう、ちゃう!!(滝汗) オーバーハング!!(叫) 抗口の上! 岩がオーバーハング状態になってるよ!!(怖) 頭上から、いつ岩が落ちてくるか? って言うか、崩れてくるか? マジ怖すぎ!(怯) ちょ! マジ怖すぎ! いや・・・ ソレよりも、ココに落石防護ネットを張った人たち! 凄すぎ! どうやって工事をしたんだ? って言うか、怖すぎるぞコレ!(泣) こんな危険な場所でネット張ったとか・・・ ある意味凄すぎです!! 更に! 抗口の延長工事・・・ を、して! 落石防護をしているとか・・・ ここ。 崩れやすいんじゃないの? って言うか、一番最初に林鉄の隧道を掘ったんだよね? その時は、もっと幅も高さも小さい・・・ 素掘り隧道だったはず だけど! マジで凄い所に通したよね?(焦) で! 何故か国土地理院の地形図には、一切載っていないという・・・ マジで不思議な六助隧道 このヤヴァそうな岩を見て!(仰) 測量に来た人達。 見なかったことにしたとかないよね?(困) マジ危ないし! 隧道の測量やりたくないから「普通に開削された道路がありました」って報告してたりとか無いよね?(疑) コレ・・・ どう見たって!!(泣) パラパラと下の方からひび割れして! 崩れ落ちて行って・・・ オーバーハングになったとか言わないよね?(怖) ある意味・・・ 坑道内で働く人たちよりも、材木を運んでいた人たちの方が危険がイッパイな生活していたのではないかと? ちょっと心配になって来ちゃったぞ! って、この辺りに事に関する資料って! 全然無いんですよね・・・・(涙)にほんブログ村
2017.06.29
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ついに石垣が出てきました!! 今までは、崩れやすそうで・・・ そして枯れ沢だらけの! 岩壁が聳え立つ区間を通ってきましたが・・・ って! やっぱし、林鉄は! この危険地帯の左岸を通らず、途中から右岸に渡っていたのかもしれない? ちなみに・・・ 戦前の地図以降・・・ 昭和50年までの間の地図が、どこにも載っていないので!(滝涙) その間に、林鉄と林道が、どう変わっていったのか? 不明だったりするんですけどね! でも! 昭和38年に造られた、鉱山の配置図には・・・ この林道・上野大滝線の前身となる道が描かれているんですよ!! 赤矢印がスケートリンク跡 オレンジの矢印が、超ヤヴァそうな岩(泣) あと余談ですが・・・ 雁掛トンネル開通前の、旧道の一部が! まだ表記されていたりします。 この貴重な案内板。 でも、この当時には・・・ すでに林鉄は廃止されていたのかと? 何処にも表記されていません!!(悔) しかも! やっぱし、あの・・・ 枯れ沢が!! 立派な川として描かれている! で・・・ 砂防ダムらしき表記は全くありません!! う~ん・・・ 改めて確認していくと! 色々と、再確認に行きたくなることが多すぎるぞ!!(泣) で!(叫) 橋として地図に表記されている部分は・・・ コンクリート製の地下水道と化してるし!! この付近。 何度も改修が行われたらしいな? だけど!(困) 最新の地形図(国土地理院発行)の物にも・・・ この事は表記されておらず! まだ「橋」として掲載されているんですよ! まあ・・・ こんな山奥。 何度も計測に来るわけじゃないし?(笑) ずっと昔のまま・・・ 確認もせずに、表記変更してないんだろうな? 特に大きな問題も無さそうですし?? そして! 砂防ダムを背面から見てみる!! その昔は・・・ ココに、川を堰き止めて造ったスケートリンクがあったのでしょうけど? その面影とか(悔) 全く見つけることはできません!! って!(叫) もう1本。 枯れ沢の水を通すための穴が!! このコンクリートの巻き方。 かなり古い物です。 戦後間もない頃の物なのでしないかと? この当時には、すでに林道として再整備! って言うか、雁掛トンネルが完成して! 自動車が本格的に入って来れるようになった昭和30年代前半。 林鉄から、トラック輸送に切り替わって! 再整備を受けたんだろうな? で! あのヤヴァそうな岩! やっぱし開削したんだな? 周りの岩の表面と色が違いますし! たぶん? 隧道掘るよりも・・・ マイト(ダイナマイト)で、吹っ飛ばしちゃう方が工事が楽だから?(火薬なら坑道を掘るために大量に持ってたし) 岩を割ったんだろうな? そんな気がする!(凄) で! いま自分が立っている付近から・・・ 林鉄の線路が橋を渡って右岸に行ったっポイ記述があるのですが?(単に、後の歩道が描かれているだけのような気もしますが) ん? 言われてみれば!! 改めて画像をチェックしいて気づいたのですが!!(焦) 旧路盤の跡が埋もれかかって見えている。 ぱっと見? 待避所として脇に広場があるように見えちゃうけど・・・ もしかしたら! 後から継ぎ足したのか? この左側の部分。 で! この付近に、川を渡るための橋台が存在していたのかもしれない? いや? この埋もれかかっているコンクリート基礎部分自体が! 橋台の跡なのかもしれない?? くっ! また後日。 調査に行かないといけないのかもしれない? こうやって、編集しながら文章書いてるうちに・・・ 更に新しい資料が出て来たり(困) 以前に撮った画像とかチェックしているうちに、色々と怪しい部分が出てきちゃうのが!!(泣) で・・・ ココまで来たついでです! この先に・・・ 実は! 国土地理院の地形図に載っていない隧道が存在するんですよ! 1/25000の地形図だと、道路が途切れるような記載になっているので? かろうじて隧道でもあるのか? と疑いの目で見ちゃうことができるのですが・・・ なんと! 戦前の物から始まって(って、まだ道路が出来てないし) 昭和50年代の物。 そして最新の地図にも! 全く記載されていない・・・(困) 見えてきたよ! 六助隧道 ちなみに! この隧道の手前10mくらい。 実は路面が!!(硬) 岩盤剥き出しです! って言うか、ウォッシュボードの上を走る感じです! キャストホイールだと、砕けちゃうのではないかと(焦) そんな感じの路盤が待っているんですよ!!(怖) 次回。 六助隧道編? ハアハア・・・ キテるよ、コレ・・・にほんブログ村
2017.06.28
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あ゛! 「公開ボタン」押すつもりが・・・(滝汗) 「下書き保存」ボタン押していたことに、今更気づいたZO!! そして・・・ ああ、また今年も(泣) あの季節が来たか?(困) そう。 また一部のごく限られた人達に人気の・・・ って、実は!(驚) なんとです! 去年の、例のシリーズ。 驚くことにです。 昭和30年代まで、現地に住まわれていたという人(当時は中学生だったそうです)からメッセージをいただいたしまいました!!(滝汗) もう下手な事は書けません!(圧) って言うか、このブログ。 もうすぐ12周年を迎えますが・・・ 意外と、色んな人に読まれているらしく? って言うか! 書いた記事の当事者の型からコメントをいただいたことは、過去にも何度かありましたが!!(焦) まさか、現役時代。 その当時に、現地で暮らしていた方がコメントをくれるとは想像すらしていなかったので!!(慌) もう、滝涙状態の感謝!!(嬉) しかも! 貴重な情報まで教えていただいて(多謝) と言う事で? ちょっと今年は違います! 鉱山道路編2017 スタート地点からして違い過ぎます! って言うか、小鹿野町側。 志賀坂峠から八丁峠へと向かう林道区間が、久しぶりに? って言うか、昔はよくあった事でしたが・・・(困) 土砂崩落により通行止!!(泣) と言う事で! 中津川の出合交差点から北上するルートを取る事に! って、大雪で通行止めになっていた3年前以来のコースを取る事に! なのですが! ふふふ! そうです・・・ 今回は。 いつもとは違い過ぎるのですよ!! 例の鉱山区画に入る手前の隧道の位置から始まります。 平日はダンプの待機場として使われていたり・・・ 釣りや河原で石を採取する人たちが利用することもある。 隧道出口脇のスペースにバイクを置いて! 徒歩で進むことになります。 と言うのも! 現在の道が出来る前。 昭和9年の国土地理院の地図に描かれた旧道 って、裏で手に入れた地図ちゃうぞ!(誓) 今昔マップwebと言う正式なサイトで掲載されている地形図ですからね!! そこに載っている・・・ 現在の。 そう! 最初の画像の隧道が出来る前に使われていた旧道の存在を調べると共に! その旧道脇に建てられていたらしい変電所跡 のちに、社内外注さんの宿舎として改造されて使われていたらしい建物の跡 その痕跡が残っていないか? それを探すため! って! 今回は! そう・・・ この場所は鉱山施設の内部ではありません!!(嬉) だから大手を振って突入できるんです!!(叫) でも、良い子は絶対に真似しちゃダメですよ! そう。 この後に訪れる悲劇(痛) あれから1カ月が過ぎようとしていますが、いまだに完治しない身体的ダメージを追う事になる今回!(泣) 健康診断の胸部レントゲン写真で! 横隔膜が腫れているのが判っちゃうほどの事件が発生するまで30分を切りました(泣) と言うくらい危険です! いや? 単に自分が老いただけか?(泣崩) 去年の足攣り事件もあるしね?(泣) このまま進んでしまえば・・・ 毎年恒例? ファイナル部分で出てくる「これより鉱山道路」の看板が建っているのですが・・・ この付近。 実は、江戸時代から何度も金山としての採掘が試みられたため! そして実際。 僅かですが、砂金が採掘されたこともあり!(商業ベースになるほどの量は出なかったことが多いらしい) 「おとわ抗」と呼ばれる・・・ 「金色の野」が広がる前人未踏の崖の上が存在したりとか!! 何度も道を切り開くための工事が行われ。 そして戦後・昭和30年代初頭に入って雁掛トンネルが開通して、自動車が通れるようになるまで・・・ 何度もルートが変わっているらしい? で! 旧道は・・・ この広場の奥から神流川を渡って! 山奥に入ったらしい? なんか・・・ よく見ると、眼下に平場がある!! それが変電所跡なのか? それとも、川を渡るための橋台とした盛土した場所なのか? 定かではないけど・・・ そう! 降りてみなきゃダメですよね? でも、改めて言います! 良い子は絶対に真似しちゃダメですからね!!にほんブログ村
2017.06.10
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DSC01702 posted by (C)ちゃのう。 あしがくぼ氷柱ライトアップ2017編 何故だ? って言うか、氷柱の全く関係ない方向に突き進もうとしている気がする!(困) だけど! なんか知らないけど・・・ この焼却炉跡が、自分の事を呼んでいるというか? 周りの人は誰人の見向きもしないで、氷柱の会場に向かっているというのに! 自分一人。 どう見ても怪しい人としか思えない状態でハアハアしてたりする(困) この向かいにあった倉庫は撤去されてしまったけど・・・(涙) 何故か、この焼却炉跡だけは残っている! そう。 もうコレは運命の出会いだよね? って言うか!(萌)DSC01708 posted by (C)ちゃのう。 なんか知らないけど格好いい!!(惚) わざわざ自分のために残しておいてくれてありがとう! と言う冗談は置いといて! 線路脇の柵の中にあるから? 一応は西武鉄道の所有物なのだろうか? だから・・・ 何でも古い物の部品を転用して使い続ける西武鉄道。 そして、他の地方私鉄から買って来た中古電車を魔改造して、他の私鉄に売ってしまう西武所沢整形クリニック(笑) とか言われたりしますから(笑) この焼却炉の部品も、どこかに転用する気なのか?(笑) って、事はないと思いますが・・・(焦) 何故に、ここに残っているのか? ちょっと不思議です。 が! 残してくれてありがとう!(叫) みたいな感じ? って、話はどうでも良いから? もう一つ? この場所で物凄く気になるものがある! それは・・・DSC01695 posted by (C)ちゃのう。 この案内板・・・ じゃなくて! そう。DSC01701 posted by (C)ちゃのう。 その柱の上に乗っているカワセミの彫刻・・・ でもなくて! 案内板の指す方向にある!DSC01691 posted by (C)ちゃのう。 キてるよ! この隧道・・・ マジで「どストライク」だよ!(萌) 怪しさ爆発しすぎだよ!(悶) 前回(2年前)は、雪が降っていたからスルーしちゃったけど!(泣) 今回は! そう。 まだライトアップ開始まで2時間近く時間があるから! ちょっとくらい立ち寄ったって問題ないよね? って、この隧道の話題で1週間も引っ張るとか! そ(滝汗) そそそ、そんな事は・・・(爆汗) 間違っても無いから安心して・・・ って! このネタを振った時点で、既に安心とかう言葉は信用できないな?DSC01709 posted by (C)ちゃのう。 高さは2m程度しかないので!(低) かなり圧迫感があります。 中3で成長の限界を迎えた自分は(滝涙) 身長171cmなので! まだ平気ですが・・・ 最近の子供たちは成長が良いですからね? 真っすぐ立ったまま歩くの? 辛いのでは? と、そう思ってしまうほどの低さです! しかも、奥側に向かって、かなりの急こう配になっています!DSC01713 posted by (C)ちゃのう。 うん。 まあ・・・ 山頂まで行くことは無いから良いけど? この先、凍結が心配そうだな? 6本歯のアイゼン持ってきていないし・・・ でも、とりあえず行けるところまで行ってみるか?DSC01714 posted by (C)ちゃのう。 一応、照明が付いているので! なんとか我慢できる? って言うか・・・ もし真っ暗だったら、ココで撤退していたかもしれませんが?(困) で! 足元が凍結していたり!(滑) 石がゴロゴロと転がっていたりする隧道を抜けると、そこは!!DSC01734 posted by (C)ちゃのう。 やべぇ!(怖) バリバリに凍ってたよ!(泣) って言うか、ココからすでにアイゼンが必要だよ!(泣) この先・・・DSC01735 posted by (C)ちゃのう。 進むのは、ちょっと無理! じゃなくて! ちょっとどころではなく。 絶対に無理!(泣) 仕方ないです! この隧道から先の事は諦めましょう。(悔) とりあえず。 氷柱の会場へと向かう事にします。 そんな様子を・・・DSC01743 posted by (C)ちゃのう。 隧道の向こう側の・・・ カワセミの彫刻が見ていた?にほんブログ村
2017.03.10
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小河内ダム関連の探索・第2部 西久保受発電所跡で、猿に囲まれ!(焦) マジでビビりなが撤退してきた自分(逃) そのあとに向かったのが・・・ 上の画像に写っている穴 もう、今は残っていないけど!(悔) 小河内ダム建設の長い歴史の間に・・・ 山ごと削られて? 消滅していってしまったと思われる? 穴 戦前に撮られた写真には! しっかりと写っているんですよね!! おそらく? 最初に、このトンネルを掘って! 今の左岸駐車場付近に繋がる道を造って! 資材搬入をしたのではないかと思うのですが! この辺り。 詳しい資料がないんですよ!(困) 何しろ 太平洋戦争中。 物資と人員不足で工事が中断していますから・・・ 戦前の資料。 特に道路工事に関する物は! ほとんど残っていない? いや? 自分の探し方が悪いだけなのか?(困) まあ、どちらにせよ! この手の資料。 手に入れようとすると、ものすごく値段が高いので!!(滝涙) 青梅街道の位置を含め・・・ いったい、どういう風に変わっていったのか? 解らないことだらけなんですよ!(泣) そして、もう一つ! 専用水根線の水根駅から出ていたベルトコンベヤ これが一体どういうふうに繋がっていたのか? その形跡が残っていないの? もしかして? あの穴・・・ 戦後になってから、ベルトコンベアが通るようになったとか? そういうことはないよね? と・・・ 手持ちの資料の地図を頭に叩き込んで! 現地入りしたのですが! 実際に見てみると(焦) 勘違いしているところがマジで多く? 帰ってから、改めて確かめてみると・・・ 全然見当違いのところを探していたとか!(滝涙) 今回のシリーズ。 内容は、はっきし言って退屈で面白くないと思う? 結果も「うやむやのまま」終わる!(宣言) だけど・・・(泣) 調査と、帰ってからの付け合わせと・・・ 地形図との睨めっこの・・・ 時間だけは、結構かかって書くことになると思う? まあ実際。 調べていくと・・・ 後から、後から。 色々なことが分かってくんですけどね・・・ でも正式な記述がなく! 資料と概略図で推理していかないといけないところが殆どなので!! 全く間違ったことを書くかもしれない?(困) あくまで推測だけで進む第2章。 まずは・・・DSC00865 posted by (C)ちゃのう。 現在の左岸駐車場脇の、この不整合面から話題は始まります。 ま・・・ 過去にも1度。 話題として取り上げた場所なんですけどね? たぶん? ここがトンネル跡だよね? と言う疑程点から話題がスタートします。 にほんブログ村
2017.01.18
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DSC01621 posted by (C)ちゃのう。 放水していたかもしれない滝沢ダム・・・ そして、ゲートの稼働シーンまで見逃し!(噛) トドメに、イベントは終了していた!(泣崩) と・・・ 地獄の縁を覗き込みかけたような気がするぞ!(滝涙) と! 傷心のうちに、次なる「紅葉まつり」の会場にやって来た自分。 そう! とりあえず? コレからが本番? って言うか、今回のメインとなる話題! 二瀬ダム・ライトアップ2016編 でも、のっけから(笑) 相変わらず引っ張りを入れる気満々の画像が出ているような気がするけど・・・(滝汗) 気にしたら負けだから! いや!(焦) でもね・・・ どうしても、気になっていた事だし! そう! DSC07770 posted by (C)ちゃのう。 この2日前まで工事をやっていたはずなんですよ!(叫) 廃止になった駒ヶ滝トンネルの内部の補修工事を!! で! もしかしたら・・・ 部分復活とか、歩行者用として二瀬隧道の代わりに使うとか!!(希望の光) あるのかと? マジで期待していたのですが!! 何? 特に何もしてないし・・・ フェンスで塞がれたままだぞ!(泣) ん? しかも、なんか様子が変だぞ? そう・・・ 何かが足りない! って! DSC07774 posted by (C)ちゃのう。 高さと幅の制限標識と・・・ ガードバー! 撤去されちゃってる!!(焦) しかも! その横にあったカンバンまでなくなっている! って!(焦) 補修工事とか言いながら・・・ 完全封鎖するための下準備していたのでは? そんな心配が頭を過るぞ!!(困) DSC01627 posted by (C)ちゃのう。 駒ヶ滝トンネル! これから一体何が起きようとしているんだ?(焦) まあ、今年度内の工事は・・・ もう、ないよね? 厳寒期に入って、暫く来れないうちに埋め戻されちゃってたとか! 来年の3月に入って、再び秩父方面での活動を再開した時に(泣崩) 穴が塞がっていたとか! そういう事は無いよね? マジで心配になって来たゾ!!(焦) と言う話は・・・ とりあえず置いといて!DSC01636 posted by (C)ちゃのう。 今年は、去年のように・・・(焦) 三峰神社に向かう車の大渋滞に巻き込まれる事無く! まあ、ソレを警戒して! 秩父湖側から回ってきたりしたけど・・・ あっさりと16:30頃に到着! あと30分でライトアップが始まる でも! この人の居ない駐車場。 ちょっと心配なって来たゾ! まさか、ココまで来て・・・ 今日はライトアップやってません! とか! トドメどころか、オーバーキル状態にされてしまう事は無いだろうな?(滝汗)DSC01637 posted by (C)ちゃのう。 ちょっと・・・ マジで心配になって来た自分。 今までが今までだったからね? ココで追い打ちとか・・・ 今日は、もう無事に帰れないんじゃないかと言う心配な空気が漂い始めて来たゾ・・・ とにかくだ! あと30分。 ライトアップが始まる事だけを祈って待つとしよう? そんな次回に希望はあるのか?にほんブログ村
2016.12.02
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DSC06518 posted by (C)ちゃのう。 浦山ダム右岸編2016 外された? いや?(焦) もしかして・・・ 今から8年くらい前。 金属相場が物凄く高くなった時。 それこそ(唖) その辺の車止めの鉄柱や、民家の駐車場入口置いてあった段差乗り越え用の鉄板とか! そんなものまで盗まれちゃった時代があったよね!(焦) ま、まさか・・・ この手の名盤って、銅製の物が多いですからね! 結構、高い値で取引されていたりしますからね! 殆ど誰も通らない右岸道路末端部 更に、真っ暗なトンネルの中・・・ ま、まさか!(泣) って、そんな事は無い事だけを祈りたい! それにしても!!DSC06521 posted by (C)ちゃのう。 デジカメのセンサーのおかげで!(凄) 10m位先まで写っていますが・・・・ 実際には、殆ど漆黒の闇なんですよ!(怖) ここまで光のとおらないトンネルは珍しい? で! 心から問おう!!(叫) マジで、ココ通らなきゃダメかな?(涙訴) 一番怖いのは・・・ この奥の路面。 そう。 真っ暗の中、路面が濡れてて! 「ちゅる!」とか逝っちゃったなんて事が起きる可能性がある事!(怖) ソレ・・・(滝涙) マジでシャレにならないぞ!! って言うか! 一体、どういう構造になっているんだ? このトンネル。 どう考えたって、100mも無いはずだぞ? 地形的に・・・ なのに! 出口の明かりが見えないばかりか、この漆黒の闇って・・・ このトンネルこそ! ちゃんと照明を付けようよ! 24時間、点けっぱなしにする一つ用はないから! センサーで感知して、人とか車が入ったら点くようにすればいいから!(願) あまり真っ暗過ぎて怖すぎてシャレにならないぞ!(股濡) 結局? この入口で・・・ 自分、どうするか? 真剣に悩みました。 そう・・・ 5分くらい(焦) で! マジで涙目になりながら・・・ 先に進むこと30m程度。 突然の急カーブ!(叫) あまり生きた心地がしになかった!(怖) スピード出していなかったとはいえ! カーブがあるとは予想していなかったから、マジで焦った!!(泣) でも、曲がり始めたら出口の明かりが見えた。 そう・・・ このトンネル。 真ん中で、大きく曲がっているので! 両側から光が届かず、真っ暗に見えちゃうんです!(困) しかも! 反射板くらい付けようよ!(願) 本当にヤバすぎるから!!(泣)DSC06551 posted by (C)ちゃのう。 出口を抜けてから、振り返って中を撮ってみた! やはり・・・ デジカメのセンサーのおかげで、奥まで見えているけど・・・ 急カーブで入口からの光が届かないので真っ暗!(困) ついでに!(焦)DSC06552 posted by (C)ちゃのう。 こちら側の名盤も盗られちゃってる? ちなみに? こちら側の入口手前に・・・DSC06535 posted by (C)ちゃのう。 退避用の広場がありますが・・・ コレ・・・ こんだけ光が通らないのですから! 対向車が入って来ているのとか、マジで判らないのでは? かなり危険な気がするぞ! このトンネル。 って言うか、見捨てられてないか? この右岸道路末端部!(泣) この辺りで・・・ 観光地化、諦めてたんじゃないのか?(困) そんな雰囲気が漂い始めて来たぞ!! なお・・・DSC06560 posted by (C)ちゃのう。 なお。 トンネルを出て、すぐ先に・・・ 右に分岐する道があって! ソコには! 今まで何度も見た「湖面利用の案内に関する看板」が!!DSC06541 posted by (C)ちゃのう。 って事は!(叫) この下に入れるって事だよね? 恐らく? 砂防ダムが有る辺りなのかと? さて、どうするか? とりあえず・・・ 入口に鎖がしてあったけど! 普通に跨いで通れる高さだし! 半分、藪に隠れていて見えてないし(笑) 更に、立入禁止の看板もないし! コレは、入っても問題なって事だよね? 徒歩で入る事になるけど・・・ と思っていた矢先!(驚) トンネル内から、爆音が!?(焦) 出て来たのはTR250に乗ったオッチヤン! で・・・DSC06531 posted by (C)ちゃのう。 なんの躊躇もなく、鎖を踏み越えて入って行っちゃったよ!!(驚) こういう時、250ccは良いよね?(羨) 軽いし小回りが効くから! かと言って、自分も真似して入って行ったら・・・ たぶん、この先は・・・ かなり狭いはずだし、方向転換するのも難儀するはず! そこで、TRの人と鉢合せしたら(焦) 向きを変えるのとか、交差するのも困難な状況になるかもしれない?(泣) で・・・ 暫く様子を見て。 TRの人が出てきたタイミングを見計らって、徒歩で入ろうと待っていたのですが! なんか下で思いっ切しハアハアしているらしく?(悶) って同業者かよ! もしかして・・・(焦) 何となく・・・ P-さんとか出て来ちゃいそうなロケーションで一人立っているのは(怯) あまりシャレにならないので!(悔) コレで勝ったと思うなよ! また秋にでもリベンジしてやるからな!(誓) と・・・ 負け犬の遠吠えをして(笑) 残りの区間を進むべく。 右岸道路を先に進むのでした・・・にほんブログ村
2016.10.12
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駒ヶ滝トンネル 秩父湖側出口跡 う~ん・・・ 何かおかしい? そう! 何故だ? こちら側には工事の案内を書いた看板がない! 普通。 トンネルの補修工事なら? 両側の抗口に看板が付くはず! なのに・・・ 管理事務所側にしか設置されていない! って・・・ こちら側の出口は復活させる気が無い? いや? 元々この出口付近は、拡張工事がされていたから・・・ 改めて補修することはしないという事なのか? 中は真っ暗なので(泣) 様子を見る事は出来ませんが・・・(悔) それに! こちら側には、点検用のドアも付いていませんからね! とりあえず、誰も入る事がないから? 工事の案内板を付けなかっただけなのかもしれません? という事で? もう一つの! 二瀬ダム側の出口の様子を見てみようかと? それにしてもDA! 改めて、こうやって新しくなった景色を見てみると・・ あの狭かった駒ヶ滝トンネルが妙に懐かしく思えて来るぞ! しかも、内部は天井から湧水がダダ漏れになってて! マジで滑る路面!(怖) 二瀬ダム側の入口から入ろうとして! いきなし、滑ってバイクが真横を向きそうになったこともありましたし!!(怯) 今では、ガードレールを跨がないと(困) 正面にも入る事が出来なくなってしまい・・・ って! (焦) アレ? こちら側にも、工事の案内板が立っていないぞ! 一番荒れていたのは・・・ この出入り口付近だったはずなのに! ココを治す予定とか無いのか? って言うか・・・ ガードレールで人も入れないようにしてあるから? ココは誰も来ないし、看板を見る事がないからと・・・ 省略されてしまったのか? しかも!(焦) 車高制限の交通標識が・・・ 取り外されずに! へし折られて、下を向いている! って、2013年以来・・・ 何度もココの前を通りながら、今更気づいたんですけど!(焦) う~ん・・・ やっぱし、復活させずに・・・ 倉庫代わりにでも使うのか? 今時、シイタケの栽培に転用するとか・・・ そんな事は無いでしょうし・・・ あるいは、ワインの貯蔵庫にでもする気か? 腐っても、元国道だぞ。 この駒ヶ滝トンネル!! なお? 一つだけ疑問だったのか? はて? この看板。 一体どこについていた物だったのか? ちょっと思い出せないのですが・・・(焦) なんか妙にキレイな状態で残っていたりするんですけど! しかも! 過去の画像をチェックしてみても! この場所に放置されていなかったんですけど! 恐らく・・・ 出口付近か? 元管理事務所の柱に貼ってあったのか? これも、過去画像をチェックしたのですが!(悔) どうしても、貼ってある場所が見つかりませんでした!(泣) たぶん? あの奥の柱の裏側に貼ってあったのではないかと思うのですが・・・ この裏側に・・・ 今では全て謎となってしまいました・・・(涙)にほんブログ村
2016.08.30
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廃止された駒ヶ滝トンネル 3つある入口全てが金網で塞がれたままになっていますが・・・(涙) って、かなり珍しい? トンネルの中に「Y字」の分岐があるトンネル しかも・・・ 二瀬ダムの堤体と繋がっていて! 車の交差が出来ないため(困) 入口の信号待ちで20分以上待たされるとか!(泣) 結構、色々と伝説を残したトンネルだったりする。 秩父湖大橋が完成して以来! そして新しい二瀬ダム管理事務所が完成して! 駒ヶ滝トンネルは、その役目を終えて廃止となったのですが! 何?(焦) トンネル内の補修工事だと? って、まさか! 一部区間で復活させる気か? 三峰方面へと向かわず・・・ そのまま、国道140号線(旧道)で川俣方面に行く人たちように・・・ 再び信号を付けて、交互通行できるようにでもするのか? あるいは一方通行ス化するつもりなのか? それとも! 珍しい、戦後間もない頃のトンネルなので? 保存計画でも起きたのか? そうでなければ・・・ 雪の多い地方では、よくあるパターンの・・・ 廃止された片同門を、除雪車の車庫代わりに改造する。 あの手の工事でもやるのか? 1000万円を投入して補修工事をするって・・・ また、大した内容の工事は出来ないかもしれないけど? 廃止になったトンネルを補修するとか、あまり聞いた事がない? 復活を前提としないかぎり? とは言え! 行き先表示の青看板が、ブルーシートを掛けられたまま保存されているので!(焦) もしかすると? 本当に復活させる気か? 再び、この中に入れる日が来るのか? そしたら・・・ 速攻で内部の動画とか撮りに行っちゃいそうだな?(笑) まあ、そんな話は置いといて! さて・・・ そろそろ本題に戻りましょうか? って、一体何の話題を取り上げようとしていたんでしたったけ? あ、そうそう! 二瀬ダムの補修工事が・・・ その後、どうなっていたか? でしたよね? 見てんべぇツアーに今年もいけなくなった悔しさを紛らわす・・・ なんて、こんな事で出来るわけないだろ!!(滝涙) でも・・・(悔) 自分で蒔いた種なので(涙) で? 工事の方は一体どうなっていたのか? そう。 こんな立派な足場を組んで・・・ 一体、どんな事をしていたのか? その改造手術の結果は!! って、ああ・・・(滝汗) 何という事でしょう? って言うか、一体何をしたんだ? つづく。にほんブログ村
2016.08.25
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DSC02918 posted by (C)ちゃのう。 鉱山道路2016特別編 雁掛トンネル 予告編で、この中の3D映像をお送りしましたが・・・ さて、一体どうやって撮ったのでしょう? という事なのですが・・・ じつは!(焦) まあ、なんというか?(笑) コレが、かなり適当な装備で・・・ しかも、THETA S本体以外は低コストで済ませています! まず・・・DSC02962 posted by (C)ちゃのう。 コレが撮影用特別装備を施した?(笑) F800Rです! と言っても!(笑) タンク(と言ってもガソリンタンクはシートの下なんですけどね)の上に・・・DSC02963 posted by (C)ちゃのう。 その辺で適当に買ってきた(笑) って、自動車用ですが! ダッシュボートの上にハンディーナビを取り付けるための吸着パッド コレが意外と、よくくっ付くんです!(凄) 何しろ・・・ バジン号でダートを走らせてテストしてますからね! ラジエターシュラウドに横付けして! アクションカムを先端に取り付けて・・・ 途中でアクションカムが上を向いちゃいましたけど(泣) 吸着パッドは最後まで取れませんでしたから!! このパッドに・・・ 相変わらず(笑) その辺で適当に安く手に入れた自撮り棒をセット!!(笑) で・・・ その上に!DSC02965 posted by (C)ちゃのう。 THETA Sを装着!!(叫) なお、この当時・・・(困) まだリモコンが発売されていなかったので!(泣) 操作はiPhoneにダウンロードしたアプリを使って! Wifiで操作しているんです!! まあ、本体のボタンで録画と停止の操作は可能なんですけどね・・・ なお。 この状態だと、かなりフラフラするので(泣) 走行中は左手で自撮り棒を支えながら走ってました!(汗) で・・・ 今回は! って言うか、今度は! 雁掛トンネルを逆側から通り抜けた物を・・・ ちなみに! 再生する時はGOOGLE Chromeを使ってね! そっちの方が、3D映像を上手く再生できますから! そして、マウスで画面上をグリグリすると・・・ いろんな方向から見る事が出来ます! めくるめく? 雁掛トンネル・ワールド?(笑)DSC02934 posted by (C)ちゃのう。 ご堪能あれ? そして・・ このトンネルを抜けると! 秩父で最大級の金鉱が発見された「おとわ抗」なども隠されている・・・ そして本当に糸金石が採掘されていた大黒抗に辿り着きます! 今回は、予定の時間をかなりオーバーしすぎてしまったので(涙) まあ、去年みたいに、トンネルを抜ける前にデジカメのバッテリーが終わったとか!(滝涙) そういうオチは無かったけど・・・(焦) あまり画像を撮る時間が無かったので! 詳しい事は来年の? 鉱山道路2017編に回すとして・・・ あと、ちょっとだけ続きます。 このシリーズ!にほんブログ村
2016.08.21
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